パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

都庁前通信 2019年12月12日号

2019年12月13日 | こども危機
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》  ● 市民の抗議を前に八王子市教委、即位報告では    「天皇奉迎」に子どもたちを駆り出すことを断念!  4月23日に天皇夫妻が昭和天皇の墓に退位の報告に来た際に、八王子の3つの小学校の子どもたちが沿道に立たされ「日の丸」の小旗を振らされたことは、以前に報告したところです。  天皇(制)についてはいろいろな考えの人もいる中、公 . . . 本文を読む
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「桜を見る会」問題の国会答弁は、アクティブラーニングは日本社会では不要だという強いメッセージ

2019年12月13日 | こども危機
  《尾形修一の紫陽花(あじさい)通信から》  ◆ 教職の尊厳回復への道-教員労働問題③  3回も書くつもりじゃなかったんだけど、「教員の超過勤務をどう考えるか」問題の本質を書ききれない。最後のいくつかのポイントを提示して一端終わりにしたい。  上の写真は文科省前で「英語民間テスト導入」に反対運動をした高校生や大学生などの若者たちである。  なんで再びこの問題の写真を載せるのか。高校生ながら自分 . . . 本文を読む
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教員免許更新制10年 効果を疑問視する声 多忙な教員にとっては大きな負担

2019年12月13日 | こども危機
 ◆ 教員免許更新制10年 資質の向上、乏しい効果 (神戸新聞NEXT)  かつては一度取得すれば終身有効だった教員免許に、10年に1度の「更新制」が導入されてから10年が過ぎた。  目的は教員としての資質を高めることにあったが、導入以降も体罰やわいせつ行為などで懲戒処分を受ける教員数は高止まりし、大きな変化は見られない。神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題でも教員の質が問われる中、専門家か . . . 本文を読む
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「表現の自由」国連特別報告者が東京新聞・望月記者への圧力問題で日本政府に通知書

2019年12月13日 | 人権
 ◆ <東京新聞・望月記者への圧力>国連特別報告者が政府に通知書    首相官邸との攻防とは 藤田早苗 (アジアプレス・ネットワーク) 東京新聞の望月衣塑子記者と筆者。2018年12月東京にて(筆者提供)  今年2月、東京新聞の特定記者の質問行為について、首相官邸が2018年12月28日に内閣記者会と東京新聞に申し入れ手紙を送っていたことが明らかになった。その手紙は、その記者の質問行為を「事実誤 . . . 本文を読む
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戦争反対の闘いに障がい者が声を上げることの意義

2019年12月13日 | 平和憲法
 ◆ 沖縄・辺野古、第3回障がい者辺野古のつどい  木村です。  昨日(12/8)まで3日間、沖縄・辺野古に、障がい者の方とともに9人で行ってきました。  雨の中、1日目はゲート前座り込みに参加(一部別行動)、2日目は、埋め立て土砂を運び出す名護市安和の琉球セメント㈱桟橋等へ行った後、今回のメインの、辺野古ゲート前テントでの第3回障がい者辺野古のつどいへの参加でした。  つどいでは、全国からの障が . . . 本文を読む
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