pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ゲリデ~シフ君 その2

2010-07-18 | パク・シフ

MC : 役者が夢だった? 
シフ : いいえ違います。
   元々ソウルには就職出来ると聞いて、稼ぐつもりで来ました。
   地方からの上京です(笑)



MC : 何がきっかけで?
シフ : バス停で偶然友達に会ったんです。
   ソウルで働いている友達でした。
   ソウルに仕事があるから来いと言うんです、寝床もあると。
MC : それで?
シフ : 何も考えずソウルに来た。
   来てみるとその仕事はネズミ講だった、だまされたんだ(笑)
MC : 爆笑!


MC : ついて行ったの?
シフ : いいえ。
   話しを聞いてネズミ講だと分かったので逃げました。
   事業家になりたかったのに(笑)
   でも行く当てもなく、劇団に入り、
   最初はポスター貼りやらチケットを売り歩き、宣伝もしました(笑)



MC : 収入はなかったでしょ?
シフ : 稼ぎがなかった。
MC : どう生活を?
シフ : 叔父さんがジムを経営しているので、ジムの地下に小さな空間があって、
   倉庫なんですが、そこで生活してました
MC : 本当に?
シフ : えぇ。昼はジムでコーチをしながら、
   夜は劇団に行って演技の練習をしました。
MC : 将来のビジョンもなかった?
シフ : すぐ役者になれると思った(笑)
   でも違った。
   もう14年経ちましたから…長かった。



「怪傑春香」に始まり、「イルジメ」「家門の栄光」の映像が流れ…
MC : 2005年にドラマに初出演し、現代劇から時代劇まで脇役を務め、
   そして2008年の「家門の栄光」で主演を手にしましたが…
シフ : 本当に…(ちょっと言葉に詰まってます)本当に幸せでした。
MC : 「家門の栄光」以後の周りの反応は?
シフ : とても良かった。
   あの時から…年齢層の高いファンがとても増えました。
   「検事プリンセス」では若いファンが増えました。
MC : そうでしょ~。女性の理想の男性1位なんですよ。
シフ : 最近は人気を実感してます(笑)



MC : 実際の恋愛は?
シフ : 全然ですよ。長い間、恋愛はしていません。
MC : 恋人が欲しくなるのはどんな時?
シフ : 常に欲しいと思ってます。ハッハッハ
MC : いい男なのになぜいないの?
シフ : 本当に忙しくて時間がない。SBSだけで4作連続でした。

MC : ドラマでは露出シーンが多いね。自ら望んだんでしょ?
シフ : いえ、違います。
   「検事プリンセス」では残念でした。
   長く撮って欲しかった。
MC : 本当に良い体です。あの体なら僕も脱ぐ。
 


MC : もう1つ欠かせないものが…
シフ : 川辺で発声練習をします。
   体を動かしながら1時間ほど大声を出します。
   ストレス解消です。
MC : 今でもやるそうです。通りがかった人は変に思うよ。
シフ : 驚かれます(笑)
   以前は家の前で車の中でしていたが、うるさいと通報された、ウホッホッホ。



MC : 毎日1時間、発声練習をするシフさんの歌声を聞きましょう。
   拍手~!
シフ : いらないよ(一瞬、マジ困った顔 してます)
MC : 1、2、3、4…
シフ : (尾崎豊の「I love you」を歌いだす…)
    アイ ラブ ユ~
    愛してるというこの言葉だけ… ウハハハハ!
(大きな口あけて笑い出してしまった)
MC : 歌の実力は僕よりひどい。
   歌の練習はしないの?
シフ : これでもしました(爆)
MC : もっと練習して。



MC : 今日シフさんと会って、とても純粋で清楚だと感じました。
   楽しかったです。
シフ : どうも。
MC : 会計はよろしく。
シフ : もちろんです。ハッハッハ。
   …いつもコウなの?

MC : シフさんの歌で終わります。
シフ : (まいったなぁ~って顔しながらも素直なので歌ってます
    アイ ラブ ユ~
    愛してるというこの言葉だけ…
MC : シフさんに会って愛されるわけを知りました。
   温かい心と謙虚さが彼の魅力です。
   本当に良い役者、良い人でした。
   今度ゆっくり飲みましょう。


シフ君って言葉数が少ないし、テンポもゆったりしてるけど  
今回MCさんが間を入れずポンポン話しかけてくれたおかげで、
いつもよりよく話してるみたいに感じたワ。
それに、ユーモアのセンスも少しだけ 磨かれた気もするし。。。