今日は「門 若き日の近松」の衣裳とヘアメイク合わせでした。
今回の公演では かつらではなく地毛をアレンジしたプランです。
ベースになるパーマは 地元:塚口の美容室「デフィ」さんにご協力いただき、プランナー:我妻さんが 次々と結い上げていきます。
写真は 花車:おとせ役の安達朋子。



衣裳は プランナーの中村さんが ご準備された色とりどりの衣裳を演出の西川さんとともに 次々とあわせて 決定されます。
いずれも 今回の演出プランに沿った大胆でクールで個性的なもの。
見所のひとつと言っていいでしょう。

演劇は 総合芸術といわれます。
台詞の奥のドラマだけでなく、こうした スタッフワークもお楽しみに!
「門 若き日の近松」
公演間近です!
劇団部制作:田房