<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
コロナ対策が進む中で、▲ 各地の公共施設が閉鎖される事態になっている。
私の住む杉並区でも、集会施設、図書館、体育館など、の区の施設がすべて3月31日まで臨時休業となった。
こうしたことが全国で進めば、人々は集まることもできなくなり、声も上げられなくなる。
しかし、この間、国民には自粛を呼びかけながら、政治家のパーティは開かれ、安倍首相の会食は行われていた。
また、国会は毎日開かれており、人々が声を上げられないのを背景に、インフル特例法を「改正」し、「緊急事態宣言」まで出そうとしている。
しかも、現在のような状況が進行すれば、コロナに感染する前に人々の仕事や生活は破壊され、病に倒れたり死んだりする人々が続出するのではないだろうか。
そうなれば、「コロナ感染対策は本末転倒」ということになる。
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前回のメールで、大阪と東京の▲ 「コロナ感染より『君が代』斉唱が大事」という事を報告した。
その後、東京都教育委員会の「事務連絡」なるものが分った。
それは、2月28日に出されたもので、二つあった。(添付もします)
なぜ二つになったのか。その二つをくらべて見ると、都教委がいかに「君が代」斉唱にこだわっていたかがよくわかる。
まず「一つ目の事務連絡」には、以下のようなことが書いてあった。
ここには明らかに、
「●例2 飛沫感染を防ぐため、国歌を含め全ての式歌の斉唱や合唱を行わなかった場合
→「ス 斉唱せずメロディも流さず」と回答」と述べてある。
ところが、その後にすぐ以下のような「二つ目の事務連絡」を出したのである。
そして、その下に
「説明不足であったことをお詫び申し上げます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。」
などと書いてある。
結局、例年通り式は体育館でやり、「君が代」斉唱をするよう念を押しているのである。
「一つ目の事務連絡」では、「飛沫感染」の危険性を予知して、「君が代」斉唱をしないことも認めている。
しかし、突然横やりでも入ったか、「二つ目の事務連絡」ではそれを否定して、あくまでも「君が代」斉唱を求めているのである。
やはり都教委にとっては、生徒たちの健康や命より「君が代」斉唱が大事、なのである。
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(1)コロナ対策に名を借りた「緊急事態」反対!緊急行動
<日時> 3月9日(月)14:00~17:00
3月10日(火)14:00~17:00
<場所> 衆議院第二議員会館前
<内容> 横断幕を持っての座り込みと、発言、シュプレヒコール、チラシ配布など
<対象> 賛同する方ならどなたでも来て下さい。また、どんどん発言して下さい。
<呼びかけ> 都教委包囲首都圏ネットワーク>
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
コロナ対策が進む中で、▲ 各地の公共施設が閉鎖される事態になっている。
私の住む杉並区でも、集会施設、図書館、体育館など、の区の施設がすべて3月31日まで臨時休業となった。
こうしたことが全国で進めば、人々は集まることもできなくなり、声も上げられなくなる。
しかし、この間、国民には自粛を呼びかけながら、政治家のパーティは開かれ、安倍首相の会食は行われていた。
また、国会は毎日開かれており、人々が声を上げられないのを背景に、インフル特例法を「改正」し、「緊急事態宣言」まで出そうとしている。
しかも、現在のような状況が進行すれば、コロナに感染する前に人々の仕事や生活は破壊され、病に倒れたり死んだりする人々が続出するのではないだろうか。
そうなれば、「コロナ感染対策は本末転倒」ということになる。
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前回のメールで、大阪と東京の▲ 「コロナ感染より『君が代』斉唱が大事」という事を報告した。
その後、東京都教育委員会の「事務連絡」なるものが分った。
それは、2月28日に出されたもので、二つあった。(添付もします)
なぜ二つになったのか。その二つをくらべて見ると、都教委がいかに「君が代」斉唱にこだわっていたかがよくわかる。
まず「一つ目の事務連絡」には、以下のようなことが書いてあった。
◎ 卒業式における国旗・国歌に関する調査の実施について
例年実施している標記の調査について、複数の学校や自治体から、「新型コロナウイルス感染防止のため例年と異なる方法で卒業式を実施するため、どのように回答すればよいか。」などの問い合わせを受けています。
つきましては、下記のとおり御対応ください。
記
1.例年と同様の様式で回答する。
2.新型コロナウイルスへの緊急対策に伴い、本年度に限り、いわゆる「10・23通達」に示す取り扱いと異なる方法で卒業式を実施する場合は、以下の例を参考に回答する。
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●例1 各教室で放送等を活用して式を実施したため、国旗を掲揚できなかった場合
→「オ 式典会場内掲揚せず」、
「ノ 演台を設置せずに実施」と回答
●例2 飛沫感染を防ぐため、国歌を含め全ての式歌の斉唱や合唱を行わなかった場合
→「ス 斉唱せずメロディも流さず」と回答、
「(7)教職員の状況」は空欄
※本年度に限り、上記回答を不適切な状況として取り扱わない
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なお、体育館で実施しながら国旗掲揚を行わない事例や、校歌や他の式歌を斉唱(合唱)しながら国歌斉唱を行わない事例等は、不適切な事例に該当します。
ここには明らかに、
「●例2 飛沫感染を防ぐため、国歌を含め全ての式歌の斉唱や合唱を行わなかった場合
→「ス 斉唱せずメロディも流さず」と回答」と述べてある。
ところが、その後にすぐ以下のような「二つ目の事務連絡」を出したのである。
◎ 「卒業式における国旗・国歌に関する調査の実施について」の趣旨等について
先ほど、当課からの事務連絡「卒業式における国旗・国歌に関する調査の実施について」により、本年度の調査の回答例等を示したところですが、この例は、今年度の新型コロナウイルスの感染拡大等の状況によっては、卒業式の実施方法について、様々な変更が想定されることから、変更があった際の回答の仕方を示したものです。
(以下は下線が引かれている:渡部注)
現時点で、都立学校における卒業式の国旗国歌の取り扱いについては、「国旗掲揚の下に、体育館で実施する。」「国歌斉唱を行う。」という方針に変更ありません。
そして、その下に
「説明不足であったことをお詫び申し上げます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。」
などと書いてある。
結局、例年通り式は体育館でやり、「君が代」斉唱をするよう念を押しているのである。
「一つ目の事務連絡」では、「飛沫感染」の危険性を予知して、「君が代」斉唱をしないことも認めている。
しかし、突然横やりでも入ったか、「二つ目の事務連絡」ではそれを否定して、あくまでも「君が代」斉唱を求めているのである。
やはり都教委にとっては、生徒たちの健康や命より「君が代」斉唱が大事、なのである。
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(1)コロナ対策に名を借りた「緊急事態」反対!緊急行動
<日時> 3月9日(月)14:00~17:00
3月10日(火)14:00~17:00
<場所> 衆議院第二議員会館前
<内容> 横断幕を持っての座り込みと、発言、シュプレヒコール、チラシ配布など
<対象> 賛同する方ならどなたでも来て下さい。また、どんどん発言して下さい。
<呼びかけ> 都教委包囲首都圏ネットワーク>
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
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