☆ ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か
インド研究 ーAFP報道
近年、世界中で、ミツバチが激減し、農業生産に莫大な影響を与えるとして大問題になっています。(蜜蜂は作物の受粉(結実)にかかわります。)
農薬やウイルス、カビなど諸説あります。日本では蜜蜂の死に方から、ネオニコチノイド系の農薬の影響が有力視されているようですが、再度、携帯電話と基地局の電磁波が影響するという研究がインドで出てきました。さて、原因は何?複合汚染的な問題なのでしょうか。
このほかにも、スズメの激減、お化けタンポポの激増、いったい何が起こってるのか?と疑問に思うのも当然ですよね。それに海外ではちゃんと報道されるのに、日本の大手マスコミは一切報道しないのも不気味。食糧生産にかかわる重大問題なのにね。
この実験、ぜひ日本でも追試希望。
さて、蜂の話。
アインシュタインは以下のように述べているそうです。
If the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than four years to live. No more bees, no more pollination, no more plants, no more man.
「地球上からもし蜂がいなくなったら、人間は4年以上は生存できません。蜂がいなくなれば、受粉ができなくなり、そして植物がなくなり、そして人間がいなくなります。」
日本語ではAFPしか配信していないニュース、ご覧ください。
↓クリック
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2636576/4520017
ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か インド研究
【9月1日 AFP】携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって脅威になる可能性があるとの研究結果を、インドPTI通信が伝えた。
インド南部のケララ(Kerala)州で行われた実験から、ミツバチの個体数が激減したのは、携帯電話会社が通信網を拡大しようと、同州全域に設置した基地局が原因であることが明らかになった。
基地局から電磁波が発生すると、巣から出かけて花の蜜を集め、コロニーに栄養を供給する働きバチの「ナビゲーション能力」が損なわれると、研究を行ったSainuddin Pattazhy博士は指摘する。
巣箱の近くに携帯電話を置くと、働きバチは巣箱に戻ることができなくなり、巣箱には女王バチと卵だけが取り残された。携帯電話を置いてから10日以内で、ハチのコロニーは崩壊した。
ケララ州では10万人以上が養蜂業に従事しているため、働きバチの減少は養蜂家の生活を脅かしている。ハチは植生を支えるのに欠かせない受粉を媒介する役割も担っている。
基地局や携帯電話の数がさらに増えれば、ミツバチは10年ほどで姿を消すかもしれないと、Pattazhy博士は警告する。(c)AFP
※より詳細が書いてある記事より(機械翻訳)
”Pattazhyの実験は、モバイル機器がそれの近くに置かれるとき、労働者(群居で約90%のハチを構成します)がそれを捨てるのを示しています。「私は5-10日間モバイル機器を群居から10m置きました」。(その時、働きバチは、決して戻りませんでした)。「携帯電話と塔からの大規模な放射はハチのナビゲーション能力を揚げています。」”
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.dnaindia.com%2Findia%2Freport%5Fcheck%2Dthat%2Dtongue%2Dmobile%2Dphones%2Dbuzz%2Dout%2Dhoneybees%5F1284119&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
● Check that tongue! Mobile phones buzz out honeybees
http://www.dnaindia.com/india/report_check-that-tongue-mobile-phones-buzz-out-honeybees_1284119
● Sainuddin Pattazhy(写真)
http://www.ecnmag.com/blog-cell-towers-bad-for-bees-090209.aspx
Sree Narayana大学の動物学の教授
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.keralauniversity.edu%2FSreeNarayanaCollegeKollam.htm&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
● こんなページがHIT
http://72.14.203.132/translate_c?hl=ja&sl=en&u=http://www.fanawatch.com/index.php%3Fdo%3Dnews_view%26id%3D1010&prev=/search%3Fq%3DSree%2BNarayana%2BSainudeen%2BPattazhy%26hl%3Dja%26lr%3D%26safe%3Dactive%26rlz%3D1G1GGLQ_JAJP324%26sa%3DG&rurl=translate.google.co.jp&usg=ALkJrhg2hLChqwpo1CjPkjNHmLJU_Rta_A
● モバイル塔はケララでミツバチを脅かします: 研究
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.dnaindia.com%2Fscitech%2Freport_mobile-towers-threaten-honey-bees-in-kerala-study_1286577&wb_lp=ENJA&wb_dis=2&wb_submit=+%96%7C+%96%F3 +
● Mobile towers threaten honey bees in Kerala: Study
http://www.dnaindia.com/scitech/report_mobile-towers-threaten-honey-bees-in-kerala-study_1286577
現物のレポートを発見したらUPしますね。
※追記: 人間の精子を減少させるという研究が先月も出てきた携帯ですが、
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10326797660.html
2007年、電磁波問題の緊急集会で荻野晃也先生が言われていたけれど、鶏卵(受精卵)のそばに通話中の携帯電話を置いて、対照群もつくって、どれだけ卵が孵るかという実験で、曝露を受けてる卵の方が少なからず孵らなかったという研究結果が出ているんだけど、簡単にできる実験の追試を日本の研究者が誰もやらない、とのことでした。どこかの大学でやってくれないかな?
というか、国から相当の税金が”生磁界研究”に流れてるんだけど。。。最近は、誰が使ってるんでしょう。
※追記: 携帯電話基地局などから発する電波を測定器で音として捉えた録音
Learn to live safely with wireless technologies
http://www.detect-protect.com/k/buzz/listen.htm
携帯電話
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_mobile.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_mobile.wav (wav)
第三世代の携帯電話基地局
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_3g.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_3g.wav (wav)
第二世代の携帯電話基地局
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_gsm.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_gsm.wav (wav)
コードレスフォン(DECT)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_dect.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_dect.wav (wav)
無線LAN
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/Wi-Fi-Router-7-sec.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/Wi-Fi-Router-7-sec.wav (wav)
『北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ』
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10334469656.html
インド研究 ーAFP報道
近年、世界中で、ミツバチが激減し、農業生産に莫大な影響を与えるとして大問題になっています。(蜜蜂は作物の受粉(結実)にかかわります。)
農薬やウイルス、カビなど諸説あります。日本では蜜蜂の死に方から、ネオニコチノイド系の農薬の影響が有力視されているようですが、再度、携帯電話と基地局の電磁波が影響するという研究がインドで出てきました。さて、原因は何?複合汚染的な問題なのでしょうか。
このほかにも、スズメの激減、お化けタンポポの激増、いったい何が起こってるのか?と疑問に思うのも当然ですよね。それに海外ではちゃんと報道されるのに、日本の大手マスコミは一切報道しないのも不気味。食糧生産にかかわる重大問題なのにね。
この実験、ぜひ日本でも追試希望。
さて、蜂の話。
アインシュタインは以下のように述べているそうです。
If the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than four years to live. No more bees, no more pollination, no more plants, no more man.
「地球上からもし蜂がいなくなったら、人間は4年以上は生存できません。蜂がいなくなれば、受粉ができなくなり、そして植物がなくなり、そして人間がいなくなります。」
日本語ではAFPしか配信していないニュース、ご覧ください。
↓クリック
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2636576/4520017
ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か インド研究
【9月1日 AFP】携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって脅威になる可能性があるとの研究結果を、インドPTI通信が伝えた。
インド南部のケララ(Kerala)州で行われた実験から、ミツバチの個体数が激減したのは、携帯電話会社が通信網を拡大しようと、同州全域に設置した基地局が原因であることが明らかになった。
基地局から電磁波が発生すると、巣から出かけて花の蜜を集め、コロニーに栄養を供給する働きバチの「ナビゲーション能力」が損なわれると、研究を行ったSainuddin Pattazhy博士は指摘する。
巣箱の近くに携帯電話を置くと、働きバチは巣箱に戻ることができなくなり、巣箱には女王バチと卵だけが取り残された。携帯電話を置いてから10日以内で、ハチのコロニーは崩壊した。
ケララ州では10万人以上が養蜂業に従事しているため、働きバチの減少は養蜂家の生活を脅かしている。ハチは植生を支えるのに欠かせない受粉を媒介する役割も担っている。
基地局や携帯電話の数がさらに増えれば、ミツバチは10年ほどで姿を消すかもしれないと、Pattazhy博士は警告する。(c)AFP
※より詳細が書いてある記事より(機械翻訳)
”Pattazhyの実験は、モバイル機器がそれの近くに置かれるとき、労働者(群居で約90%のハチを構成します)がそれを捨てるのを示しています。「私は5-10日間モバイル機器を群居から10m置きました」。(その時、働きバチは、決して戻りませんでした)。「携帯電話と塔からの大規模な放射はハチのナビゲーション能力を揚げています。」”
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.dnaindia.com%2Findia%2Freport%5Fcheck%2Dthat%2Dtongue%2Dmobile%2Dphones%2Dbuzz%2Dout%2Dhoneybees%5F1284119&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
● Check that tongue! Mobile phones buzz out honeybees
http://www.dnaindia.com/india/report_check-that-tongue-mobile-phones-buzz-out-honeybees_1284119
● Sainuddin Pattazhy(写真)
http://www.ecnmag.com/blog-cell-towers-bad-for-bees-090209.aspx
Sree Narayana大学の動物学の教授
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.keralauniversity.edu%2FSreeNarayanaCollegeKollam.htm&wb_lp=ENJA&wb_dis=2
● こんなページがHIT
http://72.14.203.132/translate_c?hl=ja&sl=en&u=http://www.fanawatch.com/index.php%3Fdo%3Dnews_view%26id%3D1010&prev=/search%3Fq%3DSree%2BNarayana%2BSainudeen%2BPattazhy%26hl%3Dja%26lr%3D%26safe%3Dactive%26rlz%3D1G1GGLQ_JAJP324%26sa%3DG&rurl=translate.google.co.jp&usg=ALkJrhg2hLChqwpo1CjPkjNHmLJU_Rta_A
● モバイル塔はケララでミツバチを脅かします: 研究
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.dnaindia.com%2Fscitech%2Freport_mobile-towers-threaten-honey-bees-in-kerala-study_1286577&wb_lp=ENJA&wb_dis=2&wb_submit=+%96%7C+%96%F3 +
● Mobile towers threaten honey bees in Kerala: Study
http://www.dnaindia.com/scitech/report_mobile-towers-threaten-honey-bees-in-kerala-study_1286577
現物のレポートを発見したらUPしますね。
※追記: 人間の精子を減少させるという研究が先月も出てきた携帯ですが、
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10326797660.html
2007年、電磁波問題の緊急集会で荻野晃也先生が言われていたけれど、鶏卵(受精卵)のそばに通話中の携帯電話を置いて、対照群もつくって、どれだけ卵が孵るかという実験で、曝露を受けてる卵の方が少なからず孵らなかったという研究結果が出ているんだけど、簡単にできる実験の追試を日本の研究者が誰もやらない、とのことでした。どこかの大学でやってくれないかな?
というか、国から相当の税金が”生磁界研究”に流れてるんだけど。。。最近は、誰が使ってるんでしょう。
※追記: 携帯電話基地局などから発する電波を測定器で音として捉えた録音
Learn to live safely with wireless technologies
http://www.detect-protect.com/k/buzz/listen.htm
携帯電話
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_mobile.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_mobile.wav (wav)
第三世代の携帯電話基地局
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_3g.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_3g.wav (wav)
第二世代の携帯電話基地局
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_gsm.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_gsm.wav (wav)
コードレスフォン(DECT)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_dect.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/sp_dect.wav (wav)
無線LAN
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/Wi-Fi-Router-7-sec.mp3 (mp3)
http://www.detect-protect.com/k/buzz/audio/Wi-Fi-Router-7-sec.wav (wav)
『北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ』
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10334469656.html
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