「セカンドレイプの町・草津」の汚名を拡散する「請願」への差別待遇

　◆ 草津町議会、憲法１６条違反の請願「差別待遇」！？

2021年7月31日発行、草津町議会広報誌『ハーモニー』第157号

皆様　こんにちは。増田です。
　これは「新井祥子元草津町議を支援する会」事務局としてＢＣＣでお知らせしています。重複、ご容赦を！
　６月議会に上記、草津町議会発行広報紙第１５７号に掲載された件名の請願を提出したことはお知らせしました。
　議会審議では町長が１４２名の請願者に対して「ウソを伝播すると新たな犯罪性を構成することを強く警告を、して、おきます」「こういうことを言うならば、次の提訴も辞さない、警告しとく。」等、恥ずかしげもなく恫喝したのですが、この広報紙には、一見、プッと吹いてしまいました（笑）。ここまでやるかっ　お子サマですかっ？
　１４２名の請願の「要旨」は「略」！？　なんとしても草津町民には、町長や９名（現定数１０）の議員のやり方に対して反対の意見があることを知らせたくないのですね
　…町民には知る権利があると思うのですけど、町長の意に沿わないものは「略」して知らせない…
　しかし、広報紙第１５６号を見てください！　町長の意に沿う請願…上２段は全く同じ請願で、下段は追加したものですから、これこそ要旨は「略」で、ちっとも構わないはずなんですけど、ちゃんと同じ「要旨」を「略」すことなく掲載しています。
　私たちの国の憲法は第１６条で「かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない」と明記してあるのですけど
　…「かかる（町長の意に沿わない）請願をしたために」とっても、とってもわかりやすい「差別待遇も受け」ちゃいました（笑）…
　いえ、笑っちゃいけません…と言って、やっぱり、あまりにも分かりやすい「差別待遇」が可笑しくて、笑わずにはいられませんけど…
　さて、どうしましょう？

2021年4月30日発行、草津町議会広報誌『ハーモニー』第156号