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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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現在、▲ 毛沢東の文章などを紹介すると四方からブーイングが起きるかもしれません。
しかし、現在の私たちにとって学ぶところがあると思うので、あえて紹介します。
それは毛沢東が1926年3月に書いた『中国社会各階級の分析』の冒頭部分です。
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だれがわれわれの敵か。だれがわれわれの友か。
この問題は革命のいちばん重要な問題である。
中国のこれまでの革命闘争はすべて成果が非常に少なかったが、その根本原因は、真の友と団結して真の敵を攻撃することができなかったことにある。
革命の党は大衆の道案内であり、革命のなかで革命の党が道案内をあやまったばあい革命が失敗しなかったためしはない。
われわれの革命が道案内をあやまらず、きっと成功するという確信をもつためには、われわれの真の友と団結して真の敵を攻撃することに心をそそがなければならない。
真の敵と真の友を見わけるためには、中国社会各階級の経済的地位とその革命にたいする態度について、おおよその分析をしなければならない。
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現在、野党共闘がなかなかうまくいかず、また闘う人々の間でも、言葉の端々を取り上げては攻撃し合い、「だれが真の敵でだれが真の友か」がわからないような状態になっていると思います。
一番わかっているのは寧ろ一般の大衆のように思います。
彼等は本能的に階級分析し、誰が本当の敵で、誰と連帯しなければならないかを、感じているからです。
それが現在では
<「アベの政治を許さない」(敵)>や
<「総がかり」・「野党は共闘」(友)>
などというスローガンになっていると思います。
階級的に言うならば、<反米帝・反独占統一戦線>ということになるのではないかと思います。
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本日(1月26日)昼(12:00~13:00)、「戦争させない杉並1000人委員会」は、<2000万署名活動>をJR西荻窪駅前で行いました。
先週(1月19日)の署名活動(井之頭線・永福町駅前)については、
<これまでにない良い反応を感じました。この間、署名数が20前後となかなか伸びなかったのですが、本日は32筆と急に伸びたのです。>
と報告しました。
しかし、本日はそれを上回る良い反応を感じました。
署名数はさらに53筆に急増したのです。(先週も今週も5人でやりました)
安倍首相は、野党を挑発するように、終始高ぶって所信表明演説をしましたが、そのことが却って人々に警戒感を抱かせる結果になったようです。
宜野湾市、八王子市の選挙では反安倍陣営は敗れましたが、人々は安倍の危険性に危機感を抱きつつあるといえるでしょう。
戸坂潤の次の言葉が、80年後の現代に生き闘う私たちを励まします。
「徒(いたずら)に反動期や退潮期を論じるべきではない。
又徒にインテリの動揺や困惑や絶望やを説きたることは無意味であるばかりでなく誤謬だ。・・
・・・反動期こそ、幸か不幸か、インテリの特有な進歩性が動員されねばならず又動員され得る処の一つの時期だ。」
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都教委包囲首都圏ネットワークでは、今年も2月に卒・入学式に向けて『総決起集会』を開きます。
安保法制化での卒・入学式、「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンが掛け値なしに問われてきています。
ともに、安保法制下の「日の丸・君が代」強制と闘いましょう!
<集会名>『「日の丸・君が代」強制反対!10・23通達撤廃!
2・13総決起集会』
<日 時>2016年2月13日(土)18時開場、18時30分開会
<場 所>セシオン杉並 3階会議室
(地下鉄丸の内線 東高円寺下車8分)
<内 容>
講 演:大内裕和氏(中京大学教授) ”安保法制と教育”
現場報告:・「君が代」被処分者、・高校の現場
・義務制の現場 ・「君が代」裁判の現状
・共謀罪の闘い ・立川テント村 他
集会決議
行動提起
<主 催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
<資料代> 500円
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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現在、▲ 毛沢東の文章などを紹介すると四方からブーイングが起きるかもしれません。
しかし、現在の私たちにとって学ぶところがあると思うので、あえて紹介します。
それは毛沢東が1926年3月に書いた『中国社会各階級の分析』の冒頭部分です。
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だれがわれわれの敵か。だれがわれわれの友か。
この問題は革命のいちばん重要な問題である。
中国のこれまでの革命闘争はすべて成果が非常に少なかったが、その根本原因は、真の友と団結して真の敵を攻撃することができなかったことにある。
革命の党は大衆の道案内であり、革命のなかで革命の党が道案内をあやまったばあい革命が失敗しなかったためしはない。
われわれの革命が道案内をあやまらず、きっと成功するという確信をもつためには、われわれの真の友と団結して真の敵を攻撃することに心をそそがなければならない。
真の敵と真の友を見わけるためには、中国社会各階級の経済的地位とその革命にたいする態度について、おおよその分析をしなければならない。
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現在、野党共闘がなかなかうまくいかず、また闘う人々の間でも、言葉の端々を取り上げては攻撃し合い、「だれが真の敵でだれが真の友か」がわからないような状態になっていると思います。
一番わかっているのは寧ろ一般の大衆のように思います。
彼等は本能的に階級分析し、誰が本当の敵で、誰と連帯しなければならないかを、感じているからです。
それが現在では
<「アベの政治を許さない」(敵)>や
<「総がかり」・「野党は共闘」(友)>
などというスローガンになっていると思います。
階級的に言うならば、<反米帝・反独占統一戦線>ということになるのではないかと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日(1月26日)昼(12:00~13:00)、「戦争させない杉並1000人委員会」は、<2000万署名活動>をJR西荻窪駅前で行いました。
先週(1月19日)の署名活動(井之頭線・永福町駅前)については、
<これまでにない良い反応を感じました。この間、署名数が20前後となかなか伸びなかったのですが、本日は32筆と急に伸びたのです。>
と報告しました。
しかし、本日はそれを上回る良い反応を感じました。
署名数はさらに53筆に急増したのです。(先週も今週も5人でやりました)
「安倍の所信表明演説(1月22日)を聞いて腹が立ってしょうがなかった。」などの言葉を聞くことができました。
「安倍は危ないと思う。どうなるかわからない。」
「安倍は首相の器ではない。野党議員にやじを飛ばしたりしている。」
「孫が戦争に行かされるかもしれないから署名します。」
「安倍は感情的だった。危ない。」
「ご苦労様。」
「頑張ってください。」
安倍首相は、野党を挑発するように、終始高ぶって所信表明演説をしましたが、そのことが却って人々に警戒感を抱かせる結果になったようです。
宜野湾市、八王子市の選挙では反安倍陣営は敗れましたが、人々は安倍の危険性に危機感を抱きつつあるといえるでしょう。
戸坂潤の次の言葉が、80年後の現代に生き闘う私たちを励まします。
「徒(いたずら)に反動期や退潮期を論じるべきではない。
又徒にインテリの動揺や困惑や絶望やを説きたることは無意味であるばかりでなく誤謬だ。・・
・・・反動期こそ、幸か不幸か、インテリの特有な進歩性が動員されねばならず又動員され得る処の一つの時期だ。」
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都教委包囲首都圏ネットワークでは、今年も2月に卒・入学式に向けて『総決起集会』を開きます。
安保法制化での卒・入学式、「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンが掛け値なしに問われてきています。
ともに、安保法制下の「日の丸・君が代」強制と闘いましょう!
<集会名>『「日の丸・君が代」強制反対!10・23通達撤廃!
2・13総決起集会』
<日 時>2016年2月13日(土)18時開場、18時30分開会
<場 所>セシオン杉並 3階会議室
(地下鉄丸の内線 東高円寺下車8分)
<内 容>
講 演:大内裕和氏(中京大学教授) ”安保法制と教育”
現場報告:・「君が代」被処分者、・高校の現場
・義務制の現場 ・「君が代」裁判の現状
・共謀罪の闘い ・立川テント村 他
集会決議
行動提起
<主 催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
<資料代> 500円
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
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