☆★☆ 「君が代」強制反対に刑事罰!? ☆★☆
◇ 結審 3月13日(木)13:30~東京高裁102号法廷
最終弁論(弁護側、検察側とも60分)があり、結審します。
非常識の逆風に抗して一人立ち向かう藤田さんを孤立させないご支援を!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/d97ab79d2d9e9c1f838ff4a405de01b7.jpg)
「一目散」《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/06(日) 初夢
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多くの国家が壊れていく。 これが21世紀の状況である。 アメリカを象徴するドル紙幣が紙屑になる日も近い。 資本主義はあらゆるものを食い尽くして破滅に向かって驀進している。 結果、自給自足しうる地域のみ辛うじて生き残る。 紙幣が単なる紙に過ぎないということがすべての人に突きつけられる。 大恐慌の襲来である。
歴史はぐるっと回って原始共産制社会に回帰した。 物々交換の開始である。 都会の住民は急ぎ故郷に戻る。 故郷なき人々は右往左往して行方が定まらない。 北海道に多くの人々が渡って行った。 原野に掘っ立て小屋を建て土地を開墾する。 明治の時代の再来である。 今年の初夢はこんな風であった。
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2008/01/07(月) 秘策
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格差が極限まで広がり金の循環が滞ってきた。 富裕層の紙幣は金の延べ棒に換金され銀行の貸し金庫に隠匿された。 消費需要が凍りついている。
このような状況の中で、政府は超法規的なる緊急措置を取ることにした。 紙幣の簿外極秘生産である。 どんどん印刷する。 さて貧しき大衆に如何にして配布するか。 誰にも気付かれないように、紙幣の信用を落とさずに流通さすのは至難である。 空から撒くか。 これではあからさま過ぎて馬鹿げている。
そうだ。 宝くじでいこう。 2等、1000万円の当選券を大量に出すのだ。 これなら分かりはしない。 当たった奴は多く黙って使うだろう。 かくして2008年度宝くじは異様に当たりくじが多くなった。 関係者には緘口令が徹底された。 消費は回復し少しインフレになったがたいしたことはなかった。 100万人に1000万円が供給されたのだ。 総額、10兆円であった。
何やら世の中明るくなってきた。 今年の宝くじはよく当たるという噂が広まっただけだったが、宝くじ売り場は今日も庶民の長蛇の列だ。 今までの宝くじは無知なる大衆からの収奪であった。 その宝くじが民衆を救う手段となったのだ。 今年の二番夢であった。
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2007/12/18(火) タコ
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「お握りが食べたいよー」との遺書を残して、生活保護を打ち切られた人が餓死した。 毎年、遺書を残さずして餓死している人が何十人といる。 「振米」はまさに今の時代の話であったのだ。 「飽食と餓死」、これが現代の象徴である。 「天皇」は、日本国の象徴である。 「飽食と餓死」は、日本の象徴である。
K君は、この正月3が日、初めて休みを取ったと言う。 中学の時から10数年、正月も働きづめであった。 O君は、今必死で就職先を探している。 変な会社、おかしな会社ならある。 まともな会社がない。 Fさんは、残業に次ぐ残業の毎日である。 言うまでもなくサービス残業である。 このサービス残業と言うのは、誰の造語なのか。 金主に対して否応なく奉仕する、只働きをするのである。
それをサービスとは、言い得て妙と言うか、残酷な言葉である。 特権者のために権力、暴力を握る者のために多くの人々が屈服して働き蟻となっている。 女工哀史の時代の再現、タコ部屋の再現である。 タコ壺からの脱出は至難となっている。 労働者派遣法の派遣業種拡大修正はまさに犯罪である。 国家が人買いを合法化してしまった。
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2007/12/19(水) マフィア
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「万国のマフィアよ、団結せよ」、これが現代のスローガンであり実態である。 マフィアにはモラルはない。 徹底して文字通り人を追い込むのである。 最後の血の一滴まで搾りとるのである。 「邪魔者は殺せ」が彼等の唯一のモラルである。
このマフィアは別名、国際金融資本とも言う。 多国籍企業とも言う。 グローバリズムの名の下、地球の隅々までその触手を伸ばす。 ごちょごちょ言って抵抗したフセインは抹殺された。 資源のあるところこのマフィアは限りなく暗躍する。 紛争を煽り両者に武器を売りつけて殺し合いをさせる。
人を愛するのではなく金を愛するのであるから躊躇がない。 芥子を栽培させ麻薬で厖大な利益を上げる。 古今、権力のあるところ麻薬ありである。 字義通り、権力は麻薬である。 世界は常に残酷である。
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2007/12/21(金) 毒
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日銀の株は1口、6万4千円だという。 額面100円である。 配当は5パーセントだから5円か。 100口単位でしか売らないようだから最低、640万円用意せねばならない。 現在、個人株主が4000人とのこと。 変な買い物をする人もいるものだ。 最近、外国金融資本が日銀株の買占めに走っているとの噂がある。 一体何の意図なのか。
かの不二家が不祥事を暴露される前にゴールドマンサックスが株の買占めをやった。 直後に空売りして多大な利益を上げたのか。 何やらよう分からぬが生き馬の目を抜くような仕儀である。 マスコミのペコちゃん叩きも異様であった。 株の騰落が事前に予想つけばこんなに儲かる話はない。 競馬の結果を知っていて馬券を買うようなもんだ。
核心の情報を持たない庶民が株を買うというのは信じられない。 鴨にされるだけではないのか。 08年4月ごろ、株価は上がるだろう。 団塊世代の退職金が鴨となる。 ところで、食べ物の会社は恐い。 信用失墜を狙われて毒でも入れられたら大変だ。 何でもありの世の中か。
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2007/12/22(土) 逆説
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あれはいつの事だったか。 りそな銀行が潰れるという。 当然、株価は暴落する。 ゴールドマン・サックス絡みの日興證券が上場廃止になるという。 新聞、テレビで両者ともに消滅間近と喧伝された。 何と結果は二つとも救済されて暴落した株が暴騰だ。 情報を知っていた関係者、政治家どもは大儲けしたことだろう。
りそな問題をこれはインサイダーだと告発していた経済学者は痴漢で捕まる。 私が気に入っていたリチャード・クーは出演しなくなった。 電波芸者とか揶揄されてる田原は、何であんなに竹中におべんちゃらを言うのであろうか。 森田実もテレビから追放だ。 新聞、テレビの言うことは逆に取れば良いのだ。 一々逆に考えるのも頭がこんがらかるが・・・。
そういえば、「神がアダムとイヴを創った」と言うのがあった。 あれも逆だ。 「アダムとイヴが神を創った」のだ。
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2007/12/23(日) 無色
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結局のところ小泉というのはサディストであったということだ。 国民に「痛みを耐えよ」とばっかり言っていた。 あんまり繰り返すものだから、国民は痛みを耐えることが正しいことのように錯覚した。 国民がマゾになってしまった。 近来稀なる大衆催眠術であった。
どうも日本人と言うのはお人好しなのだ。 人の言うことを疑ったら悪いと思う。 人には親切に、人を疑ってはいけません、優しい気持ちを持ちましょう、小学校で徹底して叩き込まれる。 だからであろう。 振込み詐欺なんていうのにいとも簡単に引っかかる。 ねずみ講に騙される。 世の中、人を騙す奴が一杯いるということを小学校から徹底して教えるべきだろう。
お客さんには親切にとか言うもんだから、外国の政府、企業にまで虚仮にされる。 というか、日本の政治家はどんな金でも欲しがるから進んで外国のエージェントになってしまっている。 中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカ、欧州、政治家はそれらの国から金を受け取り身を売っている。 日本の政治家はそれら各国の色が付いたジグソウパズルのピースである。
言うまでもなくアメリカの色が最も多い。 彼等の「年次改革要望書」の通り日本の政治が行われる。 統一教会の工作員を秘書としている政治家の多いことには唖然とする。 無色透明は稀である。
『藤田の日記』
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=fujita63&P=0
◇ 結審 3月13日(木)13:30~東京高裁102号法廷
最終弁論(弁護側、検察側とも60分)があり、結審します。
非常識の逆風に抗して一人立ち向かう藤田さんを孤立させないご支援を!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/d97ab79d2d9e9c1f838ff4a405de01b7.jpg)
「一目散」《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/06(日) 初夢
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多くの国家が壊れていく。 これが21世紀の状況である。 アメリカを象徴するドル紙幣が紙屑になる日も近い。 資本主義はあらゆるものを食い尽くして破滅に向かって驀進している。 結果、自給自足しうる地域のみ辛うじて生き残る。 紙幣が単なる紙に過ぎないということがすべての人に突きつけられる。 大恐慌の襲来である。
歴史はぐるっと回って原始共産制社会に回帰した。 物々交換の開始である。 都会の住民は急ぎ故郷に戻る。 故郷なき人々は右往左往して行方が定まらない。 北海道に多くの人々が渡って行った。 原野に掘っ立て小屋を建て土地を開墾する。 明治の時代の再来である。 今年の初夢はこんな風であった。
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2008/01/07(月) 秘策
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格差が極限まで広がり金の循環が滞ってきた。 富裕層の紙幣は金の延べ棒に換金され銀行の貸し金庫に隠匿された。 消費需要が凍りついている。
このような状況の中で、政府は超法規的なる緊急措置を取ることにした。 紙幣の簿外極秘生産である。 どんどん印刷する。 さて貧しき大衆に如何にして配布するか。 誰にも気付かれないように、紙幣の信用を落とさずに流通さすのは至難である。 空から撒くか。 これではあからさま過ぎて馬鹿げている。
そうだ。 宝くじでいこう。 2等、1000万円の当選券を大量に出すのだ。 これなら分かりはしない。 当たった奴は多く黙って使うだろう。 かくして2008年度宝くじは異様に当たりくじが多くなった。 関係者には緘口令が徹底された。 消費は回復し少しインフレになったがたいしたことはなかった。 100万人に1000万円が供給されたのだ。 総額、10兆円であった。
何やら世の中明るくなってきた。 今年の宝くじはよく当たるという噂が広まっただけだったが、宝くじ売り場は今日も庶民の長蛇の列だ。 今までの宝くじは無知なる大衆からの収奪であった。 その宝くじが民衆を救う手段となったのだ。 今年の二番夢であった。
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2007/12/18(火) タコ
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「お握りが食べたいよー」との遺書を残して、生活保護を打ち切られた人が餓死した。 毎年、遺書を残さずして餓死している人が何十人といる。 「振米」はまさに今の時代の話であったのだ。 「飽食と餓死」、これが現代の象徴である。 「天皇」は、日本国の象徴である。 「飽食と餓死」は、日本の象徴である。
K君は、この正月3が日、初めて休みを取ったと言う。 中学の時から10数年、正月も働きづめであった。 O君は、今必死で就職先を探している。 変な会社、おかしな会社ならある。 まともな会社がない。 Fさんは、残業に次ぐ残業の毎日である。 言うまでもなくサービス残業である。 このサービス残業と言うのは、誰の造語なのか。 金主に対して否応なく奉仕する、只働きをするのである。
それをサービスとは、言い得て妙と言うか、残酷な言葉である。 特権者のために権力、暴力を握る者のために多くの人々が屈服して働き蟻となっている。 女工哀史の時代の再現、タコ部屋の再現である。 タコ壺からの脱出は至難となっている。 労働者派遣法の派遣業種拡大修正はまさに犯罪である。 国家が人買いを合法化してしまった。
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2007/12/19(水) マフィア
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「万国のマフィアよ、団結せよ」、これが現代のスローガンであり実態である。 マフィアにはモラルはない。 徹底して文字通り人を追い込むのである。 最後の血の一滴まで搾りとるのである。 「邪魔者は殺せ」が彼等の唯一のモラルである。
このマフィアは別名、国際金融資本とも言う。 多国籍企業とも言う。 グローバリズムの名の下、地球の隅々までその触手を伸ばす。 ごちょごちょ言って抵抗したフセインは抹殺された。 資源のあるところこのマフィアは限りなく暗躍する。 紛争を煽り両者に武器を売りつけて殺し合いをさせる。
人を愛するのではなく金を愛するのであるから躊躇がない。 芥子を栽培させ麻薬で厖大な利益を上げる。 古今、権力のあるところ麻薬ありである。 字義通り、権力は麻薬である。 世界は常に残酷である。
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2007/12/21(金) 毒
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日銀の株は1口、6万4千円だという。 額面100円である。 配当は5パーセントだから5円か。 100口単位でしか売らないようだから最低、640万円用意せねばならない。 現在、個人株主が4000人とのこと。 変な買い物をする人もいるものだ。 最近、外国金融資本が日銀株の買占めに走っているとの噂がある。 一体何の意図なのか。
かの不二家が不祥事を暴露される前にゴールドマンサックスが株の買占めをやった。 直後に空売りして多大な利益を上げたのか。 何やらよう分からぬが生き馬の目を抜くような仕儀である。 マスコミのペコちゃん叩きも異様であった。 株の騰落が事前に予想つけばこんなに儲かる話はない。 競馬の結果を知っていて馬券を買うようなもんだ。
核心の情報を持たない庶民が株を買うというのは信じられない。 鴨にされるだけではないのか。 08年4月ごろ、株価は上がるだろう。 団塊世代の退職金が鴨となる。 ところで、食べ物の会社は恐い。 信用失墜を狙われて毒でも入れられたら大変だ。 何でもありの世の中か。
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2007/12/22(土) 逆説
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あれはいつの事だったか。 りそな銀行が潰れるという。 当然、株価は暴落する。 ゴールドマン・サックス絡みの日興證券が上場廃止になるという。 新聞、テレビで両者ともに消滅間近と喧伝された。 何と結果は二つとも救済されて暴落した株が暴騰だ。 情報を知っていた関係者、政治家どもは大儲けしたことだろう。
りそな問題をこれはインサイダーだと告発していた経済学者は痴漢で捕まる。 私が気に入っていたリチャード・クーは出演しなくなった。 電波芸者とか揶揄されてる田原は、何であんなに竹中におべんちゃらを言うのであろうか。 森田実もテレビから追放だ。 新聞、テレビの言うことは逆に取れば良いのだ。 一々逆に考えるのも頭がこんがらかるが・・・。
そういえば、「神がアダムとイヴを創った」と言うのがあった。 あれも逆だ。 「アダムとイヴが神を創った」のだ。
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2007/12/23(日) 無色
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結局のところ小泉というのはサディストであったということだ。 国民に「痛みを耐えよ」とばっかり言っていた。 あんまり繰り返すものだから、国民は痛みを耐えることが正しいことのように錯覚した。 国民がマゾになってしまった。 近来稀なる大衆催眠術であった。
どうも日本人と言うのはお人好しなのだ。 人の言うことを疑ったら悪いと思う。 人には親切に、人を疑ってはいけません、優しい気持ちを持ちましょう、小学校で徹底して叩き込まれる。 だからであろう。 振込み詐欺なんていうのにいとも簡単に引っかかる。 ねずみ講に騙される。 世の中、人を騙す奴が一杯いるということを小学校から徹底して教えるべきだろう。
お客さんには親切にとか言うもんだから、外国の政府、企業にまで虚仮にされる。 というか、日本の政治家はどんな金でも欲しがるから進んで外国のエージェントになってしまっている。 中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカ、欧州、政治家はそれらの国から金を受け取り身を売っている。 日本の政治家はそれら各国の色が付いたジグソウパズルのピースである。
言うまでもなくアメリカの色が最も多い。 彼等の「年次改革要望書」の通り日本の政治が行われる。 統一教会の工作員を秘書としている政治家の多いことには唖然とする。 無色透明は稀である。
『藤田の日記』
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=fujita63&P=0
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