<板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
★ 6月3日、最高裁に『署名』第一次集約分2178筆を提出。 ★
■ 「最高裁に公正な判決を求める署名用紙」ダウンロード ↓ (PDFファイル)
http://www.sirobara.jp/090303fujita-syomei.pdf
【定期大会チラシ】
◎ 都教委の暴政と闘う、都高教組合員諸氏へ
「羊蹄とキビ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
● 板橋高校刑事弾圧事件への支援に感謝します。そして主幹制度を粉砕しよう。
美濃部都政下では、「アカハタ」や「社会新報」を読んでいた都職員が、石原都政下ではね回っている。上に気に入られるべく人事考課の羽根車の中で、次々とアホな施策を噴出させている。その状況下で現職は日々まことに大変であると思う。
ここらで反撃に転ずるべきではなかろうか。都教委の弱点に一撃を与えよう。
「主幹」は倍率一倍を実質保持しえていない。
「主幹受験拒否闘争」に撃って出よう!まずは、「主幹制度」を崩壊させることによって局面の展開をはかろう!
全都、「主幹にならない決意表明の署名」を集める。日々、それを増やすことで、この闘争は完全に勝利できる。
受験者を説得し、「主幹にならない運動」を全都で展開しよう。
現在、「主幹」である者は、降格の手続きをとって、平に戻ろう。
「生涯一教員」こそ、真っ当な組合員の人生における指針である。組合員が、他の組合員より高い給料表に移行してはならない。
全員の平等なる賃金アップをあくまでも追求すべきであって、勤務評定のサイクルの中に自らを落とし込めてはならない。
● 石原の命脈はいまや旦夕の間にある。
「東京革命」なるスローガンはすっかり消え失せてしまった。
10,23通達について石原が豪語した、「二・三年経てば、全国の道府県は東京都の後に続く」という状況は、今や全くない。
全国、道府県は醒めた目で東京の教育の惨状を見つめている。
2004、3、11、板橋高校卒業式において、都議・土屋、教育長・横山は事件をでっち上げた。
「東京高裁」においてすら、その判決文、P23~24でこう言う。
「・・・土屋は、本件後間もなく、コピー配布制止を行ったのは校長であり、また、被告人はコピーを配布しながら大声を出していたとの認識(これらも客観的事実に反する。)を示していた」
土屋は、事実と異なることを説明し、教育長・横山は都議会で、「校長らの制止にかかわらずコピーを配布し、・・・大声をあげたことは・・・法的措置をとる」と表明したのである。
「教育」という語を冠する機関が、*偽証をもって刑事事件をでっち上げた。
現在、最高裁に上告中である。
これまでのご支援に感謝するとともに、今後もよろしくお願いします。
「不起立」を繰り返せば「懲戒免職」、との脅しも飛んでしまった。
「嘱託不採用」は、都側が賠償を命じられるに至っている。
組合員のみなさん、かつての自由な都立高校、活発な討論の場、職員会議を取り戻すべく、反撃に転じましょう!
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
★ 6月3日、最高裁に『署名』第一次集約分2178筆を提出。 ★
■ 「最高裁に公正な判決を求める署名用紙」ダウンロード ↓ (PDFファイル)
http://www.sirobara.jp/090303fujita-syomei.pdf
【定期大会チラシ】
◎ 都教委の暴政と闘う、都高教組合員諸氏へ
藤田 勝久
「羊蹄とキビ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
● 板橋高校刑事弾圧事件への支援に感謝します。そして主幹制度を粉砕しよう。
美濃部都政下では、「アカハタ」や「社会新報」を読んでいた都職員が、石原都政下ではね回っている。上に気に入られるべく人事考課の羽根車の中で、次々とアホな施策を噴出させている。その状況下で現職は日々まことに大変であると思う。
ここらで反撃に転ずるべきではなかろうか。都教委の弱点に一撃を与えよう。
「主幹」は倍率一倍を実質保持しえていない。
「主幹受験拒否闘争」に撃って出よう!まずは、「主幹制度」を崩壊させることによって局面の展開をはかろう!
全都、「主幹にならない決意表明の署名」を集める。日々、それを増やすことで、この闘争は完全に勝利できる。
受験者を説得し、「主幹にならない運動」を全都で展開しよう。
現在、「主幹」である者は、降格の手続きをとって、平に戻ろう。
「生涯一教員」こそ、真っ当な組合員の人生における指針である。組合員が、他の組合員より高い給料表に移行してはならない。
全員の平等なる賃金アップをあくまでも追求すべきであって、勤務評定のサイクルの中に自らを落とし込めてはならない。
● 石原の命脈はいまや旦夕の間にある。
「東京革命」なるスローガンはすっかり消え失せてしまった。
10,23通達について石原が豪語した、「二・三年経てば、全国の道府県は東京都の後に続く」という状況は、今や全くない。
全国、道府県は醒めた目で東京の教育の惨状を見つめている。
2004、3、11、板橋高校卒業式において、都議・土屋、教育長・横山は事件をでっち上げた。
「東京高裁」においてすら、その判決文、P23~24でこう言う。
「・・・土屋は、本件後間もなく、コピー配布制止を行ったのは校長であり、また、被告人はコピーを配布しながら大声を出していたとの認識(これらも客観的事実に反する。)を示していた」
土屋は、事実と異なることを説明し、教育長・横山は都議会で、「校長らの制止にかかわらずコピーを配布し、・・・大声をあげたことは・・・法的措置をとる」と表明したのである。
「教育」という語を冠する機関が、*偽証をもって刑事事件をでっち上げた。
現在、最高裁に上告中である。
これまでのご支援に感謝するとともに、今後もよろしくお願いします。
「不起立」を繰り返せば「懲戒免職」、との脅しも飛んでしまった。
「嘱託不採用」は、都側が賠償を命じられるに至っている。
組合員のみなさん、かつての自由な都立高校、活発な討論の場、職員会議を取り戻すべく、反撃に転じましょう!
2009年6月27日「藤田先生を応援する会」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます