瓢箪通信「3/23昼、国会議員会館前で教育？を語る」

　◆ ３／２３昼、国会議員会館前で教育？を語る
　　　Ｔ．Ｔ．0560（ひょうたん島研究会）

　千葉高教組の仲間等に宛ててメール発信した『瓢箪通信3/24早朝』に、次のように書いた。
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　⑧昨日3/23は午前中＋１時間勤務の日でした。
　Ａ（高校）全（日制）的には、終業式の日でした。久しぶりにぼく、なるものに参加しました。
　（式）終了後年休を取って、学校を離脱しました。
　まず国会議員会館前に行き、「働き方改革反対！行動」に参加するつもりが、その行動をしている団体が見当たりません。
　でも、「玄海原発再稼働抗議」のグループがいたので、そこに参加しました。最後の方で喋れと言われたので、上段（冗談 by TT)みたいな話をしました。
　その後、岩波ホールに移動し、映画『馬を放つ』を観ました。キルギスの映画ということでしたが、内容はたぶん、家族の愛情を描いたものだと思います。
　その後、有楽町に移動し、九州電力東京支社前で行なわれた「玄海原発再稼働抗議行動」に参加しました。
　その後、国会議員会館前に移動し、総がかり行動に参加しました。渡部さんと会いました。
　行動終了後、官邸前で別の行動が行なわれていましたが、ぼくは疲れてたので、まっすぐ東船橋に帰り、（居酒屋）あずまで芋焼酎のお湯割りを飲んでから、家に帰って寝ました。
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　「だから何なんだ？」と言われればそれまでだが・・・。上で触れた「冗談みたいな話」の中身は、以下のようなものだった－と思う。
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　千葉高教組の(T_T)です。真面目な話はできないので、ゴメンナサイ。
　実はぼく、今日３／２３が玄海原発の再稼働の日であることを、全然知りませんでした。そんなぼくが何故ここ国会議員会館前にいるかというと、今朝「レイバーネット日本」のイベント・カレンダーを見て、「働き方改革反対！」みたいな議員会館前行動があると知ったからです。
　でも、それらしき人たち、残念ながらいないようです。そしたら、ここで「玄海原発再稼働抗議！」みたいな幟を見たので、「まあいいや」と思い、参加しています。
　・・・で、原発とは直接関係しませんが、いま高校現場で起こっていることについて話します。
　いま、高校の「新学習指導要領」が策定されようとしています。その「新指導要領」により、教科書に政府方針を書くことがより強められると思っています。原発についても、「そんなに危険じゃない」とか「基幹エネルギー」だとか。
　いま、「前川さんの授業」に対して文科省が圧力をかけたという「事件」については、皆さんも新聞等で読み、注目してくれていると思います。
　でも、「新指導要領」については、そんなに知らないと思います。「指導要領策定→教科書への政府方針の書き込み→それに沿った授業」という流れが、そんなに注目されることなく、貫徹されることが懸念されます。
　いまこの動きに抵抗できる現場教員がどれだけいるか？　市民の皆さんにも注目していてほしいと思っています。
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　ウ～ン、やっぱり正確じゃないような気がする。話半分で読んでほしい。
　（18/04/02：エイプリルフールの日の翌日の未明に）