いつもご支援をありがとうございます。
新聞社説などでも厳しく批判された古久保判決の内容をお伝えし、2年半の裁判をふりかえります。
これからのたたかいに向けて、土肥信雄先生にエールをおくりましょう!
日時 2012年2月18日(土)午後7時開始(午後6時30分開場)
会場 武蔵野公会堂(吉祥寺)
武蔵野市吉祥寺南町1-6-22
JR吉祥寺駅南口から井の頭公園方向に徒歩2分、丸井本館左脇奥
●資料代 500円
私たちは怒っています。
1月30日午後1時30分、古久保正人裁判長は「原告請求を棄却する」と言うなり、ハト時計の仕掛けのように法廷から飛び出していきました。
わずか5秒。
土肥先生の顔も見ることのできない、恥ずかしい判決言い渡しでした。
判決文には、2年半の審理で数々明らかになった、東京都教育委員会の不当な行為はまったく反映されていません。
「正直者がバカをみるような社会でいいのか」(判決直後の土肥先生)。
いいえ! そうはさせません。
判決以後、メディアの論調も、私たちに寄せられたたくさんの声も、その意志に溢れています。
控訴審へ向けての先生の決意と、私たちの熱い思いを共有しに来てください。
●「判決の意味とこれからのたたかい」(発言予定者)
吉峯啓晴さん(土肥裁判主任弁護士)
藤田英典さん(日本教育学会会長)
大嶽昇一さん(世田谷区教師・業績評価裁判勝訴)
土肥信雄元校長(原告・元都立三鷹高校校長)
*覆面インタビュアーが聞く「私にも言わせろ」
さぁ、『高裁』へのゴングを鳴らせ
都教委よ。お楽しみはこれからだ!
P r o f i l e●土肥信雄プロフィール
土肥信雄先生は都立三鷹高校校長のとき、学校における言論の自由を守るために、都教委の「職員会議で教職員の意向を聞く挙手・採決を行うことを禁止する」通知の撤回を求めました。先生は何度も呼び出されて、都教委批判をするなという「指導」を受けましたが、屈しませんでした。
都教委は定年退職後の非常勤採用を不合格にしました。この「報復」に土肥先生は損害賠償裁判を起こしました。裁判で公開討論を実現させようとしたのです。
生徒や保護者の信頼は絶大です。退職時にはその年の卒業生から、全員の寄せ書きと、「教育委員会の弾圧にも負けず本校所定の課程を修了したことを証す」と卒業証書を贈られました。
土肥元校長の裁判を支援する会
http://dohi-shien.com/html/
連絡先 042-541-3659(羽賀) 090-5642-6304(高本) 090-2780-7728(平山)
新聞社説などでも厳しく批判された古久保判決の内容をお伝えし、2年半の裁判をふりかえります。
これからのたたかいに向けて、土肥信雄先生にエールをおくりましょう!
=不当判決! 都教委を許さない!=
★ 「学校に言論の自由を!」裁判 判決報告集会
★ 「学校に言論の自由を!」裁判 判決報告集会
日時 2012年2月18日(土)午後7時開始(午後6時30分開場)
会場 武蔵野公会堂(吉祥寺)
武蔵野市吉祥寺南町1-6-22
JR吉祥寺駅南口から井の頭公園方向に徒歩2分、丸井本館左脇奥
●資料代 500円
私たちは怒っています。
1月30日午後1時30分、古久保正人裁判長は「原告請求を棄却する」と言うなり、ハト時計の仕掛けのように法廷から飛び出していきました。
わずか5秒。
土肥先生の顔も見ることのできない、恥ずかしい判決言い渡しでした。
判決文には、2年半の審理で数々明らかになった、東京都教育委員会の不当な行為はまったく反映されていません。
「正直者がバカをみるような社会でいいのか」(判決直後の土肥先生)。
いいえ! そうはさせません。
判決以後、メディアの論調も、私たちに寄せられたたくさんの声も、その意志に溢れています。
控訴審へ向けての先生の決意と、私たちの熱い思いを共有しに来てください。
●「判決の意味とこれからのたたかい」(発言予定者)
吉峯啓晴さん(土肥裁判主任弁護士)
藤田英典さん(日本教育学会会長)
大嶽昇一さん(世田谷区教師・業績評価裁判勝訴)
土肥信雄元校長(原告・元都立三鷹高校校長)
*覆面インタビュアーが聞く「私にも言わせろ」
さぁ、『高裁』へのゴングを鳴らせ
都教委よ。お楽しみはこれからだ!
P r o f i l e●土肥信雄プロフィール
土肥信雄先生は都立三鷹高校校長のとき、学校における言論の自由を守るために、都教委の「職員会議で教職員の意向を聞く挙手・採決を行うことを禁止する」通知の撤回を求めました。先生は何度も呼び出されて、都教委批判をするなという「指導」を受けましたが、屈しませんでした。
都教委は定年退職後の非常勤採用を不合格にしました。この「報復」に土肥先生は損害賠償裁判を起こしました。裁判で公開討論を実現させようとしたのです。
生徒や保護者の信頼は絶大です。退職時にはその年の卒業生から、全員の寄せ書きと、「教育委員会の弾圧にも負けず本校所定の課程を修了したことを証す」と卒業証書を贈られました。
土肥元校長の裁判を支援する会
http://dohi-shien.com/html/
連絡先 042-541-3659(羽賀) 090-5642-6304(高本) 090-2780-7728(平山)
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