つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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10【利尻島滞在記】宗谷遠征:終

2021年08月22日 | 遠征・旅行
今回の利尻島へのアクセスは礼文島からのフェリー。
前回は丘珠空港からの飛行機なので島全景の見え方は異なります。
空から見る利尻島も美しいですし、今回のように海からの全景は島自体が「海にそびえる巨大な山」として見ることが出来ます。
現地に住む方も礼文島からの船から見る利尻島を絶賛されています。

夕方に鴛泊港に到着する便を利用し、そこから宿までは送迎車でした。
今回の宿は「アイランドインリシリ」、島の西部に位置して沓形港からのアクセスは抜群です。
夕陽が綺麗な宿としても有名で、私も自分の部屋から海に沈む夕陽を見ることができました。
こちらのホテルは屋上にテラスを設けており、東に利尻山、西に礼文島や海に沈む夕陽を眺めることができます。
お風呂は天然温泉で内湯が2つと露天が1つあります。
内湯のひとつは昆布風呂で肌に良いそうです。
露天は夕焼けの頃に入るのがおすすめです。

ホテル付近には飲食店が多いので不自由しません。
今回利用したお店では偶然にも「縁」がある人と出会いました。
その方のおかげで十数年音沙汰が無かったかつての職場先輩とつながることができました。
北海道の離島での奇跡です。

翌日は昨年同様にレンタカーを利用しての島一周観光をしました。
ドライブだけなら島一周に要する時間は約1時間半ぐらいですかね。
もちろん名所を散策するので3時間ぐらいを想定してます。
見どころとしては西部は絶景の海や海岸を散策、南側はオタトマリ沼と郷土資料館。
最後は島の名物「ミルピス販売所」。
登山する以外の観光としてはこれで網羅していると思います(鴛泊港周辺は昨年訪問済み)。

お土産は昆布の品ぞろえが豊富ですが、他の魚介類の珍味はおすすめです。
オタトマリ沼のお土産屋では変わったソフトクリームも味わえるので是非立ち寄ってみてください。
絶景との相性は抜群です!
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9【利尻島】いとをかし

2021年08月22日 | 遠征・旅行
利尻島訪問の動機は、
①昨年の感動を基に再訪と初訪問の方に紹介
②やり残しの実現

今回の島入りは礼文島からのフェリーなので、海からの利尻島全景を拝むことが出来ます。
この全景は利尻島の住人の方からも称賛される絶景です!!

礼文島から利尻島へ到着20分ぐらい前から海上から望む利尻全景は感動そのもの!
巨大な山が海に浮かんでいるようで、中心の利尻山は雄々しく、しかしながら山裾は美しくなだらかに。
(個人的にはふもとの街並みが ぼやけて見えるぐらいの距離からが、「いとをかし」)

前回に引き続き、オタトマリ沼からの絶景も鑑賞しました。
こちらは「白い恋人」のパッケージで有名なアングルです。
沼の水面が波立たなければ”逆さ利尻富士”も見れるかもしれませんね。

初めて利尻島を訪れる方は、なんといっても「利尻富士」鑑賞が一番の醍醐味でしょう。
なので、動機①ということになります。

やり残しの②ですが、
失礼ながら、利尻島での「基本」は利尻富士が大半を占めるはずです。
眺めるもよし、登るのもよしです。
私は眺めるのが専門なので登りませんが、島を一周して利尻富士を色々なアングルから鑑賞すること以外は、
ほぼ観光らしいところは少ないです(涙)。
時間がもっとあって釣りなど出来れば違うんでしょうが。
そんな島一周をして発見したのが「ミルピス」直売所。
島の紹介記事やサイトなどで紹介されています。
昨年は時間の関係上パスしました。アザラシを優先しました。
しかし、今年はなぜかアザラシがいなかったのでミルピス直売所に立ち寄って飲みました!
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8【礼文島滞在記】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行


礼文島訪問の動機は、
①日本の「主な離島制覇」の1島である
②昨年の利尻遠征で「宗谷地方」の情報に明るくなったこと

が、今回の2泊3日の行程において礼文島訪問を含むと、その滞在時間はかなり厳しい。
約4時間である。
もちろん、「礼文LOVE」になれば、礼文島だけを目的地にすれば難しい話ではないが、
欲張りなわたしとしては「最北端稚内」「礼文島」「利尻島」の全部を楽しみたい!

利尻島は空港が現在稼働していないので、アクセスは船のみです。
稚内港からと利尻島(2カ所)からの航路です。
利尻島には稼働している空港があるので礼文島よりアクセスは良好です。
このような事情が旅行客からすると、礼文島のハードルを上げています。



礼文島までの船は車を搭載するタイプのフェリーで、
旅行客など人の移動用だけでなく、生活物資なども運んでいます。
すなわち必要不可欠なインフラです。

島に到着しレンタカーを借ります。
3時間プランで燃料代込み。
返却時の給油は不要のため時間をロスしませんので助かります。
当初はサイクリングも検討しましたが、想像以上に島の南北は距離があること、
さらには結構な勾配もあるため総合的判断によりレンタカーを選択。
これは正解でした!

レンタカー会社の方に昼食のオススメを伺いました。
何が食べたい?と聞かれたので、もちろん「魚」と答えると、
こちらの営業所から車で1分くらいの定食屋さんを紹介いただきました。



コスパ重視で選んだのは「ほっけみそ焼き定食」のミニうに付き。
北海道のほっけは東京で食べているものと基本違います。
たぶん、食べ比べたことのある方は同様に思ったことがないでしょうか?
鰹のタタキも同様です(ここ最近は東京でも美味しいもの食べれます)。



島の北端は絶景で、思った以上に時間を費やしました。
なかなか訪れる機会がない島ですので「今回が最後かも」くらいの気持ちで絶景を眺め、撮影しました。





島の移動は、東側を海沿いに北上しました。
濃いマリンブルーの中に時おりエメラルドグリーン的な色合いの個所が見れます。
浅い場所です。これが太陽の光に照らされて見事なぐらいキレイです。
早く車を停めてゆっくり見たいところですが、
時間との戦いでもあるので先を急ぎました。




利尻の昆布は全国的に有名ですが、こちら礼文島も同じく名産です。
ブランドとしては「利尻」が上をいくかなと個人的には思います。
ところどころ昆布を干す人や採っている人をみかけます。
昆布があるから雲丹もいる。礼文島は漁業の島なんですね。





島の最北端を目指すとスコトン岬があります。





更に北にも小島がありますが、そちらには徒歩で行くことはできません。
おそらく干潮時でも無理でしょう。鳥たちの「たまり場」になっています。




金田ノ岬には野生のアザラシが生息しているようです。



肉眼で見つけることが出来るのか?

私の眼では発見できませんでしたが、
先に来られていた旅人は発見できたようです。
彼もはるばる東京都三鷹市から来られたようです。



礼文島には空港があります。



現在は緊急時(病人を島外などへの搬送用)以外は使用されていない空港です。




礼文島から望む利尻島です。
こちらから眺めると海上に浮かぶ「山」です。

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7【稚内の風景】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
北海道「っぽい」「ならでは」「らしい」景色といえば「広大な大地」でしょう。
そこには地平線のかなたまで続く大平原だったり、畑であったり、真っすぐな道だったり。

そんな真っすぐな道を発見したので車を降りて道路の真ん中に立ちました。
もちろん仁王立ちです。



こちらの御仁は「見返り」ショットですが(笑)



道路の向こうには巨大な風車が確認できます。
宗谷岬の丘に連立する風力発電群です。
この道はノシャップ岬方面に向かう途中で、海岸線を少し逸脱して丘陵地帯を走行しています。
その間、草原とその草を食べている牛に出会います。
牛を飼育している畜産農家も目につきます。
さわやかな北海道、稚内の涼やかな風を感じるため車の窓を開けたいところですが、
なかなかの「臭い」が入るため断念。。。




ちなみに宗谷岬周辺の海も残念ながら臭います。
ノシャップ岬も同様でした。
時勢がら、マスクが役に立ちました(笑)
季節的(夏)ものかもしれませんが、今後訪問される際には記憶に止めておいてください。

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6【日本最北端到達記念 「端」を語る】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
現在、一般人が訪れることが出来る日本の端っこ(領土)としては「最北端」のここ「宗谷岬」
(実際にはその先の岩礁らしい)と、
「最西端」の「与那国島」(これまた実際にはその先の岩礁らしい)の記念碑でしょう。
今年は念願叶い、この2つの「端」を訪問出来ました。
最西端は娘と、最北端は友人と。
さすがに一人で訪れるのは寂しいし、記念撮影にも困るので(笑)



しかしながら、「最東端」と「最南端」の訪問は私の生涯では難しいでしょう。
かなり無理をすれば「最東端」の南鳥島は可能でも、「最南端」の沖ノ鳥島は絶望的。
人は住んでいないし、滞在は不可能。
あきらめます(笑)

上記の4カ所が「端」ではない時代もありました。
明治維新から太平洋戦争終結時までにおいて、

最北端はカムチャッカ半島の手前までの「千島列島先端」
最南端は現在の「ミクロネシア連邦の南端」
最東端は現在の「マーシャル諸島の東端」
最西端は「西鳥島」とよばれた現在のベトナム実効支配の「南沙諸島」

これらがかつて「日本」だったかと思うと感慨深いです。



「領土」としての「端」めぐりは冒険心を掻き立てられます。
過去には四国「最西端」である佐田岬や「最南端」である足摺岬なども訪問済み。
なぜか「端」に惹かれます(笑)
城・名物料理など、その県や市町村の中心地を訪れた「次」は「端」を目指します。
そのようなわけで稚内の次は離島2つを訪れ、その島の「端」も訪れます。


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5【稚内名物 蛸しゃぶ】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
お店の人にオススメをうかがったら、予想通り「蛸しゃぶ」押しです。

東京では滅多にお目にかかれないので注文必須ですね!
〆のラーメンも付いています。



つけ汁はこちらです。
ポン酢と胡麻だれのミックスのような味。
蛸にも合いますが、レタスやエノキとの相性は抜群です。



大皿に盛られている姿は鍋に入れて”しゃぶしゃぶ”と泳がせるといっきに縮みます。



食べごろになるころには半分以下のサイズ?

こちらからの質問(間違いなく注文したほうがいい逸品など)に答えてくれて、
丁寧な接客をしてくれた店員さんは、思った通り「社長さん」だった。
「街」のこと、「北海道の中での稚内の立ち位置」など、
商工会議所などに所属されて地域で活動・活躍されているならではの情報をいただきました。





蛸しゃぶ以外のお料理も海の街ならでは美味しさでした。
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4【野寒布岬】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
こちらの岬、実際に訪れるまで「のさっぷみさき」だと思い込んでいました。
なぜに「ノシャップ」なんだろうと。
以前訪れた根室半島の先っぽも「のさっぷみさき」
あれれ。。。

問題解決です。
根室半島の先端=納沙布岬(のさっぷみさき)
稚内の最北端”じゃない方”=野寒布岬(のしゃっぷみさき)

野寒布を「のさっぷ」と読んでしまい勘違いしておりました。



「最北端」ではありませんが、稚内の街中に近いのでアクセス良好!です。
夕陽がとても美しいです!
イルカちゃん(写真)もいます!
ですが、なぜか臭い。。。悪臭と言っても過言では。。。(夏だから?:真相は不明)
海向こうの利尻富士と夕陽は目には美しく焼き付きますが、悪臭も鼻に突き刺します(笑)

稚内訪れたら「宗谷」と「ノシャップ」の両岬訪問はセットで良いと思います。



今回の宿は「HOTEL TRUNK WAKKANAI」。
昨年経営が変わりリニューアルしたそうです。
ゆえに館内もお部屋もリノベーションされています。

選んだ理由はこの他に、

・費用が比較的安価だったこと(夏の時期はどこの宿もお安くはない)
・大浴場があること
・部屋から海が見えること
・夕食処(街中)へのアクセス
・翌日のレンタカー返却~フェリー乗り場へのアクセス

これらを考慮してでしたが、「大正解」でした☆☆☆

ゴルフでのいくばくかの汗とノシャップ岬で浴びた潮風(よりも異臭?)を洗い流すべく、
大浴場でひとっ風呂浴び、
予約済みの稚内名物「蛸しゃぶ」を食しに夕食処「車屋 源氏」へと向かいます。
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3【最北端のリンクス(日本一空港から近いゴルフ場?)】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
稚内での一番の目的は「日本最北端」の地訪問だが、他に訪れるポイントというと、情報が乏しい。
この地ならではの希少価値が高い場所とは?
それが参加者全員にメリットがあるもの。
そしてこの季節だからこそ楽しめるもの。

空港から近い・夏はオープンしている・日本最北端のゴルフ場(※正確にはリンクス)

まさにビンゴ! 「稚内カントリークラブ

公式ホームページ記載の通り、激近!
たしかに90秒ぐらいかもしれないです(笑)
ゴルフ場までは送迎サービス(要予約)もありますが、
ゴルフ以外に宗谷岬に行くことや宿泊先までの移動を考えると今回はレンタカーを選択。
営業所(トヨタレンタカー)は空港から近いので、やはりそこからでも2分かかったどうか(笑)



ゴルフバッグは東京から片道だけハンドキャリー。
直行便(千歳空港経由ではない)なので難なく稚内空港で回収し、レンタカーでゴルフ場まで楽々運んだ(約2分)。
ゴルフ場入り口にバッグおろし場あるので、そちらに置いておくとキャディーさんが回収してくれます。
駐車場はクラブハウスのすぐ脇にあり、運転手の方はハウスの駐車場通用口から簡単に出入りが出来ます。



先に述べてしまいますが、
こちらのゴルフ場はよほど混まない限り、かなり短時間プレーで入退場出来ると思います。
あらゆる「無駄」がありません。

①空港からめちゃくちゃ近い
②ゴルフバッグを降ろしてからコースに出るまでの距離・時間が短い
③北海道ならではのスループレー
④夏でも涼しく汗をかかないので風呂要らず
※クラブハウスにちゃんとあります!今回は宿泊先の風呂を利用



それではコースの紹介をします。

最初に驚いたのはティーグランドに立ったとき。
目の前には境界のない平原が広がり、スタートホール(10番H)以外のホールもちらほら。
このホールに限らず、セカンド地点では数ホールの他のピンフラッグが見えたりする。
そして今回というか、ここ最近は降雨が全くないため土壌が乾燥してカチンカチン!
キャディーさんからの一番のアドバイスは、「グリーンが固くて跳ねるから手前から攻めて!」
実際にプレーすると、多少手前からグリーンに乗せても大概はグリーンオーバー。
OBの危険こそ少ないがスコアをまとめるのが困難です。



また、北海道ならではの光景にも出会いました。
可愛いシカが遊びに来てます。



スタート直後の数ホールは「大たたき」しましたが、
グリーンの固さとフェアウエーのアンジュレーション(平らなところが無い)に慣れてからはスコアも落ち着き、
前半46 後半44 合計90
まずまずというか、内容的には満足のスコアで終了出来ました。
何故なら、グリーンには手を焼きましたがティーショットは絶好調!
大平原に向かって心置きなく振れるのでプレッシャーが少ない!
そしてよく飛びます!(北海道だから?)
ぜひともこの爽快感を北の大地で味わってもらいたいです。
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2【青天を行け(北へ!)】宗谷遠征

2021年08月22日 | 遠征・旅行
今回のフライトは約2時間の飛行時間且つ、初の稚内空港利用もあるので、
調子に乗ってANAのプレミアムクラスを選択。
その甲斐あって2列目の窓側席から存分に、晴天映えの地上写真を撮影しまくりました。



過去、羽田空港から北海道や東北に向かう「北行き」の場合、
進行方向 左窓側席から、地元の街並み(鳥瞰)が確認できたので、
予約時空席であれば、このフライトも同様の席をと思っていたがそれは叶わず、右窓側席を指定しました。



とはいえ、実際に観た景色は絶景で、北総~霞ケ浦、そして利根川河口域~太平洋までを一望できたのは想定外だったこともあり、ハッピーだった。



次に、平野地帯の一部に山岳が確認できます。
ほぼ間違いなく筑波山です。
我が家(マンション)からも晴れれば毎日肉眼で確認できる身近な山です。
空から筑波山頂を見るのは初めて!しかも太平洋も一緒に!

このように3Dパノラマを存分に楽しめるのも飛行機旅のメリットです。
※座席位置は要注意!(窓側でも機体の「翼」部分にかかる席では、その翼が眼下の景色を遮ります)



福島上空を過ぎたあたりから景色が山ばかりなのと、
雲が多くなり視界を遮ってきたため、食事に専念する時間帯もありました。
ですが、青森県上空に差し掛かったころには海岸線とともに絶景が再び現れました。



写真は青森県の再北東端である尻屋埼灯台付近ですね(後から地図を見て確認)。
上空から海岸線を確認するのは容易ですが、江戸時代に地図を作成した「伊能忠敬」は平地でよくぞ測量&作成しましたね~。
今年6月に佐原を訪問したので感慨深さ2倍です!



飛行機は海峡を越えて北海道に入りました。
苫小牧あたりの上空でしょうか。
このあたりから本州の上空と変わり、薄い雲が大地を覆い始めました。



旭川の上空を過ぎるといよいよ着陸態勢です。
撮影しまくりの空旅もいよいよフィナーレです。



いくつもの風車(風力発電)が見える先が旅のお目当てである「宗谷岬」です!

明日朝の宗谷岬、そして初の稚内訪問が楽しみです!
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1【プロローグ】宗谷遠征

2021年08月22日 | XYZ
旅の目的>

”現在”の日本最北端である北海道稚内市にある宗谷岬訪問を第一に、
それに関係して最北端のゴルフ場(リンクス)でプレー。
そして、昨年に引き続き利尻島。せっかくなのでお隣の礼文島も行ってしまいましょう!
的な発想というか動機から今回の旅の構想は決まった。

計画当初、2泊3日という期間は充分だろうと考えていた。
・・初日の朝に稚内空港着いて、早い時間からゴルフすれば午後から宗谷岬に行けるだろうし、
二日目は礼文島に宿泊してもいいかなとも。

が、しかし!

ANA便を利用するうえで稚内空港到着は午後になるので、初日はゴルフを選択すると宗谷岬は時間的にアウト。
しかも、礼文島に宿泊すると翌日の利尻島⇒札幌のフライトに間に合わない(間に合う可能性は無くはない)。

こんな漠然とした宗谷ツアーも、フライト予約後から段々と旅程を練り、
参加者の要望も踏まえ実行的なものになっていった。

「日本最北端到達」・「最北の島々探検」を旗印に、おじさんたちの冒険がはじまる!
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HIKOSHIN LAB GOLF TOUR 2021 ROUND 4<日本最北端ラウンド>

2021年08月21日 | ゴルフ
コース:稚内カントリークラブ
天気:晴れ
風:中風
気温: 30℃
ティー:レギュラー
グリーン:ベント(芝が枯れている(笑))
メンバー:えの・ひこ

スコア:90 (OUT:44 IN:46 )

 1:-1
 2:+3
 3:+2
 4:0
 5:0
 6:0
 7:+1
 8:+1
 9:+2
10:+2
11:+3
12:+2
13:0
14:+1
15:0
16:0
17:0
18:+2
合計:90

寸評:念願の最北端(リンクス)でのラウンド!
   グリーンとフェアウエーは極度の乾燥(雨降らず)により硬化。
   ティーショットは飛ぶし、グリーンは直接オンすると弾んでオーバー(笑)
   鹿とも遭遇し楽しいラウンドだった。
   そして、空港からのアクセスは、個人的に日本一だと思う(空港から車で2分かからず。頑張れば歩ける(笑))。  
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ザ ロイヤル②

2021年08月08日 | ゴルフ













我ながら見事なバンカーショットだった。
巧く撮影してくれた。
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本日モ晴天ナリ

2021年08月05日 | つれづれなるままに
夏空!
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