またも予想に反して

日本国民ならな昨夜の熱戦はTVなどで観戦したか、
あるいは気にはしていただろう。

サッカーワールドカップで日本が初のベスト８に進めるかどうかの決戦を。
対戦相手は南米のパラグアイ。
予選は１失点で守備が堅いという評判だ。
日本も２失点で、堅守と強運で予選を突破した。

俺の予想では、０－０の引き分けでＰＫ戦まで粘れたなら、
「勝てる」と踏んでいた。
今大会のＧＫ川島が神がかっていたからだ。
それとこのチームには強運に包まれていると思ったから。



予選の下馬評通りに勝ち進んだのなら、
相手はパラグアイではなく、イタリアだっただろう。
今大会のイタリアはいつものスロースタートぶりを発揮し、
メンバーが高齢化したこともあって姿を消してしまった。
しかし、日本代表というのは欧州の強豪を苦手にしてきた。
強靭なディフェンスと組織力を前に歯が立たなかったのだ。
まさにイタリアは「カテナチオ」と言われるぐらいの堅守で、
イタリアの方が苦手意識はあっただろう。

それはさておき、強豪相手に無失点で抑えたのだから上出来だ。
見事というしかないだろう。
あとは一か八かのＰＫ戦、キーパーの能力以上にキッカーの度胸と技量が物を言う。
俺の愛する鹿島アントラーズは正直ＰＫに弱い・・・・。

だからこそ、格下相手に点を取れなかったパラグアイと、
強敵相手にスコアレスドローに持ち込んだ日本では、
下降と上昇ぐらいモチベーションが違うと踏んでいた。
パラグアイのキッカーの１人か２人がチキン野郎であると信じ。

日本国民なら結果は知っているだろう。
敗戦とはいえ善戦を称えていると思う。

外した駒野は悲劇の主人公になってしまうが、
引き分けに持ち込んだ立役者の一人でもある。
失点していればＰＫ戦なんぞにはならんのだから。
パラグアイのキッカー５人全員が決めたことも称賛に値する。

駒野は鹿島の内田のポジションを奪った男、
だからこそ少しだけ気にしていたが、
まさかの形で日本国民にその名が知れ渡ってしまった。

日本代表が戦ったワールドカップというのは素晴らしくも恐ろしい場なんだと
改めて痛感した。



何度も言うけど、
ＰＫ戦まで粘ったこと自体がスゴイこと！
誰も日本代表と駒野を批判してはならないのだ。

ラウンド１６

デンマーク戦を深酒により見逃したが、
今夜のパラグアイ戦は必ず見ようと意気込んでいる。

それにしても、３－１で勝利するなんて予想できないよ。
ホントに見事。
次もがっぷりよつなんて考えないで、奇策で勝利してほしい。
２００２年のトルコ戦の悔しさを晴らしてほしい！！！

今夜２３時が待ち遠しい。

あれ、日本代表応援してるよ(笑）

京都土産と沙和

素敵な和菓子をいただきました。
本当にありがとうございます。

大人二人はお菓子の色彩と味に喜んでいた。

そして、その時沙和は、

連戦がたたり・・・

６月に入ってから呑む量が増えたな～
と自分自身も思っている。
多い週は６回は行ったかな。

そして月末に京都・大阪を訪問したのだから最高潮。

帰京してから体重計乗ったら、数ヶ月前に逆戻り・・・。
６４ｋｇ台に復活してしまった。。。
一昨年の秋口のＭＡＸには遠く及ばないが、
自分自身６２ｋｇ台を目指していただけに後退してしまった。

さっそく今日から常時６３ｋｇ台に戻すべく節制始めます。
７月は、自分から積極的に酒宴のセッティングは避けなければ。
と思いつつ、瀬戸内が１７日～待っている・・・。

大坂城（１００名城）

（一度投稿したが、消えてしまったため再投稿・・・）

大阪城の天守閣の大きさは現在のところ日本一じゃないだろうか？
（熊本城と姫路城はどうだったかな？？）
タクシー乗降口から天主までの道のりは長く、
名古屋城の比ではなかった。
濠も石垣も桁違いのデカさ！



今ある大坂城は徳川時代に建造されたものの復元で、
豊臣秀吉による城とは別のものだ。
石垣の高さこそ秀吉時代を上回るが、全盛期の秀吉の財力の結晶だけに
今は亡き秀吉による大坂城の方が豪華壮麗であったことだろう。



それを抜きにしても現在の大阪城も立派なもので、
復元された鉄骨鉄筋コンクリート造りの天主よりも先に述べた
お濠や石垣にほれぼれしてしまう。



この城もメジャーな城ゆえに外国からの観光客が多い。
一度も訪れたことの無い人はお勧めです。
私は今回で２回目でしたが天主閣内に入るのは初めてでした。
（姫路城と熊本城も同様）

それにしても、日差しが強いのと高湿度のため汗だく！
帰りの新幹線に乗るまで不快指数ＭＡＸ！！

蛍道

田村邸から宿まで川沿い（名前は忘れた）に歩いた。
ご家族が宿まで送って下さったから。
道中、蛍を見ることが出来るらしい。
実物を見るのは２０年以上経過している。



※フラッシュ撮影

そして、草むらからぼんやり緑色の光を発見。



夏どすなぁ。

京都入りの真の目的

昨年秋にお世話になった田村家に再訪しました。
外で会食をと打診したところ、ご自宅にお招きいただきました。
田村家はきむちゃんの奥方の実家、今回は厚かましく単独且つＵ社長同行(笑)
段取りいただいたきむちゃん夫妻には深く感謝です。

ご家族はとても素敵な方々で、妹さん家族と母上のご友人も参加下さり
にぎやかな会食となった。

持参したお酒は一瞬で無くなるぐらいみんなでよく呑んだ。
会話もよく弾んだ。
１月に誕生したお孫さんの「瞬くん」は専用の椅子に座り元気に動く。

そんな素敵な会食の写真をパチリ！



すでに夏を彩ったお料理はかたずいているが。

そんなわけで金閣はおまけなんざんす。
あ、Ｕ社長にとっては本命だったかな(笑)

宿泊した素敵な宿（加茂川沿いにある元三菱自動車保養所）はご両親によるお手配。
今回もまた感謝しまくりです・・・。

次回は冬の茶事にて！？

ベタですが、

金閣です（笑）

二条城（１００名城）

二条城は徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、
徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもある。
足利将軍時代のそれとは違う。




見事な石垣とお濠。



かと思えば、見事な庭園に茶室も。



奇妙な木々を発見したので撮影。



観光客にとってはこの二の丸御殿がいわゆる「二条城」だろう。
私も小学６年の時に訪れた時はこの御殿しか記憶にない。
特に覚えているのは廊下を歩くと"キュッキュッ"と音が鳴ること。
もちろん"すり足"で音を鳴らさないように試したのは言うまでもない。



これも重要文化財の「唐門」。

二条という地は歴代の覇者が軍略目的ではなく、
京都御所に近いため政治的に建造したのだろう。
京都観光の一環ではなく、１００名城の一環で訪れると視点が変わり面白い。

入場料：４００円だったかな
スタンプ：大きい休憩所の中（放置式）

鳴くようぐいす

二条城の廊下は、キュッキュッ鳴くの～。

丸太町十二段家

今回の京都での昼食は丸太町の十二段家を選択。
宿泊の宿から地下鉄で南下すだけの場所だけど、
Ｕ社長の太っ腹のもと、タクりました（苦笑）。

先日、"カンブリア宮殿"で青山に暖簾分けされた十二段家の閉店特集を
見たので、京都来たついでに寄ろうと思ったのが動機。

夜はしゃぶしゃぶなど高級料理だけど、
昼は手ごろなお茶漬け定食が味わえる。
品数をおさえれば約１０００円だ。



時代を感じるたたずまいと、これまたレトロなちゃぶ台で我々は茶漬けをすすった。
京漬物も美味い。
キンキンに冷えたビールも美味かった。



絶品の出汁巻き玉子。
しかし、Ｕ社長玉子ＮＧのためもれなく我が手に(笑)
２人前いただきました☆

唐揚げ定食ｉｎ大森

古巣（大森）に行ってきました。
半年ぶりかな。

今回はＳ氏との面会がメインで、
Ｏ氏とはサブで。

打合せ終了後、Ｓ氏に連れて行ってもらった唐揚げ定食は美味かった。
シンディーの会社のＩＳＵＺＵ部隊の人たちも贔屓にしているらしい。

ランチは唐揚げ定食のみ、７５０円。
席に座って１分後に運ばれてくる。
めっちゃクイックリー！

そんなわけで、
「アリ」です！

フランス敗退 韓国決勝進出

昨夜はＴＶ画面分割して、
①フランス対南アフリカ（ＮＨＫ総合）と
②メキシコ対ウルグアイ（スカパー）の２元観戦を後半途中まで楽しんだ。

そこまでの経過は、
①フランス０－２南アフリカ
②メキシコ０－１ウルグアイ

この状況において、開催国の南アフリカも、前回準優勝のフランスもまさかの
予選敗退を余儀なくされるのだ。
開催国が予選敗退することが無かったのと、
開催前の下馬評でフランスの予選敗退は考え辛かった。

それが、最終節を迎え背水の陣になろうとは・・・。

昨夜の２３時キックオフのため、後半途中で就寝した。
何処が決勝に進もうと興味なかったので。
しかし、興味あるとすれば②の２チームが決勝に進み、
決勝に進まなければ大問題となる①の２チームが予選敗退すると
明日のニュースは面白くなるなとは思った。

そして今朝、試合結果を知ると、案の定上記の通りの結果に。
敗退したとはいえ、最後に意地を見せた開催国はまだ良いとして、
一勝も出来ないうえに、かろうじて無得点を避けれたという
お粗末な結果を残したフランスの今後は悲惨だろう・・・。

韓国も深夜に予選最終戦を行いナイジェリアと引き分け、決勝に進出。
本当に素晴らしい！！！
先ずは最低限の目標を達成した。
準々決勝でもイ・ジョンスの活躍を期待したい。

明日深夜はいよいよ日本も最終戦。
勝ちを目指し、結果引き分け以上を狙えば良いと思う。



アルゼンチンは全勝で突破したね。

夏至

昨日は夏至でした。
夏至はほぼ間違いなく梅雨の真っ盛りに訪れるので、
一年で一番陽が長いという実感を味わい辛い。

逆に冬至が曇りや雨（雪）だったりしたら、
更に一日が短く感じてしまうだろう。

そんな昨日はやはり曇りがちで、うっすらと西の空が紫色に霞むのがやっと。
「まだ陽が落ちないな～」なんていう感動は無かった。
そして今日から冬至に向けて太陽は南西方向へ移動し、日照時間が短くなる。
個人的な感覚として、一年で二番目に淋しく思う時期でもある。
これから夏本番を迎えるというのに。

一番淋しいのはその夏の終焉である。

まあ、それはそれとして湿気を堪えつつ、
今年の夏を楽しもうではないか。

段取り中

今週末の大阪出張、
来月の瀬戸内、
土曜の飲み会で決まった？夏のバカ旅行、
電車・飛行機・宿・観光地・食事処など検索でてんやわんやだ。

自分ひとりの気ままなものではないから。

とかなんとか言いながら、段取り中って意外に面白い。
上記の予約もほぼ済んだし、現地で会う予定の人たちとの
ファーストコンタクトも済んだ。
あとは細かい時間等の最終調整だけだ。

最近旅のブログ報告が面倒くさくて出来ていないが、
面白いことがあれば報告します。