DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第39号『M3 37mm対戦車砲を完成させる』

2020-06-30 13:18:05 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲を完成させるです。
 
 
 
 
今号にて
 
長き戦いにピリオドが打たれる作業タイトルと
 
なっていますね!!!!!!
 
 
 
しかし
 
全150号(内延長40号)なので
 
残り一号は何をするのか??……と
 
前回のブログから気になっている方もいると思います。
 
 


 
 
 
 
最後の号が気になりつつも
 
やはり今回で完成される『対戦車砲』が
 
メインディッシュとなりますので
 
デザートは最後にお伝えいたしますね。
 
 
 
 
 
そして
 
手持ちには数ある道具類が揃っていますが
 
今回も道具として
 
『グリースポンプ』と『ポンプジョッキ』が
 
同梱されています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ツールボックス』のサイドに
 
『ツールボックスサイドカバー』をはめ込みます。
 
 
 
 
はめ込みが緩い場合は
 
少量の接着剤を塗布していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ツールボックス』に
 
『ツールボックスカバー』を組み合わせます。
 
 
 
 
『ツールボックスカバー』は向きがありますので
 
気を付けまs………とはいえ
 
『蝶番』部分がありますので
 
向きの間違えはしないと思います。
 
 


 
 
 
『ツールボックスカバー』を組み合わせるとき
 
『蝶番』ではない方から合わせていきます。
 
 
 
こちらは突起が噛み合いますので
 
『蝶番』の方から合わせると
 
組み合わせるのが大変になります。
 
 


 
 
 
『ツールボックスカバー』を組み合わせたら
 
『蝶番』の方を外側から二ヶ所ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この組み立てからすると
 
この『ツールボックスカバー』は開閉できそうなので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしましたが
 
結構『ツールボックスカバー』の突起の長さがあり
 
僕のは開閉は難しそうでした。
 
 
 
突起部分を少し削って開閉できるように
 
手を加えることもできますが
 
ここはこのまま作業をしていきます。
 
 


 
 
 
『シールド』に
 
『ツールボックス』を取り付けていきます。
 
 
 
『ツールボックス』の向きですが
 
サイドにネジ穴が付いていますので
 
そちら側を『シールド』に合わせていきます。
 


 
 
 
『シールド』に
 
『ツールボックス』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
さて
 
いよいよ『対戦車砲上部』を
 
『対戦車砲足回り』に組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせる場所は
 
『対戦車砲上部』の方は『小銃架』
 
『対戦車砲足回り』の方は『対戦車砲アクスル』となります。
 
(下記画像参照)
 
 
 
この部分は稼働することが出来ますので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
これで
 
『M3 37mm対戦車砲』の完成となります!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
↓砲身を右に向ける
 
 
↓砲身を左に向ける
 
 
 
それでは
 
完成した『M3 37mm対戦車砲』の
 
砲弾を発射するスタイルをご覧くださいませ😊😊😊
 
 
 
 


 
 
週刊シリーズは
 
途中グダグダになったり挫折したりと
 
不幸になる出来事が多々あり喜怒哀楽の『怒』『哀』がメインですが
 
こうやって完成してみると最後まで製作して良かったなぁ……って思います。
 
 
 
 
砲弾スタイルは
 
画像を見て分かる通り
 
左右の『対戦車砲ホイールフレーム』も180度回転して支えていますし
 
『シールド(防楯)』も上下に出来ます。
 
 
 
 
 
次は
 
Jeepに接続するスタイルをお見せ致します。
 
 
 
 
 
 
『対戦車砲』からの接続の仕方は
 
最初に左右にある『ロックレバー』を取り外していきます。
 
 
 
 
 
 
 
この取り外した『ロックレバー』は
 
隣に空いている穴に差し込んでおきます。
 
 


 
 
次に
 
左右の『クロージャー』を合わせて
 
フックを引っ掛け固定していきます。
 


 
 
 
フックを引っ掛けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『トレーラーヒッチ固定具』に
 
『エンドリング』を引っ掛け『トレーラーヒッチ』を下げます。
 
 


 
 
 
『シールド(防楯)』をあげて
 
ロックさせます。
 
 
 
(画像が暗すぎてロック部見えてませんね😅😅)
 
 
 
 
 
 
『対戦車砲ホイールフレーム』を180度回転させます。
 
 
 
この回転した時は
 
ホイールフレームに二ヶ所穴が空いていますので
 
この穴でON・OFFさせていきます。





 
 
 
これで
 
Jeepの後ろに『対戦車砲』を接続することが出来ました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
画像の取り方がイマイチすぎますが
 
『対戦車砲』を接続すると結構な長さになりますし
 
伝わるかは分かりませんが僕的には延長して良かったと満足しています😊😊😊
 
 
 
 
 
 
長さは測るの忘れていますが
 
今製作している『GT-R NISMO』が確か59cmくらいでしたので
 
それ以上の長さとなります。
 
 
 
もしかしたら
 
今製作している『DODGE CHARGER』(全長65cm)と
 
同じくらいの全長かもしれませんね。
 


 
 
 
最後に
 
今回の道具たちを
 
道具袋にしまっておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
気になるのは最終号の製作は何でしょうか??……ってことですね!!!
 
 
 
 
 
 
もう
 
『対戦車砲』は完成しましたからね。
 
 
 
 
 
そこで質問です。
 
 
 
 
 
最終号は何か予想出来る方はいますか?
 
(僕のInstagramやTwitter見てる方は知っていると思います)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
このブログだけ見てて
 
分かった方は尊敬しますよ😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
『対戦車砲』が完成しましたが
 
何か『取り置き』をしているのに気付いた方は
 
記憶力がある方だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
その『取り置き』というのはこちらになります!!!!!!!
 
 






 


 
次回は
 
『カモフラージュネットを作る』です。
 
 
 
 
 
 
 
最後に締めくくる作業は
 
『カモフラージュネット』でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
次回は最終号となります!!!!!!!
 
 


 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第15号『折れちゃいけない突起』

2020-06-26 10:54:40 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
エンジンブロワーを設置するです。
 
 
 
 
 
外装剥がすときに
 
『応募券』の取り忘れに注意してくださいね。
 
 
 


 
 
 
今回の製作は
 
『ブロワーマニホールド』を
 
エンジンに取り付けていきますが
 
その他に『エアスクープ』に『フューエルライン』を
 
取り付けていく製作もあります。
 
 


 
 
 
今号で提供される部品ですが
 
毎号このくらいあると良いのになぁ〜………って
 
いつも思ってしまいますww
 
 
 
部品提供は『号』によって
 
部品の数が天国と地獄ほどの差がありますからね!!!!
 
 


 
 
 
 
まずは
 
『ブロワーマニホールド』を製作していきます。
 
 
 
 
 
『ブロワーマニホールド』の中心部と枠部を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
上記の枠部の上に
 
『ブロワーマニホールド』の底部を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『ブロワーマニホールド』の底部の向きですが
 
メッキ調になっている面を内側にして取り付けます。
 
 
 
 
下記画像が内側面となります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
あれ?
 
メッキ調が外側に来てるじゃん!!!……って
 
思いがちですがそんなことはありませんよ。
 
 


 
 
 
実はこれ『底面』なので
 
ひっくり返した部分が『上面』となります。
 
 
 
ひっくり返して
 
この『ブロワーマニホールド』の内部を見ると
 
先程のメッキ調が見えてキラキラしています!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この『ブロワーマニホールド』を
 
『エンジンブロック』の上に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ブロワーマニホールド』の取り付ける向きは
 
突起がある側(下記画像青丸参照)をフロント側に向けます。
 
 
 


 
 
 
 
…………が
 
僕のは『エンジンブロック』のネジ穴の突起が
 
かなり曲がった状態となっています。
 
 
 


 
 
 
 
DeAGOSTINIにクレーム電話したり
 
Amazonで同じ号を入手したり
 
正常部品を待っても良かったのですが
 
今回は自分で無理くり手直ししてみました。
 
(危険な匂いがプンプンしてますがね)
 
 
 
 
 
『手直し』といえば言葉は良いですが
 
僕の場合は初心者に近い素人なので
 
ラジペンで少しづつ曲げていき
 
まっすぐに直そうと安易な考えで実行したら……
 
 
 
 
 
 
案の定
 
ネジ穴の突起は折れて
 
ズタズタにされたネジ穴のある突起に化けましたwww
 
 
 
 
まぁ…
 
こうなるだろうなぁ…と思いつつ
 
強硬手段を取っていたので
 
その折れた部分を接着剤で固定して
 
『ブロワーマニホールド』を取り付けていく手段を取りました。
 
 
 


 
 
 
最初に
 
フロント側のネジ穴部分を合わせてから
 
『折れきったネジ穴のある突起』の位置を気にしながら
 
組み合わせていきました。
 
 
 
 
 
 
なんとか
 
修正はできたみたいで
 
組み合わせることが出来ました。
 
 
 
しかも
 
横から見ても
 
スムーズに組み合わせたかのようになっていますwww
 
 
 
 
 
 
めでたし♫ めでたし♫
 
 
 
 
 
 
 
『ブロワーマニホールド』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
正面から見ても
 
『折れた部分』など言われなければ
 
わからない状態となりました。
 


 
 
 
次に
 
『ブロワーハウジング・ロワ』の側面に
 
『ベアリングプレート』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
この『ベアリングプレート』は
 
向きがないので形状に合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
『ブロワーハウジング・ロワ』に
 
『ベアリングプレート』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
あ…
 
『ベアリングプレート』の裏表は
 
間違えないようにしてくださいねww
 
 


 
 
 
この『ブロワーハウジング・ロワ』を
 
『ブロワーマニホールド』の上に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ブロワーハウジング・ロワ』の向きは
 
『ベアリングプレート』側をリヤ側にします。
 
 
 


 
 
 
次に
 
第一号で組み立てた『スーパーチャージャー』を用意して
 
『ブロワーハウジング』から
 
『エアスクープ』を外していきます。
 
 
 
 
この外すときに
 
まっすぐ上に外して
 
『エアスクープ』の突起を折らないように気を付けます。
 
 
 
斜めに力を入れて外すと
 
折れる可能性がありますので
 
注意してください。
 
 
 
 
完成した時『ボンネット』を開けるときに
 
この『エアスクープ』は取り外す工程がありますので
 
この三か所の突起を追ってしまうと
 
最悪完成後『ボンネットを開ける』と言うことが
 
出来なくなってしまう可能性があります。
 
 
 
 
もし突起が折れて
 
もう『ブロワーハウジング』と接着させちゃえ!!!!って思う方は
 
まだまだエンジンもそうですがボンネットを取り付けたり作業はありますので
 
この時点では接着せず『保留』にしておいてくださいね。
 
 
 
 
うまく突起だけ『エアスクープ』に接着させる方は
 
そういう心配はないと思いますが……
 
 
 


 
 
 
『エアスクープ』を外したら
 
『ブロワーハウジング』を
 
『ブロワーマニホールド』の上に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ブロワーハウジング』の取り付ける向きは……
 
 
 
 
大丈夫ですよね。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアスクープ』に取り付ける
 
『フューエルライン』を組み立てていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『フューエルライン』の長さ・向きを
 
揃えていきます。
 
 
 
 
上から順に四種類の長さを並べて
 
向きは内側に曲がっている方を左側にしています。
 
 


 
 
 
この内側に曲がっている方に
 
『フューエルインジェクターノズル』を差し込んでいきます。
 
 
 
この差し込みが緩い場合は
 
接着剤を使用していきます。
 
 
 
この『フューエルインジェクターノズル』は
 
予備が含まれていますので
 
差し込みの相性を見ながら使用していくのも
 
良いと思います。
 
 
 
これも個体差により
 
差し込み口の大小があります。
 
 


 
 
 
それでは
 
『フューエルライン』を『エアスクープ』に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
説明が難しかったので
 
『組み立てガイド』と照らし合わせながら
 
画像を貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
上記の組み立てをすると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
残りの『フューエルライン』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
上記の組み立てをすると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
これで片側の差し込みは終了です。
 
 
 


 
 
 
『エアスクープ』をサイドから見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『フューエルライン』を差し込む時は
 
ラインの交差がない事が重要です。
 
 
 
それぞれの穴の位置違うと
 
このようにはなりませんので
 
交差している方はもう一度合わせ直しましょう。
 
 
 


 
 
 
反対側も
 
同じように『フューエルライン』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
この『エアスクープ』を
 
上から見るとこんな感じになります。
 
 
 
『フューエルライン』もメッキ調になっていますので
 
より雰囲気は良くなっています。
 
 
 
 
ただ
 
実車と比べたりすると
 
『あれ?ラインは4本だったっけ??』とか
 
色々意見はあると思いますが
 
DeAGOSTINI模型なのでこんなものですよwwwww
 
 
 
 
週刊シリーズを何作も製作していると
 
ネタ的には愚痴と共に記載はしますが
 
実物と比べてしまうとキリがないので
 
自分に見えないフィルターをかけて
 
『諦める』VS『手を加える』の葛藤の毎日ですwwwww
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
『エアスクープ』の突起の扱いに気を付けながら
 
エンジン部分と組み合わせて見ていきましょう。
 
 


 
 
 
 
何と言っても
 
メッキ調が加わっていますので
 
画像でも伝わると思いますが
 
キラキラしていて新品感が凄いです!!!!
 
 


 
 
 
このエンジンを見て
 
『あれ??あの突起はそこやった??』とか
 
細かいことは言いっこ無しでwwww
 
 
 
 
 
 
最後に
 
フロント足回りと組み合わせた時の高さを
 
『モンエナの缶』と比較してみました。
 
 
 
 
 
 

『モンエナの缶』は約16cmありますが
 
ほとんど変わらない高さとなっていて
 
ルーフになるとさらに高くなります。
 
 
 
 
『DODGE CHARGER』の完成時の全長は65cmなので
 
大きさのイメージも想像できると思います。
 
 
 
 
それで重量は約8kgだと思ったので
 
半端ない漆黒の存在感となりますので
 
2年後楽しみですwwww
 
 
 
 
 
次回は
 
『ディストリビューターなどを組み立てる』です。
 
 
 
 

どんどん
 
エンジンが仕上がっていきますね😊😊😊
 
 
 


 
 








 

GT−R NISMO 第93号『トラブルメーカー』

2020-06-24 10:19:56 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤスポイラーを組み立てるです。
 
 
 
 
GT-R NISMOのリヤスポイラーは
 
基準車と異なる形状のものが採用されています。
 
 
材質はカーボンファイバー製で
 
大きなダウンフォースを生み出しています。
 
 
側面のプレートのキザミは
 
シャークトゥースと呼ばれる空力的効果のある
 
形状です。
 
 
航空機などに見られるものです。
 
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業もダイキャスト製のパーツを使用しますので
 
あらかじめタオルを敷いて製作していきたいと思います。
 
 


 
 
 
STEP1
 
リヤスポイラーランプベースと
 
リヤスポイラーランプ
 
 
 
リヤスポイラーランプベースに
 
リヤスポイラーランプを組み込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『リヤスポイラーランプベース』を横から見ると
 
こんな感じになっており
 
この穴に『リヤスポイラーランプ』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『リヤスポイラーランプベース』は
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
 


 
 
 
『リヤスポイラーランプ』は奥まで差し込んで
 
隙間が出来ないようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
リヤスポイラーランプベースと
 
リヤスポイラーランプクリップ
 
 
 
リヤスポイラーランプベースに
 
リヤスポイラーランプクリップを組み込んでいきます。
 
 
 
 
差し込んだ『リヤスポイラーランプ』の後ろにくぼみがありますので
 
『リヤスポイラーランプクリップ』の突起を合わせて組み合わせ
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
『リヤスポイラーランプクリップ』の突起が折れないように
 
気をつけながら作業していきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
STEP3
 
リヤスポイラーと
 
リヤスポイラーランプベース
 
 
 
リヤスポイラーと
 
リヤスポイラーランプを組み合わせていきます。
 
 
 
取り付け方ですが
 
リアスポイラーには刻印が刻まれていますので
 
下記画像の向きに合わせて組み込んでいきます。
 
 
 
刻印を見なくても
 
曲線美で向きは分かると思いますが
 
一応記載だけしておきますね。
 
 


 
 
 
『リヤスポイラー』と
 
『リヤスポイラーランプベース』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この組み合わせるときに注意点として
 
最初にリヤスポイラーの材質を言いましたが
 
実車では『カーボンファイバー』製となっています。
 
 
 
金属製ではないので
 
ここで組み立てている『リヤスポイラー』の素材は
 
ABS樹脂となっています。
 
 
 
 
この材質に関しては
 
僕は何も言う事がないのですが
 
ここでアシェットクォリティほどではないが
 
DeAGOSTINIクォリティがオプションされて
 
部品には個体差が生まれています。
 
 
 
例としてあげると
 
『開封前からサイドの組み合わせがしてない』とか
 
『接着が甘い』とか色々な声をSNSで聞かせて頂いております。
 
 
 
僕のは何か塗っているのかな?……ってくらい
 
ベトベトしてました😅😅
 
 
 
僕のは拭き取ればいいだけの話ですが
 
再度DeAGOSTINIにクレームをして部品の取り寄せをされる方は
 
いい迷惑ですよね!!!!
 
 
 
アシェットみたいに
 
『在庫がないから何ヶ月かかるか分からない』とか
 
『すぐ送りますね……って言って忘れられたり』とか
 
『コールセンターと担当のホウレンソウが出来ていない』だとか
 
言い出したらきりがありませんが絶対謝らない体制ですが
 
DeAGOSTINIは謝罪はしてくれますし
 
部品を送ってくれる期間もそんなにかからないと
 
僕の体験談からですがね。
 
 
 
 
 
でも
 
残り号数のカウントダウンに入る一歩手前での
 
テンション下がる行為はやめて欲しいですよね!!!!!
 
 
 
それでなくても
 
未解決事件が二つほど潜んでいると
 
僕は感じていると言うのに……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
愚痴はここまでにして
 
先程の組み合わせた画像は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4・STEP5
 
トランクリッドと
 
リヤスポイラー
 
 
 
トランクリッドに
 
リヤスポイラーを取り付けていきます。
 
 
 
STEP4で組み合わせ
 
STEP5でネジ固定と言う
 
STEP稼ぎだったので一ステップにしてしまいました。
 
 
 
 
 
STEP稼ぎは誰得よ!?
 
 
 
 
まぁ…
 
ページ数の都合でしょうねww
 
 
 
 
 
 
個体差があるので有名な週刊シリーズですが
 
僕のはこの組み合わせはすごくキツキツでした!!!!!
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
力づくで組み合わせてネジ固定しましたので
 
『トランクリッド』に取り付けるネジ穴が
 
少し削れてしまいました!!!!!
 
 
 
ちょうど
 
『リヤスポイラーランプベース』からは
 
はみ出していないキズだったので良かったですが
 
これから製作される方は気をつけてくださいね。
 
 


 
 
 
『リヤスポイラー』と
 
『トランクリッド』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
いや〜
 
これだけでもテンション上がりますね!!!
 
 
 
見事に
 
『カーボン調』にもなっていてカッコいいですね。
 
 
 


 
 
 
 
この『リヤスポイラーランプ』も点灯するのか??……って
 
『トランクリッド』の裏側に空いていますが
 
少し期待してしまう自分が悲しいかなwww
 
 
 
 


 
 
 
 
最後に
 
全体の仮組みをしていきます。
 
 
 
やはり
 
『リヤスポイラー』が取り付けられたから
 
見栄えもグッとアップしていますよね!!!!!!
 
 


 
 
 
次回は
 
『トランクリッドトリムを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
そして
 
定期購読組はご存知かと思いますが
 
『とあるお知らせ』を僕は期待していたのですが
 
今号では同梱されていなくて
 
シリーズ紹介のお知らせが……
 
 
 
 
 
 
 
通常は何もないところに紙が挟んでいたので
 
すごく期待してたのに残念でした。
 
 
 
 
 
 
この情報は
 
DeAGOSTINIサイトにももうアップされているんですよね!!!!
 
 
 
 
 


 
 
 
 
本屋組にこの報告がないと言うことは
 
『お前らには買わせないぞ!!!』アピールか!?
 
↑極端な妄想wwwwwww
 
 
 
 
 
まさか
 
僕のだけ『お知らせ』の入れ間違いしてるのか??
 
 
 
 
 
それだったら
 
ある意味すごいぞ!!!!
 
 
 
 


 
まぁまぁ
 
僕は購入するかしないかの決断は決っていますので
 
また『とあるお知らせ』が同梱された時にでも
 
報告していきたいと思います。
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第66号『トランク内のスペース』

2020-06-22 14:19:18 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage66〜
 
トランクサイドパネルを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回で
 
第8回目の定期購読で提供された部品が
 
終了いたします。
 
 
 
 
最近は
 
素組みばかりで順調に製作しています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは左右の『トランクサイドパネル』の
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
今回は
 
『L』『R』の刻印が刻まれていなかったので
 
『トランクサイドパネル』にあるネジ穴部分の突起の位置を
 
目安にしていきます。
 


 
 
 
『トランクサイドパネル』のツメ状突起を
 
『後部バルクヘッド』に向けたとき
 
ネジ穴部突起を外側にして
 
左右の判断をしていきます。
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
『後部バルクヘッド』に『トランクサイドパネル』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
左側の『トランクサイドパネル』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方としては
 
左側の『トランクサイドパネル』のツメ状の突起を
 
『後部バルクヘッド』の左側の穴に差し込みます。
 
 
 
僕的にはこういう組み合わせ方はしたくないのが
 
本音ですね。
 
 
 
たとえ
 
ツメ状の突起を奥まで差し込んでも
 
週刊シリーズあるあるの『部品によって個体差がある』を発揮されたら
 
隙間が空いてしまう可能性もありますので
 
品質的には残念な部分です。
 
 
 
まぁ…
 
こんなところはボディを組み合わせたとき
 
見えづらくなるだろ!!!!……って思いますが
 
気持ちの問題ですよ😅😅
 
 
 
 
………って文句を言いつつも
 
DeAGOSTINIの組み立てガイドに沿って製作する僕ですがねwww
 
 


 
 
 
右側の『トランクサイドパネル』も
 
同じ要領で組み合わせていきます。
 
 
 
 
言い忘れましたが
 
この『トランクサイドパネル』を取り付けたとき
 
ネジ穴突起は『トランクサイドパネル』の外側の下部に位置します。
 
 


 
 
 
そして
 
シャシーの方へこんな感じに
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
 
ん!?
 
『組み合わせる』だけで
 
『ネジ固定』は今回の作業にはないみたいですね😅😅
 
 
 
 
 
 
 
今回のパネルを取り付けたことにより
 
『SHELBY GT500』のトランク内のスペースが
 
見えてきましたね。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
このトランク内に
 
置いておく『スペアタイヤ』の製作をしていきます。
 
 
 
 
『スペアタイヤ』の裏側に
 
ジャッキを差し込み表側からネジ固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ネジ固定したら
 
その上に『スペアホイールロックナット』を
 
差し込みます。
 
 
 
 
前にも言いましたが
 
まだこの『スペアタイヤ』には
 
『ホワイトレター加工』はしていません。
 
 
 
素組みの『タイヤ』状態となっております。
 
(車体にあるタイヤ4本はホワイトレターにしています)
 
 


 
 
 
この『スペアタイヤ』を
 
トランク内に置いていきます。
 
 
 
置き方ですが
 
『スペアタイヤ』にあるジョッキに突起があります。
 
 
 
この突起を
 
トランク内にある穴に差し込んでいきます。
 
 
 
前にある『後部バルクヘッド』の右側には
 
タイヤが当たるため少し凹みが付いていますので
 
その位置と併用して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『スペアタイヤ』がしっかりと差し込まれているかの確認は
 
トランク下部と『スペアタイヤ』の隙間から見ることができます。
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
全体像を見ていきます。
 
 
 


 
 

後部座席フロアの広さで
 
トランクが小さいのでは??……と思いがちですが
 
『スペアタイヤ』が収納されてしまうスペースなので
 
何気にトランク内の空間は確保されています。
 
 
 
 
 
今回の定期購読は
 
製作が素組みばかりということで
 
早めに製作は終了しています。
 
 
 
 
相変わらず
 
『Instagram』と『Twitter』には
 
とっくに画像はアップしていますwww
 
 
 
 
 
 
それでは
 
第9回目の定期購読を
 
楽しみに心待ちしています。




 

GT−R NISMO 第92号『stray sheep』

2020-06-22 00:00:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左トランクリッドヒンジを組み立てるです。
 
 
 
 
R35GT-Rのトランクリッドヒンジには
 
ダンパー機構が設けられていて
 
軽い力でトランクリッドを持ち上げられることが出来ます。
 
 
GT-R NISMOは
 
軽量なカーボン製トランクリッドを使用しているため
 
ダンパーも専用チューンのものを使い
 
跳ね上がることがないようになっています。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
前号に引き続きの作業を
 
今号でもしていきます。
 
 
 
よく左右ある部品に対しては
 
号が分かれて提供されていますが
 
今回みたいな小さな部品は
 
『一号分』にまとめてくれると助かるんですけどね。
 
 
 
 
今号は6月2日に発売して
 
次号は6月23日に発売されますので
 
なんと『二週』続けてコロナの影響??……により
 
発売されませんので
 
その辺も前に『お知らせ』として同梱されていましたので
 
急遽予定を変更してくれても良かった案件だと思いますが……
 
 
 
 
 
 
………というか
 
それだったら『おまえ もう少し早めにブログアップ出来るじゃん!!!!』って
 
思っている方々いると思います。
 
 
 
 
この『GT-R NISMO』は
 
色々なトラブルが現状発生されているのは
 
製作されている方で肌で感じていると思いますが
 
僕のは『左ドアが完全に閉まりません』。
 
 
 
 
今試行錯誤している途中ですが
 
いまだに完全に閉まらないので
 
この二週間の沈黙で修復してブログアップ出来るかなって思ったのですが
 
全然ダメだったのでブログアップも遅くなってしまいました。
 
 
 
 
閲覧されている方で『ブログ待ってましたよ』って方々
 
ブログアップが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
左ドアでモヤモヤしていますが
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ヒンジベース・左と
 
ヒンジAB・左
 
 
 
 
ヒンジベースに
 
二つのヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
おやおや
 
右側のヒンジを取り付ける時は
 
この工程はSTEP1・2と刻んでましたが
 
今回の左側のヒンジはページ数の関係だと思いますが
 
STEP1で仕上げましたね。
 


 
 
 
一応
 
このヒンジベースが『左側』のものなのか??
 
 
 
しっかりと
 
『L(左側)』の刻印が刻まれていますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
こういう小さな部品は
 
左右の入れ間違いが多いんですよね!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
DeAGOSTINIっていうよりも
 
アシェットの方が断然多いクレームの一つです。
 
 
 
 
僕はアシェットでは散々この間違いに悩まされて
 
アシェットに電話する時間と手間を考えて
 
Amazonで同じ号を何度購入したことか!!!!!
 
 
 
そのため
 
ブログを見て感じている方もいると思いますが
 
この『刻印確認』は小煩く何度もネタにしています。
 
 


 
 
 
 
各ヒンジは形状が違いますし
 
取り付ける向きがありますので
 
注意しながら取り付けていきます。
 
 
 
ヒンジベースの『L』刻印の面を外側にして
 
各ヒンジの形状の向きに気をつけて大きな穴の方を
 
ヒンジベースに合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここはトランクリッドが開閉するときに可動する部分なので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
ヒンジベースにヒンジを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このネジを強く締め過ぎてしまうと
 
トランクリッドの開閉時に苦労しますので
 
ここで左右にスムーズに動くかの確認もしていきます。
 


 
 
 
 
STEP2
 
トランクリッドと
 
ヒンジベース・左
 
 
 
 
トランクリッドに
 
ヒンジベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
ヒンジベースを取り付ける向きは
 
『L』刻印がある面をトランクの内側にします。
 
 
 
 
このヒンジベースを取り付ける時も
 
可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
 
 
ここでも左右にスムーズに可動するかの
 
確認をしていきます。
 
 
 
そして
 
トランクリッドを傷付けないために
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
これで
 
左右のヒンジベースがトランクリッドに
 
取り付けることが出来ました。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
一号分でいいと思う作業ですwww
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
ダンパーベース・左と
 
ダンパーシャフト
 
 
 
 
ダンパーベースに
 
ダンパーを取り付けていきます。
 
 
 
 
今回の部品では
 
『ダンパーシャフト』と『ダンパーシリンダー』が
 
同梱されています。
 
 
 
まずはこの二つの部品を
 
スムーズに差し込めるかの確認をしていきます。
 
 
 
ここもトランクリッドの開閉時に可動する部分なので
 
スムーズに差し込みが可能かの確認はしていきます。
 
 
 
もし差し込みにくい場合は
 
ダンパーシャフト(差し込んでいる方)の先端を
 
紙ヤスリをかけて滑らかにしておきましょう。
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回使用するのは
 
この差し込んである方(ダンパーシャフト)です。
 
 
 
 
このダンパーシャフトを
 
ダンパーベースに取り付けていきます。
 
 
 
 
もちろん
 
このダンパーベースにも『L』刻印は刻まれていますので
 
そちらの確認もしていきます。
 
 


 
 
 
ダンパーシャフトを取り付けるときは
 
ダンパーベースの『L』刻印がある面を下側にして
 
ここも可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここも
 
スムーズに可動できるかの確認はしていきます。
 
 


 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
ダンパーベース・左
 
 
 
 
ボディに
 
ダンパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
下記画像の赤丸部に
 
ダンパーシャフトを差し込んで組み合わせていきます。




 
 
 
ネジ固定をするときは
 
ダンパーベースとボディが噛み合わせられるように
 
切り欠きがありますので
 
ここを合わせてからネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ヒンジベースを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
そして
 
今回使用しない『ダンパーシリンダー』は
 
左側のと一緒に袋に保管しておきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
次回は

『リヤスポイラーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
まだまだ
 
トランクリッドはボディに組み込まれませんが
 
GT-R NISMOも残り号数が一桁になってきましたね!!!!
 
 
 
 
定期購読組は
 
とあるお知らせが同梱されているようですが
 
我々本屋組は次号でそのお知らせが同梱されているのかな??
 
 
 
 
 
まだこのブログでは延長内容は伏せておきますね。
 
 
 
 
 
僕はいつもブログを書いている最後に
 
次号予告を見ているのですが
 
さすがDeAGOSTINIというところを
 
アップしておきますね。
 
 



 
 
こういう掲載は常識とは思いますが
 
その常識すらも学ばない会社がありますので
 
あっち側の会社の人も色々見直して欲しいですよね!!!!
 
 
 
まぁ…
 
あっち側の会社の人は
 
コールセンターからして怠慢な奴が多いから
 
何を言ってもダメなんでしょうけどね。