11月11日から14日まで、尼崎市立成良中学校2年生と園田東中学校2先生のの職場体験学習「トライやる・ウィーク」が行われました。
初の5人受け入れでしたが、無事終了しました。
それでは参加した中学生の感想です。
☆ピッコロシアターで、トライやる・ウィークを行って色々な事を学びました。
それは、舞台技術の仕事や演劇などです。
照明器具や音響機材など色々な事を細かい所まで優しく教えて下さってとても嬉しかったです。
そして、あまり見ることの出来ない舞台裏を見せていただいて嬉しかったです。
やっぱり、裏方さんがあってこそ舞台が成り立っているのだなと思いました。
裏方さんの仕事は大変な事ばかりなのに、技術スタッフさん達は真剣でありながらも楽しそうだったので、楽しみながら仕事を出来るなんてすごいなと思いました。
私は将来、舞台やテレビの裏方の技術スタッフになりたいので、ピッコロシアターに来て良かったと思っています。
そして、この経験を生かして将来、ピッコロシアターの技術スタッフさんのような誰にでも優しく、信頼されて、真剣に仕事をしながらも、楽しみながら仕事が出来る技術スタッフになれるよう一生懸命頑張ろうと思います。
ピッコロシアターで働いている方々のおかげで、とても楽しいトライやる・ウィークになりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! (福田)
★僕がこの四日間、トライやるウィークでピッコロシアターの職場体験をしていて、心に残った活動内容は二日目の舞台裏見学です。
普段演劇で見ることの出来ない音響調整室や奈落などを見ることができました。
奈落ではほとんど物置状態になっていることも分かりました。
ほかにもいろいろな活動押しました。
チラシのシールはりは地味でとても疲れました。
ピッコロシアターの方々はいつもこんな作業をしているんたなと思いました。そして、もっと頑張ろうと思いました。
ピッコロシアターで働いている方々はとても楽しそうでした。
僕は働くことはとてもしんどいことだと思っていました。でもこのトライやるウィークで働くことの楽しさや、やりがいを学びました。
僕はまだ将来の夢はまだ決まっていません。
でもこの四日間でなにかわかったように気がします。またこのような体験ができたらいいなとおもいます。(山本)
◎ピッコロシアターで、尺貫法を習い舞台ではメートル法ではなく、尺貫法を使うと知って今まで、昔話の中でしか聞いたことがなかった尺や寸は、まだ使っていたんだ思い、びっくりしました。
実際、尺貫法を使いながら、舞台に段をつくったりすると、思っていたより違和感がなく、1尺は30.3センチと覚えておこうと思いました。
大ホールを見学にまわった時、私は音響や照明さんの機械に興味があり、プロの部屋に入った時は、たくさんのボタンがあり、どうやって操作するのかなと思いました。
音響や照明さんの部屋以外にも、舞台の袖にある照明器具や、めったに上がれないところまで上がり、舞台を上から見れたので、ピッコロシアターにトライやるウィークに来てよかったと思いました。
この経験を今後の劇活動生かし、いい劇を創りたいです。(蛭子)
■トライやる・ウィークで4日間ピッコロシアターにお世話になりました。
一番印象に残っているのが舞台見学。
普通は見ることのできない音響室や調光室のほかにも、舞台上部の照明器具を点検するとき以外、ピッコロの方も入らないような場所まで案内していただきとても良い経験をさせていただきました。
劇「ヘンゼルとグレーテル」の準備風景も見学させていただきましたが、ほんの少しの細かい違いでおおきなセットを最も良い場所になるまでなんども微妙にずらしていらして、セットもこだわらなければ良い舞台は作れないのか、舞台を作るのは、役者さんだけではないと改めて感じました。
華やかで大掛かりな仕事ばかりではなくお知らせの手紙作成など地道なこともあり、たくさんの人が一つの舞台に努力されていると学びました。
四日間たくさんのことを経験させていただきありがとうございました。(川本)
◆大ホールを案内していただいて音響室や映写室など普段じゃ絶対見れない所をたくさん見せていただきました。
客席を見下ろせる場所、さらにステージを真上から見下ろせる場所なども見せていただいてすごく良い経験が出来たと思います。
合間にはダイレクトメールのシール貼りやパンフレット作りなど地味な作業も楽しくって、4日間あっという間でした。
ピッコロシアターへ来て他じゃできない貴重な経験、他じゃ見れない景色をたくさん見せていただいて本当に良かったと思います。(定金)
初の5人受け入れでしたが、無事終了しました。
それでは参加した中学生の感想です。
☆ピッコロシアターで、トライやる・ウィークを行って色々な事を学びました。
それは、舞台技術の仕事や演劇などです。
照明器具や音響機材など色々な事を細かい所まで優しく教えて下さってとても嬉しかったです。
そして、あまり見ることの出来ない舞台裏を見せていただいて嬉しかったです。
やっぱり、裏方さんがあってこそ舞台が成り立っているのだなと思いました。
裏方さんの仕事は大変な事ばかりなのに、技術スタッフさん達は真剣でありながらも楽しそうだったので、楽しみながら仕事を出来るなんてすごいなと思いました。
私は将来、舞台やテレビの裏方の技術スタッフになりたいので、ピッコロシアターに来て良かったと思っています。
そして、この経験を生かして将来、ピッコロシアターの技術スタッフさんのような誰にでも優しく、信頼されて、真剣に仕事をしながらも、楽しみながら仕事が出来る技術スタッフになれるよう一生懸命頑張ろうと思います。
ピッコロシアターで働いている方々のおかげで、とても楽しいトライやる・ウィークになりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! (福田)
★僕がこの四日間、トライやるウィークでピッコロシアターの職場体験をしていて、心に残った活動内容は二日目の舞台裏見学です。
普段演劇で見ることの出来ない音響調整室や奈落などを見ることができました。
奈落ではほとんど物置状態になっていることも分かりました。
ほかにもいろいろな活動押しました。
チラシのシールはりは地味でとても疲れました。
ピッコロシアターの方々はいつもこんな作業をしているんたなと思いました。そして、もっと頑張ろうと思いました。
ピッコロシアターで働いている方々はとても楽しそうでした。
僕は働くことはとてもしんどいことだと思っていました。でもこのトライやるウィークで働くことの楽しさや、やりがいを学びました。
僕はまだ将来の夢はまだ決まっていません。
でもこの四日間でなにかわかったように気がします。またこのような体験ができたらいいなとおもいます。(山本)
◎ピッコロシアターで、尺貫法を習い舞台ではメートル法ではなく、尺貫法を使うと知って今まで、昔話の中でしか聞いたことがなかった尺や寸は、まだ使っていたんだ思い、びっくりしました。
実際、尺貫法を使いながら、舞台に段をつくったりすると、思っていたより違和感がなく、1尺は30.3センチと覚えておこうと思いました。
大ホールを見学にまわった時、私は音響や照明さんの機械に興味があり、プロの部屋に入った時は、たくさんのボタンがあり、どうやって操作するのかなと思いました。
音響や照明さんの部屋以外にも、舞台の袖にある照明器具や、めったに上がれないところまで上がり、舞台を上から見れたので、ピッコロシアターにトライやるウィークに来てよかったと思いました。
この経験を今後の劇活動生かし、いい劇を創りたいです。(蛭子)
■トライやる・ウィークで4日間ピッコロシアターにお世話になりました。
一番印象に残っているのが舞台見学。
普通は見ることのできない音響室や調光室のほかにも、舞台上部の照明器具を点検するとき以外、ピッコロの方も入らないような場所まで案内していただきとても良い経験をさせていただきました。
劇「ヘンゼルとグレーテル」の準備風景も見学させていただきましたが、ほんの少しの細かい違いでおおきなセットを最も良い場所になるまでなんども微妙にずらしていらして、セットもこだわらなければ良い舞台は作れないのか、舞台を作るのは、役者さんだけではないと改めて感じました。
華やかで大掛かりな仕事ばかりではなくお知らせの手紙作成など地道なこともあり、たくさんの人が一つの舞台に努力されていると学びました。
四日間たくさんのことを経験させていただきありがとうございました。(川本)
◆大ホールを案内していただいて音響室や映写室など普段じゃ絶対見れない所をたくさん見せていただきました。
客席を見下ろせる場所、さらにステージを真上から見下ろせる場所なども見せていただいてすごく良い経験が出来たと思います。
合間にはダイレクトメールのシール貼りやパンフレット作りなど地味な作業も楽しくって、4日間あっという間でした。
ピッコロシアターへ来て他じゃできない貴重な経験、他じゃ見れない景色をたくさん見せていただいて本当に良かったと思います。(定金)