DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

西部警察 RS1 第19号『Colour Evolution』

2021-08-21 07:56:29 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
コンピューターパネルの組み立て(3)です。
 
 
 
 
今回の作業は
 
パーツが細かい上に
 
スイッチ系は上下が決まっていますので
 
間違えないように作業をしていきます。
 
 
 
そして
 
色とりどりのパーツが揃っています。
 
 


 
 
 
今回の作業では
 
各パーツを順番に揃えて
 
『コンピューターパネル』に組み立てていこうかと思います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
コンピューターパネルの組み立て
 


 
まずは
 
『コンピューターパネル』に
 
『白色のキーボード』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
接着剤はパーツを組み合わせるときに
 
はみ出してしまう可能性がありますので
 
塗布するときは目立たないところに少量付けます。
 
(今回の作業では基本になってきますので下記では省略させていただきます)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせ画像も
 
『コンピューターパネル』の表面側を載せています。
 
 
 
今後組み立て画像は
 
表面側を添付していると思ってください。
 
(裏側を載せて表面を載せると文章等長くなってしまいますのでご了承ください)
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『水色のキーボード』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『デジタルメッセージ装置』のスイッチを接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせるときに
 
この『スイッチ』には向きがありますので
 
下記画像を参考にして間違えないようにしてください。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下記画像で見ると分かると思いますが
 
『スイッチ』が上側に入っていれば大丈夫です。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『パルスドップラーシステム』のスイッチを接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときに
 
この『スイッチ』には向きがありますので
 
下記画像を参考にして間違えないようにしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
こちらの『スイッチ』も
 
上に入っている状態にします。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『敵味方識別装置(IFF)』の黄色の『スイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スイッチ』は左右で向きが違っていますが
 
組み合わせ向きには支障はありませんので
 
そのまま気兼ねなく組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『Frequency Control』の『スイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
この『スイッチ』には向きがありますので
 
下記画像を参考にして組み合わせてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
何気に参考資料では一番右側の『スイッチ』は
 
下を向いているのですが……
 
 
 
 
 
まぁ…
 
細かい事なので気にせず作業していきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『敵味方識別装置(IFF)』の緑色の『スイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『スイッチ』には向きがありますので
 
下記画像を参考にしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『フラッシュ作動メインスイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
この『スイッチ』にも向きがありますので
 
下記画像を参考にしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のはこの『スイッチ』を入れる『コンピューターパネル』側の穴が大きく
 
画像では気にせず付けた状態になっていますが
 
『スイッチ』が曲がっているのが分かるかと思います。
 
 
 
この部分は
 
まっすぐに『スイッチ』を組み合わせなくてはならないので
 
慎重に組み合わせた方が良いですね。
 
 
 
しかも
 
隙間がありすぎたため
 
接着剤がはみ出してしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
もし
 
これから製作される方は
 
十分気を配り作業した方が良いかと思います。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『逆合成アパーチャレーダー(ISAR)』の『スイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
この『スイッチ』には向きがありますので
 
下記画像を参考にしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『警告灯類装置』の『スイッチ』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『スイッチ』にも向きがありますので
 
下記画像を参考にしてください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………と言いたいところですが
 
ここの画像を撮り忘れてしまいました😭😭😭😭
 
 
 
気になる方は
 
次回の画像を確認してみてくださいね。
 
 
 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『電子カウンター』等のスイッチ&ジャックを接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
この『パーツ』には向きがあり
 
下記画像の赤矢印で表記した長い突起部を
 
『コンピューターパネル』の表面から見て
 
一番右側に組み合わせるようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。



下記画像を見ると
 
先程の長い突起部分が右側にあることが
 
分かると思います。
 
 
 
ただ
 
この部分は『スイッチ』ではないと思いますが
 
このようなパーツ表現をしていますね。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
『スイッチ』パーツは組み合わせたので
 
ここからは点灯する『ライトカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 
この『ライトカバー』は点灯するギミック部分となりますので
 
色付きクリアタイプのパーツとなっています。
 


 
 
 
まずは
 
『コンピューターパネル』に
 
『パルスドップラーシステム』の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 

組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
『ランプカバー』は繋がっていますが
 
最後に『枠』組がありますので
 
その時に分離されます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『敵味方識別装置(IFF)』の緑色の『スイッチ』の方の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『Frequency Control』の『ランプカバー』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『警告灯類操作』の『ランプカバー』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『逆合成アパーチャレーダー(ISAR)』の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『電子カウンター』等の『スイッチ』の『ランプカバー』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『フラッシュ作動メインスイッチ』の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『デジタルメッセージ装置』の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターパネル』に
 
『敵味方識別装置(IFF)』の黄色の『スイッチ』の方の『ランプカバー』を
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
中々細かい作業と接着固定に
 
不器用な僕は苦戦してしまいました😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今回の『コンピューターパネル』を
 
『コンピューターフレーム』に仮組みすると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
まだ
 
『枠』が無いので『スイッチ』や『ランプカバー』しかありませんが
 
中々ので気になっているのでは無いでしょうか。
 
 
 
 
 
ただ
 
アシェットなので
 
あまり褒めると図に乗って失敗を犯すので
 
ツンデレ的にしておきますwww
 
 



ここで
 
『西部警察』は知っているが
 
『コンピューターパネル』までは見たこと無いという方や
 
『西部警察』見たこと無いよ…って方がいると思いますので
 
撮影時の実車の『コンピューターパネル』と比較できるよう
 
下記画像を載せておきますね。
 
 
 


 
 
 
再現度的には申し分ないと思います。


 
 
ただ
 
なんども言いますが
 
アシェット商品なので
 
いつ何時我々製作者を裏切ってくるか分かりませんので
 
完成するまではワクワクドキドキと一緒に喜怒哀楽していきましょう😊😊😊
 
 
 
 


 
次回は

『コンピューターパネルの組み立て(4)と取り付け』です。








 

西部警察 RS1 第18号『褒めて伸びるタイプじゃない』

2021-07-01 22:36:15 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
 
今回は
 
コンピューターパネルの取り付け(2)と取り付けです。
 
 
 
 
コンピューターパネルの『特殊無線機』を製作して
 
コンピューターフレームに組み合わせていきます。
 
 
 
 
ちなみに
 
『特殊無線機』は
 
八重洲無線の『FT-77』です。
 
 
 
 
 
コンピューターパネルの製作は小さなパーツばかりですので
 
作業中に無くさないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
コンピューターパネルの組み立て
 
 
 
 
前回に引き続きの『パネルフレーム』に
 
『特殊無線機』部分を製作していきます。
 
 
 
 
まずは
 
『特殊無線機』のスイッチ部分のパーツを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせるとき
 
この『スイッチパーツ』は左右で形状が違いますので
 
下記画像白丸部分の凹みがある方を外側にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スイッチパーツ』の凹みは
 
『特殊無線機パネル』を組み合わせた時にフレームで隠れますので
 
左右間違えないように取り付けましょう。


 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『PHONEジャック』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
うまくピンセットで掴まないと
 
どこかに飛んでしまうくらいの極小パーツなので
 
接着剤を塗布するのも極小にしないと
 
パネル表面にはみ出す可能性は大いにあるので気を付けてください。
 


 
 
 
僕は
 
『パネルフレーム』に接着剤を塗布して
 
『PHONEジャック』の引っかかる部分に当たるようにして
 
接着固定をしています。
 
 
 
 
先に『PHONEジャック』を差し込み
 
接着剤で固定するのも良いかと思いますので
 
製作されている方々は自分の合った方法で作業しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『PHONEジャック』ですが
 
もちろん『PHONE』のプラグを差し込むことはないですし
 
『PHONE』自体ありませんwww
 
 
 


 
 
 
次に
 
『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』の
 
『レバー』の土台部分を接着剤で塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
『特殊無線機』の製作以外もあったんですねwww
 
 
 
 
 
 
 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この後
 
この部分には『レバー』が組み合わさりますが
 
ここではまだ組み合わせはしません。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『ランプ』部分を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 


組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここは点灯しますので
 
赤のクリアパーツとなっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』のメーターのシールを
 
貼っていきます。
 
 
 
 
 
そう…
 
『シール』ですよ。
 
 
 


 


貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『シール』は上側にメーターがあり下側が余白として余裕があります。
 
『シール』の上部を『パネルフレーム』にある凹み部分の上側に合わせて
 
貼り付けていきます。
 
 
 
なお
 
『シール』の下側の余白部分は『特殊無線機フレーム』を組み合わせると
 
見えなくなりますので安心してくださいね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機パネル』の裏側に
 
適当な長さに『両面テープ』を切り貼っていきます。
 
 
 
 
 
『適当』って…
 
 
 
それが一番難しいんだよね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
とりあえずは『組み立てガイド』をガン見して
 
真似して切り貼りしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『特殊無線機パネル』に貼った『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
『パネルフレーム』に貼り合わせていきます。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
一気に『特殊無線機』の全貌が見えましたねwww
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『スピーカーマイクジャック』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もちろん
 
この『スピーカーマイクジャック』は『PHONEジャック』同様
 
『スピーカーマイク』がこの商品自体に含まれていませんし
 
『ジャック』と言いつつ凹みがあるだけなので飾りみたいなものです。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』の『レバー』の土台部分に
 
『レバー』を接着剤で塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
この『レバー』は小さなパーツなので
 
ピンセットで弾かれないように気を付けながら
 
作業していくのはもちろん
 
接着剤を塗布しますので慎重に作業するのは必須となります。
 
 
 


 
 
 
接着剤を塗布するときは
 
パーツが入っていた『ブリスター』に接着剤を垂らし
 
そこにピンセットで持った『レバー』をツンツンして
 
『レバー』の土台部分に組み合わせていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下記画像では見づらいですが
 
『レバースイッチ』っぽくなっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『MIC /DRIVE』のツマミ(左側)と
 
『CLARIFIER』のツマミ(右側)を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………と言っては見たものの
 
パーツ的には同じ番号(018−03A)のツマミとなります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この辺のツマミ位置も
 
第16号の冊子で紹介されているコクピットを参考にして
 
合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『MODE』のツマミ(左側)と
 
『BAND』のツマミ(右側)を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
こちらも言っては見たものの
 
パーツ的には同じ番号(018−03C)のツマミとなります。
 
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このツマミ位置も
 
第16号の冊子で紹介されているコクピットを参考にして
 
合わせています。
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『AF SOL』のツマミを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このツマミ位置も
 
第16号で紹介されているコクピットを参考に
 
合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
シルバー色のツマミを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これで
 
パネル内の『スイッチ』やら『ランプ』やら『ツマミ』が
 
全て組み合わせが終了となります。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの点灯テスト
 
 
 
 
第8号で点灯テストに使用した『テストセット(バッテリーケース&基板&コード)』を用意して
 
今回同梱されていた『LED基板』の点灯確認をしていきます。
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
コンピューターパネルの取り付け
 
 
 
まずは
 
『パネルフレーム』と『ライトカバー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 



 
 
次に
 
この組み合わせた『ライトカバー』と『LED基板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせは
 
下記画像の白丸部分の突起を差し込んで
 
右側のネジ穴にネジを締めこんでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『パネルフレーム』の上下にある突起部分に
 
『両面テープ』を適当な長さに切り貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
いよいよ
 
『コンピューターフレーム』に
 
『パネルフレーム』に貼った両面テープの剥離紙を剥がし
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
今回組み合わせた『パネル』の
 
『全体パネルフレーム』に『両面テープ』を適当な長さに切り
 
貼り合わせていきます。
 
 
 
 
この適当な長さは
 
もうセンスで取り付けた感じになっていますwww
 


 
 
 
さて
 
最後にこの『全体パネルフレーム』の『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
『コンピューターフレーム』に貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
中々アシェットにしては
 
再現度が高い気がして驚いていますwww
 
 
 
 
 
 
 
 
せっかく
 
『LED基板』も『パネル』に組み込んだので
 
点灯させてみましょう。
 
 
 


 
 
 
『LED基板』の配置と
 
点灯部分の色とりどりのクリアパーツの組み合わせが
 
再現度を熱くしていますね。
 
 
 
 
個人的には『あれ?この商品DeAGOSTINIだったっけ??』って
 
錯覚すら思えてしまうほどクオリティーが良すぎて
 
『アシェットのくせに頑張っているじゃん』って
 
素直に喜べない僕がいますwww
 
 
 
 
まぁ…
 
あまり褒めすぎると
 
すぐに裏切ってくるアシェットなので
 
この辺にしておきますね。
 
 
 
 
 
 
あ…
 
ちなみに一つ余ったパーツがあるかと思いますが
 
このパーツは『取り置き』らしいので
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 
 








次回は

『コンピューターパネルの組み立て(3)』です。






 

西部警察 RS1 第17号『向上心!?』

2021-06-19 11:42:20 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
コンピューターパネルの組み立てです。
 
 
 
 
『エンジン』の組み上げを保留して
 
『コンピューターパネル』の製作になっていますが
 
西部警察を観ている方々はご存知かと思いますが
 
助手席には『コンピューターパネル』がギッシリと搭載されていて
 
その製作をしていく訳なのですが
 
チャチャっと終わる作業とはならず
 
『コンピューターパネルプラモデル』として
 
号数を費やすことは間違い無いと思います。
 
 
 
なぜに『エンジン』製作を途中で切り上げ
 
『コンピューターパネル』製作に切り替えたのかは分かりませんが
 
2・3ヶ月くらいはかかりそうな『コンピューターパネル』となりそうですね。
 
 
 
 
 


 
 
 
製作に入る前に
 
『コンピューターパネル』のパーツは小さなものばかりで
 
取り扱いに気を付けなければいけません。
 
 
 
また
 
アシェットにしては珍しくツマミ表示もアバウトですが
 
存在しておりますので
 
僕は『西部警察』第16号のコクピット紹介画像を見て
 
ツマミ位置も同じ再現をしていこうかと思います。
 
 
 
↓『西部警察』第16号より抜粋
 
 
 
それでは

製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
コンピューターパネルの組み立て
 
 
 
『コンピューターパネル』に
 
『オシロスコープ』の周波数パネルを
 
裏面の剥離紙を剥がし貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
『オシロスコープ』の周波数パネルの表記ですが
 
これまたアシェットとは思えない技術がされていて
 
細字ながらもちゃんとしたパネルとなっています。
 
 
 


 
 


貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
貼り合わせの時は
 
パネル表示が上下逆にならないようにします。
 
 
また
 
パネルの中央にはツマミを組み合わせますので
 
『パネル』と穴の位置が均一になるように貼っておきます。
 
 
 


 
 
 
貼り付けたら
 
この『パネル』の表面の保護シートを剥がすと
 
組み立てガイドには記載されていましたが……
 
 


 
 
 
僕のは『保護シート』なんて
 
貼られていませんでしたよ??
 
(アシェットらしいw)
 
 
 
『保護シート』が無いものを剥がそうとした結果
 
下記画像の周波数パネルの左上を見てもらうと分かりますが
 
アシェットのおかげさまで斜めに型が付いてしまいましたよ!!!!!
 
 
 
せっかく今回アシェットのことを少し褒めては見たものの
 
やはりアシェットらしい結末も備えていたんですね😅😅😅
 
 
 


 
 
 
次に
 
貼り付けた『パネル』の上側に
 
『SWEEP RANGE』のツマミを接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
先程言いましたが
 
このツマミたちにはアバウトながら切り替え表示がありますので
 
組み立てガイドでは記載されていませんが
 
せっかく切り替え表示があるので少しでも実車に近づけたい方々は
 
僕と同じように『西部警察』第16号のコクピット画像を参考にして
 
ツマミ位置も合わせてみるのも良いかと思います。
 
 
 
 
あと気になっていたのですが
 
組み立てガイドのツマミを見るとこの切り替え表示は無くて
 
変な線が入っているだけですよね!!
 
 
 
後々に切り替え表示が変更されたのか思いますが
 
この指示をした方に感謝ですね。
 
 
 
だって
 
組み立てガイドのツマミだと
 
雰囲気がだいぶ変わってしまい残念なものになっていたでしょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
上記のことを踏まえて
 
僕は『SWEEP RANGE』のツマミは『10−100』に合わせています。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『V.ATT』のツマミを接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
この『V.ATT』のツマミは
 
『1/10』に合わせています。
 
(画像は少しズレてしまいましたが…)
 


 
 
 
次に
 
『波線パネル』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『波線パネル』は表裏ありますので
 
組み合わせを間違えないようにします。
 
 
 
ちなみに
 
『波線』がカラーで描かれている面が『表』となります。
 
 
 
あと個体差があるかと思いますが
 
僕のは組み合わせが緩くすぐ外れてしまいますので
 
接着剤を塗布して組み合わせましたが
 
もし同じように接着剤を塗布される方(自己責任)は
 
接着剤は『波線パネル』のサイドに極少量付けてくださいね。
 
 
 
接着剤が多すぎると
 
『コンピューターパネル』と『波線パネル』の合わせ面に
 
滲んでしまいますので気を付けてくださいね。
 
 


 
 
 
次に
 
『コンピューターディスプレイ』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせは大丈夫でしたが
 
もし緩めの方は上記同様に自己責任で接着固定となりそうです。
 
 


 
 
 
次に
 
『波線パネル』に三つのツマミを
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
自己責任で接着固定かと思います。
 
 
 
組み立てガイドは接着しませんと記載されていますが
 
このツマミを動かすことは無いと思います。
 
 
 
ちなみに
 
ツマミの切り替え表示も
 
参考資料(第16号コクピット)と合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ボリューム』ツマミ(下記画像赤丸)と
 
各ツマミ(下記画像青丸)を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらのツマミ位置も
 
参考資料に従っています。
 
 
 
また
 
差し込み緩い場合は
 
自己責任で接着固定かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
この『コンピューターパネル』での
 
点灯する部分の『ライトカバー』を取り付けていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『波線パネル』のライトカバー(下記画像赤丸)と
 
『コンピューターディスプレイ』のライトカバー(下記画像青丸)を
 
組み合わせていきます。


 
 


 
 
 

↓コンピューターディスプレイのライトカバー
 
 
↓波線パネルのライトカバー
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ツマミの接着剤が目立ちますが
 
画像を大きくしているだけなので
 
ここまでは目立ちませんしこの裏側には『LED基板』が取り付けられますので
 
汚さの心配は大丈夫です。
 
 
 


 
 
次に
 
『切り替えスイッチ』のライトカバーを
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
この『切り替えスイッチ』のライトカバーは
 
配列が左右で違います。
 
 
 
透明な方を外側にして
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
ここでふと
 
この『切り替えスイッチ』は4つで分かれていますが
 
ライトカバーは一本ものとなっています。
 
 
 
この部分はどうするのかな??……って一瞬思いましたが
 
最後に『コンピューターパネルフレーム』に組み合わせるときに
 
表面に『フレーム』が取り付けられるので
 
そのフレームで下記部分が隠れる構造となっています。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』のライトカバーを
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』のライトカバーだが
 
参考画像と1色違う気がするのは気のせいだろうか???
 
 
 
まぁ…
 
ここをブーブー言っても直せないところなので
 
愚痴だけ言っておきますね。
 
 


 
 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
細かな作業が続きましたが
 
『コンピューターパネル』っぽくなってきましたね。
 
 
 
ちなみに
 
外側の『フレーム』は取り置きとなります。
 
 


 
 
 
 
この外側の『フレーム』と
 
『コンピューターパネル』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程言いました『切り替えスイッチ』ですが
 
下記画像を見ると分かりますが
 
その部分にフレームが来ますので心配は要らないようです。
 
 
 


 
 
 
ついでに
 
『コンピューターフレーム』と仮組すると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々良い感じの『コンピューターパネル』が
 
仕上がりそうですね😊😊😊😊
 
 


 
 



次回は
 
『コンピューターパネルの組み立て(2)と取り付け』です。
 
 








 

西部警察 RS1 第16号『忘れ去られる過去』

2021-06-04 00:14:33 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
銘板の取り付けです。
 
 
 
 
 
前号の最後に言いましたが
 
気になるワード『銘板』が出てきて
 
『エンジン』のどの部分に取り付けるのかな??……って
 
思っていたのですが
 
予想外というか期待ハズレというか
 
まさかの『エンジン』ではなく……というか
 
『エンジン』の製作を途中で放棄して
 
コクピット内部の電子機器類の『コンピューターフレーム』に
 
『銘板』を取り付けていくみたいです。
 
 
 


 
 
 
なんか
 
今回のパーツを見る限り
 
作業自体少ない予感がプンプンしますが
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
銘板の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『銘板』に『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
貼っていきます。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『銘板』を
 
『コンピューターフレーム』に
 
貼り合わせていきます。
 
 


 
 
 
貼りつける場所は
 
『コンピューターフレーム』の右下です。
 
 
 
銘板を取り付けるスペースがありますので
 
銘板の文字の向きに気を付けながら
 
『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
まさかの一瞬の工程でした。
 
 
 
 
そして
 
『電子機器パネル』は取り置きとなります。
 
 


 
 
 
 
せっかくなので
 
この『電子機器パネル』を仮組みして
 
雰囲気を見てみます。
 
 
 


 
 
 
 
ここからどのように仕上がっていくか
 
楽しみではありますが
 
『エンジン』の製作はこのまま放棄状態なのかい??
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『コンピューターパネル』の組み立てです。
 
 
 
 
どうやら
 
『エンジン』製作は放棄確定らしいですね😅😅😅😅


 

西部警察 RS1 第15号『映える瞬間』

2021-06-03 10:49:57 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
エキゾーストマニホールドと
 
ターボ配管の取り付けです。
 
 
 
 
最近の号は
 
接着剤を使用しての固定ばかりなので
 
『ダイキャスト』という言葉を忘れ
 
ただの『プラモデル』となっているのが残念だが
 
それでも着々と『エンジン』は仕上がっています。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
今回のパーツにも『ネジ』は存在せず
 
接着剤を使用しての固定に励みたいと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ターボチャージャーの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『排気バイブ』に
 
『フランジ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせる部分は形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』を取り付けた反対側に
 
『タービン』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分は
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『排気バイブ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせる部分は
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
反対側の『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『コンプレッサー』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの組み合わせる部分も
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『コンプレッサー』は
 
『シルバー』1色だけではなく一部『ブラック』を加えており
 
『コンプレッサー』ぽく仕上がっています。
 
 
 
アシェットにしては珍しい事で
 
この配色は素直に喜びたい😊😊😊
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
エキゾーストマニホールドの取り付け
 
 
 
 
STEP1で製作した『エキゾーストマニホールド』を
 
『エンジンブロック』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせ部分ですが
 
アシェット特有のパーツによっての個体差があり
 
ピタリと差し込められずにグラグラゆるく差し込まれる場合もあります。
 
 
 
接着剤を塗布する前に
 
差し込み具合を確認して
 
もし差し込み具合が不安な方は接着剤を塗布しないほうがいいです。
 
 
 
この後の工程で
 
『配管』を組み合わせるときが来たら
 
位置ズレのまま接着固定をしていたら
 
組み合わせできない状況になってしまう可能性があります。
 
 
 
別にここで無理して接着しなくても良いと思いますので
 
その辺は自己判断で作業していきましょう。
 
 
 
 
それにしても
 
『エキマニ』ぶった切ってありますが
 
この状態で完成??……まさかね。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグコードブラケット』に『ボルト』を差し込み
 
『エンジン』に固定していきます。
 
 
 
 
 
 
『ボルト』を差し込み??……ですと!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はぁ?………ってなりますよね??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
ここでいう『ボルト』はランナーから切り離した
 
正真正銘の『ABS樹脂』パーツです。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせ状態を見ると
 
『ボルト』がしまっているように見えますが
 
れっきとした『ABS樹脂のボルト』ですwwwww
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フューエルデリバリーパイプ』に
 
『ホース』を接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
『ホース』を組み合わせるまでは良いのだが
 
この『ホース』の先が不明なので
 
もしこの先が不安になってしまう方々は
 
ここで接着固定をしないで様子を見た方がいいかと思います。
 
 
 
なぜなら
 
もしこの『ホース』の先に『何か』組み合わせるときが来たら
 
『ホース』を接着固定をしたせいで位置ズレが発生してしまう可能性があります。
 
 
 
 
アシェットだから
 
このまま『先の無いホース』の確率の方が高いと思われますが
 
この先不安に思われる方々は接着固定は避けましょう。
 
(この工程はここで絶対しなければいけない!!っていうのではありません)
 
 


 
 
 
STEP3
 
ターボ配管の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『配管』を繋ぐ作業をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
組み合わせる部分が『D』の形状になっていますので
 
繋ぎ合わせる配管を確認して接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
この組み合わせた『配管』を
 
『スロットルチャンバー』と『コンプレッサー』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここで
 
先程『エキゾーストマニホールド』と『エンジンブロック』を
 
接着固定されなかった方々は『エキゾーストマニホールド』の突起に接着剤を塗布して
 
一緒に組み合わせ固定すると良いでしょう。
 
 
 
それとも
 
まだ『排気バルブ』の位置ズレを気にされる方は
 
ここの接着を待った方が良いでしょう。
 
 
 
 
結局のところは
 
アシェットの組み立てガイドでは
 
ここまでの事は記載されておらず
 
簡素化されたガイドなので作業性や工程は
 
自分で判断して作業するのが一番かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ターボ配管』を繋ぐと
 
一気にエンジンが映えてきましたね😊😊😊😊
 
 
 
 
ただ
 
僕のは散々接着固定のことを言っていましたが
 
最初の『エキマニ』の時に接着をしてしまって
 
この『ターボ配管』を『コンプレッサー』に繋ぐとき
 
かなり苦戦してしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
………なので
 
(ブログアップ)遅くなってしまいましたが
 
これから作業する方々は注意した方が良いかと思い
 
注意点として接着方法の記載をしてみました。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーブロック』に
 
『ブローバイホース』を差し込みます。
 
 
 
ここで接着固定の指示はありませんが
 
外す事はないと思いますので
 
自己判断で接着固定に切り替えても良いと思います。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときに
 
この『ブローバイホース』は細いので
 
曲げて折らないように気を付けて作業していきましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
先程も言いましたが
 
『ターボ配管』を繋げたエンジンは一気に映えますよね。
 
 
 
 
このままディスプレイしておきたい。
 
 
 


 
 
 
次回は

『銘板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
『銘板』?
 
 
 


『プラグコード』の接続とかそういうのではなく

『銘板』??
 
 
 
 
 
 
『エンジン』にある『銘板』は
 
もう付いていますよね???
 
 
 
 
 
もしかして
 
『エンジン』の製作は放棄される感じですかね????