＜転送歓迎＞（重複ご容赦）・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ＭＬ」の渡部です。
本日（３月１９日）、▲ 田中聡史さんが勤務する板橋特別支援学校の卒業式がありました。
７時１５分ころから通用門のところで、＜解雇させない会＞と＜包囲ネット＞のビラをまき始めました。
＜解雇させない会＞の方たちは、ボードに
「やめて！都教委
『君が代』不起立処分
～『思想・良心の自由』は
侵すことのできない権利です～」
と書いたものを、校門の前に出し、
「君が代」の強制は誰にとってもおかしい！
と大書横書した３メートル弱のボードを、門近くの道路に設置しました。
また、間もなくやってきた近藤順一さんは
「「日の丸・君が代」強制（違憲） 反対！
不当処分 反対！
言論・表現の自由を守れ！」と、
「日本国憲法第９９条（公務員の憲法擁護義務）の条文」
を書いたプラカードを設置しました。
ビラまきに集まった仲間は、時間と共に次々に増え、この中には、＜学校と地域をむすぶ板橋の会＞、＜東京医労連精神医学研究所労働組合＞、＜「良心・表現の自由を！」声をあげる市民の会＞などの方々がいました。（計２６人）。
その間、見慣れない背広姿の２人がやってきました。
「支援センター」からやってきた職員だったようです。
「お早うようございます。都教委の方ですか」と問いかけても、全く何も答えようとしません。
そこで、「石原は『国歌を歌わない』と言っていますよ。『文學界』３月号で。知っていますか。」と聞いても無言です。
「１０・２３通達を出した時の知事が言っているのですよ。あなたたちは何時までこのようなことをやっているのですか。あなたちは敗戦になっても相変わらず戦わせられているのですよ。もう、こんなことはやめましょう。」と言っても無言です。
そのうち、先日のＳ副校長がやってきました。
しかし、今回は何も言いません。
「支援センター」の人に言ったのと同じことを言いましたが、何も答えず、黙って立っているだけです。
きっと、都教委から「何も話をしてはいけない」と指導があったのでしょう。
（先日ある学校で「都教委に報告しなければならない」などと話す管理職がいたので、都教委は不安になったのかもしれません。）
しかし、今回は通用門の少し奥の方にカメラを三脚で据え付け、其の無人カメラでこちらを撮影していました。
何かの証拠にでもするのでしょうか。
生徒たちが登校する時間帯になりました。
私たちが生徒にもビラを渡そうとすると、いままで黙っていた副校長が、「生徒には渡さないで下さい」、「生徒には渡さないで下さい」と繰り返します。
するとそれを聞いていた労働組合の方が、
「なんでそんなことを言うんだ。受け取る者は受け取る、受け取らない者は受け取らない。何が悪いのか。なぜ、規制するんだ。」
と強く怒りました。
また、別の方は「なぜですか」と聞き返しました。
しかし、それに対しても、副校長も「支援センター」の職員も、無言で何も答えようとしませんでした。
そうしているうちに、生徒や保護者が次々にやってきました。
中には、戸惑う生徒や保護者もいましたが、中には、「ありがとうございます」と言ってビラを受け取る人もいました。
結局、「解雇させない会」がもってきた１７０枚のビラは、「全部なくなった」ようです。「包囲ネット」のは１００枚程度なくなりました。
他の団体のは分りませんが、ビラまきは賑やかでした。
９：３０頃、ビラまき終了。
１１：００過ぎ、卒業式が終了しただろうということで再び学校へ。、
正門前で、中にいた都教委の３人の職員と２人の学校職員にまた同じように抗議しました。
今度は近藤さんのプラカードの裏にあった、
『咲くもよし 坐るもよしや 自（おの）ずから』
という句を紹介し、憲法９９条を読み上げました。
それでも、彼らは必死に無言を通していました。
しばらくして昼休みになり、田中聡史さんが出てきました。
「不起立で、現認されました」
ということでした。
まさにこのために、何人もの職員を都教委は派遣しているのです。
しかも、「１０・２３通達」を出した当の責任者・石原が、「僕、国歌歌わないもん」と平気で言っているのにです。
彼らはまだ、石原の亡霊・呪縛に取りつかれているのでしょうか。
田中聡史さんへの処分を止めるためにも、
①明日（３月２０日）の被処分者の会主催の
都教委要請行動（１５：４５、都庁第２庁舎１Ｆロビー集合）に参加を。
②都教委に抗議の電話を。
総務部教育情報課（都民の声を聞く担当）：電話 ０３－５３２０－６７３３ ＦＡＸ ０３－５３８８－１７２６
人事部職員課服務係（処分を発令する担当） ：電話 ０３－５３２０－６７９２
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲ 大阪から本日届いた情報を以下に紹介します。
校長は、アンダーラインのようなことを言ってるようです。
（転載歓迎）
大阪のＫです。以下の既メール報告の、ホットライン・リーフレットとセットで配ったＳ・元教員の「おめでとう」手紙ビラを添付したので、ぜひお読みください。
＜注：添付は出来ないＭＬもありますので、付けませんでした。渡部＞
昨年の卒業式での排除（「職員室電話番」職務命令）の直後の、退職後４月入学式ビラ配り時は、「招待状を出していないから。」と入校阻止でした。
今回から無期限で「ご招待」に変わりました。
２回の市民協議（交渉）と、所属組合の２月の定期団体交渉で、「パワーハラスメント批判、『労働安全衛生法』違反」として追及したことも、大阪市教委が意識していると思われます。
顔見知りのＰＴＡ会長とも話し込んで、「中学校デリバリー弁当給食の全市導入強行で、子どもらもおこっている！」「学校選択制導入は地域破壊だ！」といかっておられたそうです。以上、追加報告です。
・・・・・・・・・・
○東井高野小 ［Ｓさん］
Ｕさんと２人で２００セット配りました。
ほとんどの児童、保護者がビラを受け取ってくれました。
卒業生も在校生も担任していたので、よく声をかけてもらって嬉しかったです。
教職員のＫさん（全教・市教組合員）が自転車を降りて、昨日職員打ち合わせの校長の話を教えてくれました。
「明日親家先生が来るでしょう。校外のビラ配りは何の問題もない、卒業式参加も止めたりしてはいけない」という内容です。
４月の入学式でのありえない対応をまずいと判断したのでしょう。
わざわざなのでびっくりしました。
来年は特別支援で２年間担当していた児童なので、楽しみです。
■ ３月２０日（木）＜「教育国会」抗議、国会前座り込み＆リレートーク＞
日時：３月２０日 １４時から１８時まで
場所：衆議院第二議員会館前
プラカード、パネル、横断幕、旗、イスなど持ってきてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【東京】での全国ネット形成に向けての全国集会
＜集会名＞ 「許すな！『日の丸・君が代』強制
止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊
４・２０全国集会」
＜日 時＞ ２０１４年４月２０日（日） １３：００～１７：００
＜場 所＞ 東京・日比谷図書館文化館
＜講 演＞ 高橋哲哉さん（東大教授）
タイトル：『安倍政権は憲法と教育をどうかえようとしているのか』
＜内 容＞（予定）
・高橋哲哉さんの講演
・全国からの報告
・闘いの提起
・全国ネットについて
・その他
＊翌２１日（月）：（午前）文科省要請、（午後）都教委要請
＜主催＞ ・「４・２０集会」実行委員会
・許すな！「日の丸・君が代」強制 止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク（準備会・仮称）
＜主催＞ ・「４・２０集会」実行委員会
・許すな！「日の丸・君が代」強制止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊全国ネットワーク（準備会・仮称）
＜資料代＞５００円（学生・生徒は無料）
＜連絡＞〒１６０－０００８ 新宿区三栄町６ 小椋ビル４０１号 四谷事務所気付
「４．２０集会実行委員会」宛 ／（ＴＥＬ）０９０－７０１５―３３４４
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【集会賛同の手続き方法】
ア、郵便振替にてお申し込み下さい。
・口座番号は ００１１０－５－４４９４２４、加入者口座名は「全国学習・交流集会」です。
・通信欄に「４、２０集会」賛同金および氏名公表の可否を書き、振り込んでください。
イ、手渡し（実行委員等に申込み下さい）
・「４．２０全国集会」への賛同金は、団体一口２０００円、個人一口１０００円です
・賛同金 円
(個人）氏 名： 氏名公表：可・否
(団体）団体名： 団体名公表：可・否
住所 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＴＥＬ ＿＿＿＿＿＿＿
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
本日（３月１９日）、▲ 田中聡史さんが勤務する板橋特別支援学校の卒業式がありました。
７時１５分ころから通用門のところで、＜解雇させない会＞と＜包囲ネット＞のビラをまき始めました。
＜解雇させない会＞の方たちは、ボードに
「やめて！都教委
『君が代』不起立処分
～『思想・良心の自由』は
侵すことのできない権利です～」
と書いたものを、校門の前に出し、
「君が代」の強制は誰にとってもおかしい！
と大書横書した３メートル弱のボードを、門近くの道路に設置しました。
また、間もなくやってきた近藤順一さんは
「「日の丸・君が代」強制（違憲） 反対！
不当処分 反対！
言論・表現の自由を守れ！」と、
「日本国憲法第９９条（公務員の憲法擁護義務）の条文」
を書いたプラカードを設置しました。
ビラまきに集まった仲間は、時間と共に次々に増え、この中には、＜学校と地域をむすぶ板橋の会＞、＜東京医労連精神医学研究所労働組合＞、＜「良心・表現の自由を！」声をあげる市民の会＞などの方々がいました。（計２６人）。
その間、見慣れない背広姿の２人がやってきました。
「支援センター」からやってきた職員だったようです。
「お早うようございます。都教委の方ですか」と問いかけても、全く何も答えようとしません。
そこで、「石原は『国歌を歌わない』と言っていますよ。『文學界』３月号で。知っていますか。」と聞いても無言です。
「１０・２３通達を出した時の知事が言っているのですよ。あなたたちは何時までこのようなことをやっているのですか。あなたちは敗戦になっても相変わらず戦わせられているのですよ。もう、こんなことはやめましょう。」と言っても無言です。
そのうち、先日のＳ副校長がやってきました。
しかし、今回は何も言いません。
「支援センター」の人に言ったのと同じことを言いましたが、何も答えず、黙って立っているだけです。
きっと、都教委から「何も話をしてはいけない」と指導があったのでしょう。
（先日ある学校で「都教委に報告しなければならない」などと話す管理職がいたので、都教委は不安になったのかもしれません。）
しかし、今回は通用門の少し奥の方にカメラを三脚で据え付け、其の無人カメラでこちらを撮影していました。
何かの証拠にでもするのでしょうか。
生徒たちが登校する時間帯になりました。
私たちが生徒にもビラを渡そうとすると、いままで黙っていた副校長が、「生徒には渡さないで下さい」、「生徒には渡さないで下さい」と繰り返します。
するとそれを聞いていた労働組合の方が、
「なんでそんなことを言うんだ。受け取る者は受け取る、受け取らない者は受け取らない。何が悪いのか。なぜ、規制するんだ。」
と強く怒りました。
また、別の方は「なぜですか」と聞き返しました。
しかし、それに対しても、副校長も「支援センター」の職員も、無言で何も答えようとしませんでした。
そうしているうちに、生徒や保護者が次々にやってきました。
中には、戸惑う生徒や保護者もいましたが、中には、「ありがとうございます」と言ってビラを受け取る人もいました。
結局、「解雇させない会」がもってきた１７０枚のビラは、「全部なくなった」ようです。「包囲ネット」のは１００枚程度なくなりました。
他の団体のは分りませんが、ビラまきは賑やかでした。
９：３０頃、ビラまき終了。
１１：００過ぎ、卒業式が終了しただろうということで再び学校へ。、
正門前で、中にいた都教委の３人の職員と２人の学校職員にまた同じように抗議しました。
今度は近藤さんのプラカードの裏にあった、
『咲くもよし 坐るもよしや 自（おの）ずから』
という句を紹介し、憲法９９条を読み上げました。
それでも、彼らは必死に無言を通していました。
しばらくして昼休みになり、田中聡史さんが出てきました。
「不起立で、現認されました」
ということでした。
まさにこのために、何人もの職員を都教委は派遣しているのです。
しかも、「１０・２３通達」を出した当の責任者・石原が、「僕、国歌歌わないもん」と平気で言っているのにです。
彼らはまだ、石原の亡霊・呪縛に取りつかれているのでしょうか。
田中聡史さんへの処分を止めるためにも、
①明日（３月２０日）の被処分者の会主催の
都教委要請行動（１５：４５、都庁第２庁舎１Ｆロビー集合）に参加を。
②都教委に抗議の電話を。
総務部教育情報課（都民の声を聞く担当）：電話 ０３－５３２０－６７３３ ＦＡＸ ０３－５３８８－１７２６
人事部職員課服務係（処分を発令する担当） ：電話 ０３－５３２０－６７９２
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▲ 大阪から本日届いた情報を以下に紹介します。
校長は、アンダーラインのようなことを言ってるようです。
（転載歓迎）
大阪のＫです。以下の既メール報告の、ホットライン・リーフレットとセットで配ったＳ・元教員の「おめでとう」手紙ビラを添付したので、ぜひお読みください。
＜注：添付は出来ないＭＬもありますので、付けませんでした。渡部＞
昨年の卒業式での排除（「職員室電話番」職務命令）の直後の、退職後４月入学式ビラ配り時は、「招待状を出していないから。」と入校阻止でした。
今回から無期限で「ご招待」に変わりました。
２回の市民協議（交渉）と、所属組合の２月の定期団体交渉で、「パワーハラスメント批判、『労働安全衛生法』違反」として追及したことも、大阪市教委が意識していると思われます。
顔見知りのＰＴＡ会長とも話し込んで、「中学校デリバリー弁当給食の全市導入強行で、子どもらもおこっている！」「学校選択制導入は地域破壊だ！」といかっておられたそうです。以上、追加報告です。
・・・・・・・・・・
○東井高野小 ［Ｓさん］
Ｕさんと２人で２００セット配りました。
ほとんどの児童、保護者がビラを受け取ってくれました。
卒業生も在校生も担任していたので、よく声をかけてもらって嬉しかったです。
教職員のＫさん（全教・市教組合員）が自転車を降りて、昨日職員打ち合わせの校長の話を教えてくれました。
「明日親家先生が来るでしょう。校外のビラ配りは何の問題もない、卒業式参加も止めたりしてはいけない」という内容です。
４月の入学式でのありえない対応をまずいと判断したのでしょう。
わざわざなのでびっくりしました。
来年は特別支援で２年間担当していた児童なので、楽しみです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー（都教委包囲首都圏ネットワークの取り組み）
■田中聡史さん支援の絵はがきを買って、支援の輪を広げてください
都教委に「処分をするな」と絵はがきを出してください■
絵はがきセットについている田中さんの言葉から
「・・・私も、2011年4月から2013年までに、戒告処分3回、減給処分2回を受けました。
私は、美術の教員ですので、この強制は文化と芸術における攻撃であり、
人類が20世紀に学問と芸術において到達した地点を、
21世紀現在の東京都の教育現場に於いて実現できるかどうか、
という問題だと、認識しています。どうか、ひとりでも多くの方に、
不起立闘争へのご注目とご支援をいただきたいと思います。」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【田中さんの彫刻作品を絵はがき】
＜２枚１組 ３００円＞
《抗議・要請先》東京都教育庁（＝東京都教育委員会）
〒１６３－８００１新宿区西新宿２－８－１
総務部教育情報課（都民の声を聞く担当）：電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
人事部職員課服務係（処分を発令する担当）：電話 03-5320-6792
メールは、「東京都教育委員会ホームページ」に行き、
「メニュー」→「各部課メールアドレス」から送ることができます。
注文先：「君が代」不起立分限免職阻止対策連絡会
090-5415-9194 (見城) 090-3543-8743(根津)
メール：fukiritu@yahoo.co.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ ３月２０日（木）＜「教育国会」抗議、国会前座り込み＆リレートーク＞
日時：３月２０日 １４時から１８時まで
場所：衆議院第二議員会館前
プラカード、パネル、横断幕、旗、イスなど持ってきてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【東京】での全国ネット形成に向けての全国集会
＜集会名＞ 「許すな！『日の丸・君が代』強制
止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊
４・２０全国集会」
＜日 時＞ ２０１４年４月２０日（日） １３：００～１７：００
＜場 所＞ 東京・日比谷図書館文化館
＜講 演＞ 高橋哲哉さん（東大教授）
タイトル：『安倍政権は憲法と教育をどうかえようとしているのか』
＜内 容＞（予定）
・高橋哲哉さんの講演
・全国からの報告
・闘いの提起
・全国ネットについて
・その他
＊翌２１日（月）：（午前）文科省要請、（午後）都教委要請
＜主催＞ ・「４・２０集会」実行委員会
・許すな！「日の丸・君が代」強制 止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク（準備会・仮称）
＜主催＞ ・「４・２０集会」実行委員会
・許すな！「日の丸・君が代」強制止めよう！安倍政権の改憲・教育破壊全国ネットワーク（準備会・仮称）
＜資料代＞５００円（学生・生徒は無料）
＜連絡＞〒１６０－０００８ 新宿区三栄町６ 小椋ビル４０１号 四谷事務所気付
「４．２０集会実行委員会」宛 ／（ＴＥＬ）０９０－７０１５―３３４４
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【集会賛同の手続き方法】
ア、郵便振替にてお申し込み下さい。
・口座番号は ００１１０－５－４４９４２４、加入者口座名は「全国学習・交流集会」です。
・通信欄に「４、２０集会」賛同金および氏名公表の可否を書き、振り込んでください。
イ、手渡し（実行委員等に申込み下さい）
・「４．２０全国集会」への賛同金は、団体一口２０００円、個人一口１０００円です
・賛同金 円
(個人）氏 名： 氏名公表：可・否
(団体）団体名： 団体名公表：可・否
住所 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＴＥＬ ＿＿＿＿＿＿＿
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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