石井教育長(国立市、当時)をして、「米長氏のホームページの放談室は、子どもが見ることにはふさわしくない」と嘆かしめた「放談室」は、3年後の今日も健在である。
こんな「マニア」が教育委員をやっている学校に、子どもを通わせたくない。
都民は、教育委員は、清潔であって欲しいと願っている。
本日の「放談室」・リンク
--------------------------------------------------------------------------------
ドバイ
羽生善治の頭の中は分らない。
タイトル戦ともいうべき朝日オープンの2日前までドバイに行っていました。
帰りの空港で見送りの人達に言った一言。
「グッドバイ」
針
桂三枝さんは将棋ファンです。
シャル・ウィ・ダンスに出た際、姿勢を指摘された。
「背中に張りがない」
「えっ?私の背中には針が入ってますねんけど」
杉並区
レジ袋 君入れ給う ことなかれ
杉並区のポスターです。山田宏区長が声を大にしての運動。買い物客も協力して下さい。
しかし中には冷たい貴婦人もいて、下の句を詠む。
さみしからずや 道を説く君
べつばら
「カミさんがね。腹いっぱいになってもケーキだけは別で食べちゃうんだよ。甘い物は別腹って本当だね」
「君だってあっちこっちの女性関係があるじゃないか」
「ええ、ハシゴってのもありまして疲れを知りません」
「君の場合は別○ラって言うのかね」
--------------------------------------------------------------------------------
石井教育長(国立市、当時)
「米長氏のホームページの放談室は、子どもが見ることにはふさわしくない」
石井昌浩教育長:
道徳についての基本認識をお話する。道徳とは、歴史的に形成されてきた社会的規範。自分はどう生きるのかを考えること。そのためには様々な人との出会いが大切。自分と異なる人の意見を聞くのは貴重な体験。今回の講演はねらいに合致するものだった。
ホームページ・放談室についての質問だが、ここにはまじめなさわやか日記というのがある。その一方で、この放談室がある。これは、いわば「ここだけの大人の話」という類のもので、米長氏ご自身も転載をかたく禁じている。(「転載禁止」なんてどこにも書いていないぞ)この類の話は、江戸の小話、フランスの話、アラビアンナイトなど、よくあるケース。放談室を理由にふさわしくないとはいえない。
多面的で幅広い社会的アプローチが必要である。田中角栄・野口英世・心身障害・宮本武蔵などに触れていた。宮本武蔵については、「ゆとりとは何か」ということで、緩急自在の構えの武蔵を例に出し、ゆとりの本質論を語っていた。また、元東大総長の話だが、これは知る人ぞ知るいわば世間周知のエピソード。都教委・市教委・学校の講師選定は適切だった。世の中の常識を外れたようなことはなかった。
最後に、日本は民主主義の国である。一方に立ち、異なる意見はいけないというのは言論・思想・信条の基盤をほりくずすものと強く危惧するものである。
関口議員:
放談室の性をもてあそぶような内容を子どもに見せたいと思うか?
石井教育長:
ホームページはここだけの話ということで開いているもの。子どもが見ることはふさわしくない。大人向けのもの。
関口議員:
そう言うが、今は子どもたちはインターネットを使って、いろんなものを見れる。五小のさっきの話(中川議員の「インターセックス」授業の質問)よりよっぽど問題だ。(ヤジ)
石井教育長:
様々な人が見る可能性はある。子どもが見てどう感じるかは、核にしていないが、さきほどのものとは質的に異なる。
2002年12月 国立市議会傍聴記録より・リンク
こんな「マニア」が教育委員をやっている学校に、子どもを通わせたくない。
都民は、教育委員は、清潔であって欲しいと願っている。
本日の「放談室」・リンク
--------------------------------------------------------------------------------
ドバイ
羽生善治の頭の中は分らない。
タイトル戦ともいうべき朝日オープンの2日前までドバイに行っていました。
帰りの空港で見送りの人達に言った一言。
「グッドバイ」
針
桂三枝さんは将棋ファンです。
シャル・ウィ・ダンスに出た際、姿勢を指摘された。
「背中に張りがない」
「えっ?私の背中には針が入ってますねんけど」
杉並区
レジ袋 君入れ給う ことなかれ
杉並区のポスターです。山田宏区長が声を大にしての運動。買い物客も協力して下さい。
しかし中には冷たい貴婦人もいて、下の句を詠む。
さみしからずや 道を説く君
べつばら
「カミさんがね。腹いっぱいになってもケーキだけは別で食べちゃうんだよ。甘い物は別腹って本当だね」
「君だってあっちこっちの女性関係があるじゃないか」
「ええ、ハシゴってのもありまして疲れを知りません」
「君の場合は別○ラって言うのかね」
--------------------------------------------------------------------------------
石井教育長(国立市、当時)
「米長氏のホームページの放談室は、子どもが見ることにはふさわしくない」
石井昌浩教育長:
道徳についての基本認識をお話する。道徳とは、歴史的に形成されてきた社会的規範。自分はどう生きるのかを考えること。そのためには様々な人との出会いが大切。自分と異なる人の意見を聞くのは貴重な体験。今回の講演はねらいに合致するものだった。
ホームページ・放談室についての質問だが、ここにはまじめなさわやか日記というのがある。その一方で、この放談室がある。これは、いわば「ここだけの大人の話」という類のもので、米長氏ご自身も転載をかたく禁じている。(「転載禁止」なんてどこにも書いていないぞ)この類の話は、江戸の小話、フランスの話、アラビアンナイトなど、よくあるケース。放談室を理由にふさわしくないとはいえない。
多面的で幅広い社会的アプローチが必要である。田中角栄・野口英世・心身障害・宮本武蔵などに触れていた。宮本武蔵については、「ゆとりとは何か」ということで、緩急自在の構えの武蔵を例に出し、ゆとりの本質論を語っていた。また、元東大総長の話だが、これは知る人ぞ知るいわば世間周知のエピソード。都教委・市教委・学校の講師選定は適切だった。世の中の常識を外れたようなことはなかった。
最後に、日本は民主主義の国である。一方に立ち、異なる意見はいけないというのは言論・思想・信条の基盤をほりくずすものと強く危惧するものである。
関口議員:
放談室の性をもてあそぶような内容を子どもに見せたいと思うか?
石井教育長:
ホームページはここだけの話ということで開いているもの。子どもが見ることはふさわしくない。大人向けのもの。
関口議員:
そう言うが、今は子どもたちはインターネットを使って、いろんなものを見れる。五小のさっきの話(中川議員の「インターセックス」授業の質問)よりよっぽど問題だ。(ヤジ)
石井教育長:
様々な人が見る可能性はある。子どもが見てどう感じるかは、核にしていないが、さきほどのものとは質的に異なる。
2002年12月 国立市議会傍聴記録より・リンク
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます