DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第13号『光ある未来を』

2021-07-30 11:42:59 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
光ファイバーの取り付けです。
 
 
 
今回も作業量がありますので
 
以前にも言いましたが『延長号』感が無くて
 
楽しみながら製作できるのはとても良いことですよね😊😊😊
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
艦首部分の組み立て
 
 
 
まずは
 
『クリップ』の剥離紙を剥がし『艦首』部分に貼りつけ
 
艦首に組み込んだ『LED』と『光ファイバー』をまとめていきます。
 
 
 


 
 
 
先程
 
『クリップ』を貼りつけと言いましたが
 
先に『光ファイバー』『LED』を『クリップ』にまとめてから
 
『艦首』に取り付けた方が楽ですね。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
第12号(第122号)で組み立てた『艦首パネル』に
 
上記で組み立てた『艦首』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
何気に
 
ネジの種類が違っているのは理由があるのか?
 
アシェットという会社だからなのか?
 
謎に包まれていますねwww
 
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
少し色味が違う気がするのは
 
気のせいでしょうか?
 
 
それとも
 
僕のメガネの『度数』が可笑しいのでしょうか???
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
基板ユニットの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『ケース(上)』に『基板』をはめ込みます。
 
 
 
組み合わせは
 
『基板』のコネクターを
 
『ケース(上)』の四角い穴にはめ込みます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
この状態で『ケース(下)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 


次に
 
この組み立てた『基板ユニット』を
 
『艦首パネル』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『基板ユニット』の組み合わせ向きは
 
下記画像を参考にしてください。
 
 
 


 
 
 
あと
 
『基板ユニット』を組み合わせる際
 
『DFシール』が貼られているコードと
 
『ACLシール』が貼られている細い光ファイバー3本を
 
『基板ユニット』の下に通さないので間違えないようにします。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
…………が
 
組み合わせの記載して理解しているはずだったのですが
 
『ACLシール』の細い光ファイバー3本が
 
『基板ユニット』の下を通しているので
 
『基板ユニット』を外すのが面倒だったので
 
この状態で上手く隙間から取り出しました。
 
 
 


 
 
 
 
STEP3
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
まずは
 
説明がうまく伝わるか分からなかったので
 
組み立てガイドの説明を載せておきます。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
上記説明を踏まえて
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『固定用部品』に
 
『基板ユニット』の上に通っている『ACLシール』の細い光ファイバー3本と
 
今回同梱されている『細く短い光ファイバー』を1本をまとめて
 
一つの穴に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
このときは気付かなかったのですが
 
『細く短い光ファイバー』を一緒にまとめるのですが
 
完全に忘れてしまい今回の作業を終了した後に
 
『固定用部品』を解体して再度製作しました。
 
 
これから製作される方は
 
差し込み忘れないようにしてください。
 
(再度組み合わせるのは大変でしたから… )
 
 
 
 
 
 
次に
 
上記で差し込んだ右側の穴に
 
『基板ユニット』の下を通してある『ACLシール』が貼られている
 
太い光ファイバーを1本差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
その右隣の穴に
 
もう一つある『ACLシール』が貼られている太い光ファイバーを
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
最後の穴に
 
今回同梱されている『太く短い光ファイバー』を1本
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
上記の状態で
 
『固定用部品』を被せて
 
飛び出した光ファイバーをカッターナイフ等でカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせた『固定用部品』を
 
『基板ユニット』の穴が並んでいる側を上にして見た状態で
 
三つ並んでいる穴の一番左側に差し込んでいきます。
 
 
 
差し込むときは
 
しっかりと奥まで差し込んでいきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
2個目の『固定用部品』を用意して
 
『基板ユニット』の下を通してある『SLシール』の貼られている
 
光ファイバーを2本差し込み
 
残りの穴に今回同梱されている『太く短い光ファイバー』を2本差し込んでいき
 
『固定用部品』を被せて飛び出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせた『固定用部品』を
 
『基板ユニット』にある真ん中の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
3個目の『固定用部品』には
 
『基板ユニット』の下に通してある『DFシール』の光ファイバーを差し込み
 
残りの穴には『太く短い光ファイバー』を各穴に差し込み
 
『固定用部品』を被せて飛び出している光ファイバーを
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせた『固定用部品』を
 
『基板ユニット』にある最後の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで『光ファイバー』の取り付けは終了です。
 
 
 
 
次に
 
『基板ユニット』のコネクターに
 
『LED』コードの差し込みをしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『基板ユニット』の上に通した『DFシール』のコードを
 
『基板ユニット』にある三つの穴の一番左側に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『艦首パネル』から飛び出ている『DFシール』が貼られた2本のコードを
 
『基板ユニット』にあるコネクターに差し込んでいきます。
 
 
 
この差し込む組み合わせは指示がありませんでしたので
 
差し込みやすい方に差し込んでいきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 



これで今回の作業は終了です。
 
 
 


まだまだ
 
完成には程遠いのに
 
『光ファイバー』と『LED』が散乱しています。
 
 
 
 
これからの作業でも
 
かなり『光ファイバー』『LED』が複雑になってくると思いますので
 
差し込み間違い等混乱しないように製作していきたいですね。




 
 
 
次回は
 
『多目的投射機(左)の組み立て』です。
 
 
 

アンドロメダ 第12号『噓も方便!?』

2021-07-29 22:31:29 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
LEDの取り付けです。
 
 
 
前号のブログで
 
『どこのLEDを取り付けるんよ?』をしていましたが
 
今は『艦首』の製作をしているので『艦首しかないだろ!!』って話ですよね。
 
 
 
 
『宇宙戦艦ヤマト』でもそうでしたが
 
この『アンドロメダ 』もかなり『LED』『光ファイバー』が張り巡らせてあるので
 
ほぼ毎号『LED』か『光ファイバー』のパーツが同梱されています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
シールの交換
 
 
 
 
 
『シール』の交換!?
 
 
 
 
 
なんか
 
組み立てガイドには
 
『ライトの名称が変更されたため
 
艦首の光ファイバーとLEDに貼られているシールを交換する』的なことが記載されていましたが
 
僕は単にアシェット側の間違った指示を誤魔化すような文章と受け取っています。
 
 
 
このアシェットは
 
素直に非を認めないプライドが高い会社だからです。
 
 
 
 
さて
 
どこの『光ファイバー』に貼られているシールかと言うと
 
下記画像に印した『太めの光ファイバー』です。
 
 
 


 
 
 
この『光ファイバー』には
 
この組み立て時には『SL』のシールを貼っていました。
 
 


 
 
 
この『シール(SL)』を剥がして
 
今回同梱されていた『DF』のシールを巻きつけ貼り合わせていきます。
 
 
 
 
ただ
 
簡単にアシェットは言うけど
 
この『シール』を剥がすのに難儀した僕でした😭😭😭
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
もう一つ『シール』の交換をしていきます。
 
 
 
『艦首』から出ている『LED』のコードは一本しかないので
 
そのコードに貼られているシールを剥がし交換していきます。
 
 
 
ただ
 
『交換』と記載されていましたが
 
僕の作業ミスなのかこのコードには『シール』を貼っていませんでした。
 
 
 


 
 
 
『シール』が貼られていなかったので
 
『シール(DF)』を巻きつけて貼り合わせる作業となります。
 
 
 


 
 
 
一応
 
当時の『組み立てガイド』の完成画像を見ましたが
 
『LED』のコードには『シール』が貼られていませんでした。
 
 
 
どこまでもいい加減な会社ですよね!!!!!
 
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
LEDの取り付け
 
 
 
『ケース』に
 
『LED基板』のコードが付いている面を上にして組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
反対側から見ると
 
こんな感じになっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
もう一つある『LED基板』の『LEDチップ』の面を上にして組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程の『LED基板』もそうでしたが
 
『LED基板』を組み合わせるときに
 
『ケース』側には『LED基板』の外周サイズの突起がありますので
 
その位置に合うように取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
このネジ固定ですが
 
何も考えずに指示通り固定したのですが
 
反対側を見て驚愕しました!!!!!
 
 
 
明らかに
 
ネジ穴部分の突起が欠けていますよね🤷‍♀️🤷‍♀️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♂️
 
(隣のネジ穴部分を見たら一目瞭然)
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェットの品質はこんなものなので驚きはしませんがねww
 
 
 
ただ
 
完成した時の外装には支障が無いので
 
温厚に済ませます。
 
↑アシェットに電話して『○○○』する時間が無駄すぎるだけですがwww
 
 
 
 
組み立てガイドを見ても
 
ここの画像は写っていないので全員分がこの状態か分かりませんが
 
同じ状況の方がいましたら僕同様『ハズレくじ』を引きましたね💦
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ケース』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『LED基板』から出ているコードを
 
『ケース』の穴に通しながら組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせるとき
 
『ケース』に『LED基板』を挟まないように
 
気を付けながらしていきます。
 
 
 
『LED基板』を取り付けた側には
 
コードを挟まないように切り欠きがありますので
 
この位置にコードを通すようにします。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせた時に
 
下記画像のように切り欠きにコードが通っているのを
 
確認していきます。
 
 
 
この部分でコードが挟まってしまうと
 
せっかくの『点灯ギミック』が台無しとなってしまいますので
 
組み合わせ時は慎重に作業していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
この『LED基板』の端から4cmの所に
 
『シール(DF)』を巻きつけて貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
この『LED基板ケース』を
 
第9号(第119号)で製作した『艦首パネル』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この時
 
先程指摘した『ネジ穴部分の突起』は隠れてしまいます。
 
(この組み合わせ時にあの突起が当たりあの状態になったのかは不明ですw)
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 


これで今回の作業は終了です。
 


 
 
 
次回は
 
『光ファイバーの取り付け』です。
 
 
 
 
 

アンドロメダ 第11号『動かざるモノ!?』

2021-07-27 21:08:15 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)です。
 
 
 
 
今回も引き続き
 
『主砲』の組み立てをしていきます。
 
 
 
また
 
前号で組み立てたパーツを使用するので
 
あらかじめ用意しておきましょう。
 
 


 
 
 
今回もパーツがたくさんあるので
 
他の週刊シリーズでも
 
このぐらいのパーツ数や作業があると嬉しいのですが
 
やはりお金儲けのためのシステムは抜け出せないですよね😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
砲身の組み立てと取り付け
 
 
 
 
前号で組み立てた『砲身』に
 
『砲身基部』を接着剤を塗布して組み合わせ固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
『三基』ありますので
 
同じように組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
『三基』の砲身を製作したら
 
『光ファイバー』の端から4cmの所に
 
『シール(CA)』を巻きつけて貼っていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
前号で製作した『砲室外殻』に
 
『シャフト』を接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
『シャフト』の片側は
 
『D型』にカットされていますので
 
向きを間違えないように組み合わせていきます。
 
(下記画像赤丸部分に『D型シャフト』)
 
 
 
 
『シャフト』は
 
しっかりとはまっている事を確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『シャフト』の後ろ側に
 
先程製作した『砲身』の『光ファイバー』を差し込み
 
『砲身基部』を『シャフト』にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 



先に差し込んだ『光ファイバー』は
 
『砲身基部』にある溝にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
この組み合わせた『砲身』を
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ひとつずつ組み合わせると
 
あとの『砲身』がばらけてしまいますので
 
一個ずつ確実に組み合わせていくのが良いでしょう。
 
 
 


 
 
 
三つの『砲身』を固定したら
 
こんな感じになります。
 
 
 
こうやって見ると
 
『主砲』は動かない仕様になるのかな?
 
 
 
それとも
 
サプライズパーツで可動してくれるのかな??
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの取り付け
 
 
 
 
次に
 
『砲室外殻』に『LED』を2個仕込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
『組み立てガイド』では
 
下記のようにコードが訳が分からない状態になっていましたが……
 
 
 


 
 
 
 
普通に組み合わせたら
 
こんな感じになりましたよ。
 
 
 
 
あ…
 
説明を飛ばしてしまいましたが
 
『LED』を差し込む時
 
根元を90度曲げてコードが後方に向くようにしていきます。
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
主砲の組み立て
 
 
 
『固定部品』の穴に
 
『砲身』の3本の『光ファイバー』を差し込み
 
『砲室外殻』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせの時に
 
『光ファイバー』を挟まないように気を付けて作業していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『砲室底面』の穴に
 
『砲身』の3本の『光ファイバー』と
 
左右に差し込んである2本の『LED』のコードを差し込み
 
『砲室外殻』に『砲室底面』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『光ファイバー』と『LEDコード』は
 
挟まないように気を付けて作業していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『砲室外殻』の左右に
 
『アンテナ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
こちらの『アンテナ』には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
左右間違えないように組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『主砲』の形が出来てきましたね。
 
 
 
 
あとは
 
この『主砲』が可動してくれればいう事は無いのですがね。
 
 
 
 
僕は電気系は苦手なので想像すらしていませんが
 
この『アンドロメダ』を製作している方々で
 
この『主砲』を可動させる方はいるんでしょうね。
 
 
 


 
 
 
この『主砲』を
 
『甲板』に組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 

次回は

『LEDの取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
どこの『LED』だよ!!!!!!!!
 


 

アンドロメダ 第10号『主砲の分割』

2021-07-27 16:59:32 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(1)です。
 
 
 
 
ここで
 
前回のブログの予告で
 
『三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)』ではなく
 
『三連装収束圧縮型衝撃波動砲(主砲)』と間違えて掲載してしまいましたので
 
この場を借りてお詫び致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今回は『主砲』という事で
 
製作自体が楽しみだったのですが
 
どうやら『1』という事なので
 
1号分で『主砲』の完成は無いのが確定してしまいました。
 
 
 
今回の製作でどこまで『主砲』の形になってくるのか?
 
 
 
この辺が『ポイント』となってきそうです。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
砲室外殻の組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『砲室外殻』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
残念ながら
 
この『砲室外殻』は『ABS樹脂』となっています。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
砲身の組み立て
 
 
 
『砲身』に
 
『光ファイバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
『砲身』は三基ありますので
 
三つ製作していきます。
 
 


 
 
 
『砲身』は
 
片側の直径が細く
 
片側が太くなっていますので
 
『光ファイバー』の金具からの長さが長い方を
 
『砲身』の直径が細い側から差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この組み合わせを
 
『三基』製作していきます。
 
 
 
 
…………って
 
普通に単位を『三基』にしたけど合ってる!?
 
 


 
 
 
次に
 
『砲身』の先端を
 
『砲身』に差し込んでいきます。
 
 
 
『砲身』の組み合わせは
 
先程『光ファイバー』を差し込んだ側に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせを
 
『三基』製作していきます。
 
 
 
しっかりと接着剤を塗布して固定していきますが
 
接着剤を付けすぎて『光ファイバー』に塗布しないよう
 
十分気を付けて作業していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『砲身』の先端から飛び出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
随分
 
中途半端に製作が終わるんだね。
 
 
 


 
 
 
とりあえず
 
せっかくなので仮組みして雰囲気を見ていきます。
 
 
 


 
 
 
そして
 
『光ファイバー』の点灯確認も
 
この場でしておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は

『40.6三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)』です。


 
 
 
 

アンドロメダ 第9号『桁違いのスケール』

2021-07-27 11:50:50 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(5)と
 
甲板の取り付けです。
 
 
 
 
前号で取り置きしていた『艦首パネル』を使用するので
 
あらかじめ用意をしておきます。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
甲板の組み立て
 
 
 
まずは
 
『甲板』に『スチールブロック』4個を
 
接着固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP2
 
バルジと甲板の取り付け
 
 
 
『バルジ』に『ライトカバー』をはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この『バルジ』は
 
前面とサイドが点灯します。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きをしていた『艦首パネル』に
 
『バルジ』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きをしていた『艦首パネル』のサイドに
 
『ライトカバー』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ライトカバー』は左右で形状が違いますので
 
作業をする前に『L』『R』の刻印を確認しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
確認をしたら
 
まずは右側の『ライトカバー(R)』を
 
前号で取り置きしていた『艦首パネル』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ライトカバー』の4つの凸部が
 
『艦首パネル』の4つの穴に差し込んでいる状態になります。
 
 
 
この部分も『ライトカバー』がありますので
 
点灯する部分となります。
 
 
 


 
 
 
 
反対側も同じように
 
『ライトカバー』の凸部を『艦首パネル』の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分も
 
『ライトカバー』を取り付けたので
 
点灯する部分となります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『艦首パネル』に『アンテナ』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『アンテナ』を取り付けたので
 
このパーツの保管の際は
 
『アンテナ』に支障が出ないように気を付けて扱いましょう。
 
 
 
ただ
 
不安だと感じる方は
 
この『アンテナ』は後の号で取り付けるという選択肢もあるかと思います。
 
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首パネル』に『甲板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここで一つ残念な部分があります。
 
 
 
 
この組み合わせは
 
『艦首パネル』=『ダイキャスト製』
 
『甲板』=『ABS樹脂』なので
 
必然と艦体の色味が違ってしまうことです。
 
 
 
 
『甲板』も
 
サイドだけでも『ダイキャスト製』に出来なかったのかな?………と
 
素人ながらに感じてしまいますね。
 


 
 
 
さて
 
今回はドッキングさせませんでしたが
 
今ある『艦首』パーツを仮組みすると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
画像では分かりづらいかと思いますが
 
この『艦首&甲板』の長さは
 
なんとDeAGOSTINI『DODGE CHARGER』の車体とほぼ同じ長さとなりました。
 
 
 
いかに
 
アシェット『アンドロメダ』が全長1270mmというのが
 
物語っているインパクトではないかと思います。
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『40、6センチ三連装収束圧縮型衝撃波動砲(主砲)の組み立て(1)』です。