つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

Copyright © 2006-4192 HikoPikoPom All Rights Reserved.

(祝)開通

2009年09月10日 | ドバイ記
2009年9月9日9(21)時9分9秒に開通。

何が開通したかというと、秀ちゃんや、えさぴょんが4年前から現地で携わってきたドバイの地下鉄。
俺が初めて現地に行ったときは市内中心部の用地買収など準備段階。
次の訪問では工事が開始されたぐらいだった。

あれから数年が経過し完成。
すごいね。

酒をおおっぴらに呑めない灼熱の地での駐在お疲れ様です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最高の晩餐

2006年12月13日 | ドバイ記
いよいよ短かかったが内容の濃い人生2度目のドバイ滞在が終わろうとしている。
秀ちゃん一家に加えていただき、インドレストランでディナー。
今年2月の訪問時に式をドバイで挙げることを告げられ、再訪することを約束して9ヶ月。
その間、大小含めて色々な出来事があったが無事約束を果たせた。

来年は未定だが、秀ちゃんが駐在している間には・・・(笑)

ドバイ記 完















P.S. 一族、飲める人の集まり!サスガ!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回初の観光

2006年12月12日 | ドバイ記


お土産を買いに一家とともに前回も訪れた巨大なショッピングセンターへと来た。
秀ちゃんとユキちゃんは別行動、しかし彼らとディナーは共にするので、
買い物の時間は3時間と限られていた。
親父殿は出発ギリギリまで休憩しようという提案を俺とリョンに持ちかけた。
俺は快諾、リョンは少し渋っていた。
嫁の顔が浮かんだのだろうか?

3人は水辺のテラスでくつろげるお店を発見し、
しかもほぼ地べたのソファーに横たわりビールを飲み始めた。
それからジントニック・ウイスキーと飲み続け時は過ぎていく。
リョンの顔は嫁の顔が浮かんで青ざめているかと思いきや、
アルコールの力の方が強いらしく真っ赤!(笑)
残り時間30分までまたったりくつろいだ。

お店を出ると、リョンはすぐさまショッピング開始。
親父さんは再びファーストフード店でくつろぐ次男夫婦に合流。
買い物する気は全く無かったみたい(笑)
俺は次男の嫁さんにお勧めを聞いて買い物開始。
"ドバイならでは!"というものを探したのだが、
これといって気に入ったものはなく、
ユキちゃんから聞いていたドバイの高級チョコを買うことにした。

試食してから買ったのだが、これが非常に美味しい!
空港とかでは置いてないらしいので、今回のドバイ土産はすべてチョコにした。
結構高価なので大量買いは出来なかったけど。

そしてディナーへと向かうのであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Goカート

2006年12月12日 | ドバイ記


オムレツ2個も食べて満腹になり、部屋へと戻る途中に秀ちゃん一家に遭遇した。
なんとカートで移動じゃないか!
右足に名誉の負傷を抱えている俺としては非常にありがたい乗り物。
メッチャうらまやしい・・・。
とりあえず皆さんには一時停止していただき、記念撮影。
そしてオムレツをお勧めして見送った。
大きな時差を感じた(我々が朝食一番乗り)俺とリョンは真っ直ぐ部屋には戻らず、
昨日、庭で卓球を楽しむガキンチョ達を思い出し、卓球を始めるのだった。
ここドバイまで来て。
右足が超痛いくせして。
太陽ギラギラと照りつけている中で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介⑧

2006年12月08日 | ドバイ記
こっちが元祖なのだ。

何と比べて?

俺のブログとmixiのダブルを知る人じゃなければわからないネタ。

何となく欧米?って感じがしたので撮影。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪我とともに去りぬ

2006年12月07日 | ドバイ記
オオゲサー・ベッドダーン酒演による
1世O型を超える!?独り劇が夜明けともに幕を開けた。

(ベッドダーン演じる)ヒコピコポンは砂漠での披露宴が終わるとともに
新郎の父とともに彼の部屋へ向かった。
もちろん飲みなおすために。
しかし、2人は酔ってもいたし眠気のピークに陥っていた。
父からは雪国ならではの生活や、冬の味覚を存分に語ってもらったので、
ヒコピコポンはよだれを堪えながら旬を迎えたズワイガニの話に耳を傾けたのだった。
彼の頭の中は砂漠の空に輝く星や、親友がめでたく式を上げたことや、砂漠の上で30分以上も眠りに堕ちしてまったことなど忘れてしまうぐらい、頭の中は鮮やかな朱色に輝くズワイガニとピンクの卵をたくさん抱えた香箱カニのことでいっぱいになっていた。
そんな彼も時差ボケによる眠気に勝てず、カニの夢でも見ようと自分の部屋に戻ったのであった。

数時間後、二日酔いの頭痛とともに起床するものの、窓の外を眺めると満天の星空。
今度はカニのことを忘れ、自分が披露宴のためにドバイまで来たことを思い出す。
そして、満天の星空を眺めに怪奇行に出るのであった。

いつ部屋に戻り、再び寝たかは定かでないが、窓の外で夜明けとともに小鳥がさえずる頃、隣のベッドで寝ていたリョンとともに起床した。
もちろんリョンはヒコピコポンの怪奇行など知るはずも無い。
なにせ、彼は眠りにつくとテコでもボウでも動かないのだから。
いや、動くだろうけれど、眠りから覚めない。

今回の旅行でリョンは脳のリハビリのためリハビリマシーンを持参していた。
それは自分の脳の年齢を判断するという、人によっては大変ありがたくないものだ。
好奇心旺盛なヒコピコポンは、そのマシーンを前日から借りては測定していたのであった。
しかもそれは人の心を十分に揺さぶる内容で、しかも毎日コツコツとトライしなければいけないのであった。
ちょうど朝食まで時間に余裕があったのでヒコピコポンはリョンが終了するのを待つと、すぐさま始めた。

彼のトレーニング場所は起床したベッドの上。
元来彼はキャプテン翼に登場する"滝くん"のように左サイドが大好き。
なので、ベッド(布団)ボジションはたいがい左に位置していた。
しかも、このベッドがシングルにも関わらず、隣のリョンのベッドとほぼ隣りあわせだったので、彼の新妻に遠慮して左に寄っていたという説も。

そんな彼が自分の位置を見失うぐらいに熱中していたのが、見たものを3分間で覚えて記述するトレーニングだった。
彼は自分の脳が若いと思っていたのと、リョンのマシンに記憶されている他の人たちに負けたくない一心が交差していたので、彼はまさに興奮状態、そう、バーサク状態だった。

リハビリを終えたリョンはマシンの虜になってしまったヒコピコポンの鬼の形相を楽しむため見つめていた。
そして突如彼の視界からヒコピコポンは消えた!
続いて床から低音の喚きが部屋を包んだ。

そう、彼はトレーニング中にベッドから転落してしまったのだ。
しかも、ベッドは床から50cm強もあり、彼の予想を超える高さだったため
床に片足が届かずバランスを失い転落したのだ。
しかも、ベッド左にはテーブルが配置され、左手でうまく支えようと試みたのが更なる悲劇を産んだ。
単純に転落していれば軽傷で済んだはずだったのだが、ベッドが高かったのとテーブルで支えようとしたため転落は体を横に半回転するようにうつ伏せに、
しかもテーブルの足が組み立て式で突起している箇所があり、見事なぐらいに右足の太ももでクラッシュ!
まさにフライング・モモパット(技)

            悶絶

もちろん身を挺して守るものがあったからだ。

リョンの明るい老後を生み出すであろう脳リハビリマシーンを守るため・・・。
ヒコピコポンの大きなスリキズと青むらさき色に変色し腫れ上がった太ももと引き換えにマシンは守られた。

結果、リョンとヒコピコポンの友情は更に深まったのであった。

            閉幕
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラブで朝食を

2006年12月06日 | ドバイ記
「Would you like some coffee or tea?」

「Yes, coffe please.」

こんな会話をするのも海外ならでは。
呪文のように覚えておいてよかったよ(笑)。
それはさておき、朝の少しひんやりした空気の中、熱いコーヒーをすする俺。
そして、ヒリヒリズキズキする右足太ももを擦るのも俺。
夜中、怪しく行動をしたためかなりの空腹。
俺とリョンが今回の出席者の中ではレストラン一番乗り。
バイキング方式に"丘をくだるぐらい"心弾ませながら大皿に料理を乗せていく。
和食ハンターを一時休業だ。
過去、海外出張の度に嬉しかったのが、目の前でオムレツを焼いてくれること。
それがこのホテルでも用意されていた。
調子に乗って2回も焼いてもらっちゃった。

そんな大満足な朝食を終えた後は、秀ちゃんを除く一家に混じりパターゴルフ対決。
陽が段々と昇ってくるので、エキサイティングな戦いに更に温度を高めてくれる。
その前にリョンと卓球勝負もしていたので、汗だくだ!!

おっとっと、ヒリヒリズキズキの原因を順序が逆になってしまったが、後ほど記述しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介⑦

2006年12月06日 | ドバイ記
他のテラス席も紹介。
やっぱり朝は外がいいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介⑥

2006年12月05日 | ドバイ記

砂漠から戻ってから数時間眠り、朝陽とともに快適に目覚めた。
そして空腹を感じた。
爆睡太郎も死んだのか?と思うぐらいの深い眠りから再び覚め、
朝タバコを吸いに散歩がてら、朝食の情報を仕入れに行った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砂の国から'06~旅情~

2006年12月04日 | ドバイ記
先ほどの寝顔ショットをよく見ると、
電灯の下に時計が置いてある。
時間は、、、現地時間で23時半といったところ。
夜通し酒宴だ!と豪語したにも関わらず、爆睡・・・。
そう、俺はまるっきり日本時間のまま推移していたのだ。
午前3時過ぎに深い眠りから覚め、窓を眺めるとオリオン座が美しく輝いている。

そうだ!京都に行こう!といわんばかりに、紅葉ではなく砂漠の夜空に輝いているであろう満天の星空を求めに、厚着をして砂漠へと繰り出した。
今度は爆睡太郎の寝顔を後にして(笑)。

迷路みたいな庭を、帰りの順路も考慮しながら抜け砂漠へと向かう。
ところどころにホテルの人が深夜業務をしていて、怪しい行動と思われないようになるべく彼らを避けながらひたすら砂漠のほうへと向かう。
しかし、行った先は行き止まり、結局、星が見たいと説明し、砂漠の行き方を教わってしまった。

で、砂漠に着いた。
無駄なホテルからの閃光が夜空を照らし邪魔だったが、うまく砂漠の丘を利用して暗闇部分に自ら入り、空を見上げた。
オリオン座は西へとだいぶ傾いていたが、どんな星座があるのかは知らないが、一番輝くシリウスと他無数の星を広大な砂漠に寝転がり長い時間眺めた。
遠くに来ているんだなあと実感しながら、ただひたすら眺めた。

眺めた。
せっかくだから、この時間を利用して何か色々と考えようとしたが、
星空を前に何も考えられなかった。
ただ感じるのは夜の砂漠の砂が予想以上に冷たいことだ。
冷たいといっても心地よい程度だが。

夜明けまで寝そべっていたかったが、気温の低下に耐えられなくなったので部屋へと戻ることにした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介⑤

2006年12月04日 | ドバイ記

しまった!
逆に爆睡太郎に激写されてしまった!!

ま、寝顔のとおり本当に心地よいベッド。
生クリームに包まれているようななめらかな心地といったところだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介④

2006年12月04日 | ドバイ記

そのゴージャスなお風呂に浸かってみた。
土器のようなものの中にはシャンプーや入浴剤が入っており、
せっかくだから泡風呂にしてみた。

静香ちゃんになった気分にも♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介③

2006年12月01日 | ドバイ記
わお☆スーパーリッチ♪
石でできているなんて素敵☆
宮殿のぉ風呂みたぃ!

そして天井高し!
しかもシャワーが真上にもあるので土砂降りのような感覚でシャワーを浴びれる。

ん?なんか土器のようなものが並んでるぞ!?

さてと、入りますか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介②

2006年11月29日 | ドバイ記
我々の部屋。
ベッドはツインだが、ぴったり寄り添っている♪
ピロコごめんね(笑)

それにしても、このベッドの寝心地の良さは過去最高級だった。
自宅での布団は止めようかと本気で考えてしまったよ。
ベッド最高!
でも、翌朝事件は起きたんだよね、、、。
ドバイでは皆さんに迷惑かけてしまった。。。

それはまた後ほど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAB AL SHAMSを紹介①

2006年11月29日 | ドバイ記

我々の部屋からプールに向かう際に通った中庭の池。
なにかと目印になった。
これもゴージャス。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする