◆ 予防訴訟をひきつぐ会 第19回学習討論集会
会員以外の方・どなたでも参加できます。新規会員歓迎!
2018年3月30日に告示され、2022年度4月に高校1年生からスタートした「新高等学校学習指導要領」は、今年は全学年で実施されました。早くも現場から様々な問題点が指摘されています。
国語教材から文学作品が見えなくなり、公共・歴史総合はどうなる、そして新たに「観点別評価」の問題が噴出しています。
忘れてはならないのが、これが2006年「改定」教育基本法下の本格的「改訂」であり、安倍教育「改革」の本格実施であるということです。現場で噴出している問題点を出し合い、事の本質に迫って行きたいと思います。
テーマ:現場から総点検・新学習指導要領の現状
日時:2024年11月9日(土)PM2時~4時半 開場1時半、資料代500円
場所:文京区民センター 3C会議室
・丸ノ内線後楽園駅4bまたは5番出ロ徒歩6分
・南北線後楽園駅5番出ロ徒歩6分
・都営三田線/大江戸線春日駅A2出口徒歩2分
・JR中央・総武線水道橋駅徒歩10分
内容:高校の現場の状況(国語科、社会科、数学科等)を具体的に報告頂き、皆さんの活発な意見交換で問題点を明らかにしていきたいと思います。なお、講演はありません。
★小学校は2020年度から、中学校は2021年度から「新学習指導要領」が実施されています。小・中・高・特別支援学校の先生方、保護者・市民の皆さん、高校生、卒業生、たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。ご友人、お知り合いをお誘い下さい。
主催:「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をひきつぐ会
郵便物送付先:〒162-0823 東京都新宿区神楽坂1-1東京ボランティア・市民活動センター メールポックスNo.74(予防訴訟をひきつぐ会)
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