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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

長谷川豊アナは、中傷はしていないと未だ開き直っている

2016年10月10日 | 平和憲法
  《Change.org》
 ◆ 長谷川豊アナウンサーの人権侵害行為に抗議し、ブログでの全面謝罪を要求します
   発信者:野上 春香



 私は先天的な奇形により、腎臓の発育が悪い「腎低形成」および「腎形成不全」による慢性腎不全の当事者です。
 都度医師に相談し、食事や運動の制限を守って生活していますが、疲れやすさが日に日に増し、感染にも弱くなっており、あと5%濾過機能が落ちたら透析が必要になります。
 先日、テレビで「透析患者なんか殺せと言ったら燃えた」と笑いながら発言する司会者を見て憤慨し、問題となった記事やブログを確認しました。
 腹が立つとかではなく、とにかく悔しくて泣きました。
 好きで病気になる人はいません、

 自制できない人にも何故できないのか考え向き合うのが医療であり福祉です。
 健康なうちはわからないし損していると感じるでしょうが、健康を損なったときに備えてかけていくのが健康保険です。
 根本をわかっていません。

 心無い人から聞きかじった愚痴を鵜呑みにして妄想を膨らまし、偏見にまみれた主観で、遊園地で横入りしているとか、8割は堕落した生活でそうなったと喧伝し、少なくとも一部の人にはそのように見られるリスクを長谷川さんは増大させました。
 そして、死ねばいいのに程度の願望を述べるでなく、民衆に殺せと煽り、痛めつけられ、殺されるリスクを増大させました。
 許されることではありません。

 現在も謝罪するどころか、一部の患者にのみ言及し、中傷はしていないと開き直っています
 これに強く抗議し、ブログでの全面謝罪を要求いたします。


『Change.org』

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