<転送歓迎>
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」の渡部です。
本日(3月18日)夕、都庁前での「解雇させない会」のビラまきと都教委への請願行動(約20人参加)に参加しました。
都庁の職員もこのところの石原銀行騒動で、ビラの受け取りは非常に良いです。
本日のビラの裏には、<都政新報>(2月19日付)に載った、「『日の丸反対』トレーナーで解雇の危機」という記事が紹介されました。
その中には次のような記述もありました。
「このまま処分を進められたら納得がいかない。おかしい」。そう危機感を抱いた根津さんは、都教委に公開質問状を提出。職務命令がいつ出されたのかの確認などを求めたところ、「質問のすべてについて、回答することはできない」との返答があったという。
なお、この新聞は都庁に働く多くの人が読んでいるとの事です。
ビラ配りの際には国労の方もマイクを握り、民営化されて以降、JRは利益第一に走り、駅はまるでデパートのようになる一方、安全面は軽視され、毎日のように事故や故障が起き、東京で大事故が起きないのが不思議なくらいだと言っていました。
その後、都教委に14日に出した「請願書はどうなったのか」について聞きに行くと、またもや人間バリケード。
今時こんな役所がどこにあるでしょうか。
「請願書は教育委員6人宛てに、親展で出しました。届いているのでしょうか。」
「受け取りましたが、その後の手続きの内容についてはお話することはできません。」
「渡す意志があるのですか。」
「後日都教委として回答します。」
「親展だから本人達に行くのが当然では。」
「行かないとも行くとも言えません。適切に対応します。」
「適切といいながらいつも届いていないではないか。信用できない。」
又しても、このようなやり取りが延々と続きました。
「親展」で出したものも、どうなるのか分からないのです。
都合が悪ければ見せないということでしょう。
これが石原都政下の都庁です。
「回答しないのが回答だ」
「(親展でも)行くとも行かないとも言えない」
「説明する気はありません」
受付にも通されず、人間バリケードを張られ、このようなことを私達は何度も聞かされているのです。
毎日夕方第二庁舎の27階が30階に行くとこの光景が見られます。
もしこのメールを見ているマスコミの方がいましたら直接観に来てください。
都教委の異常さが分かろうというものです。
これが、主権在民の世の中で、<天皇の世の中がいつまでも続きますように>というような歌を、処分を背景に押し付けて恥じない、石原・都教委の異常な体質なのです。
昔から、権力者が倒される時には罪状が並べ立てられるようになりますが、どなたか石原の罪状を数え上げてくれませんか。
都教委包囲首都圏ネットワークでは24日(根津さんの学校の卒業式)の12時から18時まで都庁第二庁舎前での座り込みに入ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、全国各地から以下のところへ抗議の声を寄せることが重要です。
● 石原都知事・中村教育長
● 都教委人事部服務係(処分担当):03-5320-6792
● 都教委総務部教育情報課(苦情受付担当)
電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
● 南大沢学園養護学校(根津さんの勤務校。今回校長が事故報告書を上げた)
電話042-675-6075
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」の渡部です。
本日(3月18日)夕、都庁前での「解雇させない会」のビラまきと都教委への請願行動(約20人参加)に参加しました。
都庁の職員もこのところの石原銀行騒動で、ビラの受け取りは非常に良いです。
本日のビラの裏には、<都政新報>(2月19日付)に載った、「『日の丸反対』トレーナーで解雇の危機」という記事が紹介されました。
その中には次のような記述もありました。
「このまま処分を進められたら納得がいかない。おかしい」。そう危機感を抱いた根津さんは、都教委に公開質問状を提出。職務命令がいつ出されたのかの確認などを求めたところ、「質問のすべてについて、回答することはできない」との返答があったという。
なお、この新聞は都庁に働く多くの人が読んでいるとの事です。
ビラ配りの際には国労の方もマイクを握り、民営化されて以降、JRは利益第一に走り、駅はまるでデパートのようになる一方、安全面は軽視され、毎日のように事故や故障が起き、東京で大事故が起きないのが不思議なくらいだと言っていました。
その後、都教委に14日に出した「請願書はどうなったのか」について聞きに行くと、またもや人間バリケード。
今時こんな役所がどこにあるでしょうか。
「請願書は教育委員6人宛てに、親展で出しました。届いているのでしょうか。」
「受け取りましたが、その後の手続きの内容についてはお話することはできません。」
「渡す意志があるのですか。」
「後日都教委として回答します。」
「親展だから本人達に行くのが当然では。」
「行かないとも行くとも言えません。適切に対応します。」
「適切といいながらいつも届いていないではないか。信用できない。」
又しても、このようなやり取りが延々と続きました。
「親展」で出したものも、どうなるのか分からないのです。
都合が悪ければ見せないということでしょう。
これが石原都政下の都庁です。
「回答しないのが回答だ」
「(親展でも)行くとも行かないとも言えない」
「説明する気はありません」
受付にも通されず、人間バリケードを張られ、このようなことを私達は何度も聞かされているのです。
毎日夕方第二庁舎の27階が30階に行くとこの光景が見られます。
もしこのメールを見ているマスコミの方がいましたら直接観に来てください。
都教委の異常さが分かろうというものです。
これが、主権在民の世の中で、<天皇の世の中がいつまでも続きますように>というような歌を、処分を背景に押し付けて恥じない、石原・都教委の異常な体質なのです。
昔から、権力者が倒される時には罪状が並べ立てられるようになりますが、どなたか石原の罪状を数え上げてくれませんか。
都教委包囲首都圏ネットワークでは24日(根津さんの学校の卒業式)の12時から18時まで都庁第二庁舎前での座り込みに入ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、全国各地から以下のところへ抗議の声を寄せることが重要です。
● 石原都知事・中村教育長
● 都教委人事部服務係(処分担当):03-5320-6792
● 都教委総務部教育情報課(苦情受付担当)
電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
● 南大沢学園養護学校(根津さんの勤務校。今回校長が事故報告書を上げた)
電話042-675-6075
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます