1日の晩に雪が降って5日が経過。
雪景色も見てみたい、と高尾山に行ってきました!
今年初山歩き。
今回は友人と登るはずが友人は雪のためにキャンセル。
私も迷ったけれど今年はまだ山に行けてないし、やっと時間ができたので決行!もちろん雪の状態についてはしっかり情報収集してアイゼン購入。
6号の最初はまったく雪はなし。
しかし、間もなく凍った道になる。

20分もすると前を歩いていたおじさんがアイゼンを付け始める。
わたし 「もうずっとこんな感じですかねぇ」と話し掛けると
おじさん「そうだよ!」
わたし 「アイゼン付けた方がいいですかね?」
おじさん「そうだよ、アイゼンはこういう時のためにあるんだから!」
というお答えに私は至極納得。
わたし 「じゃあ私も」・・・と買ったばかりのアイゼン装着開始。
おじさんは私より先に歩き出し、数歩で「アイゼン効くわ~!」と言いながら見えなくなってしまいました。
確かにアイゼン優秀!「偉大なるアイゼン様」
それから先はザクザク、ジャリジャリとかき氷状態の道を進んだ。

雪に関係なく、今回は息切れしないペースを心がけたら
進んでいるのか?と思うほどのペースだったが
地図のコースタイムとはさして変わらず高尾山山頂到着。
山頂は日当たりも良く、結構雪は解けつつある。

晴れやかに富士山もにっこり。

そこから小仏城山へ!
高尾山まではアイゼンなしの人もいたけれど、
ここからは当たり前のように雪道。

一丁平も20センチ程の雪。

これは一丁平から城山への階段。
奥高尾ではさすがにアイゼン様を付けてないのは少数に。

小仏城山に到着!
快晴で小仏城山からも富士山ばっちりでお昼を半分。

景信山の雪も見てみたかったし、
お気に入りのなめこ汁でおにぎりを食べたかったけど
引き返して長めに雪歩きを楽しみたかったのと
小仏バス停へのコースは人が少ないだろうと考えて、
今回は雪道、大事をとって高尾山に戻り、
人の多い稲荷山コースを降りることにした。
高尾山までは来た道を戻る。雪景色に気分よく歩みを進める。
雪景色に気分よく進む。


ところが、高尾山の山頂を過ぎ、稲荷山コースに入ると、
見晴らし台までは時間も関係するのか酷いぬかるみ。
足元は泥で重くなる。

見晴らし台からは雪はなくまったくいつもの通りで残念だった。
今回はアイゼン様のお陰で普段よりむしろ歩きやすいくらい。
寒さもこれまたウィンドブレーカーの偉大さを痛感で、何故かあまり感じず大変楽しい山歩き。
ありがとう、アイゼン様!

雪景色も見てみたい、と高尾山に行ってきました!
今年初山歩き。
今回は友人と登るはずが友人は雪のためにキャンセル。
私も迷ったけれど今年はまだ山に行けてないし、やっと時間ができたので決行!もちろん雪の状態についてはしっかり情報収集してアイゼン購入。
6号の最初はまったく雪はなし。
しかし、間もなく凍った道になる。

20分もすると前を歩いていたおじさんがアイゼンを付け始める。
わたし 「もうずっとこんな感じですかねぇ」と話し掛けると
おじさん「そうだよ!」
わたし 「アイゼン付けた方がいいですかね?」
おじさん「そうだよ、アイゼンはこういう時のためにあるんだから!」
というお答えに私は至極納得。
わたし 「じゃあ私も」・・・と買ったばかりのアイゼン装着開始。
おじさんは私より先に歩き出し、数歩で「アイゼン効くわ~!」と言いながら見えなくなってしまいました。
確かにアイゼン優秀!「偉大なるアイゼン様」
それから先はザクザク、ジャリジャリとかき氷状態の道を進んだ。

雪に関係なく、今回は息切れしないペースを心がけたら
進んでいるのか?と思うほどのペースだったが
地図のコースタイムとはさして変わらず高尾山山頂到着。
山頂は日当たりも良く、結構雪は解けつつある。

晴れやかに富士山もにっこり。

そこから小仏城山へ!
高尾山まではアイゼンなしの人もいたけれど、
ここからは当たり前のように雪道。

一丁平も20センチ程の雪。

これは一丁平から城山への階段。
奥高尾ではさすがにアイゼン様を付けてないのは少数に。

小仏城山に到着!
快晴で小仏城山からも富士山ばっちりでお昼を半分。

景信山の雪も見てみたかったし、
お気に入りのなめこ汁でおにぎりを食べたかったけど
引き返して長めに雪歩きを楽しみたかったのと
小仏バス停へのコースは人が少ないだろうと考えて、
今回は雪道、大事をとって高尾山に戻り、
人の多い稲荷山コースを降りることにした。
高尾山までは来た道を戻る。雪景色に気分よく歩みを進める。
雪景色に気分よく進む。


ところが、高尾山の山頂を過ぎ、稲荷山コースに入ると、
見晴らし台までは時間も関係するのか酷いぬかるみ。
足元は泥で重くなる。

見晴らし台からは雪はなくまったくいつもの通りで残念だった。
今回はアイゼン様のお陰で普段よりむしろ歩きやすいくらい。
寒さもこれまたウィンドブレーカーの偉大さを痛感で、何故かあまり感じず大変楽しい山歩き。
ありがとう、アイゼン様!
