シンポジウムのお知らせです。チラシと日弁連サイトより
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※日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100410_3.html
★ シンポジウム「身の回りの電磁波とその問題」
私たちは、送電線や携帯電話・家電・パソコンなどの電気機器により便利な生活をしています。
しかし、これらから発せられる電磁波に囲まれてもいます。欧米では電磁波過敏症や子どもなどへの影響を考えた規制や対策がとられている国がありますが、わが国では電磁波に関する情報が少なく、まして対応策についての議論もされていないのが現状です。
本シンポジウムでは、被害実態や国際的動向、国・自治体の取り組みなどをふまえて、将来取り返しのつかない被害が発生しないよう、今後わが国で電磁波の問題にどのように取り組むべきか、また、電磁波に関する情報公開やリスクコミュニケーションはいかにあるべきかについて考えます。
日時 4月10日(土)13:00~17:00(開場:12:30)
場所 弁護士会館17階 1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等参加費無料・事前申込不要(直接会場へお越し下さい)
※電磁波に過敏な方の来場が予想されますので、フロアでの電波を発する機器の使用はご遠慮ください。携帯電話等の電磁波で動悸・頭痛・吐き気等の症状が現れ、体調を崩される場合があります。
※香料(香水、整髪料等)の使用、ドライクリーニング直後の衣類等の着用はお控えください。
プログラム
総合司会:竹澤克己会員
電磁波による被害事例の報告(被害者)
基調報告
基調講演 坂部貢氏(東海大学医学部教授)
パネルディスカッション
コーディネーター
浅野明子会員・高峰真会員
パネリスト(予定)
・大久保千代次 氏(電磁界情報センター所長)
・加藤やすこ 氏 (VOC-電磁波対策研究会代表)
・新城哲治 氏(医師・被害者)
・坂部貢 氏(東海大学医学部教授)
・本堂毅 氏(東北大学大学院理学研究科助教)
主催 日本弁護士連合会
問合せ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9510/ FAX:03-3580-2896
当連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連合会の会員向けの書籍のほか、当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお申し出ください。
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ここまでが日弁連主催のシンポジウムのお知らせです。
なお、前日の9日に、電磁波から健康を守る全国連絡会主催にて、集会が行われます。以下、お知らせです。
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★ 電磁波による健康被害の実態
衆議院第2議員会館 院内集会
4月9日(金) 昼0:00~2:00
衆議院第2議員会館 第1会議室
地図
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
~医師による調査報告
主催電磁波から健康を守る全国連絡会
http://www.denziha.net/
E-mail: sympo@denziha.net
この20年で携帯電話基地局や無線LANなど無線通信が急速に普及しました。一方、携帯電話基地局の周辺では、不眠や頭痛等の体調不良を訴える人が現れ、国内外で撤去を求める訴訟が起き、フランスでは撤去を命じる判決が下されました。また、微量の電磁波で体調を崩す電磁波過敏症という病気も世界的に急増しています。
沖縄の医師、新城哲治先生は、自宅マンションの屋上に建てられた携帯電話基地局の影響でご家族が体調を崩したことから、マンションでの健康調査を行い、基地局の電磁波の影響を確認しています。電磁波による健康被害に直面した医師として、新城先生が携帯電話基地局や電磁波の安全性について報告します。(入場無料)
講師プロフィール
新城哲治先生(医学博士[分子生物学]、内科医)
平成2年球大学医学部医学科卒業。専門は白血病などの血液腫瘍。平成9年より自治医科大学分子病態治療研究センター、遺伝子治療研究部(分子生物学講座)に在籍しアポトーシスの研究を行う。平成12年より琉球大学病院第二内科に在籍し診療、研究を行う。平成21年より西崎病院勤務。
加藤やすこ
電磁波過敏症と化学物質過敏症の患者会「VOC-電磁波対策研究会」の代表。電磁波過敏症患者のアンケート調査を行い、救済の必要性を報告する。
問い合わせ:電磁波から健康を守る全国連絡会
TEL. 03-5600-8246(墨東?政書士事務所・網代)
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お知らせここまで
『北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ』(2010-03-17)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10484290356.html
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※日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100410_3.html
★ シンポジウム「身の回りの電磁波とその問題」
私たちは、送電線や携帯電話・家電・パソコンなどの電気機器により便利な生活をしています。
しかし、これらから発せられる電磁波に囲まれてもいます。欧米では電磁波過敏症や子どもなどへの影響を考えた規制や対策がとられている国がありますが、わが国では電磁波に関する情報が少なく、まして対応策についての議論もされていないのが現状です。
本シンポジウムでは、被害実態や国際的動向、国・自治体の取り組みなどをふまえて、将来取り返しのつかない被害が発生しないよう、今後わが国で電磁波の問題にどのように取り組むべきか、また、電磁波に関する情報公開やリスクコミュニケーションはいかにあるべきかについて考えます。
日時 4月10日(土)13:00~17:00(開場:12:30)
場所 弁護士会館17階 1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等参加費無料・事前申込不要(直接会場へお越し下さい)
※電磁波に過敏な方の来場が予想されますので、フロアでの電波を発する機器の使用はご遠慮ください。携帯電話等の電磁波で動悸・頭痛・吐き気等の症状が現れ、体調を崩される場合があります。
※香料(香水、整髪料等)の使用、ドライクリーニング直後の衣類等の着用はお控えください。
プログラム
総合司会:竹澤克己会員
電磁波による被害事例の報告(被害者)
基調報告
基調講演 坂部貢氏(東海大学医学部教授)
パネルディスカッション
コーディネーター
浅野明子会員・高峰真会員
パネリスト(予定)
・大久保千代次 氏(電磁界情報センター所長)
・加藤やすこ 氏 (VOC-電磁波対策研究会代表)
・新城哲治 氏(医師・被害者)
・坂部貢 氏(東海大学医学部教授)
・本堂毅 氏(東北大学大学院理学研究科助教)
主催 日本弁護士連合会
問合せ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9510/ FAX:03-3580-2896
当連合会では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連合会の会員向けの書籍のほか、当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影をされたくない方は、当日、担当者にお申し出ください。
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ここまでが日弁連主催のシンポジウムのお知らせです。
なお、前日の9日に、電磁波から健康を守る全国連絡会主催にて、集会が行われます。以下、お知らせです。
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★ 電磁波による健康被害の実態
衆議院第2議員会館 院内集会
4月9日(金) 昼0:00~2:00
衆議院第2議員会館 第1会議室
地図
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
~医師による調査報告
主催電磁波から健康を守る全国連絡会
http://www.denziha.net/
E-mail: sympo@denziha.net
この20年で携帯電話基地局や無線LANなど無線通信が急速に普及しました。一方、携帯電話基地局の周辺では、不眠や頭痛等の体調不良を訴える人が現れ、国内外で撤去を求める訴訟が起き、フランスでは撤去を命じる判決が下されました。また、微量の電磁波で体調を崩す電磁波過敏症という病気も世界的に急増しています。
沖縄の医師、新城哲治先生は、自宅マンションの屋上に建てられた携帯電話基地局の影響でご家族が体調を崩したことから、マンションでの健康調査を行い、基地局の電磁波の影響を確認しています。電磁波による健康被害に直面した医師として、新城先生が携帯電話基地局や電磁波の安全性について報告します。(入場無料)
講師プロフィール
新城哲治先生(医学博士[分子生物学]、内科医)
平成2年球大学医学部医学科卒業。専門は白血病などの血液腫瘍。平成9年より自治医科大学分子病態治療研究センター、遺伝子治療研究部(分子生物学講座)に在籍しアポトーシスの研究を行う。平成12年より琉球大学病院第二内科に在籍し診療、研究を行う。平成21年より西崎病院勤務。
加藤やすこ
電磁波過敏症と化学物質過敏症の患者会「VOC-電磁波対策研究会」の代表。電磁波過敏症患者のアンケート調査を行い、救済の必要性を報告する。
問い合わせ:電磁波から健康を守る全国連絡会
TEL. 03-5600-8246(墨東?政書士事務所・網代)
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お知らせここまで
『北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ』(2010-03-17)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10484290356.html
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