DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

KNIGHT2000 第6号『製造工場同じ説!?』

2021-08-27 11:46:17 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
STAGE6は
 
フロントサスペンションです。
 
 
 
前号では
 
『フレームクロスメンバー(右前)』が同梱され
 
取り置きパーツとして保管していますが
 
今号から『フロントサスペンション』の製作が始まります。
 
 
 
 
車系の製作は『サスペンション』も実車さながらの組み立てとなりますので
 
楽しみにしている製作の一つでもあります。
 
 
 
『サスペンション』のパーツは
 
ダイキャスト製も混じっていますので
 
キズ等つけたくない方は『タオル』等を敷いて
 
作業をしていくと良いでしょう。
 
 
 


 
 
 
そして
 
今回は第一号で同梱されていましたが」
 
もう一つ『ドライバー』が同梱されていました。
 
 
 


 
 
 
どうやら
 
ビスの太さによって
 
『ドライバー』を使い分けるようです。
 
 
 
こういう親切な工具提供も
 
DeAGOSTINIならではだと思います。
 
 
 
某クソ会社アシェッ○だったら
 
『提供どころかスルー』『提供したとしても使う号の先の先の号で支給』
 
二度手間が大好きなプライド高い会社ですから
 
こういう購入者の事を考えるDeAGOSTINIは
 
良い会社かな……って個人的に感じます。
 
(僕はDeAGOSTINI派です)
 
 
 
ちゃんと
 
『ドライバー』の詳細も
 
記載されていますので
 
製作が始めての方々にも優しい仕様になっていますね。
 
(たまに無理難題言うけどねw)
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の左右に
 
『コントロールアームブラケット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる前に
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の左右と
 
『コントロールアームブラケット』に
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
確認をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『コントロールアームブラケット』の突起を
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
右側も同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の左右に
 
『コントロールアームサポート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらも
 
『コントロールアームブラケット』と同じように
 
左右の刻印を確認してからの作業となります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせ方も同じように突起を差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
右側も同じように
 
組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
 
 
…………が
 
『コントロールアームサポート』の突起を
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の穴に差し込む時に
 
『事件』は起きました!!!!!
 
 
 
 
 
普通に差し込むだけなのですが
 
上手く差し込むことが出来ず
 
『何だこれ??』って思い『フロントアクスルクロスメンバー』を見たら
 
なんと突起を差し込む穴が本来穴を開けるだろう位置目安から外れた位置に
 
穴が開けられているではないか!!!!!!
 
 
 
DeAGOSTINIも結局製造は『C国』なので
 
品質が良いとは言えないのが現状なのです。
 
 
 
こういう誰でも不具合が分かるパーツでも
 
スルーして全国に販売できる会社はある意味すごいですよね!!!!!
 
 
 
購入者の信頼より経費削減を優先するのは
 
クソ会社アシェッ○とは何も変わらないです。
 
 
 
もっとも
 
DeAGOSTINIとアシェッ○が同じ工場を使っていたら
 
我々購入者には不快ですが
 
それまた面白い話ですよねwww
 
 


 
 
 
 
はい………ということで
 
最近は金曜日に製作しているせいか
 
土日ではDeAGOSTINIが休みですし
 
問い合わせてもすぐには届かないので
 
僕の大好きなAmazonのあす楽で購入をしました。
 
 
 
 
 
 
その届いた同じ号のパーツを
 
恐る恐る見てみるとこんな感じになっており
 
めっちゃ目安位置と同じ場所に穴が開けられていますよね!!!!
 
 
 
仮に今組み立てて『あれ??入らんよ??』って方がいたら
 
穴の位置がズレていますので確認をして僕みたいにAmazonで購入せず
 
DeAGOSTINIにクレームを出し正規パーツを送ってもらいましょうね。
 
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
ちなみに
 
上手く固定出来ないという確認方法ですが
 
『コントロールアームサポート』のサイドには切り欠きがあり
 
『フロントアクスルクロスメンバー』の突起部分が収まるようになっています。
 
 
 
この部分を合わせて
 
ネジ固定ができない状態だと僕のと同じ状況なので
 
穴の位置がズレていると判断できます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『サスペンションコントロールアーム』を
 
『コントロールアームブラケット』と『コントロールアームサポート』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
『サスペンションコントロールアーム』と言っても
 
今回同梱されているのは『右側のみ』なので
 
『R』刻印が刻まれているのを確認していきます。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
『コントロールアームブラケット』
 
『コントロールアームサポート』の右側(R)に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
この『サスペンションコントロールアーム』は可動しますので
 
僕は可動部のネジ固定では『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
 
 
あと
 
きつくネジ固定をすると可動しませんので
 
少しだけ緩めのネジ固定となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
スムーズに可動するのかの
 
確認もしっかりとしていきます。
 
 


 
 
 
これで『フロントアクスルクロスメンバー』の方の製作は
 
終了となります。
 
 


 
 
 
次に
 
前号で取り置きしていた『フレーククロスメンバー(右前)』を
 
用意します。
 
 


 
 
 
『フレームクロスメンバー(右前)』に
 
『テンションアームサポート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回初めて週刊シリーズを購入された方は
 
噂は聞いたことがあると思いますが
 
パーツ不良はいつ何時発生するか分かりませんが
 
絶対完全なパーツが支給されるとは言い切れないので
 
何か『このパーツおかしくね??』って思った際は
 
DeAGOSTINIに問い合わせしましょう。
 
 
 
 
DeAGOSTINIはどっかのクソ会社とは違い
 
対応が良いので安心して電話していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回のSTAGEは
 
『ステアリングコラム』です。
 
 
 

KNIGHT2000 第5号『再現度は賛否両論』

2021-08-21 21:09:10 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
今回は
 
ステアリングコラムとスキャナーです。
 
 
 
 
なんと
 
今回の作業で『ナイトフラッシャー』の点灯確認テストが
 
実施されます。
 
 
 
 
 
アシェットの事だから勿体ぶって
 
めっちゃ解体しないといけないくらい先の号での
 
点灯確認テストだと思っていましたが
 
まさかの5号目であの『流れるLED』が見られるとは
 
思ってもいませんでしたね。
 
 
 
しっかりと
 
『バッテリーケース』も付属されていますので
 
作業する前から『ワクワク』する号となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 
第4号で取り置きをしていた『ステアリングハンドル』に
 
同じく取り置きをしていた『ナイト財団エンブレム』を
 
はめ込みます。
 
(僕は前回の工程で仮組みしていましたのでこの作業はそのままです)
 
 


 
 
 
次に
 
『ナイト財団エンブレム付ステアリングハンドル』を
 
これまた第4号で取り置きをしていた『ステアリングコラム』と組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
なんと
 
このネジ固定を使用する『GMネジ』も
 
第4号で取り置きをしていたものを使用します。
 
 
 
 
 
…………ってことは
 
この組み合わせ作業は前回の号で余裕で製作できたことになりますね🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♀️
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
ハンドルは
 
普段見かける円形ハンドルやD型ハンドルではなく
 
航空機のようなステアリングとなっています。
 
 
 
僕的には運転するのが大変なような気もしますが
 
K.I.T.Tがいるから自動運転で任せておけば良いね……ってことにしておこうw
 
 
 


 
 
 
次に
 
『スキャナーハウジング』に
 
『スキャナー基板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『スキャナー基板』の向きは
 
LEDチップがある方が上となります。
 
 
 


 
 
 
また
 
『スキャナー基板』は平面ですが
 
ネジ固定をすることによって
 
『V字型』になり『スキャナーハウジング』にフィットします。
 
 


 
 
 
ネジ固定は
 
下記画像赤丸部分の二箇所をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
下記画像のように
 
『スキャナーハウジング』と『スキャナー基板』は
 
完全にフィットした状態となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スキャナー基板』と『インナープレート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
ここからは
 
『ナイトフラッシャー』の点灯確認をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『バッテリーケース』に
 
『単四電池』を4本セットします。
 
 
 
もちろん
 
『単四電池』は付属されていませんので
 
事前に用意しておく必要があります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『バッテリーケース』の配線と『スキャナー基板』の配線を
 
繋げていきます。
 
 


 
 
 
 
これで準備は整いました。
 
 
 
 
 
これより
 
『ナイトフラッシャー』の点灯確認をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 



 
思っていたより
 
『流れるLED』になっていて良かったです😄😄😄
 
 
 
 
 
…………ですが
 
辛口評価すると
 
この点灯は丸型でしたが
 
本来の点灯は四角型だと思いますので
 
この『流れるLED』は賛否両論ありそうな結末となりましたね。
 
 
 
 
ただ
 
模型と割り切り楽しむだけなら
 
この『流れるLED』で満足出来るかな……とも思ったり思わなかったり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントサスペンション』です。
 
 
 
 
 


 

KNIGHT2000 第4号『一色即発』

2021-07-03 12:13:26 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
STAGE4
 
ダッシュボード
 
 
 
 
 
最初に
 
『応募券』を集めている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけましょう。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
今回の製作は
 
皆様方もご存知の通り
 
あの『ダッシュボード』です。
 
 
 
 
さほど
 
パーツ自体は大きく無いはずなのに
 
今回の箱の大きさは冊子よりも大きめになっています。
 
 
 
 


 
 
 
 
今号のパーツを見てみると
 
細かなパーツがギッシリと詰まっておりました。
 
 
 
作業的には嬉しいですが
 
今号まで『豪華版』仕様なので
 
残りの号数ではこの数のパーツ提供は絶対無いと思いますので
 
今回初めて週刊シリーズを知り製作される方は
 
このパーツ数は希少だと思ってくださいね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ボイスシンセサイザーケース』と『スタートコマンドケース』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方は
 
『ボイスシンセサイザーケース』にある突起を
 
『スタートコマンドケース』にある切り欠きに差し込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『スタートコマンドパネル』を
 
『ダッシュボード』にある縦長の穴に裏側から差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『スタートコマンドパネル』は点灯しますので
 
下記画像のようにクリアパーツで構成されています。
 
 


 
 
 
『スタートコマンドパネル』の取り付ける向きも
 
注意してくださいね。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この上に
 
『ボイスシンセサイザー&スタートコマンド』のケースを組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせる向きは
 
『ボイスシンセサイザーケース』が前面に向くようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この各ケースに空いている穴に『LED』を仕込み
 
点灯する仕組みとなっています。
 
 


 
 
 
 
『スタートコマンドパネル』はこんな感じです。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ボイスシンセサイザーケース』に
 
『ボイスシンセサイザーパネル』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『ボイスシンセサイザーパネル』も
 
このようにクリアパーツで構成されています。
 
 
 
ただ
 
このパネルも『スタートコマンドパネル』同様に
 
裏側から一つの光で構成されると思うので
 
シンセサイザーとしての『リズム』が無いので
 
味気ない『ボイスシンセサイザー』となり
 
『K・I・T・T』の存在が軽くなってしまいます。
 
 
 
 
この部分は
 
こんなパーツ1個で済まさないで
 
号数かけて再現して欲しかった😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも
 
冊子の表紙は完成予定画像だと思いますので
 
こんな点灯をされたのでは『K.I.T.T』も浮かばれんよね😭😭😭
 
 
 
 
 
 


発売記念なんとかってYouTubeだったかで偉そうに語ってるなら
 
こういう重要な部分にもっと力を入れて欲しかったよ。
 
(まぁ…ぶっちゃけ僕は観てないので内容は知らないけどねwww)
 
 
 
 
 
 
さて
 
いつもの愚痴が済んだところで
 
製作を再開したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせは
 
『ボイスシンセサイザーパネル』の上側と右側にある部分を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このパネルは後ほど固定されますので
 
差し込むだけで大丈夫です。
 
 
 
 
こうやってみると良さげに思いますが
 
『K.I.T.T』が喋る時に反応するリズムが再現されないのは
 
非常に残念ですね。←まだ言うwww
 
 
 
 


 
 
 
この『ボイスシンセサイザーケース』に空いている穴に
 
そこまで対応したLEDを仕込むとは考えられませんよね。←そしてまだ言うwww
 
 
 


 
 
 
次に
 
各パネルを
 
各ケースに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
このパネルを裏側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらのケースも
 
『LED』を仕込む『穴』は空いていますが
 
『ただ点灯はしますけど2色以上の点灯は勘弁してください』って感じの仕様っぽいが
 
どうなっていくのでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
…………が
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは『ディスプレイパネル』は
 
カチッと音を立てて組み合わせは出来ましたが
 
その他はまともに組み合わせが出来ませんでした。
 
 
 


 
 
 
次に
 
左側の『インストルメントパネル』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕のは
 
上記画像を見ると分かりますが
 
『パネル』と『ケース』の組み合わせが出来ませんでしたので
 
『ダッシュボード』との組み合わせ時には
 
『パネル』は取り外して組み合わせています。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『インストルメントパネル&ケース』の上に
 
『サイドパネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この組み合わせの時に
 
先程から離脱している『パネル』を組み合わせ
 
『サイドパネル』で『パネル』を固定しながら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
もう一つ組み合わせポイントは
 
このパーツは『サイドパネル』なので
 
『サイド側』もしっかり隙間なく組み合わせた状態で
 
ネジ固定をしましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
『ケース』には
 
点灯をさせるための穴が空いているのは
 
上記で説明はしてきましたが
 
この『インストルメントケース』の穴は
 
『ダッシュボード』と組み合わせると下記画像のようになり
 
『LED』を仕込む際に苦労するんじゃないのかな?……って印象を受けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
『インストルメントパネル』側を見てみると
 
この状態で点灯機能が働くので
 
色分けされて点灯したとしても
 
数字が『8』なので『点灯はさせるけど細かいことは無しよ』って仕様ですよね。
 
 
 
 
この辺は言っても無駄なのは承知なので愚痴だけ受け取ってくださいねwww
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
もう一つある『インストルメントパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕のは『パネル』と『ケース』が組み合わせが緩いので
 
組み合わせ時に外れないように押さえながらしています。
 
 
 


 
 
 
『インストルメントパネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
ここで
 
また気になるポイントが
 
『2つ』ありましたよ😤😤😤😤
 
(今回は何個あるんだよ🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️)
 
 
 
 
 
 
まず一つ目は
 
この『インストルメントパネル』の左下の『ダッシュボード』部分に
 
キズが付いていました!!!!!!!
 
 
 


 
 
 
 
そして二つ目は
 
『インストルメントケース』を組み合わせた部分に
 
隙間が生じています。
 
 


 
 
 
DeAGOSTINI商品なのに
 
『あれ?この商品はアシェットだったっけ??』って勘違いするほど
 
今回の週刊シリーズは『ハズレ』の印象が高くなっているのは僕だけでしょうか??
 
 
 
 
何種類も週刊シリーズを今期に発売しているのは知っていますが
 
(大半は製作してるかもww)
 
工場が忙しくなってパーツの品質がいつもより下がってしまうのは
 
非常に残念ですね😤😤😤😤
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ディスプレイパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この組み合わせ時も
 
『パネル』と『ケース』が外れないように押さえながら
 
製作しています。
 
 
 


 
 
 
『ディスプレイ』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
もう…
 
言いたいことは分かりますよね。
 
 
 
 
『ディスプレイ』画面の右側がズレてて
 
白い部分が『ひょっこりさん』していますよね😤😤😤😤
 
 
 
 
もうどうしたら良いのか分からんよ!!!!!!
 
(まぁ…クレーム入れるのが手っ取り早いが果たして個体差なのかどうかですよね)
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スイッチパネル』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせていきます。
 
 
 
このスイッチは『クリアパーツ』なので
 
点灯すると『赤く』なるのは分かりますよね。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スイッチパネル』ですが
 
差し込む方向がありますので上記画像を参考にしてください。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『スイッチケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『スイッチケース』は
 
『スイッチパネル』のケースです。
 
 
 
『ケース』には下記画像のように穴が空いていますので
 
『ダッシュボード』の『スイッチパネル』の隣にある突起に合わせ
 
組み合わせネジ固定をします。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『インジケーターパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『インジケーターケース』にも穴が空いており
 
『ダッシュボード』にある突起を差し込み組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『インジケーターパネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
(先程スイッチパネル側からの画像を撮り忘れていました🙇‍♂️)
 
 


 
 
 
次に
 
『ステアリングインジケーター(上)』に
 
『ステアリングホイールコントロール(右)』を
 
組み合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『パネル』はクリアパーツで色分けされていますので
 
ここも点灯してくれるのでしょうか??
 
 
 


 
 
 
反対側にも
 
『ステアリングホイールコントロール(左)』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
先程説明しませんでしたが
 
この『パネル』が見づらくて向きが分からない方は
 
『パネル』の形状を見て差し込みましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ステアリングインジケーターケース』の上側と下側を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『パネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
ここでもう一つ気になる所がありますね。
 
 
 
この『ステアリングインジケーターケース』を組み合わせたのですが
 
『LED』を仕込む穴が空いていませんでした。
 
 
 
一応
 
完成予想画像では点灯していますので
 
もしかしたら『ステアリングインジケーターケース』を
 
もう一度外すという作業が存在するのでしょうか??
 
 
 
 
 
 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
下記のパーツは『取り置き』となります。
 
 
 
 


 
 
 
とりあえず
 
『ステアリング』部分の仮組みをしてみました。
 
 
 
中々良い感じになっており
 
『ステアリングハンドル』はダイキャスト製となっていますし
 
『ナイト財団エンブレム』も入っています。
 
 
 
この『ナイト財団エンブレム』もクリアパーツなので
 
点灯するのでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
『LED』を仕込むのはどうなるのかは想像ですが
 
『ステアリングインジケーターケース』の中心の穴に配置され
 
『ステアリングハンドル』の『ナイト財団エンブレム』と
 
『ステアリングホイールコントロールパネル』が点灯されるのかなって。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
どうなるかは分かりませんが
 
『やっぱ点灯しなくても良くね?』っていう判断だけは
 
やめて欲しいと切に願う所です。
 
 
 
 


 
 
 


次回は

『ステアリングコラム&スキャナー』です。








 

KNIGHT2000 第3号『No mark』

2021-07-02 04:52:16 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
STAGE3
 
フロントタイヤ(左)
 
 
 
 
 
 
最初に
 
読者全員プレゼントを応募される方々は
 
第4号までは『外箱』にありますので
 
箱を捨てちゃう前に『応募券』の回収を忘れないようにしましょう。
 
 
 
 


 
 
 
 
第1号から第4号までは豪華版仕様なので
 
今回のSTAGEでは『タイヤ』『ホイール』『ブレーキディスク』『キャリパー』が
 
一つの箱の中にギッシリと詰め込まれています。
 
 
 
 
 
 
後の号のSTAGEで
 
『フロントタイヤ(右)』があるわけですが
 
今回のようにまとめて一冊の工程で収まらず
 
『タイヤ』『ホイール』『ブレーキディスク』『キャリパー』は
 
号数を刻んで購入する運びとなりますよね。
 
 
 
まぁ…
 
『週刊シリーズあるある』なのだが
 
『タイヤ』の製作としては今回を除けば『3本』は同じ工程をこなすわけで
 
そこで何冊無駄な号数があるのだろうか?……と考えると
 
無理やり号数を引き延ばす戦略はそろそろやめて欲しいよね。
 
 
 
号数によっては
 
『ブログ』を書くのも一瞬で終了してしまう時もあるwww
 
 
 
まぁ…
 
製作を『YouTube』で更新されている方々は
 
もっと辛いと思います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『フロントタイヤ』に『フロントホイール』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせですが
 
『タイヤ』のトレッドパターンは下記のようになっていますので
 
『INSIDE』『OUTSIDE』は一緒なので
 
向きは気にしなくて大丈夫です。
 
 
 
 
ただそれよりも気になるのは
 
中央にハッキリと肉眼でも分かるラインがある。
 
 
 
まぁ…
 
完成されたらこのラインは見えにくくなるとはいえ
 
こんなに目立つラインを入れてくるとは
 
DeAGOSTINIも落ちぶれたのか?
 
はたまたパーツに対する愛情が無くなったのか?
 
残念なタイヤとなっていますね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この『ホイール』を見て
 
『あれ?ホイールってこんなんだったっけ??』って思う方もいるかと思いますが
 
ここは模型ということでこの後『ホイールカバー』を取り付けるのに
 
最適なパーツ仕様となっています。
 
 
 
 
↓実物のホイールはこんな感じ
 
 
 
 
次に
 
組み合わせた反対側に
 
『ホイールリム』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせは
 
下記のようにネジ穴部分を合わせてはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ただ
 
普通に組み合わせをしてみると
 
個人差があると思いますが『タイヤ』はゴム製なので
 
『タイヤ』自体のクオリティがバラバラとなっているはずなので
 
僕みたいに『ホイール』と『リム』が組み合うどころか
 
かなり隙間ができている方もいると思います。
 
 


 
 
 
このように
 
『ホイール』が挟みにくい場合は
 
『タイヤ』をお湯(約60℃)に入れ5分ほど温めて
 
少し柔らかくする方法で作業していくのですが
 
僕は荒療治で『ホイール』自体が『タイヤ』にはめ込まれていなかったので
 
『ハンマー』で叩き『ホイール』『リム』を完全に押し込んで
 
あとはネジ締め時に片手で挟み込みネジ固定をしたら大丈夫でした。
 
(お湯の準備が面倒な方は自己責任でこの対処法も有りかと思います)
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『ブレーキキャリパー』と『ブレーキキャリパーサポート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
今回のSTAGEは
 
『左側』のフロントタイヤなので
 
『ブレーキキャリパー』『ブレーキキャリパーサポート』には
 
このパーツは『左側』と認識させる『L刻印』が刻まれています。
 
 
 
もし
 
『L刻印』ではなく『R刻印』があるよって方がいたら
 
不良パーツとなりますのでDeAGOSTINIに電話して正規パーツを送ってもらいましょう。
 
(刻印を信じるのが前提となります)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
外側と内側の『ブレーキディスク』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『ブレーキディスク』にも
 
左側の証『L刻印』が刻まれていますので要チェックです。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
中央の穴の切り欠きを合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキディスク』と『ブレーキキャリパー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる前に
 
中央の穴にある切り欠きがあるの確認していきます。
 
 
 
 
 
…………という
 
組み立てガイドになっていますが
 
この時点で確認作業するより
 
最初に確認作業した方が良いと思うのだが。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキキャリパーサポート』に
 
『スタブアクスル』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の赤丸部分の『突起』と『切り欠き』を合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スタブアクスル』には刻印が無かったので
 
組み立てガイドにある『スタブアクスル』画像を見比べて
 
左側の『スタブアクスル』かどうかの確認をしておきましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『タイヤ』と組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここの組み合わせも
 
『突起』と『切り欠き』を合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『突起』と『切り欠き』を組み合わせないと
 
完成した時に総重量が負担された時に支障ができてしまうので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
反対側から『ネジ』に『ワッシャー』を付けて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『タイヤ』は動く状態にしますので
 
ネジを締める際には『ロックタイト』を塗布して
 
『スタブアクスル』を持ち『タイヤ』が動かなくなる手前で
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
『ホイールカバー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
遅くなりましたが
 
『ナイト2000』のフロントタイヤのサイズですが
 
『P215/65 R15』となります。
 
 
 
刻印もしっかりと
 
タイヤに刻まれています。
 
 


 
 


先程『ホイールカバー』の画像が見づらかったので
 
撮り直しをしました。
 
 
 


 
 


『ホイールカバー』の中央に溝があるのを
 
気になった方はいるでしょうか?
 
 
 
 
 
また
 
PONTIACマークは無いのかな??……って
 
思われた方いらっしゃいますか??
 
 
 


PONTIACマークとは
 
下記画像の中央にあるマークです。
 
 
 
 


 
 
 
 
なぜ
 
ベース車がポンティアックのファイヤーバードトランザムなのに
 
『PONTIACマーク』が無いのかというと
 
ナイトライダーの制作サイドに
 
『ポンティアックのロゴをエンドロールに表示しないように』と
 
直接要請したそうなのでこのマークも無しという事になったのかなと。
 
 
 
 
 
 
 
次回のSTAGEは
 
『ダッシュボード』です。
 






 

KNIGHT2000 第2号『REPLICA??』

2021-06-21 20:58:37 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
製作を始める前に
 
DeAGOSTINIから定期購読直送便を申し込んでいられる方は
 
『応募券』を集める必要はありませんが
 
直送便以外で購入される方々は
 
読者プレゼントが欲しければ『応募券』を集めていかなくてはならない。
 
 
 
 


 
 
 
今回の『ナイトライダー』では
 
『オリジナルTシャツ』と『ナンバープレート』が
 
読者全員プレゼント商品となります。
 
 
 
しかも
 
応募券の数がいつもより明らかに少ないです。
 
 
 
 
もし製作されている方々で欲しいと思った方は
 
『応募券』を集めて今号で付属されているハガキに貼り
 
期限までに応募しておきましょう。
 
 
 
 
最近
 
Tシャツが主流になっている気がするのは気のせいだろうか?
 
(特に車系週刊シリーズ)
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
今回は第2号という事で
 
『魅せるパーツ』として『フロントバンパー』となっています。
 
 
 
『フロントバンパー』といえば
 
あの左右に流れる『ナイトフラッシャー』ですよね!!!
 
 
 
今回のパーツには
 
『スキャナーレンズ』や『スキャナーハウジング』が同梱されていますので
 
どのように『ナイトフラッシャー』が再現されるかも
 
この『ナイト2000』では重要な部分になってきますので楽しみですよね😊😊😊
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
STAGE2
 
『フロントバンパー』
 
 
 
 
まずは
 
『サポートライト(左)』を
 
『フロントバンパー』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『フロントバンパー』前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『サポートライト』と言いつつ
 
『ライト』の点灯機能は備わっていません。
 
 


 
 
 
次に
 
『ライトレンズ(左)』を
 
『ライトフレーム(左)』に差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ライトフレーム』の細かな見た目も
 
再現されていますね。
 
 


 
 
 
次に
 
『ライトレンズ&フレーム』を
 
『ライトハウジング(左)』と組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせですが
 
下記画像のように突起部分の位置が上下で違います。
 
 
 
下記画像の矢印部分と丸印部分を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
あと組み合わせる前に
 
『ライトレンズ』に埃やゴミがあったら
 
取り除いておきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ライトハウジング(左)』の真ん中にある穴は
 
LEDを組み込む穴なので
 
組み込むまでこの穴から埃やゴミが入らないようにしておきましょう。
 
(マスキング貼るとかね)
 
 
 


 
 
 
前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
3個のライトレンズの製作をしていきます。
 
 
 
同じ『フロントライト』ですが
 
実車はそうでしたっけ??
 
(ウインカーもあったような……)
 
 


 
 
 
次に
 
この3個ある『ライトハウジング』を
 
『フロントバンパー』の左側に左から順に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせは
 
『ライトハウジング』の上下にあるエッジの
 
狭い方が上側になります。
 
 


 
 
 
順々に左側から
 
『ライトハウジング』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ナイト2000』の『ライト』は
 
左右に三つずつありますが
 
今回の作業ではこの左側のみとなります。
 
 
 
結構
 
『フロントライト』の感覚が微妙で隙間が目立つし
 
ライト的にも気になる事がありますが
 
実車はどうなんだろうか??
 
 


 
 
 
 
某youtubeの方が『ナイト2000』のレプリカをあげていましたが
 
その時の映像を見てみましょう。
 
 
 
 
↓通常時
 
 
↓ライトつけた状態
 
 
 
この時点で
 
3個ある『フロントライト』は別々の点灯されていますし
 
外側の『フロントライト』は黄色くなっており
 
やはり『ウインカー』なのかな?って思います。
 
 



他の方の動画も見てみると
 
やはり『フロントライト』は違う光をしていますよね!!!!
 
 
 
 


 
 
 
なぜこのようなことを言うかというと
 
このDeAGOSTINIの『ナイト2000』の冊子でのフロントの点灯ギミックの紹介では
 
下記のように点灯すると言ってましたので
 
僕はこれを見て違和感を感じました。
 
 
 
ただ
 
僕が知らないだけでこの点灯が当っていれば良いのですが
 
今並行して製作しているDeAGOSTINI DODGE CHARGERは
 
『ユニバーサル公認のCHARGERを参考にしていますよ!!!』って
 
ワイスピ映画に出てくるCHARGERではなく
 
ユニバーサル公認のレプリカに似せていると断言していました!!!!!
 
 
 
DeAGOSTINI DODGE CHARGERは
 
完全にドミニク仕様ではないと騙されたので
 
僕は自己流のCHARGER仕様で製作をしていますが
 
今回の『ナイト2000』は
 
なぜいつものように得意げに言っている『レプリカ(複製品)』をベースに製造してないのか?
 
不思議に思うわけです!!!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
先にも言いましたが
 
下記のように『ナイトライダー』で公開されているなら
 
僕が間違っているだけの話ですが。
 
 
 
 
 




さて
 
製作に戻りまして
 
次は『フロントバンパー』に
 
『スキャナーレンズ』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
上から見ると
 
こんな感じになっており
 
『スキャナーレンズ』には向きがありますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『スキャナーレンズ』に
 
『スキャナーハウジング』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『スキャナーハウジング』も
 
『スキャナーレンズ』と同じく向きがありますので
 
同じ方向に合わせ組み合わせていきましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前面から見ると
 
『ナイトフラッシャー』はこんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
ここで
 
また一つ気になるポイントをあげておきます。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
冊子の表紙の画像は完成予定画像が載っています。
 
(大体4〜5種類)
 
 
 
ここで
 
第1号と第2号の完成予想画像を見てみると
 
『ナイトフラッシャー』が微妙に違うと思いませんか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
この『ナイトフラッシャー』は
 
僕が知らないだけでDeAGOSTINI公式サイトには記載があるのかも知れませんが
 
『ナイトライダー』をご存知の方は思うはずです。



『ナイトフラッシャー』は
 
左右に流れますよね!!!!!!!……ってね。
 
 
 
 
DeAGOSTINIの説明だと
 
点灯するだけですよね??
 
 
 
なんか
 
この『ナイトライダー』の週刊シリーズは
 
ライブ配信してたよね???
 
(僕は観ていませんがwww)
 
 
 
そこでこういうギミックの紹介もしたのかは分かりませんが
 
今のこの状態で工程が進むと本来の『ナイト2000』とかけ離れていくような気がします。
 
 
 


 
 


ついでにもう一つ言っておくと
 
最初の画像では無かったのですが……
 
 
 
 
 
 
第二号では
 
先程愚痴を言った『隙間部分』に
 
『赤いコード』が存在していますが
 
もう『ナイトライダー』放送時の『ナイト2000』や
 
レプリカで何台かある『ナイト2000』にすら似せる気は無いのかな??
 
 
 
 



 
 
しかもこの画像見て
 
声を大にして言いたい!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ナイトフラッシャー微妙じゃね?』