DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第70号『ギリギリ間に合った』

2019-12-31 19:21:38 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントワイパーを組み立てるです。
 
 
 
300km/hを超える超高速巡航時にも
 
性能低下の少ないワイパーを採用した
 
NISSAN GT-Rです。
 
 
ブレードは
 
フラットで空気抵抗の少ない形状を採用しています。
 
 
間欠機能も無段階式を採用し
 
ハイパフォーマンスカーに相応しい
 
良好な視界が得られる
 
フロントワイパーとなっています。
 


 
 
 
 
今年最後の製作は
 
『ワイパー』の製作となりました。
 
 
大晦日のこの時間に
 
製作が間に合ってこうして
 
ブログが挙げられたことが嬉しいです。
 
 
僕の勘違いで
 
来年発売かと思っていましたから……
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントワイパーベースと
 
フロントワイパー・左
 
 
 
フロントワイパーベースに
 
フロントワイパー・左を取り付けます。
 
 
 
フロントワイパーですが
 
下画像のように左右で違いますので
 
まずは左右の確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
左右のワイパーを確認したら
 
フロントワイパー・左を
 
フロントワイパーベースに取り付けていきます。
 
 
取り付けるときは
 
フロントワイパーの取り付け位置には
 
ネジ穴と突起がありますので
 
フロントワイパーベースの真ん中にある
 
ネジ穴と突起穴を合わせます。
 
 
ちゃんと突起を合わせて
 
ピタリと取り付けないと
 
もしかしたら
 
とんでもない方向にワイパーの向きに
 
なってしまうかもなので
 
しっかりと突起を合わせてから
 
ネジで固定していきましょう。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
STEP2
 
フロントワイパーベースと
 
フロントワイパー・右
 
 
 
フロントワイパーベースに
 
フロントワイパー・右を取り付けます。
 
 
 
こちらも
 
しっかりと突起を合わせてから
 
ネジ固定していきましょう。
 
 

 
 
 
しかし
 
こちら側は個体差があるかもしれませんが
 
フロントワイパーベース側の突起穴が
 
フロントワイパーの突起より大きくて
 
少しぐらついてしまいますので
 
ちょうど良い感じに合わせてから
 
ネジ固定しました。
 
 
 
ここもフロントワイパーの向きによっては
 
フロントウインドウをキズつけてしまったり
 
離れてしまう可能性もありますので
 
注意して取り付けましょう。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 



 
 
STEP3
 
ボディと
 
フロントワイパーベース
 
 
 
ボディに
 
フロントワイパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
フロントワイパーベースを
 
ボディに合わせていきますが
 
少しフロントワイパーベースを押し込むと
 
『カチ』って音がしますので
 
しっかりとここはボディのネジ穴と
 
フロントワイパーベースのネジ穴を合わせないと
 
ネジ固定するとき
 
空回りしてしまうので
 
ちゃんとはめ込みましょう。
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ボディのフロント側が
 
しっかりとしてきましたね!!!!
 
 
一応
 
まだ意味のない保護シールは
 
剥がしていません。
 
 

 
 
 
近づいて見てみると
 
フロントワイパーがフロントウインドウに
 
ちょうど良く合わさっているのが
 
わかると思います。
 
 
ここで
 
離れてしまってたりしたら
 
先程の突起部分がちゃんと合っていないのかもですので
 
そこを調べるのも一つの手かもしれません。
 
 
 
あとは
 
これは絶対にないはずですが
 
フロントワイパーの蛇行が逆になっているかですね。
 
 
 
この場合は
 
デアゴにクレームを入れた方が良いでしょう。
 
 
 



 
 
 
次回は
 
『リヤウインドウを組み立てる』です。
 
 
 
 
どうやら
 
ギリギリ今年中に
 
製作&ブログが出来ました。
 
 
 
 
前回のブログ最後にも言いましたが
 
改めてもう一度言っておきますね。
 
 
 
僕みたいな素人の製作ブログを閲覧していただき
 
有難う御座います。
 
 
製作されている方に
 
少しでも役に立てばと思っています。
 
 
また
 
デアゴとも戦っていき
 
イーグルモスのGTRの延長ではなく
 
GT-R NISMOとして
 
近づけるようにしたいと思っていますので
 
来年もまたよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第69号『割れる可能性あり』

2019-12-31 11:53:45 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントウインドウを組み立てるです。
 
 
 
GT-Rのフロントウインドウは
 
空力性能を追求した形状とされています。
 
 
サーキットはもちろん
 
ドイツ・アウトバーンでは
 
300km /h以上の巡航速度で走っても
 
不快な風切音などがしないよう
 
フロントウインドウを固定する
 
ウインドウシールドモールの形状も
 
渦を作らないよう吟味されています。
 
 

 
 
 
まぁ…
 
本来フロントウインドウは
 
『ガラス』ですが
 
模型なので『ABS樹脂』です。
 
 
 
…………ですが
 
『ABS樹脂』とはいえ
 
製作するときは力加減を注意しないと
 
割れてしまう可能性もあります。
 
 
 
 
 
 
 
一応
 
このフロントウインドウには
 
キズ防止の為に保護シールが貼られていますが
 
アシェットもそうでしたが
 
まさかデアゴも品質&検品に力を入れないスローガンを
 
会社の方針として捧げているのか??
 
 
 
保護シールの意味を知らないのか??
 
 
ただ貼りましたよ!!…っていうアピールなのか??
 
 
 
綺麗に貼られていないのは
 
残念でしたね!!!!
 
 

 
 
↓保護シール枠を示す赤線
 
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
フロントウインドウ
 
 
 
ボディにフロントウインドウを差し込みます。
 
 
 
 
この差し込むときは
 
パーツ紹介でも言いましたが
 
『ABS樹脂』なので
 
下手に力を入れて押し込むと
 
絶対割れてしまいますので
 
注意しながら
 
フロントウインド上部を差し込み
 
ボディにある三箇所のネジ穴に
 
フロントウイングのいネジ穴を合わせます。
 
 
 
このとき
 
全部のネジ穴位置を合わすのは大変なので
 
とりあえず真ん中のネジ穴だけ
 
合わせておきます。
 
 

 
 
 
外側から見ると
 
フロントウインドウのい真ん中は隙間ないですが
 
両端は下画像のように少し隙間が空いています。
 
 
 
これは
 
組み立てガイドにはなく
 
僕のやり方となっていますので
 
参考程度で聞いてくださいね。
 
 
 
 
 
 
フロントウインドウの上部をボディに差し込んだら
 
フロントウインドウ下部をはめ込みます。
 
 
 
このときの
 
やり方がこちらになります。
 
 



 
 
僕の予想ですが
 
このやり方をしたら
 
80%くらいの確率で
 
フロントウインドウが割れる気がします。
 
 
 
僕は一気に組み立てガイドのやり方ではなく
 
片側からはめ込んでいきました。
 
 
 
最終的には
 
下画像の赤丸部に
 
フロントウインドウのネジ穴の突起が
 
ハマればいいのです。
 
 
 
 
 
 
僕は右側から順にはめ込みました。
 
 
 
まずは
 
フロントウインドウ下部の角は
 
少し内側に入れないといけないので
 
そこを最初にします。
 
 
そして
 
フロントウインドウ下部にあるネジ穴突起を押し込みます。
 
 
はめ込んだら
 
真ん中のネジ穴突起をはめ込み
 
最後に左側のネジ穴突起をはめ込みました。
 
 
 
押し込むときは
 
指一本で押し込みました。
 
(爪で押し込む感じ)
 
 
 
 
 
 
フロントウインドウをはめ込むと
 
下画像のように少し隙間が空いてしまいますが
 
あまり無理していじると割れる可能性もありますので
 
とりあえずはネジ締めてどうなるかです。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
フロントウインドウ
 
 
 
ボディに
 
フロントウインドウをネジで固定していきます。
 
 
 
このフロントウインドウ上部と下部で
 
ネジの種類が違いますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 
↓WMネジ
 
 
↓DPネジ
 
 
DPネジの真ん中を締めるときは
 
ケーブルがありますので
 
上手く配線を避けて
 
ネジ固定しましょう。
 
 
せっかく
 
苦労してつけた配線が切れてしまう可能性も
 
無きにしも非ずです。
 
 
 
 
でね。
 
 
フロントウインドウの隙間だけど
 
あの画像のままで隙間できちゃいますね😭😭😭
 
 
 
ただ
 
正面から見ると隙間は見えないので
 
ここは割れる可能性を冒してまで
 
直すのもどうか思いましたので
 
このままにしておきます。
 
 



 
 
組み立てガイドでは
 
『ピラーの塗り分け位置』についての説明がありましたが
 
画像を見たらやはり隙間が少し空いています。
 
 
 
これはデアゴに電話したところで……っていうのもあって
 
ここは断念せざる負えないかな…ってね😅😅
 
 


 
 
 
このフロントウインドウは
 
一応細かい所も再現されていますので
 
その辺は良いですよね。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『フロントワイパーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回の発売が
 
12月28日と
 
このブログを書くまで
 
気付きませんでした。
 
 
 
 
 
今日購入しに行って
 
今日中にブログアップできればしますが
 
もし来年に持ち越しになったら
 
大変なので先に言っておきますね。
 
 
 
 
 
このGT-R NISMOの製作ブログを閲覧していただき
 
有難う御座いました。
 
 
 
やはり
 
イーグルモスのGTRをベースにしているせいで
 
どこかGT-R NISMOではなく
 
GTRハーフになっていますが
 
僕が気付いた所は『エキゾースト』などのように
 
デアゴに改善してくれるように
 
引き続き戦っていきますので
 
来年もよろしくお願い致します。
 
 
 
 
そして
 
『ワイパー』製作間に合えば
 
今日アップしますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第13号『面倒なプレゼント』

2019-12-30 11:32:10 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲右トレールを
 
組み立てる(4)です。
 
 
 
今回のパーツにも
 
オマケが付いてるよ……っていう
 
第一印象です。
 
 
 
早く
 
この荷台もJeepに
 
取り付けたい所ですがね。
 


 
 
 
右トレールシリーズの4回目にして
 
やっと右トレール下部のパーツが
 
登場です。
 
 
 
 
 
ハタシテ…
 
コンカイデ右トレールガ
 
カンセイスルノカ??
 
 
 

 
 
 
まずは
 
言うまでもありませんが
 
この右トレールが右側なのか?……を
 
刻印『R』によって確認します。
 
 
 
何度も言いますが
 
左右のパーツがある時
 
左なのに右が…
 
右なのに左が……って
 
現象が起き得るからです。
 
 
 
『何言ってんの?』って
 
週刊シリーズを製作されていない方や
 
初めて週刊シリーズを製作している方は
 
いると思います。
 
 
 
 
でも
 
現実にアシェットの工場の品質や検品は
 
素人並m……
 
いや素人以下なので
 
普通のプラモデル等を
 
作る気持ちで製作すると
 
あとあととんでもない結末が
 
用意されていて
 
そのレールにハマるんです。
 
 
 
………なので
 
品質や検品作業も
 
僕ら製作側がチェックしないといけません。
 
 
 
面倒ではありますが
 
『普通に製作できない商品だ!!』って思いながら
 
製作した方が気分的には楽になります。
 
 
 
 
 
 
さて
 
こんな話をしていると
 
文章が止まらなくなるので
 
製作に戻りますねwww
 
 
 
 
 
トレールハンドルを
 
スペード(駐鋤)補強プレートに差し込みます。
 
 
 

 
 
 
 
トレールハンドルのタブですが
 
下画像に貼っておきますが
 
長さが違います。
 
(1mmくらい)
 
 
 
 
 
 
トレールハンドルのタブが長い方を
 
スペード(駐鋤)補強プレートの穴に
 
差し込みます。
 
 
 
刻印の『RR』とは
 
R=右トレール
 
R=右側
 
………という意味だと思います。
 
 
 
確認はしてませんが
 
以前にもこのプレートを取り付けたと思いますが
 
その刻印は『RL』となっているはずです。
 
 
 
この辺も
 
最初に取り付けた時に解説するの
 
忘れていましたね。
 
 
 
このプレートも
 
左右違うのが入っている可能性は
 
『0』ではないですからね。
 
 

 
 
 
 
差し込んだら
 
右トレール下部の端側のネジ穴に合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
なんと
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
亀のようにゆっくりと進むのにも
 
限界がある気がしますが
 
そんなのお構いなくと言うのが
 
週刊シリーズなのです!!!
 
 

 
 
 
ぶっちゃけ
 
右トレール上部と下部を合わせて
 
ドッキングさせるまで出来ると思うのですが
 
次号はそれだけの工程が
 
待っているんですかね??
 
 



 
 
はい!!
 
こちらが今回のオマケとなっています。
 
 
 
 
 
 
次号は
 
『M3 37mm対戦車砲右トレールを組み立てる(5)』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
次回で右トレール完成か!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年の『JEEP』の製作&ブログは
 
これで最後となります。
 
 
 
 
Jeep自体はカッコ良いのですが
 
過程がお金儲けに走りすぎてて
 
商品価値を下げているのに
 
気づけないのが残念な所ですよね。
 
 
 
………とはいえ
 
『零戦』の延長に比べたら
 
まだマシなのでスローリーな展開ですが
 
製作は楽しんでいます。
 
 
 
 
それでは
 
最後にアシェットの怠慢をお送りして
 
締めたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
製作されている方は
 
この『お名前入りメタルプレート』と言う
 
プレゼントがあるのを知っているかと思います。
 
 
 
 
 
 
本編の読者プレゼントは
 
結局応募ハガキを送ったのですが
 
もらえなかったので
 
このプレートは貰っておこうかな……って
 
期間が過ぎる前に手続きしようと
 
QRコードを開きました。
 
 
 
 
 
上記画像に記載がありますが
 
『定期購読組』はそのまま変更がなければ
 
手続きは不要らしいです。
 
 
 
 
そう
 
『本屋組』は応募は必須なのです。
 
 
 
 
…………が
 
応募の一番最初に
 
こんな項目があります。
 
 



 
 
 
 
『本屋』や『ネット』で
 
毎週購入されている方にとって
 
この『お名前入りメタルプレート』は
 
無料でもらえるのではないのです。
 
 
 
 
まずは
 
繋がるか分からない『お客様サービスセンター』に
 
電話をしてお客様コードを教えてもらわないと
 
いけません。
 
 
 
普通のクレームすら
 
電話が繋がらないのに
 
そこに電話をして
 
自分で高額な電話代と
 
自分の貴重な時間を削って
 
初めてコードがもらえるのです。
 
 
 
そう
 
全然プレゼントでは無いですよね?
 
 
 
 
本屋で聞き出せそうな気もしますが
 
面倒くさいので僕は頼みません。
 
(一応今度本屋に行った時に聞いてみるけど…)
 
 
 
 
何度でも言いますが
 
本当にJeep自体は良いものなのに
 
勿体無い商法して
 
価値を下げているのに
 
早く気付いて欲しいものですね!!!!!
 
 
 
 
 
愚痴も止まらなくなるので
 
この辺にしておきますwww
 
 
 
 
 
 
それでは
 
良いお年をお迎えください😊😊
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第12号『数も数えられない会社』

2019-12-29 05:48:54 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲右トレールを
 
組み立てる(3)です。
 
 
 
 
このパーツの
 
コンパクトさは
 
部品が少ないか?
 
それとも
 
部品が小さいのか?
 
 
 
果たして
 
どっちだろうか??
 
 


 
 
 
どうやら
 
パーツ的には細々しているが
 
部品たちは『ダイキャスト製』となっています。
 
 
 
………と言いたい所だが
 
まさかのABS樹脂の『スパナ』があります。
 
 
 
普通
 
『スパナ』はダイキャスト製だろうよ?
 
 
 

 
 
 
さて
 
パーツ確認を終えて
 
作業しようかと思いましたが
 
確認の時違和感を感じたので
 
もう一度組み立てガイドの
 
『パーツリスト』と今回のパーツを
 
見比べてみました。
 
 
 
もはや
 
『間違い探し』ですねwww
 
 
 
 
↓組み立てガイドのパーツリスト
 
 
 
さて
 
『間違い』探せましたかね??
 
 
 
答えは最後に記載しておきますね😁😁
 
 
 
 
 
まずは
 
フックハンドルの基部に
 
フックを差し込み
 
フックハンドルの奥の穴とフックの穴を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
フックとフックハンドルの向きは
 
このようになりますので
 
向きに気を付けましょう。
 
 
 
 
 
 
フックとフックハンドルを合わせて
 
ネジで固定するとこんな感じになります。
 
 
 
一応
 
このネジには『ロックタイト』を塗布しています。
 
 

 
 
 
フックハンドル固定具の穴を
 
フックハンドルの穴に合わせて
 
両側からネジで固定していきます。
 
 
 
向きはフックを上にした状態で
 
フックハンドル固定具は下画像の向きとなります。
 
 
 
こちらも
 
向きに気を付けて作業してくださいね。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
可動部のネジなので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ締めをしております。
 
 

 
 
 
フックハンドルと
 
フックハンドル固定具を合わせて
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
このフックハンドルを
 
今回付属された右トレール上部に
 
固定させます。
 
 
 
穴を合わせる時は
 
フックハンドル固定具を
 
右トレール上部の切り欠きに合わせて
 
奥まではめ込みます。
 
 
 
ここがうまくハマっていないと
 
ネジで固定する事が出来ませんので
 
しっかりと合わせてネジ固定をしましょう。
 
 
 



 
 
今取り付けたフックハンドル上部にある
 
右トレール上部の穴と
 
スペード(駐鋤)補強プレートの穴を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
取り付けたスペード(駐鋤)プレートに
 
スペード(駐鋤)を合わせて
 
右トレール上部にネジで固定していきます。
 
 
 
この時
 
スペード(駐鋤)の溝に
 
スペード(駐鋤)プレートを
 
しっかりと合わせてからネジ固定しましょう。
 
 

 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
冒頭にも記載しましたが
 
『違和感』の話をしておきます。
 
 
 
 
画像と見比べて
 
気付かれた方もいると思いますが
 
『フックハンドル固定具』と
 
『SMネジ』が2個ずつ入っていました。
 
 
 
もちろん
 
各1個ずつ余っていますよww
 
 
 
 
もうこうなると
 
アシェットがどうこうではなく
 
生産している工場の管理部の問題ですよね!!!!
 
 
 
検品作業くらいして欲しいですよね!!!!
 
 
 
毎日何万もの生産している工場なら
 
百歩譲って許してやらんでもないですが
 
週刊シリーズの部数など
 
たかが知れていると思うし
 
完全受注生産なんだから
 
普通の工場よりも体制が簡単だと思うけどね。
 
 
 
まぁ…
 
日本じゃないから
 
現地任せになっているんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
まだまだ続くよ!!!!!
 
 
 
 
『M3 37mm対戦車砲右トレールを組み立てる(4)』です。
 
 
 
 
 
いつまで
 
だらだらと製作するのだろうかね。
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第68号『僕のスマホは鳴らなかった』

2019-12-27 16:47:31 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左フロントライトを組み立てるです。
 
 
 
本モデルカーは
 
フロントライトを点灯させることができる
 
ギミックを搭載しています。
 
 
今号では
 
フロントライト用LEDの取り付けと
 
配線などを行います。
 
 
前号と今号の組み立て作業は
 
本モデルカー独自の作業を含んでいます。
 
 

 
 
 
製作自体は
 
前号と変わらないので
 
『例の問題』の所以外は
 
サクッと仕上げられます。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
フロントライトベース・左
 
 
 
ボディに
 
フロントライトベースを組み合わせます。
 
 
 
組み合わせる時のネジですが
 
前号同様二種類のネジを使用しますので
 
間違いのないように確認して
 
用意しておきましょう。
 
 

 
 
 
フロントライトベースを
 
ボディに差し込んだらネジで固定していきます。
 
 
 
固定するとき
 
ちゃんとフロントライトベースが
 
ボディに組み込んでいないと
 
ネジが締められない恐れもありますので
 
隙間ないのを確認していき
 
ネジ固定していきましょう。
 
 

 
 
 
STEP2
 
フロントライトベース・左と
 
ライトレンズ・左
 
 
フロントライトベースに
 
ライトレンズを差し込みます。
 
 
 
まずは
 
長いケーブルのLED先端に
 
大きめのライトレンズをはめ込みます。
 
ここがヘッドライトとなります。
 
 
残りの短いケーブルのLED先端に
 
小さめのライトレンズをはめ込みます。
 
ここはサイドライトとなります。
 
 
 
各ライトレンズをはめ込む時は
 
壊さないように慎重に作業していきます。
 
 
 
LED先端の根元までは差し込めないので
 
注意してください。
 
 
 
 
 
 
ヘッドライトとして取り付けた
 
長いケーブルのライトレンズを
 
フロントライトベースの内側に差し込みます。
 
 
残りは隣に差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
合成ゴム系接着剤を使用するとの事です。
 
 

 
 
 
STEP3
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトベース・左
 
 
 
フロントライトベースに
 
ラインライト・ケーブルを取り付けます。
 
 
 
ボディの裏側から
 
ラインライト・ケーブルを差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
このようにラインライト・ケーブルを
 
引っ張っていきます。
 
 

 
 
 
STEP4
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトホルダー・左
 
 
 
まずは
 
先程のラインライトの先端を
 
フロントライトベースの先端に差し込みます。
 
 



 
 
差し込んだ先端から
 
稲妻型の溝にラインライトを差し込んでいきます。
 
 
 
しっかりと
 
溝に差し込まないと
 
次に取り付けるフロントライトホルダーが
 
浮いてしまいますので注意しましょう。
 
 
 
 
 
 
稲妻型のラインの真ん中に
 
両面テープがありますので
 
剥離紙を剥がしていきます。
 
 

 
 
 
稲妻型のラインを合わせるように
 
フロントライトホルダーを貼っていきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
フロントライトカバー・左
 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けます。
 
 
 
 
フロントライトカバーを取り付ける際は
 
割れないように慎重に扱います。
 
 
 
外側のフロントライトカバーにある突起を先にボディに差し込み
 
エンジンルームパネルを少し上げて
 
内側のフロントライトカバーの先端を押し込み
 
ボディにフロントライトカバーをフィットさせます。
 
 
 
 
もちろん
 
問題視している白い部分は見えちゃっていますね。
 
 
 
先週電話くるはずが来ないで
 
気にせず待っていたら
 
案の定今週も終わってしまいました。
 
 
やはり
 
クレームもだが
 
自分の所の製品に自信がないんでしょうね。
 
 
ここも
 
エキゾーストの件同様
 
NISSANに確認してみれば
 
どれだけデアゴがGT-R NISMOをバカにしているのかを
 
身を以て知る良い機会だと思いますがね。
 
 
まぁ…
 
デアゴの事ですから
 
今年は終わりモードで
 
最初から来年に解決させようという
 
魂胆が見え見えですね!!!!!
 
 
 
 
………っていうか
 
企業なんだから
 
相応の責任や態度取れよな?
 
 
 
デアゴがこのブログを見る訳ないので
 
好き勝手言いますよwww
 
 
 
 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
ケーブルと
 
ケーブルホルダー4
 
 
 
ボディに
 
ケーブル類をまとめます。
 
 
 
 
この時
 
第64号で取り外したデイライト・ケーブルJのJ1を
 
一緒に這わせてまとめます。
 
 
 
 
 
 
きつくケーブルホルダーを締めなければ
 
左右にケーブルが動きますが
 
一応右側のケーブルと同じ長さにしておきます。
 
 
 
この辺は
 
あとで直しが効くと思うので
 
左右にズラせるくらいの締め付けにしておくと
 
楽だと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
エンジンルームパネル
 
 
 
ボディに
 
エンジンルームパネルを取り付けます。
 
 
 
 
フロント側のネジを締め付けます。
 
 
 
多分
 
このネジはもう一度外す羽目に
 
なると思います。
 
 
 
デアゴが変えパーツを寄越すにしても
 
寄越さないで自分で加工するにも
 
もう一度フロントライトカバーは
 
外さないといけませんからね!!!!!
 
 
 
最後にもう一度貼っておきますが
 
白い部分は目立ちますね。
 
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
早速
 
ボディとシャシーを合体させてみます。
 
 
 
両サイドのヘッドライトが取り付き
 
だんだんと形になってきましたね。
 
 

 
 
 
それでは
 
ヘッドライトを点灯してみます。
 
 
やはり
 
こちら側も右側同様
 
フロントライトカバーの先端の内側の白い部分が
 
目立っていますね。
 
 
 
ここは本来黒くなっていますから……
 
 
 

 
 
 
あと
 
もう一つ気になる箇所が出てきました。
 
 
 
エンジンルームと
 
エンジンルームパネルとの隙間が広くて
 
ヘッドライト点灯した時に
 
光が漏れていますよね??
 
 
 
ここは
 
もう一つ壁みたいなパーツが来ることを祈りたいが
 
このままのような気もしますよね??
 
 
 
これもデアゴに聞かないといけませんね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントウインドウを組み立てる』です。