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【僕、国歌歌わないもん】（石原慎太郎）
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】（ビートたけし）
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう！
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Ｇ７の首脳宣言で▲ 安倍首相は「リーマンショックの危機を」持ち出し、消費増税再延期の口実にしたようです。
これは明らかに「アベノミクス」の失敗を覆い隠し、参院選での勝利をにらんだものだと思われます。
しかし、やはり世界経済はかなり行き詰まりつつあることも明らかになりました。
それは「首脳宣言」に＜過剰な生産能力は、世界的に影響がある課題だ＞と述べられたことからもわかります。
要するに世界資本主義は、過剰生産恐慌のリスクが高いのであり、それだから「財政戦略」であり「構造改革」（合理化）なのだと思います。
そしてその付けは、結局９９％の一般ピープルに回ってくるのです。
また、Ｇ７の「対テロ戦争」とともに、「対ロ・中戦略」も明らかになりました。
それは＜クリミア半島＞と＜南シナ海＞を明記していることからもわかります。
オバマの広島訪問については、日米ともに戦争と原爆投下の責任・謝罪には触れませんでした。
美辞をもって「核なき世界」を強調しました。
しかし、実際には両国政府は核の抑止力を否定していません。
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昨日（５月２８日）夜、▲ 国会正門前でティーンズソウルの集会がありました。
この集会が始まる前、＜高校生向けビラ＞を配布し、何人かの高校生や市民と話しました。
http://houinet.blogspot.jp/2016/05/blog-post_7.html
その中で、ある高校生にビラまきの反応がいまいち良くないことを話すと、「Ｏ駅南口のことろは、いくつかの高校の生徒たちが乗り降りするからそこで撒いたらいいですよ」などとアドバイスしてくれました。
また、埼玉からきた元高校教員は「毎回来ている」と言っていました。
集会では、いつものように「コール」が繰り返される途中で、２人の国会議員があいさつしました。
＜民進党・菅直人衆議院議員＞は、
「オバマの献花と挨拶は画期的なことだった。」と述べ、プロメテウスの話を紹介、原発の危険性を述べました。
また、今自民党が進めている憲法改正の危険性を述べ、「皆さんの活動が日本の政治風土をかえることになって欲しい。」とエールを送っていました。
＜共産党・田村智子参議院議員＞は、以下のようなことを話しました。
「本当に皆さんに励まされ、参院選一人区３２で一本化が実現した。
必ず勝たなければならない。今度の選挙は、アベ自民党を選ぶのか、市民と一緒になった野党を選ぶのか、という戦いだ。
１８歳選挙権では各地でいろんな集会が取り組まれている。
自分が参加した集会には下村博文がきて、盛んに北朝鮮と中国の脅威を煽っていた。
オバマの発言に注目し胸を熱くした。
しかし、沖縄の女性の件では謝らなかった。
海兵隊は人殺し訓練を受けている。命を奪う事をなんとも思わない。
安保法制で自衛隊員も同じように訓練されることになる。
人間性を壊される。」
ティーズソウルのコール担当者は、オバマの演説を評価しながらも、次のように話しました。
「オバマのそばに『戦争法』を通した安倍が一緒にいる。
訳がわからない。一日も早くやめてもらいたい。
アベが一番良かったのは、
＜自分たち市民が活動しなければならないという事を教えてくれたことだ＞
参院選は勝たなければ将来はない。
市民が政治を動かすことが今求められていることだ。
友達が離れて行ったりもするが、自分は声を上げる。
政権支持率が高いのは、事実を伝えるメディアが少ないことだ。
でも、ここ国会前に集まり、メディアにも影響を与え、メディアも動かし、市民の力で変えていく。これが民主主義だ。
この金曜集会はあと２回だが、全力でやる。
あと二週間、政治を変え、社会を変えたいと思う。」
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終了後、この若者たちを裏方で支援している方（Ｄ大学Ｗさん）に「どういう人たちが支援しているのですか」と聞くと、それぞれみんな「個人的に支援しているのです」という事でした。
その方にも＜高校生向けビラ＞を紹介し、ビラまきの様子などを話しました。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
【僕、国歌歌わないもん】（石原慎太郎）
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】（ビートたけし）
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう！
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Ｇ７の首脳宣言で▲ 安倍首相は「リーマンショックの危機を」持ち出し、消費増税再延期の口実にしたようです。
これは明らかに「アベノミクス」の失敗を覆い隠し、参院選での勝利をにらんだものだと思われます。
しかし、やはり世界経済はかなり行き詰まりつつあることも明らかになりました。
それは「首脳宣言」に＜過剰な生産能力は、世界的に影響がある課題だ＞と述べられたことからもわかります。
要するに世界資本主義は、過剰生産恐慌のリスクが高いのであり、それだから「財政戦略」であり「構造改革」（合理化）なのだと思います。
そしてその付けは、結局９９％の一般ピープルに回ってくるのです。
また、Ｇ７の「対テロ戦争」とともに、「対ロ・中戦略」も明らかになりました。
それは＜クリミア半島＞と＜南シナ海＞を明記していることからもわかります。
オバマの広島訪問については、日米ともに戦争と原爆投下の責任・謝罪には触れませんでした。
美辞をもって「核なき世界」を強調しました。
しかし、実際には両国政府は核の抑止力を否定していません。
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昨日（５月２８日）夜、▲ 国会正門前でティーンズソウルの集会がありました。
この集会が始まる前、＜高校生向けビラ＞を配布し、何人かの高校生や市民と話しました。
http://houinet.blogspot.jp/2016/05/blog-post_7.html
その中で、ある高校生にビラまきの反応がいまいち良くないことを話すと、「Ｏ駅南口のことろは、いくつかの高校の生徒たちが乗り降りするからそこで撒いたらいいですよ」などとアドバイスしてくれました。
また、埼玉からきた元高校教員は「毎回来ている」と言っていました。
集会では、いつものように「コール」が繰り返される途中で、２人の国会議員があいさつしました。
＜民進党・菅直人衆議院議員＞は、
「オバマの献花と挨拶は画期的なことだった。」と述べ、プロメテウスの話を紹介、原発の危険性を述べました。
また、今自民党が進めている憲法改正の危険性を述べ、「皆さんの活動が日本の政治風土をかえることになって欲しい。」とエールを送っていました。
＜共産党・田村智子参議院議員＞は、以下のようなことを話しました。
「本当に皆さんに励まされ、参院選一人区３２で一本化が実現した。
必ず勝たなければならない。今度の選挙は、アベ自民党を選ぶのか、市民と一緒になった野党を選ぶのか、という戦いだ。
１８歳選挙権では各地でいろんな集会が取り組まれている。
自分が参加した集会には下村博文がきて、盛んに北朝鮮と中国の脅威を煽っていた。
オバマの発言に注目し胸を熱くした。
しかし、沖縄の女性の件では謝らなかった。
海兵隊は人殺し訓練を受けている。命を奪う事をなんとも思わない。
安保法制で自衛隊員も同じように訓練されることになる。
人間性を壊される。」
ティーズソウルのコール担当者は、オバマの演説を評価しながらも、次のように話しました。
「オバマのそばに『戦争法』を通した安倍が一緒にいる。
訳がわからない。一日も早くやめてもらいたい。
アベが一番良かったのは、
＜自分たち市民が活動しなければならないという事を教えてくれたことだ＞
参院選は勝たなければ将来はない。
市民が政治を動かすことが今求められていることだ。
友達が離れて行ったりもするが、自分は声を上げる。
政権支持率が高いのは、事実を伝えるメディアが少ないことだ。
でも、ここ国会前に集まり、メディアにも影響を与え、メディアも動かし、市民の力で変えていく。これが民主主義だ。
この金曜集会はあと２回だが、全力でやる。
あと二週間、政治を変え、社会を変えたいと思う。」
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終了後、この若者たちを裏方で支援している方（Ｄ大学Ｗさん）に「どういう人たちが支援しているのですか」と聞くと、それぞれみんな「個人的に支援しているのです」という事でした。
その方にも＜高校生向けビラ＞を紹介し、ビラまきの様子などを話しました。
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