《今 言論・表現の自由があぶない!から》
ぜひ聞いてください。美輪明宏 祖国と女達(従軍慰安婦の唄)
名曲です。なぜ知らなかったの!この歌だけでも尊敬します。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=a9QVn8ZmA4w#at=12
ルドルフといっぱいあってなさん、教えてくださりありがとうございます!
♪ 美輪明宏 祖国と女達(従軍慰安婦の唄)
美輪明宏、作詞作曲。「祖国と女たち」は慰安婦の悲しみを歌った歌。1970年代の曲である。
日本政府は自国の女たちも散々しぼりあげました。
国内の娼婦、あめゆきさん、からゆきさんの存在もあります。
からゆきさんは山崎朋子の「サンダカン八番娼館」で知りました。映画はこちら
♪ 美輪明宏が語った日本人慰安婦
で今度は、あの、女の人のね、今従軍慰安婦のことでね、モメたりもしてますけれどもね。
あれはねぇ、ま、私が戦後仲良くなった従軍慰安婦で帰って来た人達はね、みな日本人でしたよ。貧しい農家のね、娘さんたちが、あたしが売られて行けば、父ちゃんも母ちゃんも弟たちも餓え死にせんですむからっていうことでね、でそれで、満州にいい働き口があるって言われて、行ってみたらそれが従軍慰安婦でね。
それでね。あの、敵が来るとね、あの、銃を渡されてね男たちと一緒に戦ったんですって。
でそして、あの、とにかく、流れ弾に当たって死んだりするでしょ?
そうするとね、日本婦人までも戦わせてそういうことをしたって、日本軍の恥になるからってんでモンペを脱がされちゃって、あの、中国服にね、着替えさせられて放り出されちゃって、後は野ざらし雨ざらし。線香一本上げてもらえない。埋めてももらえない。そういう状態だったって。
でそして帰って来たら帰って来たで、村の人達に、とにかく、慰安婦やってたって、汚らわしいどの面下げて帰って来たかって。うちでも家名に泥を塗ったって言われて。
うちの為、国の為にあたしたちは行ったのに、なんだこれはって、もうボロボロボロボロ涙を流して。あたしはホントもらい泣きしましたよ。可哀想でね。
で、それがね。私の歌を聞いてね。ああこれで私は成仏できますって言ってくれた時に、ホント私は良かったですけどね。
ま、戦争というものはね、いろんなことがあるの。もう二度としちゃ駄目ですよね。
ですから日本ももっとプライドを持ってね。えーとにかく今度は知性と凛とした気概を持ってね。ご先祖様に恥をかかせないように、気概を持って政治家も何も、官僚も全てが生きて行ってもらいたいですね。
それで作ったのが、この曲なのだろう。「男はなんていいんだろう、羨ましいじゃないか、死ねば死んだで名誉の戦死とやらで・・・」 美輪明宏、作詞作曲。「祖国と女たち」は慰安婦の悲しみを歌った歌。1970年代の曲である。
『続・慰安婦騒動を考える』(2012/10/10)
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/10/blog-post_1414.html
戦場に連行された性奴隷の人々、朝鮮人中国人だけでなくオランダ人もいたとか、美輪さんは日本人慰安婦しか、付き合いがなかったようですが。
猫と薔薇、演劇、旅ファン
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2014/12/18)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/26784755.html
ぜひ聞いてください。美輪明宏 祖国と女達(従軍慰安婦の唄)
名曲です。なぜ知らなかったの!この歌だけでも尊敬します。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=a9QVn8ZmA4w#at=12
ルドルフといっぱいあってなさん、教えてくださりありがとうございます!
♪ 美輪明宏 祖国と女達(従軍慰安婦の唄)
美輪明宏、作詞作曲。「祖国と女たち」は慰安婦の悲しみを歌った歌。1970年代の曲である。
北は青森から 南は沖縄http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/693.html
売られ買われて 今日も旅行く
違うお国訛りで 慰めあいながら
捕虜の女囚も 同じ仲間さ
荒れ果てた肌に やせこけた頬
今日も覚悟の最後の衣装
万歳 万歳
毎日百から二百 兵隊相手に
朝日が昇り 月が落ちるまで
いずれ死んでゆくことが 決まっている男
虚ろに空を 見つめる女
涙も渇れはて痛みもないさ
そこには 神も仏もない
万歳 万歳
誰の子かわからぬ 赤子残して
死んだ女やら 銃を片手に
愛する若い兵士と散った女やら
歌える女は 子守唄を唄う
あまりの怖さに狂った女
嫌な将校に斬られた女
万歳 万歳
男はなんていいんだろう羨ましいじゃないか
勲章もらえて恩給も付くさ
死ねば死んだで 名誉の戦死とやらで
立派な社に奉られるんだろ
あたしも男に生まれていたら
今ごろきっと勲章だらけ
万歳 万歳
戦に負けて帰れば 国の人たちに
勲章のかわりに 唾をかけられ
後ろ指をさされ 陰口きかれて
抱いた男たちは 今は知らん顔
祖国の為だと死んだ仲間の
幻だいて 今日も街に立つ
万歳 万歳
ニッポン 万歳
大日本帝国万歳
大日本帝国万歳
大日本帝国万歳
日本政府は自国の女たちも散々しぼりあげました。
国内の娼婦、あめゆきさん、からゆきさんの存在もあります。
からゆきさんは山崎朋子の「サンダカン八番娼館」で知りました。映画はこちら
♪ 美輪明宏が語った日本人慰安婦
で今度は、あの、女の人のね、今従軍慰安婦のことでね、モメたりもしてますけれどもね。
あれはねぇ、ま、私が戦後仲良くなった従軍慰安婦で帰って来た人達はね、みな日本人でしたよ。貧しい農家のね、娘さんたちが、あたしが売られて行けば、父ちゃんも母ちゃんも弟たちも餓え死にせんですむからっていうことでね、でそれで、満州にいい働き口があるって言われて、行ってみたらそれが従軍慰安婦でね。
それでね。あの、敵が来るとね、あの、銃を渡されてね男たちと一緒に戦ったんですって。
でそして、あの、とにかく、流れ弾に当たって死んだりするでしょ?
そうするとね、日本婦人までも戦わせてそういうことをしたって、日本軍の恥になるからってんでモンペを脱がされちゃって、あの、中国服にね、着替えさせられて放り出されちゃって、後は野ざらし雨ざらし。線香一本上げてもらえない。埋めてももらえない。そういう状態だったって。
でそして帰って来たら帰って来たで、村の人達に、とにかく、慰安婦やってたって、汚らわしいどの面下げて帰って来たかって。うちでも家名に泥を塗ったって言われて。
うちの為、国の為にあたしたちは行ったのに、なんだこれはって、もうボロボロボロボロ涙を流して。あたしはホントもらい泣きしましたよ。可哀想でね。
で、それがね。私の歌を聞いてね。ああこれで私は成仏できますって言ってくれた時に、ホント私は良かったですけどね。
ま、戦争というものはね、いろんなことがあるの。もう二度としちゃ駄目ですよね。
ですから日本ももっとプライドを持ってね。えーとにかく今度は知性と凛とした気概を持ってね。ご先祖様に恥をかかせないように、気概を持って政治家も何も、官僚も全てが生きて行ってもらいたいですね。
TBSラジオ 2012.8.12
それで作ったのが、この曲なのだろう。「男はなんていいんだろう、羨ましいじゃないか、死ねば死んだで名誉の戦死とやらで・・・」 美輪明宏、作詞作曲。「祖国と女たち」は慰安婦の悲しみを歌った歌。1970年代の曲である。
『続・慰安婦騒動を考える』(2012/10/10)
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/10/blog-post_1414.html
戦場に連行された性奴隷の人々、朝鮮人中国人だけでなくオランダ人もいたとか、美輪さんは日本人慰安婦しか、付き合いがなかったようですが。
猫と薔薇、演劇、旅ファン
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2014/12/18)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/26784755.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます