「被処分者の会」 星野です
毎月第2土曜日 2時~3時まで 立川駅北口で「立川9条の会」の仲間と街頭署名活動をしています。今日私が訴える原稿です。教育基本法一本に絞ります。
拙い文ですが、全国各地で皆さんが訴える参考になればと思い送らせていただきます。国会は急展開しています。一人でも多くの国民に真実が届くよう願っています。子どもたちとこの国の平和の未来を願って共にがんばりましょう。
尚 最後に 私の友人から届いた「愛国心」についてのメールも添えます。 (転送・転載歓迎)
教育基本法が危ない
*みなさん、政府自民党は今、子どもたちの将来にとって大変なことをたくらんでいます。教育の憲法といわれる、教育基本法を改悪しようとしているのです。自民党と公明党は、国民に見えない密室で作り上げた改悪案を、政府案として国会に提案しました。
*皆さん 現在の教育基本法は、全ての子どもを大切にする「個人の尊厳」や「差別のない民主的な平和な社会」を望んでいます。日本ばかりではなく、世界の人々が求めていることです。しかし、今回の教育基本法改正案は「国民のための教育」から「お国の為の教育」へと180度転換させる大変危険なものです。
*皆さん 教育基本法を変えることは、憲法の本質を変え、9条を変えることにつながります。この半世紀、政権を担った自民党は、主権在民の精神を育てることは一切してこなかったのです。やってきたのは、憲法・教育基本法を骨抜きすることばかりでした。
*皆さん 「愛国心」は法律で上から決めるものではありません。改正案の「教育の目標」に「わが国や郷土を愛する態度」を盛り込みました。
「自分の国やふるさとを愛するのは良いことだ」と考えるのは当然のことです。又「他国を敵視したり、他民族を蔑視するのではなく,真の愛国心と諸民族友好の精神」を養うことは大切な事です。
「真の愛国心」はいまの憲法と教育基本法の精神から自然に生まれてくるものです。
*皆さん 60年前、この国は「忠君愛国」のスローガンの元に、他国への敵視、他民族への蔑視があおられ、国民は侵略戦争に駆り立てられました。
「日の丸・君が代」をシンボルに多くの若者が戦場にかり出され、二度と帰ることが出来ませんでした。アジアの多くの国ぐにで、2000万人の犠牲者を出し、日本人は310万人の犠牲者を出しました。その反省の元に、平和と民主主義を国の原理として現憲法を打ちたて、その理想の実現を掲げた教育基本法が出来たのです。
*皆さん 通知表で「愛国心」に対する評価を求めたり、今以上に「国歌斉唱・国旗掲揚」の強制が強まるのは明らかです。
教育基本法を変えて「国を愛する態度」を書き込むのは、いま、憲法を変えて「戦争できる国」へとの動きと連動しているのです。
*皆さん 教育基本法が改正されたならば、これまで以上に学校から「自由」が奪われ、教育から「人間」が消えていく状態が進むでしょう。
皆さん 今東京では憲法、教育基本法を変えて、この国が再び「戦争する国」への逆戻りが始まっています。
石原知事は都議会の場で「命がけで憲法を破る」と公言しました。
東京都の教育目標から「憲法・教育基本法」を投げ捨て、勝手気ままに公教育を次々と破壊しています。
校長には、リーダーシップを発揮せよ、と言いつつ、実態は都教委の言いなりのロボットにして、上からの命令を押し付け「国の言いなりになる物言わぬ教師と生徒つくり」に躍起となっています。
*皆さん 石原都政は卒業式、入学式に強引に「日の丸・君が代」を強制し、「君が代斉唱時のささやかな40秒間の不起立・ピアノ不伴奏」で今344人の教員が不当処分されています。
「戦争できる国」にする為に、国民の意識を変えようと、物言えぬ、批判を一切ゆるさない教師、生徒作りに躍起となっているのです。
皆さん 「お国のために命を投げ出してもかまわない日本人を生み出す教育を」と西村前民主党議員は発言しています。
今この国は、子供と日本の将来があぶなくなっています。憲法9条改悪、教育基本法改悪を許さず、立川から「平和の声」を上げていきましょう。国会に多くの声を届けましょう。署名にご協力下さい。
*皆さん 私たちは「どの子にも確かな学力と豊かな人間性をはぐくんでいく、一人ひとりの育ちが大切にされる教育を」の教育基本法の理念を投げ捨てることは許しません。
現在の教育基本法3条では「すべての国民は、等しく、その能力に応じる教育を受ける機会を与えなければならない」と言う条文から「すべて」と「等しく」を削ろうとしています。
教育基本法改悪の狙いのひとつに、教育に「競争」や「格差」をもっと大胆に持ち込もうとしています。ある都立高校を名指しで「落ちこぼれ学校」と放言したと都教育委員もいました。「できん者はできんままで結構」と競争によってえり分ける考えが根っこにあります。
私たちは「一人ひとり、どの子をも大切にされる教育基本法」の理念を皆さんとともに守る先頭に立ちます。
*皆さん 「教育の機会均等」というのであれば真っ先に30人学級を実現し、全ての子供が大切にされる教育をおこなうべきです。全国でも30人学級が実現しています。石原教育行政のみがサボり続けているのです。
*皆さん 学校の「荒れ」や「学力低下」や「ニート」の増加、更には「ライブドア事件」までも教育基本法のせいだと自民党幹部は言っています。
今の教育をめぐる問題の根本原因は、歴代の政府が教育基本法をないがしろにしてきたことにあります。教科書検定や学習指導要領の押し付けなど教育内容に介入し「管理と競争」の教育を推し進めてきたからです。
*皆さん 現教育基本法は「お国の為に命を捧げよ」という60年前の教育の反省のもとづいて作られたものです。
10条に「教育は不当な支配に服することなく、国民全体に直接に責任を負う」と書かれ、さらに6条で「教員は全体の奉仕者」など、教員が時々の政治に左右されずに、子どもや保護者、国民に向き合って行われるための大事な規定です。
*皆さん 現行10条を削づって、教育行政の条文に「教育は、…この法律および他の法律の定める所のより行われるべきもの」との文言を導入しました。
改正案は国が全面的に教育に介入する法律に代えられます。
*皆さん なぜ 今 急いで改定するでしょうか。今自民党、公明党などは「戦争しない、軍隊は持たない」という憲法9条を変え、日本がアメリカと共に「海外で戦争する国づくり」に変えようとしているからです。教育基本法改定のねらいは国に忠誠を誓う人間作りが本当のねらいです。
*皆さん、最後に訴えます。「教育基本法」改悪は「戦争への一歩」です。
私たちの先輩教師であった竹本源治は戦後次のような 詩を作りました。
「逝きて還らぬ教え子よ、
私の手は血まみれだ!
君を括った(くびった)その綱の端を
私も持っていた
しかも人の子の師の名において」
私は、二度と再び教え子を戦争に送りたくありません、殺したくありません。
そのためになんとしても「教育基本法」を守りたいのです。
友人Iさんからのメッセージ
教育基本法に関して言いたいことは、一部の政治家(安部)が、ホリエモンを生み出したのは、自由の名のもとに自分勝手な人間を育成し続けた教育の責任だといっているけれど、それは大きな間違えであるということです。ホリエモンや耐震構造詐欺などの事件は、「この世はすべて金次第」といった極端な拝金主義が招いたことだと思います。経済効率や利便性を優先し、じっくりものを考えたり、ものの本当の価値を見極める姿勢を軽視した結果、目先の利益やかっこよさだけを追求する人間がもてはやされる時代になってしまったのだと思います。
情報の洪水とめまぐるしい社会状況の変化の波にもまれ続け、自分の足で大地を踏みしめることすらできないでいる日本の国民にとって、本当に必要なのは、自分の頭でものを考える時間とそれを尊重する余裕のある社会です。国際化社会の中で、自国の文化とともに他国の文化を尊重することは大変重要なことなのですが、この気持ちは、国民一人一人の存在を尊重する、余裕のある社会の中からこそ育つのです。子供達に愛国心を強制する新しい基本法案によってもたらされるのは、異端者を排斥していこうとする精神です。その結果、競争原理の激烈化と、排他的国粋主義が強まってくるでしょう。
祖国や郷土を愛し、自国の伝統を大切にするというのは、とても大事なことです。けれども、それは毎日の生活の中で自然に生まれてくる感情であるはずです。自分を大切に思ってくれる人がいて、自分を育ててくれる環境に感謝したいと思ったとき、人は郷土や、自国の伝統に対する誇りと愛情を持ち、他者に対する思いやりの気持ちを持つのだと思います。ですから、いまの日本に必要なのは、子供たちが愛情と誇りを持てる国をつくることではないでしょうか。それをせずに、法で郷土愛をはぐくむことを義務づけるのは、大人の怠慢だと思います。
毎月第2土曜日 2時~3時まで 立川駅北口で「立川9条の会」の仲間と街頭署名活動をしています。今日私が訴える原稿です。教育基本法一本に絞ります。
拙い文ですが、全国各地で皆さんが訴える参考になればと思い送らせていただきます。国会は急展開しています。一人でも多くの国民に真実が届くよう願っています。子どもたちとこの国の平和の未来を願って共にがんばりましょう。
尚 最後に 私の友人から届いた「愛国心」についてのメールも添えます。 (転送・転載歓迎)
教育基本法が危ない
*みなさん、政府自民党は今、子どもたちの将来にとって大変なことをたくらんでいます。教育の憲法といわれる、教育基本法を改悪しようとしているのです。自民党と公明党は、国民に見えない密室で作り上げた改悪案を、政府案として国会に提案しました。
*皆さん 現在の教育基本法は、全ての子どもを大切にする「個人の尊厳」や「差別のない民主的な平和な社会」を望んでいます。日本ばかりではなく、世界の人々が求めていることです。しかし、今回の教育基本法改正案は「国民のための教育」から「お国の為の教育」へと180度転換させる大変危険なものです。
*皆さん 教育基本法を変えることは、憲法の本質を変え、9条を変えることにつながります。この半世紀、政権を担った自民党は、主権在民の精神を育てることは一切してこなかったのです。やってきたのは、憲法・教育基本法を骨抜きすることばかりでした。
*皆さん 「愛国心」は法律で上から決めるものではありません。改正案の「教育の目標」に「わが国や郷土を愛する態度」を盛り込みました。
「自分の国やふるさとを愛するのは良いことだ」と考えるのは当然のことです。又「他国を敵視したり、他民族を蔑視するのではなく,真の愛国心と諸民族友好の精神」を養うことは大切な事です。
「真の愛国心」はいまの憲法と教育基本法の精神から自然に生まれてくるものです。
*皆さん 60年前、この国は「忠君愛国」のスローガンの元に、他国への敵視、他民族への蔑視があおられ、国民は侵略戦争に駆り立てられました。
「日の丸・君が代」をシンボルに多くの若者が戦場にかり出され、二度と帰ることが出来ませんでした。アジアの多くの国ぐにで、2000万人の犠牲者を出し、日本人は310万人の犠牲者を出しました。その反省の元に、平和と民主主義を国の原理として現憲法を打ちたて、その理想の実現を掲げた教育基本法が出来たのです。
*皆さん 通知表で「愛国心」に対する評価を求めたり、今以上に「国歌斉唱・国旗掲揚」の強制が強まるのは明らかです。
教育基本法を変えて「国を愛する態度」を書き込むのは、いま、憲法を変えて「戦争できる国」へとの動きと連動しているのです。
*皆さん 教育基本法が改正されたならば、これまで以上に学校から「自由」が奪われ、教育から「人間」が消えていく状態が進むでしょう。
皆さん 今東京では憲法、教育基本法を変えて、この国が再び「戦争する国」への逆戻りが始まっています。
石原知事は都議会の場で「命がけで憲法を破る」と公言しました。
東京都の教育目標から「憲法・教育基本法」を投げ捨て、勝手気ままに公教育を次々と破壊しています。
校長には、リーダーシップを発揮せよ、と言いつつ、実態は都教委の言いなりのロボットにして、上からの命令を押し付け「国の言いなりになる物言わぬ教師と生徒つくり」に躍起となっています。
*皆さん 石原都政は卒業式、入学式に強引に「日の丸・君が代」を強制し、「君が代斉唱時のささやかな40秒間の不起立・ピアノ不伴奏」で今344人の教員が不当処分されています。
「戦争できる国」にする為に、国民の意識を変えようと、物言えぬ、批判を一切ゆるさない教師、生徒作りに躍起となっているのです。
皆さん 「お国のために命を投げ出してもかまわない日本人を生み出す教育を」と西村前民主党議員は発言しています。
今この国は、子供と日本の将来があぶなくなっています。憲法9条改悪、教育基本法改悪を許さず、立川から「平和の声」を上げていきましょう。国会に多くの声を届けましょう。署名にご協力下さい。
*皆さん 私たちは「どの子にも確かな学力と豊かな人間性をはぐくんでいく、一人ひとりの育ちが大切にされる教育を」の教育基本法の理念を投げ捨てることは許しません。
現在の教育基本法3条では「すべての国民は、等しく、その能力に応じる教育を受ける機会を与えなければならない」と言う条文から「すべて」と「等しく」を削ろうとしています。
教育基本法改悪の狙いのひとつに、教育に「競争」や「格差」をもっと大胆に持ち込もうとしています。ある都立高校を名指しで「落ちこぼれ学校」と放言したと都教育委員もいました。「できん者はできんままで結構」と競争によってえり分ける考えが根っこにあります。
私たちは「一人ひとり、どの子をも大切にされる教育基本法」の理念を皆さんとともに守る先頭に立ちます。
*皆さん 「教育の機会均等」というのであれば真っ先に30人学級を実現し、全ての子供が大切にされる教育をおこなうべきです。全国でも30人学級が実現しています。石原教育行政のみがサボり続けているのです。
*皆さん 学校の「荒れ」や「学力低下」や「ニート」の増加、更には「ライブドア事件」までも教育基本法のせいだと自民党幹部は言っています。
今の教育をめぐる問題の根本原因は、歴代の政府が教育基本法をないがしろにしてきたことにあります。教科書検定や学習指導要領の押し付けなど教育内容に介入し「管理と競争」の教育を推し進めてきたからです。
*皆さん 現教育基本法は「お国の為に命を捧げよ」という60年前の教育の反省のもとづいて作られたものです。
10条に「教育は不当な支配に服することなく、国民全体に直接に責任を負う」と書かれ、さらに6条で「教員は全体の奉仕者」など、教員が時々の政治に左右されずに、子どもや保護者、国民に向き合って行われるための大事な規定です。
*皆さん 現行10条を削づって、教育行政の条文に「教育は、…この法律および他の法律の定める所のより行われるべきもの」との文言を導入しました。
改正案は国が全面的に教育に介入する法律に代えられます。
*皆さん なぜ 今 急いで改定するでしょうか。今自民党、公明党などは「戦争しない、軍隊は持たない」という憲法9条を変え、日本がアメリカと共に「海外で戦争する国づくり」に変えようとしているからです。教育基本法改定のねらいは国に忠誠を誓う人間作りが本当のねらいです。
*皆さん、最後に訴えます。「教育基本法」改悪は「戦争への一歩」です。
私たちの先輩教師であった竹本源治は戦後次のような 詩を作りました。
「逝きて還らぬ教え子よ、
私の手は血まみれだ!
君を括った(くびった)その綱の端を
私も持っていた
しかも人の子の師の名において」
私は、二度と再び教え子を戦争に送りたくありません、殺したくありません。
そのためになんとしても「教育基本法」を守りたいのです。
友人Iさんからのメッセージ
教育基本法に関して言いたいことは、一部の政治家(安部)が、ホリエモンを生み出したのは、自由の名のもとに自分勝手な人間を育成し続けた教育の責任だといっているけれど、それは大きな間違えであるということです。ホリエモンや耐震構造詐欺などの事件は、「この世はすべて金次第」といった極端な拝金主義が招いたことだと思います。経済効率や利便性を優先し、じっくりものを考えたり、ものの本当の価値を見極める姿勢を軽視した結果、目先の利益やかっこよさだけを追求する人間がもてはやされる時代になってしまったのだと思います。
情報の洪水とめまぐるしい社会状況の変化の波にもまれ続け、自分の足で大地を踏みしめることすらできないでいる日本の国民にとって、本当に必要なのは、自分の頭でものを考える時間とそれを尊重する余裕のある社会です。国際化社会の中で、自国の文化とともに他国の文化を尊重することは大変重要なことなのですが、この気持ちは、国民一人一人の存在を尊重する、余裕のある社会の中からこそ育つのです。子供達に愛国心を強制する新しい基本法案によってもたらされるのは、異端者を排斥していこうとする精神です。その結果、競争原理の激烈化と、排他的国粋主義が強まってくるでしょう。
祖国や郷土を愛し、自国の伝統を大切にするというのは、とても大事なことです。けれども、それは毎日の生活の中で自然に生まれてくる感情であるはずです。自分を大切に思ってくれる人がいて、自分を育ててくれる環境に感謝したいと思ったとき、人は郷土や、自国の伝統に対する誇りと愛情を持ち、他者に対する思いやりの気持ちを持つのだと思います。ですから、いまの日本に必要なのは、子供たちが愛情と誇りを持てる国をつくることではないでしょうか。それをせずに、法で郷土愛をはぐくむことを義務づけるのは、大人の怠慢だと思います。
何故、そんなにまで国旗・国家を忌み嫌うのか?
『忌み嫌う』という表現が適切ではないかも知れませんが、敢えて使用させていただきます。
それは、今回の清水先生や多数処分を受けられた先生方は、それこそ色んな理由で(逆に言えば全員統一していない)国旗掲揚及び国家斉唱を反対若しくは拒否否定なされています。その中、ほぼ共通しているところが「国旗・国歌を強制されるのは・・・」というくだり。『強制』という所です。この後、ある方は「危険である」、またある方は「軍国・尊国主義の再来」などといろいろ続きます。法で縛るな、大人の怠慢、国旗掲揚・国歌斉唱は個人の範疇であると・・・。
では聞きたい。
あなた方は何人ですか?と。
この日本に生まれた時から、日本国民の3大義務の基に育ち、学び、そして納税し、守られているという事をお忘れなのでは。国旗・国家を法統制する事が反対で自国が嫌なら他国へいけばいい。
私は、帰国子女で10歳のときに日本に帰化しましたが、小中高大学と、卒業式での日の丸掲揚と国歌斉唱の時の安堵感と感嘆は今も忘れませんし、誇りです。
また何故今まで日本国憲法に定めていられなかったのかというのは、敗戦後の憲法制定時にGHQより、『法定のみ』を敢えて削除を要請された為であります。
他国のどこの国に国旗・国家を法定しない国があるでしょう?また、あなた方、むしろ人を教育する立場の方々が個人的な意見を教授する事自体が、未来ある若者に悪影響を及ぼし、ニートや不納税者たちを輩出しているのではないでしょうか。