こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
●署名ご協力御礼
先日もお知らせしましたが、12月5日の「けんり総行動」(すべての争議の勝利かかげ、一日かけて、数百人規模で背景資本や当局に抗議行動―実行委員会は「けんり春闘・全労協・各争議団・争議組合が横に並んだ連合体」)に参加し、東京都学校ユニオンとして、都教委に対し「教基法十条違反の増田の免職処分」撤回要請をします。その際、第二次解雇撤回要求署名を渡しますが、本日、集約しましたら、韓国からの署名が1,686筆、日本のものが1,860筆となりました!
第一次集約分と合わせますと、韓国6,558筆、日本6,844筆で総計13,402筆になります。ご協力、たいへん、ありがとうございました!
この署名は、免職=解雇撤回まで続けますので、今後とも、ご協力、よろしくお願いします! 第3次集約は、2月の「けんり総行動」にあわせ、1月末日です。
●明日4日(月)、午前10時~、818号法廷において、都教委「増田個人情報漏洩」糾弾裁判が結審します。ご都合のつく方は、傍聴参加をお願いします!
●都庁朝ビラ配布ご協力、御礼!
11月30日早朝の都教委糾弾ビラまきには、お忙しいところ、多数の方にご協力いただき、たいへん、ありがとうございました! 先日、ビラの一部をご紹介しましたが、本日も、少々、ご紹介しておきます!
☆教育基本法十条の骨抜きや「愛国心」は、ますます学校を「ラーゲリ」(収容所)に。
教育基本法に「愛国心」を盛り込むことは、教育現場の悲惨な状態を一層強めます。
周知のように、戦前「愛国心」は、労働者や市民を中国や東南アジアに対する侵略戦争に動員するための手段、軍国主義の重要な道具でした。そして今回、文科省や自民党がこれを教育基本法に盛り込もうと躍起になっているのも、憲法9条を改悪して日本を「戦争のできる国家」にしようとの危険な動きの一環です。
つまり自民党や文科省は、「愛国心」を教育基本法に盛り込めば、これまで以上に、「」日の丸」・「君が代」を強制することも、「つくる会」の教科書などを活用して、侵略戦争や軍国主義を讃美する歪んだ愛国心教育を進めることも、一層やりやすくなると踏んでいるのです。
十条を骨抜きにしたら、いまでも都教委が土屋、古賀、田代都議らと結託して進めている「日の丸」・「君が代」強制や平和教育つぶし、増田都子さんへの不当な分限免職処分など、違法・不正な教育への介入はますます強まるばかりです。
その行き着くところは、教員が校長や教育委員会の従順な下僕、物言わぬ羊となる「収容所」(ラーゲリ)のような学校現場であり、教え子を再び戦場に送ることにほかなりません。
☆「法令違反」「不道徳」な都教委や石原都知事に、教育を語る資格はない。
都教委は、増田さんの裁判の判決では、個人情報保護条例「違反」と指摘されていますし、9.21「日の丸」・「君が代」判決では、教育基本法、憲法違反と、糾弾されています。
石原都知事は、海外主張で2億5000万円もの血税を湯水のように浪費したり、自分の四男に公費で主張させたり、不道徳きわなりない、公務員にあるまじき姿をさらして、恥じるところがありません。
こんな人たちのどこに「教育」や「道徳」を語る資格があるのでしょうか。こんな人たちに、どうして教員を管理したり、処分したりする資格があるというのでしょうか。
●署名ご協力御礼
先日もお知らせしましたが、12月5日の「けんり総行動」(すべての争議の勝利かかげ、一日かけて、数百人規模で背景資本や当局に抗議行動―実行委員会は「けんり春闘・全労協・各争議団・争議組合が横に並んだ連合体」)に参加し、東京都学校ユニオンとして、都教委に対し「教基法十条違反の増田の免職処分」撤回要請をします。その際、第二次解雇撤回要求署名を渡しますが、本日、集約しましたら、韓国からの署名が1,686筆、日本のものが1,860筆となりました!
第一次集約分と合わせますと、韓国6,558筆、日本6,844筆で総計13,402筆になります。ご協力、たいへん、ありがとうございました!
この署名は、免職=解雇撤回まで続けますので、今後とも、ご協力、よろしくお願いします! 第3次集約は、2月の「けんり総行動」にあわせ、1月末日です。
●明日4日(月)、午前10時~、818号法廷において、都教委「増田個人情報漏洩」糾弾裁判が結審します。ご都合のつく方は、傍聴参加をお願いします!
●都庁朝ビラ配布ご協力、御礼!
11月30日早朝の都教委糾弾ビラまきには、お忙しいところ、多数の方にご協力いただき、たいへん、ありがとうございました! 先日、ビラの一部をご紹介しましたが、本日も、少々、ご紹介しておきます!
☆教育基本法十条の骨抜きや「愛国心」は、ますます学校を「ラーゲリ」(収容所)に。
教育基本法に「愛国心」を盛り込むことは、教育現場の悲惨な状態を一層強めます。
周知のように、戦前「愛国心」は、労働者や市民を中国や東南アジアに対する侵略戦争に動員するための手段、軍国主義の重要な道具でした。そして今回、文科省や自民党がこれを教育基本法に盛り込もうと躍起になっているのも、憲法9条を改悪して日本を「戦争のできる国家」にしようとの危険な動きの一環です。
つまり自民党や文科省は、「愛国心」を教育基本法に盛り込めば、これまで以上に、「」日の丸」・「君が代」を強制することも、「つくる会」の教科書などを活用して、侵略戦争や軍国主義を讃美する歪んだ愛国心教育を進めることも、一層やりやすくなると踏んでいるのです。
十条を骨抜きにしたら、いまでも都教委が土屋、古賀、田代都議らと結託して進めている「日の丸」・「君が代」強制や平和教育つぶし、増田都子さんへの不当な分限免職処分など、違法・不正な教育への介入はますます強まるばかりです。
その行き着くところは、教員が校長や教育委員会の従順な下僕、物言わぬ羊となる「収容所」(ラーゲリ)のような学校現場であり、教え子を再び戦場に送ることにほかなりません。
☆「法令違反」「不道徳」な都教委や石原都知事に、教育を語る資格はない。
都教委は、増田さんの裁判の判決では、個人情報保護条例「違反」と指摘されていますし、9.21「日の丸」・「君が代」判決では、教育基本法、憲法違反と、糾弾されています。
石原都知事は、海外主張で2億5000万円もの血税を湯水のように浪費したり、自分の四男に公費で主張させたり、不道徳きわなりない、公務員にあるまじき姿をさらして、恥じるところがありません。
こんな人たちのどこに「教育」や「道徳」を語る資格があるのでしょうか。こんな人たちに、どうして教員を管理したり、処分したりする資格があるというのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます