ちょっと多めの雨(累積25mm程度)が降ると1トンの貯水槽はすぐに満タンになることが判った。一方、1トンの貯水量では10日間程度で底をついてしまう。せっかく集めた雨を無駄にドレインに流すのももったいないのでタンクを1つ追加して1.5トンに拡張した。
雨水タンクの容量については大阪府の資料によると、 http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/4725/00112927/jirei.pdf
トイレなどに最大限に活用する場合のタンク容量の決め方(目安) 雨水タンクの容量は、制限条件の一つとして、雨水の集水面積(屋根)で決まります。設置で きる雨水タンクの容量の計算式(一例)は次のようになります。 雨水タンクの容量(m3)=集水面積(m2)×係数C この式で係数Cは、厳密には降水量の違いなど地域性を考慮した値であるべきですが、過去の 実績などから全国どこでも 0.1 ぐらいです。 (例)屋根面積 60m2の場合、6m3が雨水タンクの大きさになります。
とある。うちの場合は80平米の屋根の半分から取水しているので取水面積は40平米で必要タンク容量は4トンということになる(´・ω・`) お役所の言うことはあまり真面目には聞かないほうが身のためだが、まあ1.5トンなら妥当な線じゃあるまいか。
3台目の接続はこんな感じで耐震設計は無理でしたw