★☆★ 【緊急連絡】7/10の学サポ裁判が中止になりました。<7/9追記> ★☆★
https://blog.goo.ne.jp/people_03/e/d941b420d82dd912883e50de969bff2a
《組合活動家敵視による学習サポーター不採用事件》
★ ついに被告(面接官)の虚偽主張・虚偽説明が暴露・証明された
7月10日(水)午前11時半~(午前11時15分、5階ロビー集合!)
千葉地裁・松戸支部(501法廷)で第8回口頭弁論
→506法廷(傍聴席30)に変更<7/8追記>
4月26日に開かれた第7回ロ頭弁論には、大阪から駆けつけてくれた会員も含めて傍聴席(30席)をほぼ満席にする傍聴者(28名)が集まりました。
裁判長などの交代がありましたが、支援傍聴者の熱い注目のおかげで、裁判所も引き続き緊張して審理に当たってくれています。
★ 面接官A作成書類の誤りが証明された
この裁判の重要争点の一つとして面接官Aによる原告の面接結果を記録した「面接評定票」(乙15)に原告と関係がない「親族教員の記載」があった。
原告(吉田)は親族に教員がいないため、「親族教員の記載」は面接官Aが他の応募者の面接時に書いたメモを間違えて原告の「面接評定票」に書き写したものだろう、と訴状で主張した。
それに対し、被告(千葉県)は、面接官Aは原告が面接の際「親族教員」の話をしたと説明し、同席した面接官B(「親族教員」の事は記載していない)も原告が「親族教員」の話をしていたとの記録を証拠として提出していた。
ところが4月26日の第7回ロ頭弁論で被告は、原告とは別の受験者(8月26日の11時過ぎに面接、原告は同日の10時に面接)の「面接評定票」(乙13)と(乙14)を証拠として出した。
「乙13」には、原告の「面接評定票」に書かれていた「親族教員」の学校名(八干代市と船橋市の小学校)がその通り書かれていた。ハ干代市と船橋市の小学校に「親族教員」がいた受験者は原告とは別人だったことが「乙13」と「乙14」の提出によって証明された。
以上から、面接官Aは原告の予想通り、他の受験者からの聞き取りメモを原告の「面接評定票」に記載し、その誤りを原告から指摘されても訂正どころか、面接宮Bとロ裏を合わせて、あたかも原告がウソをついているかのような面接記録まで作成していた。組織的な事実隠蔽と面接内容の偽造をしていたことが明らかとなった。
それでも、被告は相変わらず、原告が面接時に(原告にはいない)「親族教員」について話したと強弁している。
★ 面接時の悪対応を創作され「不採用」
「乙13」は被告が原告を不採用にするために大ウソをつき続けていることの明確な証拠だ。
被告たちが作り上げた面接時の原告の態度や応答(不採用の理由)が、被告たちによって創作されていることを暴露している。
被告(千葉県)は、税金を湯水のごとく使って弁護団を雇い、組合活勤を敵視し、でたらめで・ウソ八百の「不採用」を強行した教育委員会職員を弁護し続けている。
この不正義を打ち砕く、強力な弁論(準備書面)を弁護団・支援の皆さんと共に作り上げたい。
引き続き、注目と傍聴支援をお願いします。
賛同(カンパ)もよろしく!1
2024年5月2日 原告:吉田晃
学習サポーター裁判を支える会
℡.04-7164-2246、gksp2020@ymail.ne.jp
《支援カンパの振込先》
(郵便振替番号)00120-8-552352
(加入者名)千葉学校労働者合同組合
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