![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f3/10dd2570f4832285b4282484f5f43750.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6c/84a763f87eda1952387e4bd2abfb783d.jpg)
昨日朝、ずっと気になっていた水槽の濾過機(フィルター)を大掃除した。
理由はめずまりによる水流の弱さ。
おかげで水面に油膜が大きく張り込み蛍光灯の光が水草に行き届かない。
これでは十分な光合成が行われず、水草の成長が鈍る。
以前から油膜対策としてフィルターの吸水口を水面に持って行く油膜取り機に変更して対応してきた。
しかし、この水流の脆弱化によって思うように水面の給水が出来ず油膜が張ってしまったわけだ。
ただ、このフィルター掃除はなかなか厄介なもので、洗浄はもちろんのこと、ホース類を切り離すため、再セッティングの際には呼び水を行うのと、再連結する際の水漏れに細心の注意を払わなければならない。
過去にも経験したがこのフィルター掃除をすると、そのフィルターの容器内にエビや魚が住み着いている場合がある。
案の定、今回も10匹程度のエビとカーディナル2匹を苦労の末捕獲して水槽へ戻した。
もし、フィルターの水流が強ければとてもじゃないが生活出来なかっただろう。
前日錦糸町で日本酒をそれなりに呑んだ割には快適な目覚めをしてしまった昨早朝。
ユニディーまでの時間にフィルター掃除は終えることが出来たので、実に有意義に「昭和の日」を過ごすことが出来た。