石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める8・3市民の集い
おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
昨日3日、「政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会、靖国参拝違憲訴訟の会・東京 」の4団体の呼びかけにより、賛同47団体のもとで、「石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める8・3市民の集い」が都議会議会棟で行われました。
都議会議員では、市民の党の伊沢けい子さん、共産党の吉田信夫さんの参加がありました。・・都議会議員は130余名いるはずなんですけど・・・西川重則さんは、全ての会派に対してまんべんなく呼びかけたそうですが、『都知事・都政の違憲・違法行為をチェックする』責務を持つ都議さん(例の3極右反動都議は論外!? として)が、「都知事としての靖国参拝」という、こんな明白な違憲行為に抗議する集会に対して、この程度の参加では情けなさすぎる気が・・・
それは、ともかく、主催4団体、二人の都議さんの挨拶の後、賛同団体から元気よくアピール! 私も東京都学校ユニオンとして、去年の集会と同様、以下のようにアピールさせていただきました。
「去年は、都教委から『歴史偽造の扶桑社教科書&都議・古賀の批判を授業で教えたことで、誹謗中傷などととんでもな言いがかりを付けて、処分しようと狙われているので、ぜひ、抗議をしてください』と申し上げたのですが、そんなことでの戒告処分・研修処分の現場外しでさえ不当そのものなのに、今年は、『その処分を素直に受け入れて反省しない、改善しないから、公務員不適格』などとして、3月31日、帰宅したら郵便受けに都教委職員が『分限免職』の紙切れを入れていた、という始末です。
しかし、憲法違反、法令違反をして恥じない石原や、この石原のお気に入りのスキャンダル男・米長やら右翼教育委員の方が、よっぽど『公務員不適格』ではないでしょうか?
国の最高ルール、世界の最高ルールである国連憲章を馬鹿にするような、とんでもない愚かな知事が『心の東京革命』などと称して『子ども達にルールを守ることを教えよう』なんぞと言っているのですからお笑いです。先ず、彼らこそが公務員としてルールを守るべきです。靖国史観の教科書を批判するのは公務員の責務です。これからも連帯して闘いましょう!」
参加者は、一般新聞が、この『21世紀の川井訓導事件(大正デモクラシー期の自由主義教育の中で修身国定教科書を使わず森鴎外の文学作品を使用したことで免職)』とも言うべき『増田免職処分事件』を報じないため、初めて知った方が多く、驚かれ「そこまで行っているのですか・・・署名集めに協力しますから送ってください」と言ってくださいました。
この後、抗議声明文を読み上げ、石原都知事の「秘書室○○課長」(正式にはイヤに長ったらしい肩書きでしたけど)に対して、何人かの要請の後、「都知事に渡し彼の感想を聞いて伝えてくれるよう、お願いします」と言って、手渡しました。課長さん「確かに知事に渡し、何か言われたら、伝えます」とは答えましたけれど・・・
それから、都庁記者クラブで記者会見。記者達の反応はイマイチならぬイマ・ニ!? ・・・行政の違憲・違法行為に対してスッカリ感覚が麻痺しているんじゃないか、と心配になります。『ジャーナリストの使命は、権力者による権力の乱用に対する監視・チェックにある』ということを忘れては『歌を忘れたカナリア』だと思いますけど・・・
それでも、ともかく、民主主義は諦めたら終わり!? ですから、不正に対しては、どこまでも粘り強く抗議し続け、闘い続けましょう!
おまけ☆極右反動3都議の支援ブログを発見☆ ひっそりしているから、覗きに行ってよ。
▲「東京都・足立16中人権侵害事件」とその後 http://violetta.at.webry.info/
そこに、7/14三都議証人尋問の法廷の様子が報告されているが、笑ってしまう。
当日、傍聴席は42席、朝並んだ数は99人(裁判所公式発表)。2倍強の倍率。
これを「ある傍聴者」は、150人並んで7割は自分たちの支持者と勝ち誇ったように書いている。頭悪いんじゃないの?それだけで100人超えちゃうじゃないか。それで入れたのは20人弱。くじ運悪すぎ。傍聴席の反応を聞けば当方が圧倒的であったが分かる。天運も我が方にあり!かな?
九段会館で「報告集会」やったようだけど、写真に写る立派な会場は人気もまばら。100人?の支援者はどこへいっちゃったの?会場が東京地裁から一寸遠かったかな。こちらは、お隣の弁護士会館で、17:30から借りた時間ギリギリの19:30まで、小さめな会場ではあるけれど、ギッシリの支持者で熱気ある「報告集会」をやったのでした。
ブログの管理者ノマリンって、現職の音楽の先生らしい。(木登りブタ)
おはようございます。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
昨日3日、「政教分離の侵害を監視する全国会議、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会、靖国参拝違憲訴訟の会・東京 」の4団体の呼びかけにより、賛同47団体のもとで、「石原都知事に靖国神社参拝の中止を求める8・3市民の集い」が都議会議会棟で行われました。
都議会議員では、市民の党の伊沢けい子さん、共産党の吉田信夫さんの参加がありました。・・都議会議員は130余名いるはずなんですけど・・・西川重則さんは、全ての会派に対してまんべんなく呼びかけたそうですが、『都知事・都政の違憲・違法行為をチェックする』責務を持つ都議さん(例の3極右反動都議は論外!? として)が、「都知事としての靖国参拝」という、こんな明白な違憲行為に抗議する集会に対して、この程度の参加では情けなさすぎる気が・・・
それは、ともかく、主催4団体、二人の都議さんの挨拶の後、賛同団体から元気よくアピール! 私も東京都学校ユニオンとして、去年の集会と同様、以下のようにアピールさせていただきました。
「去年は、都教委から『歴史偽造の扶桑社教科書&都議・古賀の批判を授業で教えたことで、誹謗中傷などととんでもな言いがかりを付けて、処分しようと狙われているので、ぜひ、抗議をしてください』と申し上げたのですが、そんなことでの戒告処分・研修処分の現場外しでさえ不当そのものなのに、今年は、『その処分を素直に受け入れて反省しない、改善しないから、公務員不適格』などとして、3月31日、帰宅したら郵便受けに都教委職員が『分限免職』の紙切れを入れていた、という始末です。
しかし、憲法違反、法令違反をして恥じない石原や、この石原のお気に入りのスキャンダル男・米長やら右翼教育委員の方が、よっぽど『公務員不適格』ではないでしょうか?
国の最高ルール、世界の最高ルールである国連憲章を馬鹿にするような、とんでもない愚かな知事が『心の東京革命』などと称して『子ども達にルールを守ることを教えよう』なんぞと言っているのですからお笑いです。先ず、彼らこそが公務員としてルールを守るべきです。靖国史観の教科書を批判するのは公務員の責務です。これからも連帯して闘いましょう!」
参加者は、一般新聞が、この『21世紀の川井訓導事件(大正デモクラシー期の自由主義教育の中で修身国定教科書を使わず森鴎外の文学作品を使用したことで免職)』とも言うべき『増田免職処分事件』を報じないため、初めて知った方が多く、驚かれ「そこまで行っているのですか・・・署名集めに協力しますから送ってください」と言ってくださいました。
この後、抗議声明文を読み上げ、石原都知事の「秘書室○○課長」(正式にはイヤに長ったらしい肩書きでしたけど)に対して、何人かの要請の後、「都知事に渡し彼の感想を聞いて伝えてくれるよう、お願いします」と言って、手渡しました。課長さん「確かに知事に渡し、何か言われたら、伝えます」とは答えましたけれど・・・
それから、都庁記者クラブで記者会見。記者達の反応はイマイチならぬイマ・ニ!? ・・・行政の違憲・違法行為に対してスッカリ感覚が麻痺しているんじゃないか、と心配になります。『ジャーナリストの使命は、権力者による権力の乱用に対する監視・チェックにある』ということを忘れては『歌を忘れたカナリア』だと思いますけど・・・
それでも、ともかく、民主主義は諦めたら終わり!? ですから、不正に対しては、どこまでも粘り強く抗議し続け、闘い続けましょう!
おまけ☆極右反動3都議の支援ブログを発見☆ ひっそりしているから、覗きに行ってよ。
▲「東京都・足立16中人権侵害事件」とその後 http://violetta.at.webry.info/
そこに、7/14三都議証人尋問の法廷の様子が報告されているが、笑ってしまう。
当日、傍聴席は42席、朝並んだ数は99人(裁判所公式発表)。2倍強の倍率。
これを「ある傍聴者」は、150人並んで7割は自分たちの支持者と勝ち誇ったように書いている。頭悪いんじゃないの?それだけで100人超えちゃうじゃないか。それで入れたのは20人弱。くじ運悪すぎ。傍聴席の反応を聞けば当方が圧倒的であったが分かる。天運も我が方にあり!かな?
九段会館で「報告集会」やったようだけど、写真に写る立派な会場は人気もまばら。100人?の支援者はどこへいっちゃったの?会場が東京地裁から一寸遠かったかな。こちらは、お隣の弁護士会館で、17:30から借りた時間ギリギリの19:30まで、小さめな会場ではあるけれど、ギッシリの支持者で熱気ある「報告集会」をやったのでした。
ブログの管理者ノマリンって、現職の音楽の先生らしい。(木登りブタ)
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