生蛍烏賊。
ボイルでも塩辛でもなく生!
軽く山葵を添えて少量の醤油でパクッ。
口の中でプチッと体が破裂し、それからジュワーっと口に広がる蛍烏賊ならではの甘い汁が程よく冷たく美味い、そして純米酒の味を引き立てる!
5月ごろまで北陸は蛍烏賊漁で賑わう。
年度末最後の美食はあうん。
今夜の赤坂はTBSの感謝祭の関係で賑やかだ。
赤坂マラソンを見ようと思ったが、案の定・・・。
先ずはお通しの ジャコ炒め。
油は一切使用せず、白ゴマと炒める。
ポイントはゴマが焦げないことだ。
あまりに日本酒に合うので特別に2回いただいた。
今期初"フル"ラウンドは4月のKWGD。
まだ2週間以上あるが、2月のハーフプレイの内容が本当に最悪だったので昨夜船堀へ練習に行った。
この練習場は平日であれば21時まで2F席にて打ち放題が可能で、本来ならば2カゴ(120球)分のボールと入場料・夜間照明料を合わせると2300円のところ、時間内であれば何発打っても込み込みで2000円。
だから2カゴ以上打てば元が取れてしまう。
しかし、この打ち放題システムには料金だけではないメリットがあるのだ。
通常、高価な練習料金を考えると大概の人は遠くへ飛ばすためのクラブを使用したがる。
とりわけドライバーが多いかな。
ゆえ、あまり距離の出ないクラブの練習は怠りがちになってしまう。
実際、昨夜において俺の周りの人でアプローチを練習している人は目立たなかった。
何が言いたいかというと、
何発打っても良いのだからドライバーなどの遠くへ飛ばすためのクラブ以外の練習をしても料金的な"損"が少ないのだ。
だから昨日はピッチングウエッジとピッチングサンドの練習がたくさん出来たし、
ボールを芯でキレイに捉えるためのショートスイング・ハーフスイングを駆使してフルスイングの型を体に染み込ませる事が出来た。
しばらくぶりのゴルフスイングだったので翌日の筋肉痛を考慮してゆっくりペースで全クラブの感触を確かめ、そして無理なく3カゴで練習を終えた。
日ごろの走りこみと水泳によってオフシーズン後の下半身の不安定感はほとんどなく、ほぼベストの状態に仕上がりつつある。
越後兄さん&ヨコヤナとのラウンドが楽しみだ。
こっそり練習しても嫌味なので、このBLOGを観ているであろうヨコヤナには宣戦布告!
「ヨコ、俺は呑んでばかりじゃないぞ!(笑)」
まだ2週間以上あるが、2月のハーフプレイの内容が本当に最悪だったので昨夜船堀へ練習に行った。
この練習場は平日であれば21時まで2F席にて打ち放題が可能で、本来ならば2カゴ(120球)分のボールと入場料・夜間照明料を合わせると2300円のところ、時間内であれば何発打っても込み込みで2000円。
だから2カゴ以上打てば元が取れてしまう。
しかし、この打ち放題システムには料金だけではないメリットがあるのだ。
通常、高価な練習料金を考えると大概の人は遠くへ飛ばすためのクラブを使用したがる。
とりわけドライバーが多いかな。
ゆえ、あまり距離の出ないクラブの練習は怠りがちになってしまう。
実際、昨夜において俺の周りの人でアプローチを練習している人は目立たなかった。
何が言いたいかというと、
何発打っても良いのだからドライバーなどの遠くへ飛ばすためのクラブ以外の練習をしても料金的な"損"が少ないのだ。
だから昨日はピッチングウエッジとピッチングサンドの練習がたくさん出来たし、
ボールを芯でキレイに捉えるためのショートスイング・ハーフスイングを駆使してフルスイングの型を体に染み込ませる事が出来た。
しばらくぶりのゴルフスイングだったので翌日の筋肉痛を考慮してゆっくりペースで全クラブの感触を確かめ、そして無理なく3カゴで練習を終えた。
日ごろの走りこみと水泳によってオフシーズン後の下半身の不安定感はほとんどなく、ほぼベストの状態に仕上がりつつある。
越後兄さん&ヨコヤナとのラウンドが楽しみだ。
こっそり練習しても嫌味なので、このBLOGを観ているであろうヨコヤナには宣戦布告!
「ヨコ、俺は呑んでばかりじゃないぞ!(笑)」
互いに交わした約束を容易く且つ一方的に破る人間性を疑う。
俺の中で新たな憎悪の対象となった。
今後このような人間とは一切約束をしない、近づかない、近づけない。
いい経験をさせてもらった。
今回の裏切りが"明智"ではなく"荒木"でまだ助かったのかもしれない。
損害は小さくないが・・・。
まだまだ青いんだなと認識させられた。
人を見抜く力がまだ足りないんだな。
俺の中に自惚れの部分があったみたいだ。
人の心を掴むのが得意なのだと慢心していた。
信頼関係こそ「石の上にも三年」だ。
俺の中で新たな憎悪の対象となった。
今後このような人間とは一切約束をしない、近づかない、近づけない。
いい経験をさせてもらった。
今回の裏切りが"明智"ではなく"荒木"でまだ助かったのかもしれない。
損害は小さくないが・・・。
まだまだ青いんだなと認識させられた。
人を見抜く力がまだ足りないんだな。
俺の中に自惚れの部分があったみたいだ。
人の心を掴むのが得意なのだと慢心していた。
信頼関係こそ「石の上にも三年」だ。
(写真:寿司正特製茶碗蒸し)
今回の仙台行きの目的の半分は石巻にある寿司屋、「寿司正」に行くことだった。
高級な寿司をあまり食べたことはないが、昨秋初めて食したときの衝撃・感動は絶大なものだった。
寿司正の特徴を紹介しよう。
大将の握った寿司は5秒以内で食すこと(5秒ルール)
受け皿での醤油は使用しない
寿司の大半は握ったあとに特製の出汁醤油をネタに塗られ、更に酢橘果汁を加える。
この店に行ったらカウンター以外はありえない。
大将の職人芸を目の当たりにしないのは勿体ないからだ。
一つ一つの動作がまさに職人。
包丁・温度・酢飯の硬さ、どれをとっても素晴らしい。
何故に寿司の写真を撮らなかったかというと、先の5秒ルールに則ってのことだ。
すなわち写真を撮影している間に風味が落ちてしまうから。
大将は寿司が一番美味しい状態で食べてもらいたいから5秒ルールを提唱しているのだ。
大将のこだわりは1品1品への手の入れ方。
大将曰く、「ただ単にネタを酢飯に乗せるのでは寿司じゃない」。
だからこそ大将の寿司には味・技・心が凝縮されている。
品目は、
海鮮小料理4品・お任せ握り14個ぐらい(シンコ・ニシン・サバ・平目・穴子・カニ・ボタンエビ・イカ・水ダコ・ウニ・ヅケマグロ・中トロ・シャコ・カンピョウ
順不同)海鮮茶碗蒸し・手作りゴマアイスに、
他希望の握り追加(平目を中心に8個ぐらい食べたかな)
お値段は1人前10,000円。
この値段が高いかは人それぞれだが、
実際に食べてきた者としてはとてもとっても安価だと思う。
東京で同じもの食べたら30,000円は超えるだろう。
ほんとはもっと語れるけど、キリがないからこれぐらいで。
実際に食べてみたらわかるよ、あの美味さ。
今度はまた秋の酒会に合わせて大将の寿司を食べに行きたいな。
開催時間は2時間、しかし日本酒好み約400人が集まってしまえば終了までに美酒が底尽きてしまう蔵元もちらほら。
前回の会でブース前に張って特別純米の温肌燗をたらふく呑ませていただいた"南部美人"も早々と品切れ。
たった2杯しか呑めなかった(涙)。
だが、嬉しいことに今回も社長の次男久慈部長と営業の三澤氏も参加されていて、半年ぶりの再会を果たすことができた。
しかも、蔵見学も快諾いただけた!?
その辺の話は後にして・・・。
先日の方舟のイベントで一緒だった天狗舞の車多専務、
この会にも参加されていたので開催前にブースへ挨拶に行った。
今回の出品は"大吟醸中三郎"と"純吟"。
中三郎は滅多にお目にかかれない一品で、1本定価(買えたとして)で1万円。
この価格で購入できれば大したもんだ。
方舟の会で多少飲ませていただいたので今回は純吟にターゲットを絞って4杯ほど♪
その他にも、割と甘めの田酒純米大吟醸、前回蔵を見学させていただいた日高見、雪漫々の大吟醸が超美味かった出羽桜あたりは複数回顔を出しては呑みまくった。
何にせよ今回の収穫は有名どころ酒を飲んだことではなく、
人の輪が広がったこと。
酒蔵の方々や今回一緒のテーブルだった方々。
テーブルで一緒だったのは取りまとめ役の雲居オーナーと
雲居のお客さんたち。
新酒の会が終了した後もホテルの階上の料理屋で2次会を開き、またまた美酒を飲み続けた。
隣の座敷では参加された蔵元の方々も"反省会"と称し、
主催した青木さん主導の下慰労会が行われ、
蔵元の方々がトイレに行くには我々の後ろを通らなければならず、その度に我々に混ざってくれたのは非常に良かった。
青木さん親子、田酒の西田社長や日高見の平井社長とも記念撮影。
その後、蔵元さんたちとともに3次会へと足を運び、まだまだ呑み続けた。
そこでは南部美人の久慈さんと三澤さんと酒以外の話で盛り上がり、東京でイベントを開催するときには誘って欲しい旨と蔵見学を打診した。
酔っ払いの回答は「OK」、しらふの時に再確認の必要があるな(笑)。
人の縁というのは本当にすばらしい。
参加できたこと、そしてここに居ること自体が奇跡であり縁だ。
賛助出品のお酒、とりわけ目立った十四代の龍の落とし子は各テーブルに1本ずつ配置された。
東京では超貴重な十四代も今日だけは霞んでしまったかな。
少し呑んだけれど、確かに美味いがブースで蔵元の社長や営業マンが直接酒を注いでくれて、しかも完成するまでの熱弁を聴きながらの美酒には勝らない。
今回の一番の肴は参加者に用意された酒飲み用の豪華弁当ではなく、蔵元の熱い想いだろう。
普段あまり呑まない大吟醸や純米大吟醸酒も、米に磨きに磨きにかけ、ワインにも劣らない吟香を漂わせるまでの苦労を聴くと自然と口に含んでしまう。
昨年の秋に引き続き仙台国際ホテルが開催された新酒の会に参加してきた。
http://www.sendai-slowlife.net/aoki/aoki0703201.html
参加された酒蔵は下記の通り。
<参加蔵元>
田酒(青森)/南部美人(岩手)/出羽桜(山形)/栗駒山(宮城)/浦霞(宮城)/日高見(宮城)/乾坤一(宮城)/天狗舞(石川)
<賛助出品>
十四代(山形)米鶴(山形)駿(福岡)
まさに華麗なる一族ではなく、酒蔵たちだ!
この会は青木酒店の主催で毎年行われていて、
取引をしている東北の酒蔵を中心に各蔵元が自慢の逸品を出品し、会場の大ホールの真ん中に陣取り左右の参加者同時に自慢の酒を振舞うことが出来る。