pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

JJインタビュー 3

2009-07-14 | エンタメ
 コチラの記事より… 

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       翻訳はP子流なので、エエかげんダス



イ・ジョンジェ、年頃になっても結婚する気がなくて。
周りで結婚した友人が珍しい。良い人に出会えれば燃えるような恋愛がしたい。



20才の1993年、SBSドラマ「恐竜先生」でデビューしたイ・ジョンジェは、
デビュー16年目の‘中堅’となる。
20年余り前と変わらない彼の容貌のためであろうか、
いつのまにか30代半ばに入った彼の年齢をうっかり忘れそうになる。
1973年生まれの彼の年齢も、今年36歳。
いつの間にか、30より40に近い年齢に入った。

女性に長く共感される芸能活動期間中、
イ・ジョンジェには大きなスキャンダルがなかった。
他の人達が羨むほどに公表した恋愛もしてみたが、
結局、各自の道を歩むことになった。
40を眺める俳優として、結婚をなぜしないのかストレートに尋ねた。

“しないのではなく、出来ないんですよ(笑)
 良い人がいれば結婚するが、年頃になったからと、
 むやみに式を上げる事ではないと思います。
 何より、私の周りで結婚してる友達は珍しいです。
 チャン・ドンゴン、チョン・ウソン、ペ・ヨンジュン等等…。
 あまり急き立てないで下さい(笑)”

芸能人仲間だけでなく、学校の同窓や、町内の友達も結婚した人が少ないと言う。

イ・ジョンジェは、このような現象に対して
“どうしても女性の社会的既得権が高まってできる現象のようだ”と、用心深く分析した。

“過去と違って、女性が経済的な能力を持ちながら、
 以前より自分を大事にして享受し、楽しむことができる社会になったようです。
 以前のように結婚に首をブラ下げて家庭に安住するのではなく、
 より発展的に自分を開発して見ると、結婚もますます遅れます。

36歳という年齢に、燃えるような愛を夢見るのは無理であろうか。
イ・ジョンジェは“人が問題なだけ。愛は全く問題ない”と微笑んだ。


JJインタビュー 2

2009-07-14 | エンタメ
 コチラの記事より… 

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       翻訳はP子流なので、エエかげんダス



イ・ジョンジェ、断片台本、横行撮影現場…これからは変化する時”
デビュー当初と変わらないドラマ製作現実に苦言



ドラマでデビューしたが、イ・ジョンジェは、
TVよりスクリーンでさらに顔をよく見られる俳優だ。
「トリプル」も「エアーシティ」以後2年ぶりに出演する作品だ。
イ・ジョンジェは“映画に固執するのではないが、ドラマ撮影現場の慢性的な弊害が、
直ったらと思う”として、苦言を惜しまなかった。

“ドラマを撮影してみると、度々、台本が遅れる場合があります。
 このため、俳優とスタッフは夜を明かして撮影をすることになります。
 また、ドラマ放映時間に合わせ、シーンと状況だけ書いた断片台本が横行します。
 そうするうちに、感情のラインをどこまで持っていかなければならないのか、
 混乱することになります。
 そんな俳優が演技するドラマを見る視聴者たちの立場はどうでしょうか。
 結局、最悪の作品を量産することになります。”

幸い、今出演しているドラマ「トリプル」は、台本が適時に出るので困難はない。
だが、イ・ジョンジェはまだ残っているドラマシステムの不合理な構造は、
直さなければなければならないと強調した。

“イ・スンジェ先生もそう言われてますが、
 良質のドラマをたくさん作って、海外輸出をするべきなのに、
 そう出来ない現実が惜しいと。
 私が見ても、技術やスタッフ達の力量、俳優達の演技力は、
 過去に比べて大いに良くなったけれど、
 シナリオが遅れれば、このような長所が埋められることになります。
 また、視聴者の意見でドラマの結末が変わる現実も変えなければならない。”

イ・ジョンジェは、自身に負わせた興行能力が良くない俳優というイメージに対しても
話し始めた。

“興行というのは、作品、演出、演技の三拍子が合わなければなりません。
 一緒に運も付いてくれなけばならないのに、
 これら全部が一度に重なる事は、なかなか珍しいですね。
 この中で、私が出来るのは演技力だけなので、
 自分の発展のため、努力を怠らないでいます。
 幸い、この年になって(笑)、青春物にずっと出演して、
 ファン達も変わりない声援を送ってくれるので感謝するだけです。”


JJインタビュー 1

2009-07-14 | エンタメ
 コチラの記事より… 


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       翻訳はP子流なので、エエかげんダス



「トリプル」イ・ジョンジェ、“足長おじさんの愛、期待して下さい”
MBC水木ドラマ「トリプル」シン・ファル役



イ・ジョンジェ(36)は、90年代を代表する青春スターだ。
ドラマ「フィーリング」の陽気な末っ子で、
90年代オレンジ族の日常を演じたドラマ「砂時計」の寡黙なボディーガード役で、
女性達のファンタジーを刺激した。
  오렌지 족(オレンジ族)とは…
    アメリカに留学した金持ちの息子や娘のことらしい。
彼が初めて映画祭受賞の所感を抱かせた映画『太陽はない』では、
さまよう青春の卑劣な日常を卓越に表現した。

女性が共感するイ・ジョンジェの最大の長所は、
何といっても悲壮感あふれる男性美だ。
男らしく、義理堅い男の世界を、イ・ジョンジェぐらい完ぺきに消化することが
できる役者は珍しかった。
ソン・スンホン、クォン・サンウが現れる前、
大韓民国を代表する‘モムチャン’芸能人だった彼は、
代表的な‘男’役者に選ばれた。

2000年代に入り、イ・ジョンジェは変化を追求した。
『イルマーレ』、『インタビュー』、『ラストプレゼント』のように、胸にジ~ンとくるメローと、
『オー!ブラザーズ』、『オーバーザレインボー』のヒューマンコミック物、
『1724~』のようなフュージョン史劇まで、
多様なジャンルの変奏を試みた彼の次なる選択は、
スポーツメロを目標とした MBC 水木ドラマ「トリプル」だった。

感情の微細なメロディーを奏でるイ・ユンジョンPDとの作業は、
イ・ジョンジェにどんな変化を抱かせたのだろうか。
いつのまにか撮影現場の最年長として、ドラマ広報の社運を担ったイ・ ジョンジェと
率直な対話をしてみた。



●「トリプル」、“成功できなかったドラマは多くても、非難受けた作品は初めて”

暑い7月の日差し、背中に汗を流したまま、
ソウル麻浦区、合井洞近隣に位置した‘ボンドファクトリー’セットに現れたイ・ジョンジェは、
デビュー以後、最近のように非難を受けるのは初めて、と言いながら、
豪快な笑いをさく烈させた。
視聴率より さらに恐ろしいのがネチズンの反応であることを痛感しているとし、
頭を振った。

ドラマ「トリプル」で、広告代理店のシン・ファル役を演じる彼は、
最近、論議をかもしている義妹と愛に陥る演技で、
インターネット上、最も‘ホット’な論争を先取っている。
妹ハル役のミン・ヒョリンと唇まで合わせた最近の放送では、
まさにインターネットを熱くしてネチズンらの論争を導いた。

“予想した反応でした。
 ドラマを撮影する前、台本を見た時、
 少し心配もしたが、イ・ユンジョンPDと作家を信じました。
 (愛に陥る)動機を明確に、そして誰が見ても、その愛に納得出来るよう作ろうと、
 俳優やスタッフらが意気投合したけれど、
 私たちの意図がうまく伝わらなかったようで惜しいだけです。”

● 愛の多様な変奏、‘足長おじさん’のように表現したくて

イ・ジョンジェは、「トリプル」のこのようなラブラインは、
この作品が‘愛’に対するドラマだからだと強調する。
特にハルとファルのラブラインは、
‘足長おじさん’のような微妙な感情が入るように見せたかったと説明する。

“誰でも1回ぐらい、そんな感情を経験しないですか。
 親しい親戚のお兄さんを心に秘めてみたり、
 友人のガールフレンドのために胸が締め付けられる…
 事実、こういう類のストーリーは以前にも多くのドラマで扱いましたよ。
 ただ、これを監督と作家が、どのように解いていくかによって話は変わるでしょう。
 初めてキャスティングされた時、イ・ユンジョンPDは、ファルとハルの関係を、
 足長おじさんのような感じで明るく、美しく描いていきたいという抱負を明らかにしました。
 監督の前作らを見た私は、イ・ユンジョンPDに対する信頼で快く承諾しました。”

実は、イ・ジョンジェは、ファルとハルの関係より、
ヒョンテ(ユン・ゲサン)とスイン(イ・ハナ)の関係に、もっと気を遣う様だ。
友人と前妻の愛、その間で苦境に陥った本人の心境はさておくとしても、
ネチズン達の悪いコメントによって、大事な後輩ユン・ゲサンが傷つかないか、
細心に注意をはらう年長者の頼もしさが感じられた。

“初めてモニタリングする時に見たら、
 ゲサンのキャラクターが目にぱっと入ってきました。
 スインに頑として突きつける姿が憎らしくなく、むしろ可愛さすら感じたんですよ。
 一部では、ゲサンはラブラインが合わないという話もあるが、
 多分、ゲサンが持っている既存の可愛いイメージのため、
 さらにそのような感じを受けるようです。
 とにかく、それだけゲサンが視聴者たちから愛されると思ったら、
 私も一緒に気分が良いですね。”