バランタイン２１年

購入していたのを忘れていたので、ようやく開封。

バランタインで思い出すのは「猫実（浦安）時代」の醍醐家。

亡き親父さんのバランタインが居間に置いてあった。
当時の私はウイスキーを飲む習慣が無く、”大人の酒”という立ち位置であった。
そもそも「バレンタイン？」って読んでしまうほどのウイスキー音痴（笑）

親父さんの命日が3月6日なので、たまたま封切りした日がニアミス。
お世話になった親父さんを思い出してその「21年」を味わった。

のぐち

王祿（にごり）

松江訪問時に購入した王祿のにごり酒。
かなりの発砲で開栓時には要注意とのこと。

いよいよ開ける時が来た！



そして呑みました。


サイコーに美味いです。

にごり＝甘いということはほとんどありません。
ほどよいシュワシュワ感と、程よい甘さと酸味とが絶妙なバランスで、
そして料理を邪魔しない。

時おり沈殿するにごりをゆっくりとボトルを傾けてはかき混ぜるのも趣きがある。

おそらく今年呑んだ酒の中で一番だろう！

清瞭

瞬からいただいた群馬のお酒。

力強く、そして生酒ならではフレッシュ感。
最近の私好みの「深い」味わい。

最近の趣向は、
①「ほどよい若さ（生新酒：しぼりたて）」
②「深さ（丁寧な造り）」
③「余韻（バランス）」である。

そして純米酒だとなおBETTR

ウイスキー新入荷

けっこう前に注文していたこちらの２本が、業者のミスでかなり遅れて到着。

「知多」は入れ替えでハイボール用、
「宮城峡」（ノンエイジ）は水割り用。

ラスト農口

小松で仕入れた農口。
これは農口杜氏が最後に仕込んだ「ホンモノ」だ。
酒屋の店主曰く、「農口さんは愛山に力を注いだ」とのことで、
少々高価だったが四号瓶２本と店主オススメの「生の松」１本を購入。

今夜は家内と晩酌で味わおう。

清泉

記憶にない・・・。

でも美味かった印象（笑）

月山

小松川の酒屋で買った１本。
家内が選んだ。

飲み口は軽いが、それなりに濃厚。
信楽焼きの酒器で味わった。

そして爆睡（笑）

重五郎

伊賀のお土産地酒。

かなり重口だぞ！

農口 純米酒

今回は３本まとめて購入。
本醸造×１　純米×２
完成ほやほやが届きました。

まずは純米から。



昔ながらの「酒」の香りがしつつふくよかな味わい。
そして食中酒としてのバランスの良さ。

見事な酒です。

個人的にはここ数年で飲んだ酒で「ダントツ」。
日本酒好きにはたまりません！

千代むすび（強力）

今季初の鍋には鳥取のお酒で。
しかも「強力」。

パンチの利くこの地酒は鍋との相性というか、食中酒としてうってつけ。
日本酒中級者以上にはオススメです。

グレンドロナック12年

グレンドロナック18年

夏の赤鹿毛

夏のまんねん（芋焼酎）に先立ち、
夏の赤鹿毛（麦焼酎）を購入。

これから夏にかけて焼酎のロックが主流となるかも。

国士無双

先日いただいたお酒を開封。

北海道の国士無双（純米大吟醸）。