=部活問題 対策プロジェクト=
◆ 文部科学省に署名を提出しました
部活がブラックすぎて倒れそう
教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!
文部科学省に署名(23,522人)を提出することができました。事前に告知できず,申し訳ありませんでした。ご賛同くださった皆様に,深くお礼申し上げます。
署名の宛先8件のうち,該当の4課から5名の担当官が集まり,受け取りに対応してくださりました。文部科学大臣宛の署名等については,教育課程課が一時的に預かり,確実に渡してくださるとの対応をしてくださりました。
プロジェクトメンバーの本間大輔が,学習院大学の長沼豊教授と共に提出に伺いました。担当官の皆様はとてもご多用の中,受け取りに際して会合も設けてくださりました。会合にて,本間から担当官の皆様に,以下の説明を申し上げました。
○署名の趣旨
○2万3千件を超える署名が集まっていること
○多様な立場から,部活問題への改善を求める声が届いていること(教員・生徒・保護者・教員の親族や友人・教員志望者・教員養成の立場・塾講師・外部指導者・一般の方 等)
担当官の皆様は,真剣にメモをとりながら傾聴してくださり,「受け取った署名を参照しながら,政策形成の参考としていく」とご回答くださりました。
部活問題は,複数の課にまたがる根が深い課題です。今回の署名提出は,文部科学省の複数の担当課の皆様が,共通の「署名」を受け取ってくださったことにより,省内にて問題意識を共有していただく契機となりました。
このキャンペーンの最終的な目的は,「教員に部活動の顧問をする・しないの選択権が認められる」ようになることです。
また,それに伴って,生徒たちのスポーツ・芸術活動の場が縮小してしまわないように留意をしていく必要もあります。
部活問題は,文部科学省からのトップダウンの通知や指導によってのみ解決する課題ではなく,通知や指導を受けた学校現場や部活動に関わるすべての人(保護者や地域の人などを含む)によって共有される必要のある課題です。どちらが欠けても,課題の解決は難しいものと思われます。
今回の署名提出によって,文部科学省に直接問題提起をすることができました。
今後も継続して本キャンペーン「教師に部活動の顧問をする・しないの選択権を下さい!」への賛同を募り,署名活動を継続して参ります。
23,523人目以降に賛同してくださった方の署名およびコメントを,後日改めて文部科学省に提出に伺い,その際には,再び担当課の皆様と議論を深めて参りたい次第です。
引き続き,署名とコメントの受け付けを継続していきたいと考えております。ご協力のほど,何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年3月3日
部活問題対策プロジェクト
https://www.change.org/p/%E9%83%A8%E6%B4%BB%E3%81%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E5%80%92%E3%82%8C%E3%81%9D%E3%81%86-%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AB%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E9%A1%A7%E5%95%8F%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E%E6%A8%A9%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84
『部活問題 対策プロジェクト』
http://www.geocities.jp/bukatumondai/
◆ 文部科学省に署名を提出しました
部活がブラックすぎて倒れそう
教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!
文部科学省に署名(23,522人)を提出することができました。事前に告知できず,申し訳ありませんでした。ご賛同くださった皆様に,深くお礼申し上げます。
署名の宛先8件のうち,該当の4課から5名の担当官が集まり,受け取りに対応してくださりました。文部科学大臣宛の署名等については,教育課程課が一時的に預かり,確実に渡してくださるとの対応をしてくださりました。
プロジェクトメンバーの本間大輔が,学習院大学の長沼豊教授と共に提出に伺いました。担当官の皆様はとてもご多用の中,受け取りに際して会合も設けてくださりました。会合にて,本間から担当官の皆様に,以下の説明を申し上げました。
○署名の趣旨
○2万3千件を超える署名が集まっていること
○多様な立場から,部活問題への改善を求める声が届いていること(教員・生徒・保護者・教員の親族や友人・教員志望者・教員養成の立場・塾講師・外部指導者・一般の方 等)
担当官の皆様は,真剣にメモをとりながら傾聴してくださり,「受け取った署名を参照しながら,政策形成の参考としていく」とご回答くださりました。
部活問題は,複数の課にまたがる根が深い課題です。今回の署名提出は,文部科学省の複数の担当課の皆様が,共通の「署名」を受け取ってくださったことにより,省内にて問題意識を共有していただく契機となりました。
このキャンペーンの最終的な目的は,「教員に部活動の顧問をする・しないの選択権が認められる」ようになることです。
また,それに伴って,生徒たちのスポーツ・芸術活動の場が縮小してしまわないように留意をしていく必要もあります。
部活問題は,文部科学省からのトップダウンの通知や指導によってのみ解決する課題ではなく,通知や指導を受けた学校現場や部活動に関わるすべての人(保護者や地域の人などを含む)によって共有される必要のある課題です。どちらが欠けても,課題の解決は難しいものと思われます。
今回の署名提出によって,文部科学省に直接問題提起をすることができました。
今後も継続して本キャンペーン「教師に部活動の顧問をする・しないの選択権を下さい!」への賛同を募り,署名活動を継続して参ります。
23,523人目以降に賛同してくださった方の署名およびコメントを,後日改めて文部科学省に提出に伺い,その際には,再び担当課の皆様と議論を深めて参りたい次第です。
引き続き,署名とコメントの受け付けを継続していきたいと考えております。ご協力のほど,何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年3月3日
部活問題対策プロジェクト
https://www.change.org/p/%E9%83%A8%E6%B4%BB%E3%81%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E5%80%92%E3%82%8C%E3%81%9D%E3%81%86-%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AB%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E9%A1%A7%E5%95%8F%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E%E6%A8%A9%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84
『部活問題 対策プロジェクト』
http://www.geocities.jp/bukatumondai/
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