![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/09/9a45e234b508cee9a8c3b33a95f56868.jpg?1606376223)
今回は
クーリングファン、オイルフィルターを組み立てるです。
最初にまだまだ続く『応募券』が外箱にありますので
集めている方々は取り忘れに気をつけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/289de47d35b43c4e1bf8e4cfb6528854.jpg?1606376228)
今回は
エンジンフロント側の製作をしていきますので
細々なパーツが多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6d/49d2ae42bf157be690b287962059be5a.jpg?1606376226)
絶対『クーリングファン』は『黒』でくると思って
『白』のスプレーを用意していましたが
塗装する手間が省けました。
(前号の予告で白でしたが告知なしで変更されるのであてにはしていません)
しかし
『クーリングファン』の中心と
『オルタネーター』が『金色』になっていますので
ここの部分は塗装していこうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/83/4017c7e48408242a831f6162b091ff8f.jpg?1606376229)
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『オイルフィルターカバー』と
『オイルフィルターボディ』を組み合わせます。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5f/db3ec248ac72393becc28d90aee1b7f1.jpg?1606376233)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/c9b036d3817955f6e62abdab859922fe.jpg?1606376235)
この製作した『オイルフィルター』を
エンジンのキャブレター側の右側の穴に
差し込み組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7c/afd906a2c9f2974bdd9ded834bd916e7.jpg?1606376239)
組み合わせるときは
下記画像の突起を合わせて
しっかりと隙間ができないようにします。
僕は『エンジンロッカーカバー』を組み合わせた状態で
『オイルフィルター』を組み合わせていますが
『エンジンロッカーカバー』を外して組み合わせた方が楽ですね。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c1/833e8287d2cf46545a0b6b1eae1101b2.jpg?1606376239)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/20/9639a5d6705a6c2cfb72fc53fdb24a20.jpg?1606376242)
次に
エンジンから『フロントカバー』を
取り外していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/525915ae935e50fdbcc89a2cacfa696e.jpg?1606376244)
この取り外した『フロントカバー』に
『ファン』『プーリー』『ベルト』を
組み合わせていきます。
まずは
『オルタネータープーリー』を
組み合わせていきます。
この『オルタネータープーリー』は
パーツ画像の時に言いましたが塗装を施しています。
中心部はエンジン同様『シルバー』にして
そのほかは『黒』に塗装しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a9/362c75d1851b774a2e55162aacdade90.jpg?1606376338)
組み合わせると
こんな感じになります。
組み合わせるときの注意点がもう一つあり
下記画像では見辛くなってますが
『オルタネータープーリー』には穴が空いていますので
この穴を左下に来るように組み合わせます。
(下記画像赤点参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c1/1e98a1130632a3b9796ad65a588d4e7a.jpg?1606376295)
次に
『ファンベルト』の突起位置を
確認していきます。
この突起は
『オルタネータープーリー』と
『クランクプーリー』に差し込む突起となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d8/959e6264b7016315088b168fec751593.jpg?1606376293)
上記画像の右側の突起を
『クランクプーリー』の穴に差し込んでいきます。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/53/3107d6b8713a42be9c22770f581dca68.jpg?1606376295)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5e/7b0736eb2c4d49ce64282e9924a8e718.jpg?1606376296)
もう片側の『ファンベルト』の突起を
『オルタネータープーリー』の穴に
『クランクプーリー』の突起を
『フロントカバー』の穴に差し込み組み合わせていきます。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9e/4f30537f12896498ff567fadf7d84528.jpg?1606376297)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/68/b55bfa39ec6e4dca11ae655e15a79525.jpg?1606376299)
次に
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせていきます。
この『ウォーターポンププーリー』は
『クーリングファン』と一緒に組み合わせますので
『フロントカバー』にある穴の位置と
『ウォーターポンププーリー』の穴を合わせておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ef/4295ca77e3c2bfb4123abc5907caac6c.jpg?1606376299)
合わせれると
こんな感じになりますが
僕の『ファンベルト』の影響で
穴の位置が合わせられないので
ただ置いてある状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/ca39736140ac6bae841bb250c72b6557.jpg?1606376301)
この中心の穴に
『クーリングファン』の軸を差し込んでいきます。
この差し込む時に
穴の調整をして組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fc/53cd21c79bd505c34d21bc9569675451.jpg?1606376302)
『クーリングファン』を差し込んだら
ズレないように気を付けながら裏返しにして
『ファンベルトカラー』を段差がぶつかるまで差し込み
接着剤を付けてしっかりと外れないように固定していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/57/fc6ea981f92b03d47dca66d5f660c33e.jpg?1606376369)
組み合わせると
こんな感じになります。
この『ファンベルトカラー』は
しっかりと固定しておかないと『クーリングファン』が外れてしまう可能性があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ce/0d8ec07b8e576a78e57c485c7de5c9e3.jpg?1606376372)
『クーリングファン』側から見ると
こんな感じになります。
『クーリングファン』の中心は
エンジン同様『シルバー』の塗装をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/fc6f68996d0477c9f58dcb28a8ff34f4.jpg?1606376373)
次に
『フロントカバー』を
エンジンフロントに組み合わせていきます。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/039f9473c8e4bfeaaac5fa44208a16ea.jpg?1606376374)
最後に
『エンジンロッカーカバー』を接着剤を塗布して
組み合わせていきます。
…………が
完成後も内部のカムシャフトの様子を楽しみたい方は
接着で固定しなくてもいい仕様となっています。
どちらの選択を選ぶかは
製作者の判断となります。
僕はもちろん接着をしないで
完成後も内部のカムシャフトを見れるようにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/22/fdc53e8b162421150d424966f13b1974.jpg?1606376375)
これで今回の作業は終了です。
『クーリングファン』は可動式で
動かせるようになっています。
次回は
『エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てる』です。
『エアクリーナー』にするか?
『ファンネル』にするか?
製作される方々はどちらにしますか?