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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第95号『大苦戦した結末』

2020-07-19 17:19:22 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントバンパーを組み合わせるです。
 
 
 
今回の製作を始める前に
 
この『お知らせ』が入っていたかと思います。
 
 


 
 
 
『ファイバー』の取り扱いの注意点は
 
冊子にも記載できたと思いますが
 
多分ページ数の問題でしょう。
 
 
 
『デカール』ってなんぞや??……って
 
製作されている方は疑問に思いますよね!!!!
 
 
 
僕が以前クレームを出した『ヘッドライト』の件の
 
DeAGOSTINIの対応となっています。
 
 


 
 
 
今回の部品的には少し多めのパーツなのと
 
あの取り置きの古株『フロントバンパー』の登場ということもあり
 
この時はウキウキ気分になっていました
 
ステップをかさむ毎にまさかイライラモードになるとは
 
この時は思ってもいませんでした。
 
 


 
 
 
そうそう
 
今回のパーツで『バフクロス』が同梱されていました。
 
この優しさはさすがDeAGOSTINIだわ😊…って思いました。
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントバンパーと
 
フロントナンバープレート
 
 
 
裏側からネジ固定していきますが
 
グリル部分は変形しやすいので
 
ネジ締めをする際は気を付けてください。
 


 
 
 
STEP2
 
フロントバンパーと
 
フロントサイドマーカー
 
 
 
 
まずは
 
フロントサイドマーカーの向きを確認していきます。
 
 


 
 
 
まずは左側から
 
フロントサイドマーカーを取り付けていきます。
 
 
 
フロントサイドマーカーの突起を
 
フロントバンパーの穴に差し込みますが
 
切り欠きが存在していますのでここをしっかりと合わせて差し込みます。
 
 
 
 



 
差し込んだら裏側からネジ固定をしていきますが
 
力強くネジ固定をしていくと
 
フロントサイドマーカーは素材がABS樹脂なので
 
切り欠きが折れてしまう可能性もあり
 
フロントバンパーのツラが合わなくなりますので
 
ネジ締め時は気を付けてください。
 
 


 
 
 
右側も切り欠きに気をつけながら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ランプホルダーと
 
両面テープB
 
 
 
 
まずは
 
『ランプホルダー』は左右形状が違いますので
 
刻印を確認しておきます。
 


 
 
両面テープは
 
『丸い』のを使用していきます。
 
 
ランプホルダーには
 
6つの穴が空いていますので
 
全ての穴を覆うように貼っていきます。
 


 
 
両面テープを貼ると
 
こんな感じになります。
 
 
全ての穴が埋まっていないと
 
この後の工程でえらいことになりますので
 
しっかりと両面テープを貼っていきましょう。
 


 
 
STEP4
 
デイライトと
 
両面テープA
 
 
 
 
こちらも左右の刻印を確認しておきましょう。
 


 
 
こちらもSTEP3同様に
 
6つの穴を覆うように貼っていきます。
 


 
 
両面テープを貼ると
 
こんな感じになります。
 
 
この両面テープは
 
端から端の穴を塞ぐのを上手く貼らないと
 
あとでとんでもないことになりますので
 
しっかりと貼っていきたいところですが
 
この両面テープのサイズがギリギリなので
 
僕のは両端にある穴をギリ塞いだって感じでした。
 
 


 
 
STEP5
 
ランプホルダーと
 
ファイバー
 
 
 
 
まずはファイバーを12本用意していきますので
 
カット準備をしていきます。
 
 
1本の長さは35mmなので
 
こんな感じで最初にサイズをわかるようにセッティングしておきます。
 
 
 
 
 
 
カットする時は
 
端をマスキングで止め動かないようにして
 
カッターナイフなどでカットしていきます。
 


 
 
これを繰り返して
 
12本用意していきます。
 
 
ファイバーはあまりますので
 
『お知らせ』に記載があったように折り曲げたり
 
カットミスしたりしても余裕はあります。
 
 


 
 
 
さて
 
地獄の始まr………じゃなかった
 
カットしたファイバーをランプホルダーに差し込んでいきます。
 
 
組み立てガイドによると
 
差し込み部は端から約3mmということで
 
その位置にあらかじめ印をつけておきました。
 


 
 
それでは
 
差し込んでいくので
 
両面テープを剥がしていきます。
 


 
 
両面テープ側から
 
ファイバーを印を付けた所まで差し込んでいきます。
 
 
 
そう…
 
ここのファイバーの固定は
 
この両面テープの粘着だけなのです!!!!!!
 
 
 
 
『は?大丈夫なん??』って思いながら
 
『あのDeAGOSTINIだぞ!!! 信じていこう!!!』って気持ちで
 
指示に従って差し込んでいきました。
 
 
 
この時は順調そのものでしたよ😅😅😅
 
 


 
 
左右のランプホルダーに
 
ファイバーを取り付けていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
気分は生け花をしているかのようでした。
 


 
 
STEP6
 
デイライトと
 
ランプホルダー
 
 
 
ここで
 
左右の刻印を確認して分かるようにしておきます。
 
 
 
この後の地獄を写すかのように
 
画像もうっすら暗くなっていますね😭😭😭
 


 
 
 
さて
 
ここで組み立てガイドはどう記載しているん??……って思う方もいるかと思いますので
 
添付しておきますね。
 
 


 
 
 
そう…
 
ここのファイバーの固定も両面テープの粘着なんですよ!!!!!
 
 
 
しかも『デイライト』部分なので
 
差し込んだ後はポイントにもありますが
 
ツラを合わせていかなければなりません。
 
 
 
 
『あれ? この商品はあのクズ会社だったっけ??』って
 
錯覚を起こすような素人には理解できない仕組みになっていました。
 
 
 
 
『これ 粘着無くなったらどうなるんよ??』
 
 
 
 
 
 
 
 
この差し込みですが
 
この小さな部品にファイバーを6つ差し込むので
 
僕はランプホルダーの両側を持ち手で挟み
 
足で持ち手を挟み上手く両手が使えるようにして
 
差し込み作業をしていきました。
 


 
 
 
差し込んでいくと
 
やはりツラが合わないですよ!!!!!
 
 
 
僕のだけかもしれませんが
 
ファイバーの元に戻ろうとする力が強くて
 
位置を決めたとしても勝手にズレていきますよ。
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずは
 
左右の取り付けをしていきます。
 


 
 
STEP7
 
フロントバンパーと
 
デイライトと
 
ランプホルダー
 
 
 
フロントバンパーに
 
デイライトとランプホルダーを取り付けていきます。
 


 
 
 
ここまではブーブー言いながら
 
製作をしているイメージかと思いますが
 
いよいよ『鬼畜の幕開け』となります。
 
 
 
 
まずは組み立てガイド通り
 
取り付ける前にファイバーが弧を描くように慎重に曲げてくせをつけてから
 
ランプホルダーをフロントバンパーに取り付けていきます。
 
 


 
 
 
ここで先程ファイバーに曲がるくせをつけていましたが
 
デイライトをフロントバンパーに組み合わせるとき
 
すごく曲げるくせをつけておかないといけないのか?
 
組み合わせるのが大変でした。
 
 


 
 
そして
 
デイライトが上手く設置できたと思ったのは束の間で
 
ランプホルダーの下からはファイバーが押されて
 
『こんにちわ』してるじゃありませんか!!!!!!!
 
 
 
予想通りだよ!!!!!
 
 
 


 
 
 
粘着だけの固定なので力が入ってしまうと
 
どうしても粘着だけでは甘いですよね!!!!!
 
 
しかも
 
やり直すにしても
 
予備で両面テープはあるのですが
 
剥離紙から剥がしづらくてダメになってしまっています。
 
 


 
 
 
そこで
 
組み立てガイドには
 
ファイバーがズレてしまう場合は
 
『合成ゴム系接着剤』を使うと良いと記載がありましたので
 
『速乾Gクリア』をAmazonでポチりました。
 
 
 
 
これでいいんだよね?😅😅😅
 
 
 
素人なので『合成ゴム系接着剤』がよく分からないwww
 
 
 
 
 
 
 
この『速乾Gクリア』で
 
ファイバーの根元をこれでもかってくらい
 
塗布していこうと思いますwww
 
 
 
下記画像のように少し出して
 
串刺しで接着剤を塗布していきます。
 


 
 
 
デイライトの方はツラが合うように
 
マスキングテープで貼っておきます。
 
 


 
 
 
一応
 
点灯確認もしながらファイバー取り付けをしていきます。
 


 
 
 
そして
 
ある程度時間を置いてから
 
取り付ける作業をしていきました。
 
 
 
今回は組み立て通りではなく
 
デイライトの方から取り付けていきました。
 
 
 
こっちの方がファイバーに負担がかからないかな……って
 
自己判断でしています。
 
 


 
 
やはり
 
こっちの組み立て方の方が
 
僕は良かったですね。
 
 
 
参考までにしておいてください。
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
取り付けていきます。
 
 
 
もちろん
 
『速乾Gクリア』をふんだんに塗布していますwww
 
 
 
画像で見ると
 
たくさん使用しているのが分かると思います。
 
 
 
これでもファイバー動いちゃうんですよね。
 
 


 
 
 
このファイバーの上に
 
インサレイs……剥がれるテープを貼りますが
 
僕はこの時点ではまだ張らない事にしました。
 
 
 
 
STEP8
 
ボディと
 
デカール
 
 
 
ボディにデカールを貼っていきます。
 
 
 
最初に言いましたが
 
僕がクレームを入れた事によって発生してしまったSTEPとなります。
 
 
 
今回のGT-R NISMOでは
 
色々違う箇所を問題にDeAGOSTINIへ電話していましたが
 
結構対応してくれているのでありがたいと思っています。
 
 
 
え?
 
何のことなん??……って思う方もいますので
 
復習していきます。
 
 
 
ヘッドライト部分を製作していた時に
 
先端にボディ色が見えていたのを製作者方々は覚えていますか??
 
 
 
この時に僕はDeAGOSTINIに電話しています。
 
 
 
まぁ…
 
自分で黒く塗ればいい話ですが
 
対応が見たくてついwwww
 
 
 
↓こちらが問題部分です。
 
 
 
この部分が気にならない方は
 
無理してこの工程をしなくても良いと思います。
 
 
 
あの白い部分を埋めたい方のみ
 
製作していきましょう。
 
 
 
デカールは予備も含まれていますので
 
ここでも優しさを感じますね。
 
 
 
 
 
 
ただ
 
左右の区別がパッと見分かりませんがねwwww
 
 


 
 
それでは
 
デカールが苦手ですが
 
貼っていきたいと思います。
 
 


 
 
 
このデカールを貼ると
 
このように黒く見えるようになります。
 
 

↓右側
 
 
↓左側
 
 
やはり
 
デカールは苦手なので貼るのに苦労しましたよwww
 
 
 
 
STEP9
 
フロントバンパーと
 
デカール
 
 
 
フロントバンパーにもデカールを貼っていきます。
 
 
 
フロントバンパーを組み合わせた時
 
白い部分は少し残りますので
 
そこを黒くするためのデカールです。
 
 
 
 
 
 
 
デカールを貼った状態がこちらになります。
 
 

↓左側
 
 

↓右側
 
 
 
僕のは次のSTEPで
 
フロントバンパーを組み合わせた時
 
デカールに傷がついてしまったため
 
結局『お名前マッキー』で黒くしましたwwww
 
 
 
 
 
STEP10
 
ボディと
 
フロントバンパー
 
 
 
いよいよ
 
フロントバンパーとボディを組み合わせていきます。
 
 
 
ひっくり返して作業したので
 
タオルを敷いて作業をしました。
 
 
 
 
組み合わせですが
 
フロントバンパー中央部に当てながら
 
両側の突起をフロントバンパーの穴に差し込んで
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
STEP11
 
フロントバンパーと
 
デイライト・ケーブルJ
 
 
 
フロントバンパーに取り付けたランプホルダーに
 
デイライト・ケーブルJのLED電球部分を差し込みます。
 
 
 
 
LED電球部分の下を慎重に90度曲げます。
 
 


 
 
 
この曲げた状態で
 
ランプホルダーに差し込んでいきますが
 
設置した配線では届かなかったので
 
少し配線たちの位置をフロント側に引っ張っています。
 
 
 
そして
 
ここの差し込みは個体差があるかもしれませんが
 
めっちゃユルユルでしたよ😭😭😭
 
 
 
…………なので
 
例の『速乾Gクリア』をたっぷりつけて
 
マスキングテープで固定しています。
 
 
 
 
マスキングが取れて
 
LED電球部分が抜けないようにしないと
 
完成して抜けてたら直すのが大変な作業となりますので
 
ガッチリと固定させておきます。
 
 


 
 
 
配線は
 
インサレイションテープで固定するという工程がありましたが
 
剥がれるテープなのでまだ貼らないでおこうと思います。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
思いっきり時間をかけての製作で
 
これでファイバー取れて点灯しなかったらと思うと
 
夜も眠れません😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
やはり
 
ヘッドライト部分は黒くした方がいいですね!!!!
 
 
 
 
ただ
 
デカールなので点灯した時は
 
黒いところはスルーされて明るくなるんじゃないの??……って
 
思ってしまいましたので
 
ここで早速点灯確認をしていきたいと思います。
 
 
 


 
 
めっちゃ大苦戦したけど
 
点灯してみるとイライラが吹っ飛ぶくらい
 
良い感じで良かったですが
 
右側のデイライトのファイバー並びが悪かったせいか
 
均等に点灯してないですね😅😅😅
 
 
 
 
今度は
 
ヘッドライトのデカール部分を見ていきましょう。
 
 


 
 
やはり
 
黒のデカールは無視されて
 
煌々と光っていますね。
 
 
 
まぁ…
 
通常時は白くなっていないので
 
この辺は許容範囲にしておきますかね。
 
 
 
 
 
次回は

『フロアカーペットを組み立てる』です。
 
 
 
カーペットで気になる所は
 
ちゃんと『NISMO』って入っているか?……ですよね!!!
 
 
 
イーグルモスGTRがベースだからって
 
同じカーペットが来ないことを祈ります。
 

GT−R NISMO 第94号『灯火』

2020-07-09 20:10:47 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
トランクリッドトリムを組み立てるです。
 
 
 
カーボン製トランクリッドのGT-R NISMOには
 
本来トリムは存在せずカーボンの素材を強調するかのような
 
仕上げとなっています。
 
 
今号のトランクリッドトリムの取り付け作業は
 
本モデルカー独自のもので
 
実車のトランクリッドのフレーム形状などを
 
別部品で再現しています。
 
 
 


 
 
 
今号の部品はこれだけですが
 
ボディとの組み合わせもありますので
 
一瞬で終わる作業ではありませんでした。
 
 
 
そのために使用するネジが
 
三種類同梱されています。
 
 


 
 
 
 
さて
 
前回のブログで
 
『リヤスポイラーランプ』のことを
 
言ったような……気はしますが
 
本モデルカーでは点灯は実現しませんでしたので
 
素人なりに部品を取り付けて
 
『リヤスポイラーランプ』を点灯させてみることにしました。
 
 
 
 
まずは
 
『mycraft』で『チップ型LED』と『ボタン電池ケース』を
 
ネットで購入しました。
 
 
 
『チップ型LED』が377円
 
『ボタン電池ケース』が1252円
 
東京都で送料は720円でした。
 
 
 
 
 
 
 
この『チップ型LED』を
 
『リヤスポイラーランプクリップ』の
 
透明な『リヤスポイラーランプランプ』側のくぼみに
 
本当は両面で固定したかったのですが
 
瞬間接着剤で固定しています。
 
 
 
このくぼみの部分は
 
第93号のSTEP2で組み合わせるのですが
 
ここは隙間が出来るところなので
 
安心して『LED』を仕込める部分となっています。
 
 
 
今思うとは『LED』を何個かセットしておいた方が
 
良かったかな……って。
 
 
 
まぁ…
 
とりあえずは一個にしておきます。
 
 


 
 
 
第93号のSTEP2で組み合わせた状態が
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
サイドをよくみると
 
隙間が空いていますので
 
ここから『チップ型LED』のコードを出しておきます。
 
 
 


 
 
 
全体で見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このコードは必ず右側から出すようにします。
 
 
 
左側から出すとこのコードを
 
今回取り付ける『トランクリッドトリム』から出すことが
 
難しくなります。
 
 


 
 
 
……………とはいえ
 
『トランクリッド』の穴(下記画像赤丸)に
 
最初通さなくてはいけなかったのに
 
ど忘れしていて通さず『チップ型LED』を取り付けてしまったので
 
この穴に通すのを断念して
 
第93号のSTEP4の組み合わせ部分の隙間(下記画像白丸)に
 
通してからネジ固定をしました。
 
 
 
コードがかみ合わないようにしないとですが
 
微小サイズで隙間に通って良かったです😅😅😅
 
 
 


 
 
 
 
ここまで組み込んだら
 
今回の製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
トランクリッドと
 
トランクリッドトリム
 
 
 
トランクリッドに
 
トランクリッドトリムを組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせる前に
 
『トランクリッドトリム』の右側フロント部分だけに
 
切り欠きがあります。
 
 
 


 
 
 
そして
 
『トランクリッドトリム』の裏側には
 
その切り欠きに向かって溝があり
 
どうやらここを配線を通して下記画像白丸部分に
 
固定具をつけて切り欠きから配線を出す構造に何故かなっています。
 
 
 
 
本当は
 
『リヤスポイラーランプ』を点灯させるギミックが
 
存在したのか?……って誰もが思ってしまうような作りですよね!!!!
 
 


 
 
 
実際は点灯ギミックは存在しませんので
 
何のためのものかは不明ですね。
 
 
 
もしかして
 
イーグルモスGTRにはあったのかな??
 
 
 
 
 
 
 
さておき
 
この溝を使用して配線を通していき
 
切り欠きから出しておきます。
 
 
 


 
 
 
ここで先程
 
右側じゃないと配線が出しづらいと言ったのは
 
この切り欠きが右側にしかないからです。
 
 
 
 
STEP2
 
トランクリッドと
 
トランクリッドトリム
 
 
 
 
組み合わせた
 
『トランクリッド』と『トランクリッドトリム』を
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
画像を撮り忘れていました😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
気を取り直して
 
製作をしていきます。
 
 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
トランクリッド
 
 
 
 
ボディに
 
トランクリッドを組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
左右の『ダンパーシャフト』を倒しておきます。
 
 
 

 
 
 
次に
 
『トランクリッド』にあるヒンジベースを
 
ボディのくぼみに合わせていきます。
 
 
 
しっかりと組み合わせらずヒンジベースが浮いてしまう場合は
 
先の丸い棒などで傷付けないように押し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
しっかりと組み合わせられたら
 
裏側からネジ固定していきますので
 
マスキングテープで『トランクリッド』を閉じた状態にして
 
仮止めしておきましょう。
 
 
 


 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
トランクリッド
 
 
 
 
組み合わせた
 
ボディとトランクリッドをネジ固定していきます。
 
 
 
 


 
 
 
『トランクリッドが浮く直前までネジを閉めよう』などと
 
感覚的な説明が記載されていますが
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは普通に締めてあげたらちょうど良かったです。
 
 
 
 
この組み合わせたことにより
 
『トランクリッド』をあげた状態が可能となります。
 
 


 
 
 
この『リヤスポイラー』が
 
ABS樹脂で残念だった……という方がいるかと思いますが
 
もし仮にこの『リヤスポイラー』がダイキャスト製で重みが生じた時
 
果たしてこのように『トランクリッド』が上がった状態をキープ出来るのか??って
 
思いました。
 
 
 
僕個人的には『ABS樹脂』で良かったですが
 
『ダイキャスト』が良かったって方は結構いましたよね。
 
 
 
ただ
 
『接着部分が弱くて外れた!!』とか
 
製造問題に関しては完全にDeAGOSTINIの責任ですがね。
 
 
 
 
あと
 
僕のは『リヤスポイラーがベトベトだった!!』とブログで記載しましたが
 
この件にコメントをくださった『名無しさん』に教えていただきました。
 
 
 
 
 


『つや出し剤』ということで
 
ベトベトだったという表現が間違っていたことを
 
この場を借りて謝罪しておきます。
 
 
 
DeAGOSTINIの優しさでした😊😊😊
 
 
 
『名無しさん』有難う御座いました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
STEP5
 
ダンパーシャフトと
 
ダンパーシリンダー
 
 
 
 
ダンパーシャフトに
 
ダンパーシリンダーを差し込みます。
 
 
 
 
第92・93号で取り置きにしていた
 
『ダンパーシリンダー』を用意していきます。
 
 
 
二つの『ダンパーシリンダー』は
 
同じ形状となっています。
 
 


 
 
 
倒していた『ダンパーシャフト』を
 
上げておきます。
 
 
 


 
 
 
この『ダンパーシャフト』に
 
『ダンパーシリンダー』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
反対側も同じように差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
STEP6
 
トランクリッドと
 
ダンパーシリンダー
 
 
 
差し込んだ『ダンパーシリンダー』と
 
『トランクリッド』のネジ穴位置を合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
ここは可動部となりますので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
反対側も
 
同じように『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
個体差があるかもですが
 
僕のは『左ドア』みたいに浮いた状態ではなく
 
ぴったりと『トランクリッド』が閉まりましたので
 
ここはホッとしています😊😊😊
 
 
 
 
あとは
 
『リヤバンパー』を取り付けた時に
 
隙間や浮きが出ないことを祈りたい😅😅😅
 
 


 
 
 
 
 
さて
 
ここで気にしている方がいるかは分かりませんが
 
せっかく取り付けたので
 
『リヤスポイラーランプ』の点灯を
 
お見せしておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
どうでしょうか?
 
 
 
 
画像では少し良い感じになっていますが
 
実際は『チップ型LED』を真ん中1個しか付けなかったので
 
点灯が少し違っています。
 
 
 
 
この辺は
 
ぶつけ本番的な素人製作なので
 
大目に見てやってください😅😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一つぶっちゃけると
 
この『チップ型LED』と組み合わせている『ボタン電池ケース』を
 
どこに付けようか?……って考えても思いつかなくて
 
とりあえずは『トランク内』に置いていますwwww
 
 
 
あ…
 
もちろんこの点灯は手動でスイッチとなっています😅😅😅
 
 


 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントバンパーを組み合わせる』です。
 
 
 
 
ようやく
 
『フロントバンパー』の出番となりますね!!!!!
 
 
 
 
 
 
そして
 
今号でついに本屋組にも
 
あの『お知らせ』が同梱されていました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

僕は『エンジン』の延長号かと思っていましたが
 
今回のGT-R NISMOでは延長号は無いそうです。
 
 
 
その代わり
 
『エンジンモデル』の完成品が購入できることとなっています。
 
 
 
 
このGT-R NISMOを製作されている方々は
 
何を購入するのか??……気になる所ですよね??
 
 
 
 
 
僕が購入するのは
 
『ディスプレイケース』と『カーボンシート』
 
『スポットLED』の三点となります。
 
 
 
 
『エンジンモデル』も良いのですが
 
仮に延長が『エンジン』の製作だったら
 
延長していたかもしれませんが
 
この『エンジンモデル』はスルーしたいと思います。
 
 
 
 
結構高額ですし
 
これを購入するなら
 
あと少し金額を足して
 
セレクトショップで購入可能な『カウンタック』を
 
購入したいですね!!!!
 
(まだ購入する予定はありませんが欲しいですw)
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
僕の週刊シリーズの『DODGE CHARGER』を閲覧された方は
 
ご存知かと思いますがDeAGOSTINIに電話しています。
 
 
 
その時に
 
半年前に電話していた
 
『ヘッドランプの件』『ステアリングの件』を聞いておきました。
 
 
 
 
この二つは気になっていた方がいると思いますが
 
遅くなりましたが回答をお知らせしておきます。
 
 
 
 
『ヘッドランプの件』に関しては
 
次回第95号でSTEP8・9でデカールを貼るという工程で
 
あの白い部分を埋めるということでした。
 
 
 
デカールを貼った時に
 
灯りが漏れなければ良いが……
 
(まだ製作していません)
 
 
 
あと何が言いたいかというと
 
『謝罪』とかなく当たり前のように『STEP』を刻んでいるところが
 
ちょっとそれは違うだろ??って思いました。
 
 
 
まぁ…
 
どっかのクズ会社とは違って
 
こういう対応をしてくれるので
 
僕的にはDeAGOSTINI大好きですね😊😊😊
 
 
 
 
そして
 
『ステアリングの件』ですが
 
結果をいうと『このままの製作で可動する』と
 
製造側は言い切っているそうです!!!!!!!!!
 
 
 
僕は不具合が起きる前に
 
この件は半年前にはクレームとして電話していますので
 
これで第99号でドッキングさせた時に不具合が出たら
 
どう責任を取ってくれるんだろうか??
 
 
 
スムーズに製作できるように僕は不具合を言ったつもりだが
 
工場側が自信を持って提供してくるそうなので
 
それを信じることしか出来なくなりました!!!!!
 
 
 
 
………ということで
 
『ステアリングの件』はこのまま信じろ!!というのが
 
DeAGOSTINIの回答でした。
 






 

GT−R NISMO 第93号『トラブルメーカー』

2020-06-24 10:19:56 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤスポイラーを組み立てるです。
 
 
 
 
GT-R NISMOのリヤスポイラーは
 
基準車と異なる形状のものが採用されています。
 
 
材質はカーボンファイバー製で
 
大きなダウンフォースを生み出しています。
 
 
側面のプレートのキザミは
 
シャークトゥースと呼ばれる空力的効果のある
 
形状です。
 
 
航空機などに見られるものです。
 
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業もダイキャスト製のパーツを使用しますので
 
あらかじめタオルを敷いて製作していきたいと思います。
 
 


 
 
 
STEP1
 
リヤスポイラーランプベースと
 
リヤスポイラーランプ
 
 
 
リヤスポイラーランプベースに
 
リヤスポイラーランプを組み込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『リヤスポイラーランプベース』を横から見ると
 
こんな感じになっており
 
この穴に『リヤスポイラーランプ』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『リヤスポイラーランプベース』は
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
 


 
 
 
『リヤスポイラーランプ』は奥まで差し込んで
 
隙間が出来ないようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
リヤスポイラーランプベースと
 
リヤスポイラーランプクリップ
 
 
 
リヤスポイラーランプベースに
 
リヤスポイラーランプクリップを組み込んでいきます。
 
 
 
 
差し込んだ『リヤスポイラーランプ』の後ろにくぼみがありますので
 
『リヤスポイラーランプクリップ』の突起を合わせて組み合わせ
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
『リヤスポイラーランプクリップ』の突起が折れないように
 
気をつけながら作業していきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
STEP3
 
リヤスポイラーと
 
リヤスポイラーランプベース
 
 
 
リヤスポイラーと
 
リヤスポイラーランプを組み合わせていきます。
 
 
 
取り付け方ですが
 
リアスポイラーには刻印が刻まれていますので
 
下記画像の向きに合わせて組み込んでいきます。
 
 
 
刻印を見なくても
 
曲線美で向きは分かると思いますが
 
一応記載だけしておきますね。
 
 


 
 
 
『リヤスポイラー』と
 
『リヤスポイラーランプベース』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この組み合わせるときに注意点として
 
最初にリヤスポイラーの材質を言いましたが
 
実車では『カーボンファイバー』製となっています。
 
 
 
金属製ではないので
 
ここで組み立てている『リヤスポイラー』の素材は
 
ABS樹脂となっています。
 
 
 
 
この材質に関しては
 
僕は何も言う事がないのですが
 
ここでアシェットクォリティほどではないが
 
DeAGOSTINIクォリティがオプションされて
 
部品には個体差が生まれています。
 
 
 
例としてあげると
 
『開封前からサイドの組み合わせがしてない』とか
 
『接着が甘い』とか色々な声をSNSで聞かせて頂いております。
 
 
 
僕のは何か塗っているのかな?……ってくらい
 
ベトベトしてました😅😅
 
 
 
僕のは拭き取ればいいだけの話ですが
 
再度DeAGOSTINIにクレームをして部品の取り寄せをされる方は
 
いい迷惑ですよね!!!!
 
 
 
アシェットみたいに
 
『在庫がないから何ヶ月かかるか分からない』とか
 
『すぐ送りますね……って言って忘れられたり』とか
 
『コールセンターと担当のホウレンソウが出来ていない』だとか
 
言い出したらきりがありませんが絶対謝らない体制ですが
 
DeAGOSTINIは謝罪はしてくれますし
 
部品を送ってくれる期間もそんなにかからないと
 
僕の体験談からですがね。
 
 
 
 
 
でも
 
残り号数のカウントダウンに入る一歩手前での
 
テンション下がる行為はやめて欲しいですよね!!!!!
 
 
 
それでなくても
 
未解決事件が二つほど潜んでいると
 
僕は感じていると言うのに……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
愚痴はここまでにして
 
先程の組み合わせた画像は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4・STEP5
 
トランクリッドと
 
リヤスポイラー
 
 
 
トランクリッドに
 
リヤスポイラーを取り付けていきます。
 
 
 
STEP4で組み合わせ
 
STEP5でネジ固定と言う
 
STEP稼ぎだったので一ステップにしてしまいました。
 
 
 
 
 
STEP稼ぎは誰得よ!?
 
 
 
 
まぁ…
 
ページ数の都合でしょうねww
 
 
 
 
 
 
個体差があるので有名な週刊シリーズですが
 
僕のはこの組み合わせはすごくキツキツでした!!!!!
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
力づくで組み合わせてネジ固定しましたので
 
『トランクリッド』に取り付けるネジ穴が
 
少し削れてしまいました!!!!!
 
 
 
ちょうど
 
『リヤスポイラーランプベース』からは
 
はみ出していないキズだったので良かったですが
 
これから製作される方は気をつけてくださいね。
 
 


 
 
 
『リヤスポイラー』と
 
『トランクリッド』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
いや〜
 
これだけでもテンション上がりますね!!!
 
 
 
見事に
 
『カーボン調』にもなっていてカッコいいですね。
 
 
 


 
 
 
 
この『リヤスポイラーランプ』も点灯するのか??……って
 
『トランクリッド』の裏側に空いていますが
 
少し期待してしまう自分が悲しいかなwww
 
 
 
 


 
 
 
 
最後に
 
全体の仮組みをしていきます。
 
 
 
やはり
 
『リヤスポイラー』が取り付けられたから
 
見栄えもグッとアップしていますよね!!!!!!
 
 


 
 
 
次回は
 
『トランクリッドトリムを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
そして
 
定期購読組はご存知かと思いますが
 
『とあるお知らせ』を僕は期待していたのですが
 
今号では同梱されていなくて
 
シリーズ紹介のお知らせが……
 
 
 
 
 
 
 
通常は何もないところに紙が挟んでいたので
 
すごく期待してたのに残念でした。
 
 
 
 
 
 
この情報は
 
DeAGOSTINIサイトにももうアップされているんですよね!!!!
 
 
 
 
 


 
 
 
 
本屋組にこの報告がないと言うことは
 
『お前らには買わせないぞ!!!』アピールか!?
 
↑極端な妄想wwwwwww
 
 
 
 
 
まさか
 
僕のだけ『お知らせ』の入れ間違いしてるのか??
 
 
 
 
 
それだったら
 
ある意味すごいぞ!!!!
 
 
 
 


 
まぁまぁ
 
僕は購入するかしないかの決断は決っていますので
 
また『とあるお知らせ』が同梱された時にでも
 
報告していきたいと思います。
 
 
 
 

GT−R NISMO 第92号『stray sheep』

2020-06-22 00:00:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左トランクリッドヒンジを組み立てるです。
 
 
 
 
R35GT-Rのトランクリッドヒンジには
 
ダンパー機構が設けられていて
 
軽い力でトランクリッドを持ち上げられることが出来ます。
 
 
GT-R NISMOは
 
軽量なカーボン製トランクリッドを使用しているため
 
ダンパーも専用チューンのものを使い
 
跳ね上がることがないようになっています。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
前号に引き続きの作業を
 
今号でもしていきます。
 
 
 
よく左右ある部品に対しては
 
号が分かれて提供されていますが
 
今回みたいな小さな部品は
 
『一号分』にまとめてくれると助かるんですけどね。
 
 
 
 
今号は6月2日に発売して
 
次号は6月23日に発売されますので
 
なんと『二週』続けてコロナの影響??……により
 
発売されませんので
 
その辺も前に『お知らせ』として同梱されていましたので
 
急遽予定を変更してくれても良かった案件だと思いますが……
 
 
 
 
 
 
………というか
 
それだったら『おまえ もう少し早めにブログアップ出来るじゃん!!!!』って
 
思っている方々いると思います。
 
 
 
 
この『GT-R NISMO』は
 
色々なトラブルが現状発生されているのは
 
製作されている方で肌で感じていると思いますが
 
僕のは『左ドアが完全に閉まりません』。
 
 
 
 
今試行錯誤している途中ですが
 
いまだに完全に閉まらないので
 
この二週間の沈黙で修復してブログアップ出来るかなって思ったのですが
 
全然ダメだったのでブログアップも遅くなってしまいました。
 
 
 
 
閲覧されている方で『ブログ待ってましたよ』って方々
 
ブログアップが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
左ドアでモヤモヤしていますが
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ヒンジベース・左と
 
ヒンジAB・左
 
 
 
 
ヒンジベースに
 
二つのヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
おやおや
 
右側のヒンジを取り付ける時は
 
この工程はSTEP1・2と刻んでましたが
 
今回の左側のヒンジはページ数の関係だと思いますが
 
STEP1で仕上げましたね。
 


 
 
 
一応
 
このヒンジベースが『左側』のものなのか??
 
 
 
しっかりと
 
『L(左側)』の刻印が刻まれていますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
こういう小さな部品は
 
左右の入れ間違いが多いんですよね!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
DeAGOSTINIっていうよりも
 
アシェットの方が断然多いクレームの一つです。
 
 
 
 
僕はアシェットでは散々この間違いに悩まされて
 
アシェットに電話する時間と手間を考えて
 
Amazonで同じ号を何度購入したことか!!!!!
 
 
 
そのため
 
ブログを見て感じている方もいると思いますが
 
この『刻印確認』は小煩く何度もネタにしています。
 
 


 
 
 
 
各ヒンジは形状が違いますし
 
取り付ける向きがありますので
 
注意しながら取り付けていきます。
 
 
 
ヒンジベースの『L』刻印の面を外側にして
 
各ヒンジの形状の向きに気をつけて大きな穴の方を
 
ヒンジベースに合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここはトランクリッドが開閉するときに可動する部分なので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
ヒンジベースにヒンジを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このネジを強く締め過ぎてしまうと
 
トランクリッドの開閉時に苦労しますので
 
ここで左右にスムーズに動くかの確認もしていきます。
 


 
 
 
 
STEP2
 
トランクリッドと
 
ヒンジベース・左
 
 
 
 
トランクリッドに
 
ヒンジベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
ヒンジベースを取り付ける向きは
 
『L』刻印がある面をトランクの内側にします。
 
 
 
 
このヒンジベースを取り付ける時も
 
可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
 
 
ここでも左右にスムーズに可動するかの
 
確認をしていきます。
 
 
 
そして
 
トランクリッドを傷付けないために
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
これで
 
左右のヒンジベースがトランクリッドに
 
取り付けることが出来ました。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
一号分でいいと思う作業ですwww
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
ダンパーベース・左と
 
ダンパーシャフト
 
 
 
 
ダンパーベースに
 
ダンパーを取り付けていきます。
 
 
 
 
今回の部品では
 
『ダンパーシャフト』と『ダンパーシリンダー』が
 
同梱されています。
 
 
 
まずはこの二つの部品を
 
スムーズに差し込めるかの確認をしていきます。
 
 
 
ここもトランクリッドの開閉時に可動する部分なので
 
スムーズに差し込みが可能かの確認はしていきます。
 
 
 
もし差し込みにくい場合は
 
ダンパーシャフト(差し込んでいる方)の先端を
 
紙ヤスリをかけて滑らかにしておきましょう。
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回使用するのは
 
この差し込んである方(ダンパーシャフト)です。
 
 
 
 
このダンパーシャフトを
 
ダンパーベースに取り付けていきます。
 
 
 
 
もちろん
 
このダンパーベースにも『L』刻印は刻まれていますので
 
そちらの確認もしていきます。
 
 


 
 
 
ダンパーシャフトを取り付けるときは
 
ダンパーベースの『L』刻印がある面を下側にして
 
ここも可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここも
 
スムーズに可動できるかの確認はしていきます。
 
 


 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
ダンパーベース・左
 
 
 
 
ボディに
 
ダンパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
下記画像の赤丸部に
 
ダンパーシャフトを差し込んで組み合わせていきます。




 
 
 
ネジ固定をするときは
 
ダンパーベースとボディが噛み合わせられるように
 
切り欠きがありますので
 
ここを合わせてからネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ヒンジベースを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
そして
 
今回使用しない『ダンパーシリンダー』は
 
左側のと一緒に袋に保管しておきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
次回は

『リヤスポイラーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
まだまだ
 
トランクリッドはボディに組み込まれませんが
 
GT-R NISMOも残り号数が一桁になってきましたね!!!!
 
 
 
 
定期購読組は
 
とあるお知らせが同梱されているようですが
 
我々本屋組は次号でそのお知らせが同梱されているのかな??
 
 
 
 
 
まだこのブログでは延長内容は伏せておきますね。
 
 
 
 
 
僕はいつもブログを書いている最後に
 
次号予告を見ているのですが
 
さすがDeAGOSTINIというところを
 
アップしておきますね。
 
 



 
 
こういう掲載は常識とは思いますが
 
その常識すらも学ばない会社がありますので
 
あっち側の会社の人も色々見直して欲しいですよね!!!!
 
 
 
まぁ…
 
あっち側の会社の人は
 
コールセンターからして怠慢な奴が多いから
 
何を言ってもダメなんでしょうけどね。
 
 
 

GT−R NISMO 第91号『喜怒哀楽の先に見える光景』

2020-05-31 10:41:06 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右トランクリッドヒンジを組み立てるです。
 
 
 
R35GT-Rのトランクリッドヒンジは
 
トランク内にヒンジ機構が飛び出さないよう
 
複雑なリンク機構を持ち
 
さらにダンパースプリングも備えるものである。
 
 
トランクスペースを最大限に活用するためのものであり
 
収納力を高めるための配置でもある。
 
 


 
 
 
今回は
 
片側だけのヒンジを製作していきますが
 
ヒンジパーツの他に
 
先程説明にあったダンパーシリンダーも
 
同梱されていました。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
ヒンジだけの一撃瞬殺だけの作業ではなく
 
ダンパーシリンダーの製作もあ流ので
 
少しは製作時間もあるかな……ってね。
 
 
 


 
 
 
STEP1
 
ヒンジベース・右と
 
ヒンジB・右
 
 
 
ヒンジベースに
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
 
まずは
 
恒例の『R』刻印確認をしていきます。
 
 
 
ここで『L』刻印だった場合は
 
もれなくDeAGOSTINIにクレームを入れないといけません。
 
 
 


 
 
 
 
僕のは
 
『R』刻印が刻まれていて正規品でしたww
 
 
 
 
 
このヒンジベースには
 
二つのヒンジを取り付けていきますが
 
形が似ていますので注意していきます。
 
 


 
 
 
上記画像の右側の『ノ形のヒンジ』を使用します。
 
 
 
このヒンジの先端には穴が空いていて
 
左右の大きさが違います。
 
 
 
大きい方の穴をヒンジベースに合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここのヒンジは可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
ヒンジベースの向きは
 
『R』刻印の面を外側にしています。
 
 
 
 
 
STEP2
 
ヒンジベース・右と
 
ヒンジA・右
 
 
 
ヒンジベースに
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
もう一つのヒンジを取り付けますが
 
このヒンジは『S形』になっていますので向きがあります。
 
 
 
先程のヒンジ同様先端には穴が空いていますので
 
大きい方をヒンジベースに合わせますので
 
合わせた状態でヒンジが『Sの字』になっていれば大丈夫です。
 
 
 
ここのヒンジも可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
STEP1・2でヒンジを取り付けた際は
 
必ず動作確認をしていきます。
 
 
 
ここで『カッチカチやぞ!!』って思われた方は
 
いざトランクリッドをボディとドッキングさせた時
 
トランクが開かなくなってしまいますので
 
しっかりと可動させてネジ固定もしておきましょう。
 
 
*ネジがゆるすぎてもヒンジがグラグラして安定が難しくなります。
 
 


 
 
 
STEP3
 
トランクリッドと
 
ヒンジベース・右
 
 
 
トランクリッドに
 
ヒンジベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
作業前に『ダイキャスト製』のドアをキズつけたくない方は
 
タオル等を敷いて作業していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
取り付けるときは
 
ヒンジベースに刻まれている『R』の面を
 
内側にします。
 
 
 
ここのネジも可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 
 
ここの四カ所のネジは
 
しっかりと締めると可動せず
 
ゆるすぎるとグラグラする
 
『ダイキャスト製』のトランクリッドの重みで
 
ヒンジ部分に負担がかかり可動に影響が出てしまいますので
 
大事なネジ締めを要求されます。
 
 
 
ここでせっかく微調整しながら取り付けたネジも
 
動作によって緩む可能性もあります。
 
 
 
そこで
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定するという訳です。
 


 
 
 
下記画像は
 
極端な可動確認ですが
 
スムーズにヒンジが左右に可動するかの確認を
 
していきます。
 
 


 
 
 
 
STEP4
 
ダンパーベース・右と
 
ダンパーシャフト
 
 
 
ダンパーベースに
 
ダンパーシャフトを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
今回提供されたダンパー部品が
 
まずは組み合わせてみましょう。
 
 
 
この組み合わせた状態で
 
確認することは二つあります。
 
 
 
① ダンパーシリンダーにダンパーシャフトを差し込んだ時に
 
スムーズに差し込めるか??
 
 
もし差し込みがきつかった場合は
 
ダンパーシャフトの先端に紙ヤスリをかけて
 
滑らかにしていき差し込み状態を良くしておきます。
 
 
トランクの開閉時に大事な部分なので
 
しっかりと確認していきましょう。
 
 
 
 
② 差し込んだがわ(オス側)を今回の作業に使用します。
 
下画像でいうと赤丸がある側がダンパーシャフトとなります。
 
 
 


 
 
 
ダンパーシャフトを確認できたので
 
ダンパーベースに取り付けていきます。
 
 
 
ここでのダンパーシャフトの向きはなさそうです。
 
 
 
ここも可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 


 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
ダンパーベース・右
 
 
 
ボディに
 
ダンパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
取り付ける部分は
 
下記画像の赤丸部分となります。
 
 


 
 
 
ダンパーベース組み合わせるとき
 
ダンパーベースのサイドには凹みがありますので
 
しっかりとボディ側にある突起と合わせて
 
ネジ固定していきましょう。
 
 


 
 
 
ダンパーベースをボディに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 


は!?
 
どうなっているんよ??……ってなりますよね。
 
 
 
 
ボディをひっくり返して
 
取り付け部をみていきます。
 
 
 
 
このダンパーシャフトは左右に可動できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
そう
 
先程ダンパー確認をしていた時にあった
 
『ダンパーシリンダー』は取り置きパーツとなります。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
トランクリッドにはダンパーシリンダーを固定できそうな突起穴はありますが
 
何かあるんでしょうかね??
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは最後に
 
画像では見づらいですが
 
こんな風に取り付けられます的な画像を貼っておきます。
 
 
 


 
 
 
ダンパーシャフトの上に

取り置きされた『ダンパーシリンダー』が取り付けられます。
 
 
 
 
次回は
 
『左トランクリッドヒンジを組み立てる』です。
 
 
 
 
今回と一緒で
 
ヒンジとダンパーシャフトを取り付ける作業ですね。
 
 
 
これで
 
ボディに取り付けるとかそういう工程はないはずです。
 
 
 
前回も言いましたが
 
このトランクリッドの内側には
 
インナーパネルが取り付けると思います。
 


残り9号となりました。
 
 
 
 
色々なトラブルが発生する最終局面となっています!!!!
 
 
 
 
 
『左ドアが閉まらないけど??』
 
 
 
『ステアリング機構ってあれで大丈夫なん??』
 
 
 
 
今ですらこのトラブルは発生しています。
 
 
 
 
DeAGOSTINIにクレームを入れた回答もまだ来ません!!!!!

 
 
 
 
いったいこの先僕たちを待ち受けるのは……
 
 
 
『天国』なのか?
 
 
 
『地獄』なのか?
 
 
 
 
 
 
これまで
 
2年以上の『喜怒哀楽』を
 
製作者・閲覧者と共に過ごしてきましたが
 
最後は感動しながら終幕を迎えたいですね😊😊😊