エアクリーナーも交換して快調だと思ってたら、突然エンジンチェックランプが点灯して焦りました。点灯の状況はエンジン始動直後は非点灯でしばらくすると点灯し、再度エンジンを切って再始動するとまた消えてしばらくすると点くといった感じで完全にどこかが切れているといったモードではありません。試しにバッテリーを外してECUリセットを試してみましたが状況は変わりませんでした。
まあ黄色だから深刻度合いは低いんだけどイヤーな気分になる。普通ならすぐにディーラーに駆け込むところだけど、たまたまその日はディーラーが休みだったので自分で原因を調べることにしました。
レガシィには自己診断機能があってエラーを記録していて簡単に確認が出来る。まず運転席右のカバーを外す。下のほうが明いてるからそれを手前に引くだけで簡単に取れます。
外すと中に黄色丸の白コネクターが見える。最初ビニールテープで括ってたので見つけにくかったけど注意してみればすぐわかります。これを接続する。
そのうえでキーを差し込みACCポジションに回す。この時点でメーターが振れてワーニングランプ全点灯するからその間にトリップメーターのリセットノブを一回押すとトリップ表示にエラーコードが表示されます。
エラーコードはググればすぐ出てくる。http://ucar-subaru.jp/tokyo/blog/nishiarai/9009/ P0031は O2センサヒータ回路Lowバンク1センサ1でした。レガシィに限らず10万キロを超えた車両に多発する不良で、O2センサーの冷間時に加温するヒーターが切れかかってるモードです。ほっといても大したことはないんだけど気になるから自分で交換することにしました。
問題のセンサーはこれです。
わかるかなあ、ボンネットを開けて左手前のターボカバーに突き刺さってる。
交換作業に続きます。
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