☆ 9・27基地と日米安保を考える
「沖縄・フィリピンのたたかいから学ぶ」
「最低でも県外移設」との鳩山首相(当時)の発言により,沖縄の普天間基地移設の期待は高まりましたが,実際には米軍基地の沖縄への押し付けが強行されようとしています。
マスメディアで取り上げられることの少なくなった基地問題ですが,もちろん米軍基地による騒音被害・人権侵害や危険性は消え去ったわけではありません。
日米安保から50年の節目にあたる今こそ,沖縄をはじめとした米軍基地の問題に正面から向き合い,米軍基地の存在が地域の市民生活にどのような影響を与えているのか,社会の安全を図る上で基地の持つ「抑止力」は必要なのかについて考えてみる必要があるのではないでしょうか。今回のシンポジウムでは,たたかいにより米軍基地撤去を成し遂げたフィリピンの経験にも学びます。
*日時 2010年9月27日(月曜日)午後6時半から
*場所 日本教育会館第2会議室(地下鉄神保町駅・竹橋駅・九段下駅)
→http://www.jec.or.jp/koutuu/
*パネラー 新垣 勉氏 (弁護士 沖縄弁護士会)
反戦地主弁護団、代理署名拒否事件知事弁護団に参加。日弁連人権委員、沖縄弁護士会会長(03年度)、日米地位協定改定の実現を求めるNGO事務局長。
小沢隆一氏 (東京慈恵会医科大学教授 憲法学)
日本財政法学会理事、元民主主義科学者協会法律部会事務局長、各地で憲法に関する講演活動を行う。フランス第三共和制時の議会の研究や選挙制度に関する研究でも著名。
アルニー・フォファ氏 (フィリピン 弁護士)
フィリピンの米軍基地であるスービック基地撤去運動に当時学生として参加。現在、フィリピンの人権弁護士の団体・National Union of People's Lawyers 所属。基地に関わる人権侵害の問題に取り組む。
*参加費 500円(資料代)
*主 催 青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本民主法律家協会/自由法曹団/国際法律家協会
「沖縄・フィリピンのたたかいから学ぶ」
「最低でも県外移設」との鳩山首相(当時)の発言により,沖縄の普天間基地移設の期待は高まりましたが,実際には米軍基地の沖縄への押し付けが強行されようとしています。
マスメディアで取り上げられることの少なくなった基地問題ですが,もちろん米軍基地による騒音被害・人権侵害や危険性は消え去ったわけではありません。
日米安保から50年の節目にあたる今こそ,沖縄をはじめとした米軍基地の問題に正面から向き合い,米軍基地の存在が地域の市民生活にどのような影響を与えているのか,社会の安全を図る上で基地の持つ「抑止力」は必要なのかについて考えてみる必要があるのではないでしょうか。今回のシンポジウムでは,たたかいにより米軍基地撤去を成し遂げたフィリピンの経験にも学びます。
*日時 2010年9月27日(月曜日)午後6時半から
*場所 日本教育会館第2会議室(地下鉄神保町駅・竹橋駅・九段下駅)
→http://www.jec.or.jp/koutuu/
*パネラー 新垣 勉氏 (弁護士 沖縄弁護士会)
反戦地主弁護団、代理署名拒否事件知事弁護団に参加。日弁連人権委員、沖縄弁護士会会長(03年度)、日米地位協定改定の実現を求めるNGO事務局長。
小沢隆一氏 (東京慈恵会医科大学教授 憲法学)
日本財政法学会理事、元民主主義科学者協会法律部会事務局長、各地で憲法に関する講演活動を行う。フランス第三共和制時の議会の研究や選挙制度に関する研究でも著名。
アルニー・フォファ氏 (フィリピン 弁護士)
フィリピンの米軍基地であるスービック基地撤去運動に当時学生として参加。現在、フィリピンの人権弁護士の団体・National Union of People's Lawyers 所属。基地に関わる人権侵害の問題に取り組む。
*参加費 500円(資料代)
*主 催 青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本民主法律家協会/自由法曹団/国際法律家協会
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