● 増田先生の解雇撤回を求める緊急抗議集会 ●
<日時> 4月28日(金)18:00~
<場所> 豊島勤労福祉会館6F大会議室
(JR池袋駅西口 or メトロポリタン口、池袋消防署並び)
<主催> 東京都学校ユニオン
=韓国インターネット新聞記者とQ&A=(1)
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
本日、件名の記者の方とメール・インタビュー!? をしましたので、ご紹介します。どの程度載せていただけるか分かりませんけど、楽しみです!
<増田先生>
さっき電話差し上げた韓国インターネット新聞社バクサンヒ(朴常希)記者です。インタビューに応じてくれて,とてもありがとうございます。
現在韓国には先生が韓国のノムヒョン大統領に使った手紙のために分限免職消息に関心と心配の声が高いです。だから詳しい消息を韓国に伝えたくて電話上げました。
私たちは進歩的性向のインターネット新聞で約5~6万人の読者が愛読しています。
私たちサイト住所です(http://www.vop.co.kr)
あ,もし可能なら,先生の写真がありますといいながらだは送ってくれることができますか? 記事と一緒に見えられなければいけないからです。
早く先生の処分の不当であることと労力を支持する消息を伝えたいです。もう一度感謝します。
1) 韓国大統領に送ろうとした手紙はどんな内容でしたか?
A:
添付ファイル「盧武鉉大統領閣下(韓国語&日本語)」、「ノムヒョン大統領様(日本語)」「大統領への生徒の手紙(韓国語)」をお読みください。私の写真も付けました。
1-1)3月1日ノムヒョン大統領の記念社を授業の資料で書いた理由がありましたか?
A:
ちょうど、歴史の授業で「日本の侵略と植民地支配」についての学習を終え、「戦争責任」を考えさせていた時だったので、大統領の3・1演説は、韓国民だけにではなく日本人への呼びかけとして、現代の日本に生きる生徒達に日韓の真の和解のためにはどうすればいいかを、よく考えさせる、良い教材となると考えました。
特に私は、大統領の「法的、政治的関係の進展だけでは両国の未来を保障することはできないでしょう。もしそうであるならば、やるべきことをすべてやったとは言うことはできません。それ以上の実質的な和解と協力の努力が必要であります。真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわらなければなりません。」というところに感銘を受けました。「真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわ」るためには、日本人は、何をしていかなければならないかを生徒達とともに考えました。そして生徒達の大統領への手紙を読めば、生徒たちは「真の和解のためには何が必要か」を良く理解したと思います。
2)どんな問題点を韓国に知らせたかったですか? 歴史教科書のどんな点が問題になるって思いますか?
A:
日本では、もっとも歴史を反省していなければならない政治家が、歴史を反省することなく、それをすることを教える教師を弾圧し、未来に生きる日本の子ども達に過去の日本の罪悪を教えません。そのために日本人の多くは「侵略と植民地支配の歴史の真実」に対して無知のままで、韓国をはじめとするアジアの人達と、真の和解ができないでいる、ということを知らせたかったのです。
扶桑社教科書はアジア侵略の思想的基盤になった皇国史観にも基づいており、日本の「侵略と植民地支配」を、「自衛とアジア解放の戦争をした。日本は良い植民地統治をした」などと歴史を偽造する教科書で、とても正しい歴史認識を生徒達に育むことはできず、このような「教科書」で育った生徒達は、国際社会の中での常識を身につけることができず、真に国際協調していくことができなくなる、とんでもない教科書なので、歴史を教える教師として、とても使うわけにはいかない、教科書として失格のものだと思います。このようなものを「教科書検定合格」させた日本政府・文部科学省の責任は重大だと思います。
2-1)日本が過去周辺国家を侵略したことがないという考えを持っている人が多いですか?
A:
はい。特に政治家(国政、地方自治体を問わず)に、こういう「歴史偽造主義者」が多いことは、私は「日本の恥だ」と思っていますが、こう思う日本人は少ないので、「歴史の真実を教える、と言う当たり前のことをした社会科教員である増田をクビにした」ことに対しても、『間違っている』と抗議してくれる日本人は少ないのです。
通常『歴史の歪曲』とか『歴史修正主義』という言葉を使いますけれども、私は、これでは生ぬるく『歴史偽造主義』と呼ぶべきだ、と考えているのです。
3)この問題のために東京教教育委員会から監視と統制を受けたのと思っています。どんな監視と統制でしたか?
A:
壁に向かった机と椅子、トイレに行く時にさえ監視の職員に言わなくてはならない「収容所」の中で、監視が中座したすきに、彼らが記入している「増田用背面監視日誌」を見ました。「9:49~10:02 離席」というふうに私がトイレに行った時間まで、ご丁寧に記入してあり「16:04~16:08 携帯に電話あり、礼を言っていたもよう」とまで書いてありました。
千代田区教委教育長が私への処分を要請する都教委への「事故報告書」を開示してみたら、これが、何と「ファイル無断持ち出し」とかで処分対象。そして「人権侵害」として抗議文を書いたことが「職務専念義務違反」!? として処分対象。
その「研修」で課せられたテーマは、「ビデオ『侵略』を授業で見せるな」「検定済み教科書を批判したことを反省せよ」など、教育内容・思想信条にズカズカと踏み込むものでした。私は長文の報告レポートで反論し、教育内容への介入や歴史認識改変強要を断固として拒みました。その結果、正しい歴史認識・教育内容を改めないことを「反省がない、改善が見られない」として解雇したのです。
4)東京委員会が降った正確な懲戒理由は何ですか? 政府が日本の過去を隠すためのだったでしょうかの?
A:
まず『侵略否定の妄言議員』と『扶桑社教科書』の名前を取り上げて『歴史偽造主義』と生徒に教えたことが『不適切』ということで、去年8月30日付で処分され、9月1日から『長期研修』という名目で、学校から追放されて東京都教職員研修センターという『収容所』で、上記『3)』のような監視と統制の下で「正しい歴史認識」を教えたことを『反省し、改善せよ』と強制されました。そして、断固としてそれを拒否したために、本年3月31日、『処分を受けても反省しない、改善しない』『研修中も不適切な行為ばかりしていた。しかたがって、教員・公務員として不適格』として解雇されたのです。
(続)
<日時> 4月28日(金)18:00~
<場所> 豊島勤労福祉会館6F大会議室
(JR池袋駅西口 or メトロポリタン口、池袋消防署並び)
<主催> 東京都学校ユニオン
=韓国インターネット新聞記者とQ&A=(1)
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
本日、件名の記者の方とメール・インタビュー!? をしましたので、ご紹介します。どの程度載せていただけるか分かりませんけど、楽しみです!
<増田先生>
さっき電話差し上げた韓国インターネット新聞社バクサンヒ(朴常希)記者です。インタビューに応じてくれて,とてもありがとうございます。
現在韓国には先生が韓国のノムヒョン大統領に使った手紙のために分限免職消息に関心と心配の声が高いです。だから詳しい消息を韓国に伝えたくて電話上げました。
私たちは進歩的性向のインターネット新聞で約5~6万人の読者が愛読しています。
私たちサイト住所です(http://www.vop.co.kr)
あ,もし可能なら,先生の写真がありますといいながらだは送ってくれることができますか? 記事と一緒に見えられなければいけないからです。
早く先生の処分の不当であることと労力を支持する消息を伝えたいです。もう一度感謝します。
1) 韓国大統領に送ろうとした手紙はどんな内容でしたか?
A:
添付ファイル「盧武鉉大統領閣下(韓国語&日本語)」、「ノムヒョン大統領様(日本語)」「大統領への生徒の手紙(韓国語)」をお読みください。私の写真も付けました。
1-1)3月1日ノムヒョン大統領の記念社を授業の資料で書いた理由がありましたか?
A:
ちょうど、歴史の授業で「日本の侵略と植民地支配」についての学習を終え、「戦争責任」を考えさせていた時だったので、大統領の3・1演説は、韓国民だけにではなく日本人への呼びかけとして、現代の日本に生きる生徒達に日韓の真の和解のためにはどうすればいいかを、よく考えさせる、良い教材となると考えました。
特に私は、大統領の「法的、政治的関係の進展だけでは両国の未来を保障することはできないでしょう。もしそうであるならば、やるべきことをすべてやったとは言うことはできません。それ以上の実質的な和解と協力の努力が必要であります。真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわらなければなりません。」というところに感銘を受けました。「真実と誠意を持って、両国の国民間を塞いでいる心の障壁を崩し真の隣人として生まれかわ」るためには、日本人は、何をしていかなければならないかを生徒達とともに考えました。そして生徒達の大統領への手紙を読めば、生徒たちは「真の和解のためには何が必要か」を良く理解したと思います。
2)どんな問題点を韓国に知らせたかったですか? 歴史教科書のどんな点が問題になるって思いますか?
A:
日本では、もっとも歴史を反省していなければならない政治家が、歴史を反省することなく、それをすることを教える教師を弾圧し、未来に生きる日本の子ども達に過去の日本の罪悪を教えません。そのために日本人の多くは「侵略と植民地支配の歴史の真実」に対して無知のままで、韓国をはじめとするアジアの人達と、真の和解ができないでいる、ということを知らせたかったのです。
扶桑社教科書はアジア侵略の思想的基盤になった皇国史観にも基づいており、日本の「侵略と植民地支配」を、「自衛とアジア解放の戦争をした。日本は良い植民地統治をした」などと歴史を偽造する教科書で、とても正しい歴史認識を生徒達に育むことはできず、このような「教科書」で育った生徒達は、国際社会の中での常識を身につけることができず、真に国際協調していくことができなくなる、とんでもない教科書なので、歴史を教える教師として、とても使うわけにはいかない、教科書として失格のものだと思います。このようなものを「教科書検定合格」させた日本政府・文部科学省の責任は重大だと思います。
2-1)日本が過去周辺国家を侵略したことがないという考えを持っている人が多いですか?
A:
はい。特に政治家(国政、地方自治体を問わず)に、こういう「歴史偽造主義者」が多いことは、私は「日本の恥だ」と思っていますが、こう思う日本人は少ないので、「歴史の真実を教える、と言う当たり前のことをした社会科教員である増田をクビにした」ことに対しても、『間違っている』と抗議してくれる日本人は少ないのです。
通常『歴史の歪曲』とか『歴史修正主義』という言葉を使いますけれども、私は、これでは生ぬるく『歴史偽造主義』と呼ぶべきだ、と考えているのです。
3)この問題のために東京教教育委員会から監視と統制を受けたのと思っています。どんな監視と統制でしたか?
A:
壁に向かった机と椅子、トイレに行く時にさえ監視の職員に言わなくてはならない「収容所」の中で、監視が中座したすきに、彼らが記入している「増田用背面監視日誌」を見ました。「9:49~10:02 離席」というふうに私がトイレに行った時間まで、ご丁寧に記入してあり「16:04~16:08 携帯に電話あり、礼を言っていたもよう」とまで書いてありました。
千代田区教委教育長が私への処分を要請する都教委への「事故報告書」を開示してみたら、これが、何と「ファイル無断持ち出し」とかで処分対象。そして「人権侵害」として抗議文を書いたことが「職務専念義務違反」!? として処分対象。
その「研修」で課せられたテーマは、「ビデオ『侵略』を授業で見せるな」「検定済み教科書を批判したことを反省せよ」など、教育内容・思想信条にズカズカと踏み込むものでした。私は長文の報告レポートで反論し、教育内容への介入や歴史認識改変強要を断固として拒みました。その結果、正しい歴史認識・教育内容を改めないことを「反省がない、改善が見られない」として解雇したのです。
4)東京委員会が降った正確な懲戒理由は何ですか? 政府が日本の過去を隠すためのだったでしょうかの?
A:
まず『侵略否定の妄言議員』と『扶桑社教科書』の名前を取り上げて『歴史偽造主義』と生徒に教えたことが『不適切』ということで、去年8月30日付で処分され、9月1日から『長期研修』という名目で、学校から追放されて東京都教職員研修センターという『収容所』で、上記『3)』のような監視と統制の下で「正しい歴史認識」を教えたことを『反省し、改善せよ』と強制されました。そして、断固としてそれを拒否したために、本年3月31日、『処分を受けても反省しない、改善しない』『研修中も不適切な行為ばかりしていた。しかたがって、教員・公務員として不適格』として解雇されたのです。
(続)
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