☆★☆ 「君が代」強制反対に刑事罰!? ☆★☆
◇ 結審 3月13日(木)13:30~東京高裁102号法廷
最終弁論(弁護側、検察側とも60分)があり、結審します。
非常識の逆風に抗して一人立ち向かう藤田さんを孤立させないご支援を!
「噴煙の十勝岳」《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/23(水) トキノミノル
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親父は戦後は水産会社で働いた。
何処かに連れて行ったもらった思い出は稀少だ。 一回はプロ野球、始まる前か、文庫本を読んでいて怒られた。 可愛げのない餓鬼であった。
住んでいた会社の寮は下高井戸にあった。 この上ないボロアパートであった。 小学校の帰りに友達を撒くのに苦労した。
ある日、親父が必死の形相で真っ赤になってはーはー息を切らしながらドアから飛び込んできた。 駅で下車した客に絡んでいたヤクザを注意して追いかけられたのだという。 親父のあんな必死な姿は見たことなかった。
この町には紅梅キャラメルの工場があった。 センター与那嶺、ショート広岡であったか。
10歳の頃、たった一度だけ競馬場に連れて行ってもらった。 お祭りの華やかさがあった。 「トキノミノル」であったのであろう。 函館競馬で「パーフェクト」として出走して以来9戦9勝、ダービーを制して直後急逝。
母が亡くなったのがその翌年のことであった。
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2008/01/24(木) 逆立ち
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テレビや新聞を見ていると騙される。 ほんとにまあ、何が真実やら・・・・。 世の中はまこと嘘八百の世界である。
昔、朝鮮戦争の契機についてアメ帝の侵略と吹き込まれた。 そこから脱却するまで十年余もかかった。 情けない話である。
スーパーノートなる芸術的な偽のドル紙幣については、北朝鮮の政府が作ったとの宣伝がなされた。 昨年、ドイツの新聞が偽ドル紙幣はアメリカ発との記事を出した。 日本のマスコミはまったく無視している。 考えてみればあのようなな芸術的作品といわれるものを、北朝鮮が作れるわけがない。
ありゃあ、ずいぶんと騙されてきたものだ。
こりゃあ、大変だあ。 ことごとく騙される。 要するにマスコミを通して思い込まされていることの逆を考えればいいということか。 逆だ。 逆だ。 頭が逆立ちしてくる。
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2008/01/25(金) 収奪
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株価が大暴落したあとジェットコースターのように上下している。 個人投資家は翻弄され食いものとされている。
昨年、アナリストとかいう予想屋は皆株価の上昇を予言した。 儲かりますよ、株を買いなさい、ということだ。 中には、4万円になると言った男もいた。 証券会社の手先なんだから、株なんて止めた方が良いですよとは口が裂けても言えない。
株価が下がっても儲かるやり口はある。 空売りである。 しかしこれは個人投資家には株数制限があるが機関投資家には無制限だ。
表面的な規制はあるが実質は何でもありの世界である。 1円、60万株の売りが罷り通ったのだ。 見せ板を操作してさっと横取りする。 架空の気配を作り出す。 何とも酷い世界である。
若者が騙されて折角必死で貯めた金を毟り取られている。 高齢者が投資信託とやらでやられている。 ノックインでノックアウトされて大金を巻き上げられている。
胴元がカードを見れるのであるからイカサマ博打と替わるところがない。 大量の買いが入った瞬間に掻っ攫って騰がったところで叩き売ればよいのだ。 朝一番暴騰し昼には下げたりしているケースが多い。 後だしジャンケンである。 すごい収奪装置である。
◇ 結審 3月13日(木)13:30~東京高裁102号法廷
最終弁論(弁護側、検察側とも60分)があり、結審します。
非常識の逆風に抗して一人立ち向かう藤田さんを孤立させないご支援を!
「噴煙の十勝岳」《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/23(水) トキノミノル
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親父は戦後は水産会社で働いた。
何処かに連れて行ったもらった思い出は稀少だ。 一回はプロ野球、始まる前か、文庫本を読んでいて怒られた。 可愛げのない餓鬼であった。
住んでいた会社の寮は下高井戸にあった。 この上ないボロアパートであった。 小学校の帰りに友達を撒くのに苦労した。
ある日、親父が必死の形相で真っ赤になってはーはー息を切らしながらドアから飛び込んできた。 駅で下車した客に絡んでいたヤクザを注意して追いかけられたのだという。 親父のあんな必死な姿は見たことなかった。
この町には紅梅キャラメルの工場があった。 センター与那嶺、ショート広岡であったか。
10歳の頃、たった一度だけ競馬場に連れて行ってもらった。 お祭りの華やかさがあった。 「トキノミノル」であったのであろう。 函館競馬で「パーフェクト」として出走して以来9戦9勝、ダービーを制して直後急逝。
母が亡くなったのがその翌年のことであった。
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2008/01/24(木) 逆立ち
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テレビや新聞を見ていると騙される。 ほんとにまあ、何が真実やら・・・・。 世の中はまこと嘘八百の世界である。
昔、朝鮮戦争の契機についてアメ帝の侵略と吹き込まれた。 そこから脱却するまで十年余もかかった。 情けない話である。
スーパーノートなる芸術的な偽のドル紙幣については、北朝鮮の政府が作ったとの宣伝がなされた。 昨年、ドイツの新聞が偽ドル紙幣はアメリカ発との記事を出した。 日本のマスコミはまったく無視している。 考えてみればあのようなな芸術的作品といわれるものを、北朝鮮が作れるわけがない。
ありゃあ、ずいぶんと騙されてきたものだ。
こりゃあ、大変だあ。 ことごとく騙される。 要するにマスコミを通して思い込まされていることの逆を考えればいいということか。 逆だ。 逆だ。 頭が逆立ちしてくる。
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2008/01/25(金) 収奪
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株価が大暴落したあとジェットコースターのように上下している。 個人投資家は翻弄され食いものとされている。
昨年、アナリストとかいう予想屋は皆株価の上昇を予言した。 儲かりますよ、株を買いなさい、ということだ。 中には、4万円になると言った男もいた。 証券会社の手先なんだから、株なんて止めた方が良いですよとは口が裂けても言えない。
株価が下がっても儲かるやり口はある。 空売りである。 しかしこれは個人投資家には株数制限があるが機関投資家には無制限だ。
表面的な規制はあるが実質は何でもありの世界である。 1円、60万株の売りが罷り通ったのだ。 見せ板を操作してさっと横取りする。 架空の気配を作り出す。 何とも酷い世界である。
若者が騙されて折角必死で貯めた金を毟り取られている。 高齢者が投資信託とやらでやられている。 ノックインでノックアウトされて大金を巻き上げられている。
胴元がカードを見れるのであるからイカサマ博打と替わるところがない。 大量の買いが入った瞬間に掻っ攫って騰がったところで叩き売ればよいのだ。 朝一番暴騰し昼には下げたりしているケースが多い。 後だしジャンケンである。 すごい収奪装置である。
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