<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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まず、「全国ネット」(準)の神奈川の仲間からの連絡です。
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昨年2月に、「個人情報保護条例を活かす会」が発足し、約1年が経過しました。
▲ 3月6日(金)に第1回の総会と寺中誠さんの講演を行います。
国連勧告に関する第2回目の学習会です。もし、お時間がありましたらご参加ください。
(1)寺中誠さんの講演
寺中さんは、アムネスティー・インターナショナル日本前事務局長(現在東京経済大学教員)をされていました。
国連の人権条約に対して日本政府がどう向き合ってきたか、まさに身をもって体験してきた方です。
貴重なお話しを聞くことができると思います。
<日時> 3月6日(金) 18:30~20:30 (18:00開場)
<場所> かながわ県民サポートセンター304号室 (横浜駅徒歩5分)
<講師> 寺中誠さん(東京経済大学教員 アムネスティー・インターナショナル日本・前事務局長)
(2)不起立者情報を取り消させる運動
不起立者の氏名収集をされっぱなしにしておくわけにはいきません。
削除させる運動を現在進めはじめています。
服務関連文書(私たちはこれは認めていませんが)の保管は規則により5年です。
特に一般の服務関連文書と違い個人情報については条例16条でも廃棄について定められ、特に必要性があると説明できなければ5年で廃棄すべきものです。
2008,2009年の不起立情報はすでに削除されているべきものです。
2月24日に県の訴訟関連文書の閲覧(8名で)をおこなったところ(昨年12月9日に公開請求)、保管がまったくずさんであることがわかりました。
総会において、この間の取り組みについて、ご報告します。
個人情報を取り消させる運動は収集させない運動とともに重要と思います
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前々回のメールでパワハラ『調査報告書』(第2次)を紹介しました。
いずれも、教育委員会事務局の職員が、中原教育長が強引に進めようとする政策に対して、パワハラを受けながらも抵抗していました。
A氏は、<府下全中学校を対象に統一テスト(チャレンジテスト)導入とそれに関わる予算>に関することで、パワハラを受けています。
B氏は、<府立高校入学試験へのマークシート導入に要する費用>に関することで、パワハラを受けています。
C氏は、<教職員の人事評価制度(相対評価)>に関することで、パワハラを受けています。
D氏は、<小・中・高での英語教育改革>に関することで、パワハラを受け退職に追い込まれています。
その際、A・D氏のみ紹介し、B・C氏は割愛しました。
しかし、C氏についてのパワハラも極めてひどいので、以下にその一部を補足紹介しておきます。
その中で、中原教育長は「そんな説明では,維新の議員は納得しないですよ」などということまで言っています。
また、ここの(2)には、<府立高校校長の公募面接の場面をビデオ録画することの是非>の議論でのとんでもない、聞くに耐えないパワハラ発言も入っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1)平成25年5月の発言(以下(1)の発言という。)
平成25年5月2日,関係部署総勢約20名が同席し,教育長に対し教職員の人事評価制度について各担当部署から懸案事項の説明(協議が主たる目的ではない。)を行う場において,教育長は,教職員の評価は相対評価であるべきであるとの考えのもと,絶対評価による運用の説明をしようとするC氏との間で,下記の趣旨のやりとりがなされた。
教育長 「職員は思っていないということだけど,ここにいる皆さんに聞いたんですか。」
C氏 「聞いていません。」
教育長 「今,笑ったでしょう。」
C氏 「笑っていません。」
教育長 「いいや笑った。失礼じゃないですか。そもそも皆さんに聞いていないなら何故わかるんですか。〇〇(C氏の役職)とはそんなに偉いんですか。〇〇(C氏の役職)が望んでいないといえば,皆が望んでいないと言うことになるんですか。そんなことを言う人と話はできませんよ。信用できない。信用できない人と,腹を割った話などできません。話をつけましょう。」
(教育長は,C氏に部屋から出るよう指示し,2人で退出する。数分後戻る。)
説明の場に戻った後しばらく別のやりとりの後に,
教育長 「(絶対評価について)そんな説明では,維新の議員は納得しないですよ。僕は,議会で質問があったら,僕は説明できないからと言うことで,全部C〇〇(役職)に振りますよ。C〇〇(C氏の役職),全部答えてくださいよ。」
(2)平成25年7月の発言(以下、(2)の発言という。)
平成25年7月17日,関係者7~8名が出席した会議で,府立高校校長の公募面接の場面をビデオ録画することの是非について議論がなされた。
教育長は,部下が面接した際に本来候補者として残すべき民間人を不合格としているのではないかとの疑念を払拭するために,教育長自身が全員と面接する代替手段として,面接の状況を録画し,教育長が確認できる方法を提案していたことに対して,C氏が録画する場合のリスク(応募者に対する説明及び承諾の取付け等)を説明したところ,
教育長は,C氏に対して,「あなたは事なかれなんですよ。結局,もめごとにならないように,自分の出世を考えているんですよ。」と発言し,C氏が「そんなことはないです。」と否定したのに対し,さらに,「それが嘘なんですよ。出世のことを考えないわけないじゃないですか。じゃあ,明日から乙さんの部下の○○(役職を示す。)になってもいいんですか。そんな嘘をついているから信用されないんですよ。Cさんが本音で語らないのなら,僕もCさんにはそのように対応しますよ。のらりくらり言って,最後にバシャッと梯子を外しますよ。プロレスで言えば,『ノーノーノー』と言いながら,見えないところで凶器を持って攻撃しますよ。あらゆる手段を使ってね。」という趣旨の発言をした。
(3)平成25年8月の発言(以下、(3)の発言という。)
平成25年8月28日,教員の評価制度及び勤勉手当制度の見直し等についての関係者約10名が出席した協議の場で,教育長が,現在の評価分布があまりにも上位評価に傾いており,下位評価者が殆どいないことについての問題意識の下に,協議参加者の何人かに対し,今の評価分布についてどのように考えているかを問いかけ,
その上で,C氏に対し,「丙さんは,現場を見てきた印象で(今の評価分布では下位評価者の割合が)低すぎると言っている。丁さんは,あるべき比率は自分としてはわからないが低すぎると言っている。戊さんは,指導力不足教員の数から見て低すぎると言っている。でも,Cさんは現状が低いことについて根拠がないといっているにもかかわらず0.001%もありえると言っている。全く理解できませんね。むちゃくちゃじゃないですか。精神構造の鑑定を受けないといけませんよ。教委の幹部がこんなことではどうしようもないですよ。」との趣旨の発言をなし,
その発言に対して,同席職員が,「精神構造の鑑定を受けないといけない」とは不適切ではないかと指摘したにもかかわらず,「どこがおかしいのか。」と言って発言を撤回しなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読めば読むほど、中原教育長は、ひどいパワハラ、いじめを繰り返していることが分かります。
このような人間がそのまま教育長にとどまるなどということは、常識ではとても考えられません。
一方、職員の方は冷静に問題を処理しようとして抵抗していることがわかります。
都教委の職員にも見習って貰いたいものです。
あるいは、すでにそういう職員もいるのかもしれません。
そうすると、都教委でもパワハラが起きている可能性はあります。
もしそうなら、都教委の中から声を上げてください。
大阪のD氏のように病気や退職に追い込まれる前に。
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《許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)》では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組んでいます。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
または、ここをクリックすると、団体署名のページに直行します。
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/#dantaisyomei141224
■今のところ、ネット署名の用意はできておりません。
お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
送付先:〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1田中コーポ105
多摩島嶼地区教職員組合気付
許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)宛
締め切り:第一次2月18日 第二次3月末日
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なお、署名用紙を送るのが大変な団体は、当日提出する「許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネット(準)」の署名用紙に、連名で団体名を載せることもできますので、直接私の方まで、メールでご連絡下さってもかまいません。
その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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まず、「全国ネット」(準)の神奈川の仲間からの連絡です。
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昨年2月に、「個人情報保護条例を活かす会」が発足し、約1年が経過しました。
▲ 3月6日(金)に第1回の総会と寺中誠さんの講演を行います。
国連勧告に関する第2回目の学習会です。もし、お時間がありましたらご参加ください。
(1)寺中誠さんの講演
寺中さんは、アムネスティー・インターナショナル日本前事務局長(現在東京経済大学教員)をされていました。
国連の人権条約に対して日本政府がどう向き合ってきたか、まさに身をもって体験してきた方です。
貴重なお話しを聞くことができると思います。
<日時> 3月6日(金) 18:30~20:30 (18:00開場)
<場所> かながわ県民サポートセンター304号室 (横浜駅徒歩5分)
<講師> 寺中誠さん(東京経済大学教員 アムネスティー・インターナショナル日本・前事務局長)
(2)不起立者情報を取り消させる運動
不起立者の氏名収集をされっぱなしにしておくわけにはいきません。
削除させる運動を現在進めはじめています。
服務関連文書(私たちはこれは認めていませんが)の保管は規則により5年です。
特に一般の服務関連文書と違い個人情報については条例16条でも廃棄について定められ、特に必要性があると説明できなければ5年で廃棄すべきものです。
2008,2009年の不起立情報はすでに削除されているべきものです。
2月24日に県の訴訟関連文書の閲覧(8名で)をおこなったところ(昨年12月9日に公開請求)、保管がまったくずさんであることがわかりました。
総会において、この間の取り組みについて、ご報告します。
個人情報を取り消させる運動は収集させない運動とともに重要と思います
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前々回のメールでパワハラ『調査報告書』(第2次)を紹介しました。
いずれも、教育委員会事務局の職員が、中原教育長が強引に進めようとする政策に対して、パワハラを受けながらも抵抗していました。
A氏は、<府下全中学校を対象に統一テスト(チャレンジテスト)導入とそれに関わる予算>に関することで、パワハラを受けています。
B氏は、<府立高校入学試験へのマークシート導入に要する費用>に関することで、パワハラを受けています。
C氏は、<教職員の人事評価制度(相対評価)>に関することで、パワハラを受けています。
D氏は、<小・中・高での英語教育改革>に関することで、パワハラを受け退職に追い込まれています。
その際、A・D氏のみ紹介し、B・C氏は割愛しました。
しかし、C氏についてのパワハラも極めてひどいので、以下にその一部を補足紹介しておきます。
その中で、中原教育長は「そんな説明では,維新の議員は納得しないですよ」などということまで言っています。
また、ここの(2)には、<府立高校校長の公募面接の場面をビデオ録画することの是非>の議論でのとんでもない、聞くに耐えないパワハラ発言も入っています。
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(1)平成25年5月の発言(以下(1)の発言という。)
平成25年5月2日,関係部署総勢約20名が同席し,教育長に対し教職員の人事評価制度について各担当部署から懸案事項の説明(協議が主たる目的ではない。)を行う場において,教育長は,教職員の評価は相対評価であるべきであるとの考えのもと,絶対評価による運用の説明をしようとするC氏との間で,下記の趣旨のやりとりがなされた。
記
C氏 「相対評価については,職員は誰も適切であるとは思っていません。」教育長 「職員は思っていないということだけど,ここにいる皆さんに聞いたんですか。」
C氏 「聞いていません。」
教育長 「今,笑ったでしょう。」
C氏 「笑っていません。」
教育長 「いいや笑った。失礼じゃないですか。そもそも皆さんに聞いていないなら何故わかるんですか。〇〇(C氏の役職)とはそんなに偉いんですか。〇〇(C氏の役職)が望んでいないといえば,皆が望んでいないと言うことになるんですか。そんなことを言う人と話はできませんよ。信用できない。信用できない人と,腹を割った話などできません。話をつけましょう。」
(教育長は,C氏に部屋から出るよう指示し,2人で退出する。数分後戻る。)
説明の場に戻った後しばらく別のやりとりの後に,
教育長 「(絶対評価について)そんな説明では,維新の議員は納得しないですよ。僕は,議会で質問があったら,僕は説明できないからと言うことで,全部C〇〇(役職)に振りますよ。C〇〇(C氏の役職),全部答えてくださいよ。」
(2)平成25年7月の発言(以下、(2)の発言という。)
平成25年7月17日,関係者7~8名が出席した会議で,府立高校校長の公募面接の場面をビデオ録画することの是非について議論がなされた。
教育長は,部下が面接した際に本来候補者として残すべき民間人を不合格としているのではないかとの疑念を払拭するために,教育長自身が全員と面接する代替手段として,面接の状況を録画し,教育長が確認できる方法を提案していたことに対して,C氏が録画する場合のリスク(応募者に対する説明及び承諾の取付け等)を説明したところ,
教育長は,C氏に対して,「あなたは事なかれなんですよ。結局,もめごとにならないように,自分の出世を考えているんですよ。」と発言し,C氏が「そんなことはないです。」と否定したのに対し,さらに,「それが嘘なんですよ。出世のことを考えないわけないじゃないですか。じゃあ,明日から乙さんの部下の○○(役職を示す。)になってもいいんですか。そんな嘘をついているから信用されないんですよ。Cさんが本音で語らないのなら,僕もCさんにはそのように対応しますよ。のらりくらり言って,最後にバシャッと梯子を外しますよ。プロレスで言えば,『ノーノーノー』と言いながら,見えないところで凶器を持って攻撃しますよ。あらゆる手段を使ってね。」という趣旨の発言をした。
(3)平成25年8月の発言(以下、(3)の発言という。)
平成25年8月28日,教員の評価制度及び勤勉手当制度の見直し等についての関係者約10名が出席した協議の場で,教育長が,現在の評価分布があまりにも上位評価に傾いており,下位評価者が殆どいないことについての問題意識の下に,協議参加者の何人かに対し,今の評価分布についてどのように考えているかを問いかけ,
その上で,C氏に対し,「丙さんは,現場を見てきた印象で(今の評価分布では下位評価者の割合が)低すぎると言っている。丁さんは,あるべき比率は自分としてはわからないが低すぎると言っている。戊さんは,指導力不足教員の数から見て低すぎると言っている。でも,Cさんは現状が低いことについて根拠がないといっているにもかかわらず0.001%もありえると言っている。全く理解できませんね。むちゃくちゃじゃないですか。精神構造の鑑定を受けないといけませんよ。教委の幹部がこんなことではどうしようもないですよ。」との趣旨の発言をなし,
その発言に対して,同席職員が,「精神構造の鑑定を受けないといけない」とは不適切ではないかと指摘したにもかかわらず,「どこがおかしいのか。」と言って発言を撤回しなかった。
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読めば読むほど、中原教育長は、ひどいパワハラ、いじめを繰り返していることが分かります。
このような人間がそのまま教育長にとどまるなどということは、常識ではとても考えられません。
一方、職員の方は冷静に問題を処理しようとして抵抗していることがわかります。
都教委の職員にも見習って貰いたいものです。
あるいは、すでにそういう職員もいるのかもしれません。
そうすると、都教委でもパワハラが起きている可能性はあります。
もしそうなら、都教委の中から声を上げてください。
大阪のD氏のように病気や退職に追い込まれる前に。
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《許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネット(準)》では、来春の卒業式・入学式に向けて、▲「都教委は『君が代』不起立・不伴奏教員を処分するな 思想改造を強要する『服務事故再発防止研修』をするな」の団体署名の取り組んでいます。
「君が代」起立・斉唱の職務命令は、子どもたちに対し、国家の価値観を刷り込むことであり、ひいては社会の自由度を奪うことです。
「君が代」不起立は、仕事に対する教員としての責務(良心)からの行為です。
不起立での、戒告処分ももちろん許すことはできませんが、最高裁判決に反して、東京都教委は不起立を続けるTさんには減給1ヶ月処分を出していますし、今後さらに重い処分を科してくる危険があります。
今年の入学式処分では、Iさんに減給6ヶ月処分も出しています。
何としても、「戒告を超える重い処分」をまずは止めたいです。
また、処分とセットで行われている思想転向を強要する「服務事故再発防止研修」は半年間、20回近くにのぼります。
拷問と言っていいほど。これも止めさせねばと考えます。
どうぞ、お力をお貸しください。
つきましては、皆さんの関係する労組、市民団体に団体署名取り組みの提起、お願いをしてください。上部団体や支部・分会等での署名も歓迎です。
団体署名取り組みのお願い、団体署名用紙はこちらから開いてください。
↓
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
「最近の記事」にあります。
または、ここをクリックすると、団体署名のページに直行します。
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お手数ですが、用紙にご記入のうえ、「署名用紙」に記した住所にお送りください。
また、お送りくださるよう、お願いしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
送付先:〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1田中コーポ105
多摩島嶼地区教職員組合気付
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締め切り:第一次2月18日 第二次3月末日
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その際、メールで<団体名>と<連絡者>を教えて下さい。
この取り組みは、<「日の丸・君が代」問題等全国ネット>の形成にむけての新たな一歩です。
全国の皆さん、よろしくお願いします。
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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