パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

根津公子の都教委傍聴記(2019年12月12日)

2019年12月17日 | 暴走する都教委
 ◆ 都教委「職員表彰」のねらいは? (レイバーネット日本)  公開議題は議案「学校設置条例の一部を改正する条例の立案依頼外1件について」と報告「都教育委員会職員表彰について」。  非公開議題は議案が「都指定文化財の指定等の諮問について」「校長の任命について」「教員の懲戒処分等について」「職員の懲戒処分について」と報告「懲戒処分者数等の推移及び服務事故防止に向けた主な取組について」。  「懲戒処分 . . . 本文を読む
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教員の「1年変形労働時間制」導入に、過労死で教員の夫を失った経験から警鐘

2019年12月17日 | こども危機
  《【労働情報】特集・教員「1年変形」の危険性》  ◆ 夫の過労死から考える 「1年変形」への危惧と不安 工藤祥子さん(神奈川過労死等を考える家族の会代表〉  臨時国会という大変短い時間の中で、教師の働き方に「1年間の変形時間労働制」が現場の先生方に理解されないまま導入されようとしている。今回導入されるかもしれないと聞いた時、夫や夏休み前に亡くなった多くの先生が死をたどった過程を思い出し、過労死 . . . 本文を読む
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特別対談【ブレイディみかこ×岸見一郎】「シティズンシップ・エデュケーション(市民教育)」とエンパシー

2019年12月17日 | こども危機
 ◆ 日英の衝撃的な教育格差が「ノンフィクション本大賞」受賞作を生んだ    ブレイディみかこ/岸見一郎 (ダイヤモンド・オンライン)  Yahoo!ニュースと本屋大賞が選ぶ「2019年ノンフィクション本大賞」を受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者、ブレイディみかこさんと、累計発行部数が200万部を突破したアドラー心理学の解説書『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎さん。そんな . . . 本文を読む
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ジェンダー絡みで「時代は変わったのだ」と痛感すること

2019年12月17日 | 平和憲法
  《週刊金曜日【風速計】》  ◆ 「当たり前」を見直していく    雨宮処凛  もうすぐ2019年が終わる。  今年は『週刊SPA!』の「ヤレる女子大生ランキング」炎上とともに年が明けた。  少し前なら「よくあること」としてスルーされた企画がきっちり炎上。それに声を上げたのが現役の女子大生だったこと。名前を挙げられた五つの大学側が抗議声明を出したこと。そして編集部がすぐに謝罪したことを含め、「 . . . 本文を読む
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放射能汚染水は、福島第二原発の広大な敷地に大きなタンクを造り貯蔵すればよい

2019年12月17日 | フクシマ原発震災
 ▼ 西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人” (日刊ゲンダイ)  最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第一原発の汚染水問題だった。前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の見解に注目が集まったのだ。敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。  これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用した . . . 本文を読む
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