DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

Lamborghini MIURA 第4号『発射されたボルトの結末』

2022-05-06 08:53:27 | ランボルギーニ ミウラ
 
 
 
 
今回は
 
カムカバーを組み立てる。
 
 
 
 
 
今回から『V型12気筒エンジン』の製作が
 
スタートする感じですね。
 
 
 
 
『Lamborghini MIURA』は
 
『V型12気筒エンジン』というだけではなく
 
『横置きミッドシップ』ということもあり
 
めっちゃクオリティが高いと良いなぁ…って
 
少し期待をしているのですが
 
アシェットの『週刊シリーズ』なのであまり期待をせず
 
気に入らないところは自分の自己満足で仕上げていこうと思います。
 
 
 
 
さて
 
今回のパーツには『ピンセット』が付属されていますので
 
器用な手先を求められる製作が待ち受けているのだろう。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
二個ある『カムカバー』に付ける『カムカバー用ボルト』を
 
ランナーから切り離していきます。
 
 
 
 
切り外す時もそうですが
 
『カムカバー用ボルト』は小さなパーツなので
 
無くさないように気を付けながら製作していきます。
 
 
 


 
 
 
『カムカバー用ボルト』は16個使用しますので
 
余りの4個は紛失した時用の予備となります。
 
 
 
 
あ…
 
もうご存知かもしれませんが
 
この『カムカバー用ボルト』は『ネジ式』ではありません。
 
 


 
 
 
さて
 
ここから手先の器用さが求められる作業へと
 
突入致します。
 
 
 
 
僕は不器用なので
 
いくつ『ピンセット』で弾き飛ばすのだろうか??
 
 
 


 
 
 
上記画像でも確認はできますが
 
『ピンセット』で掴むとこんな感じになります。
 
 
 
いつ弾き飛ばしても
 
おかしく無いくらい小さいですね。
 
 


 
 
 
差し込みポイントは
 
下記のようになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
差し込みがキツイ場合は
 
『ピンセット』の先を差し込み穴に挿し少し広げて
 
差し込みが緩い場合は
 
差し込んだ後裏側から『接着剤』を少しつけて固定しましょう。
 
 
 
 
僕は少し緩かったですが
 
この後外す予定なので『接着剤』は塗布していません。
 
 
 
 
 
 
 
 
全部の『カムカバー用ボルト』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれだけ
 
『弾き飛ばす』的発言をしていたのに
 
随分簡単な結末結果を報告しているよね?…って
 
思われた方いるでしょう。
 
 
 
 
 
 
正直に言いましょう!!
 
 
 
 
 
『カムカバー用ボルト』ですが
 
『2個』ほど『ピンセット』を掴んだ時に
 
どこかへ発射されてしまいました!!!!
 
 
 
 
『予備』があってよかったと思う所存です。
 
 
 
 
 
 
 
 
言い忘れていましたが
 
『カムカバー』には『Lamborghini』の刻印がされています。
 
 
 
一応
 
冊子には『製作しながらパーツの再現性の高さも楽しんでほしい』と
 
アシェットなりに頑張ってるんだぞアピールをされていました。
 
 
 


 
 



まぁ…
 
アシェットが頑張っているのか?
 
はたまた
 
『ランボルギーニ社』に圧をかけられているのか?…は置いといて
 
僕は僕なりに組み上げていこうと思います。
 
 



 
さて
 
作業の方に戻ります。
 
 
 
 
 
『カムカバー』を
 
『エンジンヘッドパーツ』に組み合わせていきます。
 
 
 
『カムカバー』の形と『エンジンヘッドパーツ』の形を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像に黄丸していますが
 
突起が収まるように組み合わせ
 
軽く押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
反対側も同じように
 
『カムカバー』を『エンジンヘッドパーツ』に
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
アシェットだから『真っ黒エンジン』かと思いましたが
 
全面シルバー塗装されていますね。
 
 
 
 
ただ
 
僕が思っていたのと少し違うので
 
後ほどアレンジしていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回付属されていた
 
『Lamborghiniエンブレム』は今回は使用しません。
 
 
 


 
 
 
 
何年後に使用するかは分かりませんが
 
大切に袋に入れて保管しておきましょう。
 
 
 
まぁ…
 
エンブレムが黒くて良かった…と
 
ホッとしていますwww
 
 


 
 
 



次号は
 
『反対側のカムカバー』…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
 
 
 
 
こんな順番あるんかよ???
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
あの鬼畜アシェットなので
 
別に驚きはしませんが(予想内の出来事なのでw)
 
この『Lamborghini』が初の週刊シリーズだったら
 
確実に『文句』を言いたい出来事でしょう!!!!
 
 
 
 
 
そう…
 
次回の製作は…
 
 


 
 


また
 
『ドア』の製作に戻るんだってさ!!!!!
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
冒頭に『エンジンの組み立てをスタートする』とか言った
 
僕の立場が…
 
 
 
 
 
 
………とこんな感じでいつも
 
鬼畜アシェットに振り回されていますよ。
 
 
 


 

 

 

 


Lamborghini MIURA 第3号『狼少年への謝罪』

2022-04-18 08:41:10 | ランボルギーニ ミウラ
 
 
 
『Lamborghini MIURA』の箱が大きいのか?
 
はたまた
 
『Honda NSX』の箱が小さいのか??
 
 
 
 
『部品数』が多いのか?
 
はたまた
 
『部品』の形状が大きいのか??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ…
 
 
 
 
 
始めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は
 
ダッシュボードを組み立てるです。
 
 
 
 
 
前回の『ドア製作』から一変して
 
『ダッシュボード製作』へと切り替わって作業が行われますが
 
アシェットのいつもの『暴走モード』だと
 
別に僕自身は『あ〜 いつものやつねw』って軽く思うだけで良いのだが
 
この『Lamborghini MIURA』は
 
部品の入っているブリスタに下記のシールが貼られているので
 
あの鬼畜で有名なアシェットは下手なことが出来ないと思うが大丈夫か!?
 
(エンブレムは黒塗りされてないver?)
 
 


 
 
 
まぁ…
 
監視していてくれるなら購入者としては
 
嬉しい事なのですが…  良い方向にとっておきましょうかね?🤔😅
 
 
 
 
さて
 
今回は『ダッシュボード』の製作だけかと思いましたが
 
『ドライバーズシート』が同梱されていました。
 
 
 
 
この『ドライバーズシート』は
 
今号では使用しませんので
 
完全なる『見せつける用パーツ』となっています。
 
 
 
この『ドライバーズシート』を使用するのは
 
『一ヶ月後』? 『三ヶ月後』??
 
はたまた
 
『一年後』???… だろうか。
 
 
 
大切に保管しておきましょうwwwwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきましょう。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ダッシュボード』の上部と下部を組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
ネジ固定は『3箇所』ありますので
 
最初に『真ん中』を軽くネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
『真ん中』を固定したら
 
『両端』を軽くネジで固定していき本締めをしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『タコメーターとスピードメーター』を
 
『ダッシュボード』の凹み部分に組み合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでは
 
組み合わせるだけとなっています。
 
 


 
 
 
次に
 
『タコメーターとスピードメーターの本体』を被せるようにし
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる前に再度
 
『タコメーターとスピードメーター』の位置を
 
『ダッシュボード』としっかりと組み合わせておきます。
 
(計器が逆になっていないか? 確認しておこう)
 
 
そして
 
下記に記した部分が組み合わせ
 
押し込むと固定されます。
 
(押し込むと後戻りするのが大変です)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
よく見ると
 
『ステッチ縫い目』も施されています。
 
 


 
 
 
お〜
 
凄いね〜
 
 
 
 
へぇ〜
 
 
 
 
 
 
………なんて事を
 
考え?…ながら一回りしてみていると…
 
 
 


 
 
 
おいおい
 
『隙間』空いてるじゃん!!!!!
 
 
 
少し褒めると
 
『三倍返し』以上のしっぺ返しをしてくるアシェット!!!
 
 
 
さすがだわ… 😩😩😩
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
いつものように『想定内』の愚痴を言いましたが
 
この後『信じられない光景』を目の当たりにするのです!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『エアコン吹出口』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとき
 
『エアコン吹出口』の突起を折らないように
 
気を付けながら作業していきます。
 
 
 
 
この『エアコン吹出口』を組み合わせる時に
 
先程お話しした『想定内』の愚痴の『信じられない光景』を
 
目の当たりにしたのです。
 
 


 
 
 
そう…
 
あの『隙間』部分は
 
この『エアコン吹出口』の厚み部分と一致したのです!!!!!
 
 
 
 
 
アシェットさん
 
好き勝手言ってしまい申し訳ありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
しっかりと
 
あの『隙間』部分は合致されていますね。
 
 


 
 
 
反対側も同じように

『エアコン吹出口』を突起を折らないように気を付けながら
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『タコメーター』と『スピードメーター』に
 
『カバー』を取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
この『カバー』には
 
両面に『保護シート』がありますので
 
剥がしてから組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ただ
 
片面の『保護シート』は
 
組み合わせたときに剥がしています。
 
 


 
 



組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
次にこの『ダッシュボード』を使用するのは
 
『半月後』? 『半年後』??
 
はたまた『一年後』??…   は無いなwww
 
 
 
 
アシェット曰く
 
『ダッシュボードは傷がつかないよう
 
柔らかな布などで包んで次に使用するまで保管』…と記載されているので
 
そう簡単には使用しないはずです。
 
 
 


 
 
 
この『ドライバーズシート』もね。
 
 
 
 
………っていうか
 
この『ドライバーズシート』…
 
 
 
『キズ』が入っているのは気のせいだろうか??
 
 


 
 
 


次回は
 
『カムカバーを組み立てる』です。




 

Lamborghini MIURA 第2号『時間稼ぎと無駄遣い』

2021-09-19 11:55:18 | ランボルギーニ ミウラ
 
 
 
 
今回は
 
車輪と左ドアウインドウを組み立てるです。
 
 
 
 
 
初号では
 
『左ドア』という作業工程となっていて
 
いつもの『ボンネット』『フロントバンパー』等
 
その車の顔部分のパーツだったという話は致しましたが
 
今回のパーツも『左ドア』の『ウインドウ』部分のパーツと
 
『PIRELLI』のタイヤとなっています。
 
 
 
 
どうやら
 
あのクソ会社はちまちまと『ドア製作』を
 
初めにブッ込んできましたね🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️
 
 
 
 
しかも
 
何号にもかけて製作するので
 
一体『ドア』1枚にどれくらいの時間とお金を
 
かけてくるのでしょうか??
 
 
 
 
まぁ…
 
いつものように
 
初号で『フロントバンパー』『ボンネット』を提供したら
 
今回の『Lamborghini MIURA』は
 
『フロントフード』としてのパーツとなっており
 
『フロントバンパー』『ボンネット』が一体化の『ダイキャスト製』ですので
 
初号価格では元が全然取れないという結論で
 
しょうがなく『ドア』になったんだと思いますが
 
それにしてもこうも『ドア』を刻んでくると
 
さすがクソ会社だな!!!………って再認識しましたねwww
 
 
 
 
 
 
あ…
 
『ドライバー』も同梱されていました。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『タイヤ』の製作からしていきます。
 
 
 
『PIRELLIタイヤ』に『CAMPAGNOLOホイール』を
 
はめ込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
『PIRELLIタイヤ』のタイヤの溝は同じ方向なので
 
組み合わせるときはスリッドラインを気にせず
 
組み合わせていきます。
 
 
 
↓後撮りした為ホイール付いてるww
 
 
 
 
『PIRELLIタイヤ』のINSIDEから
 
『CAMPAGNOLOホイール』をはめ込んでいきます。
 
(はめ込むときタイヤに傷がついても内側なら見えない為)
 
 
 
また
 
はめ込んだ際は
 
『CAMPAGNOLOホイール』の外内にある溝(下記画像黄矢印)に
 
『PIRELLIタイヤ』の端が収まるようにします。
 
 
 


 
 
 
はめ込んだら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
少し気になるのは
 
『PIRELLI』『CAMPAGNOLO』の刻印は刻まれていますが
 
『タイヤ』の内側から外側に入っているラインが
 
中途半端な気がする?
 
 
 
 


 
 
 
↓実車


 
 
 
 
次に
 
『左ドア』に『ウインドウ』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
『左ドアウインドウ』の下に
 
『ウインドウフレーム』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせた『ウインドウ』部分を
 
『左ドア』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ネジを締めこむ際は
 
過剰に締め込むと『左ドアウインドウ』が破損してしまう可能性がある為
 
慎重にネジは締めこみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
ドア外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
本当に『ドア』一枚で
 
どのくらいの時間とお金を費やしていくのか?……と
 
クソ会社の思惑にハマりながら製作していくのは
 
残念ですよね😭😭😭
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ダッシュボードを組み立てる』です。




 
え!?
 
『左ドア』はこのまま放置プレイなん???
 
 
 
 

 


Lamborghini MIURA 第1号『初号コレクター殺し』

2021-08-24 07:05:20 | ランボルギーニ ミウラ
 
 
 
 
 
アシェットから
 
また新しい『週刊シリーズ』が発売されました。
 
 
 
 
 
アシェットやDeAGOSTINIは
 
今期に発売される週刊シリーズがいつもより多い気がするのは
 
僕だけでしょうか??
 
 
 
 
シリーズ化が増えるのは良いのですが
 
各シリーズの品質・内容ともに
 
クオリティを上げて欲しい……という
 
我々購入者の思いはいつになく報われないという悲しさ😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
車系の週刊シリーズは
 
『フロントバンパー』や『ボンネット』といった
 
その車の顔とも言えるパーツが初回でピックアップされるので
 
初号だけコンプする方々もいるくらいの注目度が求められている中で
 
今回の『Lamborghini MIURA』は
 
一体『フロントバンパー』? 『ボンネット』??……と
 
期待を胸にパーツを確認したところ
 
なんと『フロントバンパー』『ボンネット』ではなく
 
『左ドア』となっており
 
何とも中途半端なパーツとなっていました。
 
 
 


 
 
 
 
僕が製作した(している)
 
車系の週刊シリーズの初号では………
 
 
 
 
↓アシェット インプレッサ
 
 
↓アシェット Jeep
 

↓DeAGOSTINI GT-R NISMO
 
 
↓DeAGOSTINI SHELBY MUSTANG
 
 
↓DeAGOSTINI DODGE CHERGER
 

↓DeAGOSTINI SKYLINE 2000GT-R
 
 
↓アシェット 西部警察RS1
 
 
↓DeAGOSTINI フォードGT
 
 
↓DeAGOSTINI ナイトライダー
 
 
↓DeAGOSTINI NSX
 
 
 
 
…………と
 
『フロントバンパー』や『ボンネット』が主流となっていたので
 
『中途半端なドア』は初号としては魅力が無い気がします。
 
 
 
 
まぁ…
 
初号だけ購入する方々に嫌がらせとして
 
(初号だけ購入するのを防いだ結末)
 
アシェットが考えた結果なのかな……って
 
個人的には思っています。
 
 
 
 
そう
 
自己利益しか考えず
 
購入者の気持ちなど微塵のかけらも知らない
 
アシェットという会社は
 
そういう会社なのです。


 
 
 
 
さて
 
今号でも
 
『読者全員プレゼント』があります。
 
 
 
アシェット直送便の方々は良いのですが
 
僕みたいに本屋組の方々は
 
『応募券』を集めなければいけません。
 
 
 
 
『読者全員プレゼント』を頂く方々は
 
『応募券』の取り忘れをしないようにしましょう。
 
(そういえば最近魅力ないプレゼントが続くせいか僕は全然送ってないやww)
 
 
 


 
 
 
ちなみに
 
『読者全員プレゼント』は下記のものになります。
 
 
 
 
ただ
 
下記のものは『アシェット直送便』の方のものであり
 
『応募券』を集めて頂く『読者全員プレゼント』と一緒なのかは
 
定かではありません。
 
 


 
 
 
今回の週刊シリーズでは
 
『スタートアップDVD』があります。
 
 
 
 
まぁ…
 
僕はいつも観ていませんがねwww
 
 
 
 
このDVDは
 
パーツが入っているブリスターには入っておらず
 
箱の中にありますので
 
こちらも取り忘れが無いようにしましょう。
 
 
 
 


 
 
 
…………と
 
長い説明となってしまいましたが
 
今号のパーツを見ていきましょう。
 
 


 
 
 
やはり
 
『初号』の意味を考えてしまうと
 
インパクトが無い気がしますね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『左ドア』の黒い『フィン』がある『エアインテーク』の下(下記画像赤丸)に
 
『ドアロック』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
この組み合わせは
 
『ピンセット』が無いと苦戦してしまうところですが
 
アシェットという会社は我々購入者の事は全く考えていないので
 
この組み合わせの組み立てガイドには
 
偉そうに『ピンセットは4号で付属予定』と記載している始末。
 
 
 
 
4号じゃなくて
 
今ピンセットが欲しいんだよ!!!!!!!!!……って思いながら
 
僕は週刊シリーズをたくさん製作していますので
 
そこで同梱されえていた『ピンセット』を使用します。
 
 
 
週刊シリーズの趣旨は
 
『誰にでも簡単に製作できるし
 
工具類も必要なものは同梱されている』みたいな感じだと
 
思っていたのですが
 
どうやらそういう趣旨すら忘れてしまう会社ということですね。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
製作自体プラモデルも製作したことがなく
 
本当に初めて作業する方々には『ピンセット』があれば良いのだが
 
無い可能性の方が高いと思います。
 
 
 
ここで
 
『4号まで製作を待つ』『ピンセットを購入する』『自らの指がピンセット』という
 
大まかに3タイプの人間が現れると思います。
 
 
 
『自らの指がピンセット』という方は
 
組み合わせ時にはイライラしないようにしましょうね。
 
(僕は最初指でしてましたが不器用なので全くパーツが言う事聞いてくれませんでした)
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも
 
この組み合わせがスムーズにいけば良いのですが
 
塗料の関係なのか穴が小さすぎて
 
『ドアロック』の突起が全然入らないという
 
アシェットあるあるが発動されています。
 
 
 
僕は『ピンセット』をグリグリして穴を大きくしましたが
 
『自らの指がピンセット』という方々は
 
この局面に鉢合わせたら最後かと思います。
 
(そうならないように祈っています)
 
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ドアハンドル』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
この『ドアハンドル』は
 
組み合わせ向きがありますので
 
向きの確認をしてから組み合わせていきましょう。
 
 
 
組み合わせ向きは
 
下記画像を参考にしてください。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
横から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ドアハンドル』の突起が
 
『左ドア』の切り欠きに入っていることを
 
確認しましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
初号にしては物足りない号となりましたね。
 
 
 
果たして
 
この号だけ購入される方々がいるかどうかですね。
 
 
 
 
 
 
僕は物足りなかったので
 
製作はありませんでしたが
 
『ステアリングホイール』に『ランボルギーニエンブレム』を
 
組み合わせてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
『ランボルギーニエンブレム』は
 
しっかりと闘牛が細やかに入っていました。
 
 
 


 
 
 
 
今回製作したものは
 
『左ドア』は次回使用すると思いますが
 
せっかくのダイキャスト製なので
 
キズ等入らないようにパーツが入っていたブリスターに入れて
 
保管しておきます。
 
 


 
 


次回は

『車輪と左ドアウインドウを組み立てる』です。