=東京教組が教研集会=
◆ 映画監督の森氏が講演 「同調」社会に警鐘 (週刊新社会)
東京教組教研集会で講演する森達也氏(撮影:永野厚男)
小中の教職員で作る東京都公立学校教職員組合が10月26日、都内で教育研究集会を開いた。
始めに、東京教組役員が次のように基調報告をした。
①「特別の教科」道徳は、多様な意見を安心して発信でき、異なる価値観を認め合い、多面的・多角的に考えられるよう . . . 本文を読む
《【労働情報】特集・教員「1年変形」の危険性》
◆ いま問われる「学校」「教師」の役割
地域から幅広い議論積み上げを
加藤良輔さん(元日教組委員長)
今回の給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)「改正」は、繁忙期にみかけ上の残業時間を減らすだけで働き方改革でも何でもない。このままではマイナスにしかならないでしょう。
◆ 給特法ができた時
1971年に . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(12月19日)夜、▲ 今年最後の19日行動が衆院議員第2会館前で開かれ、2200人が参加しました。
レイバーネット日本から
今回の行動趣旨は、<自衛隊の中東派兵反対! 「桜を見る会」うやむやにさせない! 権力私物化反対! 安倍内閣 . . . 本文を読む
=立川テント村通信=
◆ 朝雲レポート(9/16号~11/21号)
最近『経済的徴兵制』(布施祐仁著/集英社新書)を読んだ。貧しい若者を戦場に送る仕掛けが日本でも進化している。今回そういう目で「朝雲」を読んでみようと思った。
だがこのニヵ月、「朝雲」紙面は、①台風15、19、21号など大災害を受けての災害出動の日々、②天皇代替わり行事への動員のきらびやかで堅苦しい日々、③河野新防衛大臣 . . . 本文を読む
《沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動 草の根ニュースから》
◆ 日米地位協定の改正を訴える
〔2019年10月19日神戸で開かれた全国革新懇談会全国交流会での発言〕
沖縄革新懇代表世話人 仲山忠克(ゆい法律事務所弁護士)
沖縄革新懇代表世話人の仲山忠克です。私は、日米地位協定の改正問題について発言します。
沖縄県民の総意を無視して、辺野古新基地建設を強行する。民主主義よりも軍 . . . 本文を読む