昨日は我社の顧問弁護士をあうんに招待した。
先生はとても酒が好きで、そしてとても強い。
現在70歳を過ぎるが、そんじょそこらの50歳以上のおっさんらより元気だ。
昨日は呑んで話して終電。
私の周りのオジサマ方は夜9時過ぎになると眠たくなる人が多数だ。
それに比べ先生は・・・。
「先生。そろそろ終電ですよ」
と切り出さなければまだまだ続いていたかもしれないであろう宴。
先生の紹介はこの辺にしておき、本題に移ろう。
昨日の酒は辛口(日本酒)好きな先生に合わせる形で注文した。
飛露喜の特純から始まり、酔鯨の純吟、そしてもっと辛口のお酒へと。
なので、軽く上品な酒には白身や蛸の刺身、辛口の酒には多少味のしっかりした煮物をという具合で合わせていった。
が、飛露喜を呑んでもインパクトを感じない。
確かに、「とりあえず生!」ではなく、「まずは飛露喜特純で!」で始まる私は飛露喜に慣れすぎた。
強い強いと思っていた高知の酒「酔鯨」もインパクトに欠ける。
そんな中女将さんからサービスでいただいた無名の純米酒が一番ズシリと重みを感じた。
酒を呑み始めて半世紀以上の先生も同様のご意見だった。
純米大吟醸で入った日本酒の世界。
純米吟醸でその口当たりに恋をし、純米酒で合わせる和食の奥深さに言葉を失い現在に至る。
更なる世界に飛び込もうとしているのか?
ボクのカラダがムカシよりオトナになったからなのか?
今まさに20代前半の頃感じた「カップ酒のどこが旨いんだろうか?」という疑問に終止符を打とうとしているッ!!!
先生はとても酒が好きで、そしてとても強い。
現在70歳を過ぎるが、そんじょそこらの50歳以上のおっさんらより元気だ。
昨日は呑んで話して終電。
私の周りのオジサマ方は夜9時過ぎになると眠たくなる人が多数だ。
それに比べ先生は・・・。
「先生。そろそろ終電ですよ」
と切り出さなければまだまだ続いていたかもしれないであろう宴。
先生の紹介はこの辺にしておき、本題に移ろう。
昨日の酒は辛口(日本酒)好きな先生に合わせる形で注文した。
飛露喜の特純から始まり、酔鯨の純吟、そしてもっと辛口のお酒へと。
なので、軽く上品な酒には白身や蛸の刺身、辛口の酒には多少味のしっかりした煮物をという具合で合わせていった。
が、飛露喜を呑んでもインパクトを感じない。
確かに、「とりあえず生!」ではなく、「まずは飛露喜特純で!」で始まる私は飛露喜に慣れすぎた。
強い強いと思っていた高知の酒「酔鯨」もインパクトに欠ける。
そんな中女将さんからサービスでいただいた無名の純米酒が一番ズシリと重みを感じた。
酒を呑み始めて半世紀以上の先生も同様のご意見だった。
純米大吟醸で入った日本酒の世界。
純米吟醸でその口当たりに恋をし、純米酒で合わせる和食の奥深さに言葉を失い現在に至る。
更なる世界に飛び込もうとしているのか?
ボクのカラダがムカシよりオトナになったからなのか?
今まさに20代前半の頃感じた「カップ酒のどこが旨いんだろうか?」という疑問に終止符を打とうとしているッ!!!